宇宙ビジネスの紹介
宇宙の仕事をしたいと思った時に、その可能性を広げる合言葉は、宇宙×○○。
今回は、11月の25日に発売を予定している宇宙話の書籍家第2弾、宇宙ビジネス超入門からですね、
宇宙×建築、この角度でのお話をしていきたいと思います。
PHP研究所でプレゼント企画もガンガン動いているので、書籍手に取りたいよっていう人は是非チェックしてみてください。
それでは行きましょう。
改めまして始まりました佐々木亮の宇宙話。 このチャンネルでは1日10分宇宙時間をテーマに、
天文学で博士号を取得した専門家の亮が、毎日最新の宇宙トピックをお届けしております。
今日のエピソードが1860話目です。 そして宇宙話書籍家第2弾、
稼げる仕組みが1時間でわかる宇宙ビジネス超入門の発売までも、
本日が11月の17日なので8日となりました。 もう予約は入れてくれましたかね。
あのー、ポッドキャストをサクッと聞けるっていうのがすごい良いポイントになっていると思うんですけど、
まあ1時間で読めるような本になるべく仕上げたっていうのも宇宙話のエッセンスを入れつつ、
今まで宇宙話聞いてたら聞いたことあるような気もするエピソードを含めつつ、 結構書き下ろした部分もたくさんあってっていうような、そんな書籍になっているので、
ぜひ手に取ってもらいたいなと思ってます。 で、今回出版するのがPHP研究所というところから出すんですけど、
そのPHP研究所の広報アカウントでですね、 今書籍プレゼント企画が動いています。
で、このXの方でね、宇宙ビジネス超入門って調べたり、 PHP研究所広報とかで調べてもらえると出てきてますんで、ぜひぜひチェックしてみてください。
11月の20日一杯までが申し込みとなっています。 ぜひぜひ、あのこれね、タダで手に取れるのは結構いいチャンスなんじゃないかな。
しかもサイン本です。要チェックでございます。よろしくお願い致しまーす。
そんな感じで今週も、 今日から始まっていきますね。月曜日なので頑張っていきましょう。
じゃあ本編行きまーす。 今日お届けするのは宇宙での仕事の可能性を広げる
建築士の挑戦
合言葉は宇宙かける○○。 そして今日のテーマは宇宙かける建築でお届けしていきたいと思います。
今回の内容、11月の25日に発売するところから、一節からピックアップしている形ですね。
で今日は宇宙かける建築ということで、僕が仲良くさせてもらっている 竹中公務店の佐藤達夫さん、そして田中匠さんの
取り組みですね。こちらをご紹介していきたいというところを思っております。
このお二人と一緒に仕事させてもらったのは、
去年の大阪での竹中公務店さんでのイベントに登壇させてもらって、宇宙建築の話を一緒に
させてもらったところからが、ところが結構こう一番がっつり絡ませてもらったポイントな わけですね。
でこの彼らの動きがなんか今の宇宙ビジネスとかめっちゃ盛り上がっている中での まあ一つ理想の形だなぁと思って本の中でピックアップする
に至ったわけなんですけど、お二人とも一級建築士なんですよね。 建築士としてもう超一流というところになってて、
その中で普通にゼネコンに入るわけですね。ゼネコン入っていて、
こう天気が訪れたと。何かっていうと2022年に今回
お二人宇宙飛行士を選ばれた新しい日本人の宇宙飛行士の方選ばれたじゃないですか。 あの試験にこの建築士の佐藤さんが参加していたと。
でこの参加をきっかけに、宇宙かける建築って
これ本気でやりたいなって思ったらしいですね。 もともと宇宙への興味があった中で宇宙飛行士の選抜試験も受けて、
ここでよしやろうってなって。でそれで社内のコンペがちょうどその年に開催されたから、社内コンペに宇宙建築のビジネスモデルを提案して
スタートしたと。ただまぁ実は採択にはいたらなかったらしいんですね。 けどいやこれは絶対可能性あるんだって言って自分がやってるスペシャルスキルというか
特化したスキルスペシャリストってある中で、そこに宇宙を掛け合わせるっていうところをアピールして実現した部分になっているというようなところなんですよ。
だからなんかこう地球上で地上でやっぱその建築で名を馳せている 竹中公務店っていうその角度から宇宙にアプローチができるっていうのはなんか結構普通に
すごいなぁというか、それだけでワクワクさせられるじゃないですか。 しかも別に会社自体もそんなそういった取り組みに距離をとっているわけでは全然なくて、
例えば宇宙での野菜の栽培、レタスとかを作るみたいな研究とかも動いているようなそんな会社なんですよね。
キリン家族かと一緒にやってたやつ。そう。 でまぁでもそういうのを言いつつもやっぱり建築の会社なんだから建物
宇宙で作れた方がいいじゃん。で特に月での居住空間っていうのをどうやって作るかっていうのを本気で考えるチームとして発足したみたいなんですよね。
