エピソードの振り返り
【祝1900】ということで、エピソード100回ごとに振り返りをやってきております。 今回は、1800から1900話にかけて、どんなことがあったのか、
この100話更新する間、こんなことあったよね、みたいなところも含めてお話ししていこうと思っております。 お祝いエピソードということで気楽に聞いていただけたら嬉しいです。
それでは行きましょう。
改めまして始まりました、佐々木亮の宇宙話。 このチャンネルでは1日10分宇宙時間をテーマに、天文学で博士号を取得した専門家の亮が、毎日最新の宇宙トピックをお届けしております。
はい、ということで、今日で1900話を迎えることができました。 いつも聞いてくださって本当にありがとうございます。
いやー 来ました。
大台に乗りましたね。なんか、 なんだろう、あっという間だ、みたいなことを言っておきながら、
あれ、なんか1800からすごい かかってないか、みたいなところもね、ちょっと感じる感覚もあるんですよね。
だからちょっとそんな中でどんな話があったのか、みたいなところを振り返っていきつつ、 気楽にやっていく回となっております。
どうでしょう、皆さん年末年始のお休みにはもう入られましたか? 今日はね、12月の27日ということになっているので、
きっとまあそんな気分になっている方もいるんじゃないでしょうか。 僕もほとんど仕事をやりきった状態になっているんで、
はい、年始にかけて養生していく 体勢に入っていった形ですね。
でもなぜか早速顔に、なんかニキビみたいなやつが2つぐらいできてますね。 緊張の糸がほぐれたみたいなパターンかもしれない。
ありますよね、そういうの。海外旅行から帰ってくると熱出るみたいな。 緊張の糸がほぐれたのかなぁ、みたいな。よく言いますけど、あんな感じに近い
のが出来物としてできているかもしれないですね。 そんな感じでじゃあ早速
1900話記念エピソード入っていきたいと思います。 ということで本日はエピソード1900ということで
100回ごとに迎えてはこう話している振り返りの回をしていきたいと思います。 まずは本当に重ねてですけどお礼をお伝えしたいと思います。
本当にここまで聞いてくださってありがとうございます。 毎日配信っていう立て付けの中でですね
まあ配信時間が本当にブレブレになりながらこの100回は特に。 だけどこう
聞いてくれているコメントをくれたりとか まあ再生数が落ちていくとかなるとあみんなもうね
嫌気させたなぁとかなるんですけど、これも毎日聞いてくれてみたいなところがしっかりと数字としても 残っていて本当にありがたいなぁと思っています。
ありがとうございます。
なんか弱音を吐く回数が多かったのがこの100回だったかなと思っていて
7月8月ぐらいからまあなんか 新しい種類の仕事に移ってそこから僕的には割とハードに
やっていかなきゃいけない 感じだったなぁというところで過ごしてきました時間を。なので
ちょうど3ヶ月ちょっとぐらいですかね。 9月から9月の時点ではもうちょっとバタバタしてはいたんですけど
9月からこの12月までっていうところをそんな感じで過ごしていました。 まあねだからこそのこのちょっと弱音というか
マジ忙しいみたいな疲れたーなんとか撮ってるわー 許してねーみたいな雰囲気がちょっと多かったかなっていうところは反省であり
宇宙話毎日撮ってるからポッドキャストだからなんとなくこう トロしやすくてみたいなところがちょっと背景にある部分かなぁと思っていたりします
とにかくなんかバリバリに 忙しいというか疲れましたね
でもこうやって年末までしっかりと毎日欠かさずエピソードを一応更新できて ちょっとなんか寝ちゃうみたいなのもありましたけど
なんとかやってこれて良かったかなと思っております であの宇宙の話でどういうのが大きいのがあったかなーっていうところを見ていくと
3Iアトラスと政府の影響
3i アトラスとかはタイミング的にはもうど真ん中だったかなと思いますね 高星間天体って言われていて高星間天体
太陽系の外から来た天体ですねこれのことを高星間天体と呼んでるんですけど はいそれの3例目がこの3i アトラスですね
これまでに有名なのだとオウムアムアとか そういうのがあってそれが一番なんかみんな記憶にも残ってるんじゃないですかね
科学系ポッドキャストの中でもこう何度か 紹介されるような内容だったかなとは思っています
そんな3i アトラスが来ていてでそれに重なるような形で
アメリカのガバメントシャットダウンがあったと でこれによってなんかこの3i アトラスっていう太陽系の外から来た天体
こいつを見ると その太陽系以外の情報が目の前で取れるっていうメリットがある中で
政府閉鎖が起こったことで科学的な研究成果 その部分に含めてはちょっと出てきにくかったのかなっていうところがあったり
