先週に続きTakram NYからブランドストラテジストの岩原毬さんとリサーチャー/コミュニティマネージャーの伊藤直美さんをゲストに迎えて『伝統・文化は新たに根付くのか〜郷土料理と祭りを手がかりに』をテーマにトークセッションを行います。
<目次>
オープニングトーク
NYアップステートの自然と食の魅力
ブルックリンでの郷土料理のイベント
イベント開催までの経緯
食の伝統を次の世代へ語り継ぐ
郷土料理の未来を作る新しい祭り
伝統は変化しながら紡がれていく
フード&カルチャーラボ今後の展望
リスナーへの『問い』
<ゲストプロフィール>
岩原 毬(イワハラ・マリ)
Brand Strategist.
NY生まれ育ちの日系二世のブランドスペシャリスト。米国のRhode Island School of Designを卒業後、LandorやRed Antlerなどニューヨークの大手ブランディング・エージェンシーでブランドデザイナーとして実績を積み、Google社の新規事業のブランドマネージャー、かつクリエイティブディレクターを務めた経験をもつ。Fortune 500の大企業からスタートアップまで、多様な業界と規模のブランド支援に関わってきた。日本企業の米国進出を支援するSiblingという異文化ブランディングのビジネスも主宰する。
伊藤 直美(イトウ・ナオミ)
Researcher, Community Manager.
外資系広告会社WPPグループで生活者リサーチやアライアンス業務を経験後、米国でスタートアップを起業。プロダクトのゼロイチを経験し、デザインとブランド戦略が事業成長に与える影響を実感する。日米でのリサーチや事業立ち上げ経験を活かし、Takram入社後はグローバルブランディング、未来洞察、企業の海外進出支援など幅広いプロジェクトに携わる。現在は育休期間を経て、プロジェクトサポートやTakramの活動を広める役割に注力。NYスタジオ主催のイベントやコンテンツ発信を通じて、社内外のコミュニティやステークホルダーとのつながりを創出している。
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