しますね 火星に太陽系に入ってきて火星に近づいたタイミングでナサの火星探査機が観測できる
ようになっていたのにガバメントシャットダウンでナサから情報が出てこない ナサの関連の研究施設でも同じように観測結果を出すことができない
みたいなところが発生していたわけですよね っていうのでなんかこう大きな天文イベントと人為的というか人間の都合
天文現象って自然現象じゃないですか それに対して人間の都合みたいなところが重なってちょっとなんか
もどかしい期間っていうのが起こったのが この100回の中でのなんか
ギュッとしたハイライトの一つかなって思うんですよね まあなんかそれの影響でなんか逆に都市伝説というか陰謀論みたいなところまで発展して
いって逆にそれで僕はメディアに呼んでもらったりね あのナオキマン、ナオキマンショーっていうあの youtube チャンネル
でえっとのナオキマンさんがやってるアベマのチャンネルに出させてもらったりとか っていうようなところのきっかけになったのは結構面白い流れだったんじゃないかなと思う
わけですね はい
ならこれは結構ハイライトこの 500回のうちのハイライトになってたんじゃないかなと思います
で3i アトラスに関しては 結局はその恒星間天体太陽系の外から来た天体だよねとか言いつつですね
あの 大ママとか結局存在が
明確にわからなかった一方で3i アトラスは 彗星だよねっていうことがしっかりとわかったんですね
だから恒星間彗星なんていうふうに言われていたりもして 彗星ってことはなんかこう塵とかガスとかがある中であの氷もしっかりと
中にあってで太陽に近づくとその太陽の熱でその氷が溶けて ブーストがかかるみたいな形で天体が加速するとかね
こういう 彗星っぽいほうき星っぽい性質が実はしっかりと確認されてでそれによって分類も
綺麗にされたみたいなところはこれね あのなんかもの現象としても結構面白いものだったんじゃないかなと思います
そしてガーメントシャットダウンに関しては僕がNASAにいた2018年から19年にかけての時も 実は発生していて
その頃が過去最長だった40日とか だったところに対してさらにそれを超えるような記録になったのが今回というような
ところ これはなんか歴史的に見ても
なんか 名前を刻むというかみんなが記憶するべきタイミングに切り替わったのかなと
それでNASAの期間とかも止まっていたのでこれからどうなっていくか そしてまあこのガーメントシャットダウンに近いところで言うとやっぱり今後の
NASAの予算がどうなっていくかっていうところもかなり注目のポイントにはなってきてたの かなと思うのでこのあたりは
まあこっからさらに宇宙話で注目していくべき ポイントになってくるんじゃないかなと思っております
新たな挑戦と来年の抱負
まあこんなところがメイントピックでしたね あとはバタバタしながら本の出版ができたのはやっぱり大きかったかなと思います
11月の25日に宇宙ビジネス超入門というのをPHPから出させてもらって で実はこの本のプロモーションまだまだ続いてるんですね
年明けにメディアが1本公開されます この間取材してもらって
で それに合わせそのプラス
ラジオが実は2本決まってますね そうしかもすごい数あの順次あのしっかりと
みんなに共有はしていこうかなと思うんだけど あのどっちも絶対に知ってる芸能人の方でがやっているようなラジオです
いやーこれすごいですよ本当になんか今からすごいワクワクするぐらい大きい 大きい芸能人って言い方変ですね
みんな知ってる僕も知ってるうわぁすげーって思うみたいな そんなところなのでちょっとこうポッドキャストを楽しむっていう延長で
そういうところも頑張っていきたいとおもいます 来年に向けての抱負みたいなところは31日のエピソードに委ねましょうかね
はい1年の振り返りとかちょっとそこでさせてくれたら嬉しいです 来年もまたちょっと忙しいまんま
あの突入していきそうな雰囲気はあるんですけど けどなんかちょっとポッドキャストの活動をね
続けるのが精一杯になっちゃってたところをしっかりと熱量を持ってできるような 体制っていうのを考えていこうと思ってるんで
しっかりと2027年6年か ついてきてくれたら嬉しいですよろしくお願いします
2000話に向けて一緒にあと100回で2000話だから やばすぎるな
はい 頑張っていきたいなと思ってるんで
これからもよろしくお願い致します 今回の話も面白いなぁと思ったらお手元のポッドキャストアプリでフォローボタンの近くにある
星マークこちらでレビューください 1900回おめでとうというこう100回記念のお祝いコメントは
じゃんじゃんじゃんじゃん募集しておりますのでよろしくお願いします それではまた明日お会いしましょう
さよなら