でこれ、まあいろいろやっぱ違うところはあるわけだと思うんですよ。 例えば重力が地球の6分の1
で昼と夜のは1日単位ではなく2週間に1度入れ替わるような感じ。 あと月でよく言われるのは昼と夜の温度差がこれ300度近くにもなるとかね。
本当にいわゆる極限状態なわけですよ。 でそこの極限状態から外の世界から自分たちのこの空間を守っていく
というところ。 これがまさにこう建築っていうところの見せ場でもあったりするよねっていう。
そんなところでこう 取り組みをスタートさせていたりするみたいなんですよ。
でこの佐藤さんの言葉が非常にやっぱ 素敵で、この本を書くにあたってレビューとかもしっかりしてもらってて
で自分の言葉とかも入れてもらってるんですけど、 人が暮らすところには必ず建築の専門家としてのスキルが活かせる仕事がある。
それは月でも火星でも同じと。 人が住むところに建物あり。
未来の可能性
で居住空間を作るのは僕たちがプロフェッショナルだというような、なんか自分のスキルにも自信を持っていてそれに加えて
宇宙への熱量がある。 だからそういう道を切り開けているんだみたいな。
そのね、なんかまとまった話っていうのが僕はすごい素敵だなと思って。 それでなんかこう実際に宇宙で活躍されている人の中でも
ちょっと今回は本の中でピックアップさせていただいたというような形ですね。 でももしかしたら今みたいな話具体的なのを聞くと
今このエピソードを聞いているあなたも可能性がある部分って結構あるんじゃないかなと思ってて。
今ね、今回のこの本のテーマって大人になったからこそチャレンジできる宇宙という世界みたいな、そんな角度なんですよ。
それで言うと、それなんで大人になったからなのかで言うと、宇宙に対する特化したスキルじゃなくて、他でもうみんなプロフェッショナルじゃんっていう。
昼間しっかり8時間とか10時間とか仕事して、その仕事していることって他の人は違う時間に使ってる。
で、それが毎日積み重なってるってことは確かに疲れるかもしれないけど、何か特化したスキルっていうのが積み上がっていってる証拠なんですよね。
その疲れっていうの。 自分を今鼓舞するイメージで言ってますけど、最近本当にバタバタで疲れてるので。
で、まあそんなものの中で、じゃあ自分が好きなもの、これ宇宙話毎日聞くって相当宇宙の熱量ないと無理だと思うんですよ。
そんな熱量の人たちがいるから僕も頑張って続けられるっていうのはあって、で、そんな中でその宇宙への熱量もあって、
なおかつ毎日仕事をしてきてる。で、僕なんてまだ32歳、31歳かなんですけど、もうね、僕よりも大先輩の方たちいるわけじゃないですか。
例えば40歳とかってなったら僕よりも倍働いているわけで、そうなってきた時に積み上がってきたスキルって唯一の無二のものになってると思うんですよね。
で、その唯一無二のものを自分の好きな宇宙に掛け合わせた時に、宇宙業界でそれでやってる人よりもやっぱ可能性広げられたり、アイディアめっちゃ湧きませんか。
そこがなんか1個すごいチャンスになる部分というか、今の時代求められる部分になってくるんじゃないかなっていうようなイメージのことを本にめっちゃ書いてたりするっていうところですね。
ただ今ぐらいの熱量は正直、本で見るよりこの今エピソード聞いてもらう方が絶対にいいなと思うので、もっと広く具体的な例を見ながらそこの熱量バーって高めていってくれたら嬉しいなと思ってます。よろしくお願いします。
はい、そんな感じで今日は竹中幸夢展の宇宙かける建築の取り組みですね。
僕が仲良くさせていただいている方を本の中で紹介してますよっていうのところをここで紹介したというそんな回でございました。
ぜひぜひ11月25日発売です。PHP研究所のXのポストではプレゼント企画もやってます。
予約いっぱい伸びると、10判とかも全然ありえます。応援の気持ちで読まなくてもいいです。ぜひ予約入れてご購入いただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。
ということで今日は以上にしましょう。いかがでしたでしょうか。
なんか本の宣伝っぽくならないようにしたけど最後頑張っていっぱい言っちゃったな。反省ですね。
けどあの頑張って作ったから見てほしいな。なんか最近そのすげー忙しいって言ってたのも自業自得というか
ポッドキャストもやりたいし、ポッドキャスト本にもまとめたいし、で加えてこう
仕事も頑張りたいしみたいなそんなところを持ってたのでどうしても疲れが溜まってしまうのはしょうがなかった部分かなと思いつつ
いつになったらこういうのを落ち着かせられるんだろうっていう気持ちも少し残ってたりはします。
そんな感じでこれからもちょっとね勝手にバタバタして勝手に疲れたとか言うと思うんですけど多めに見てください。
今回の話も面白いなと思ったらお手元のポッドキャストアプリでフォローボタンの近くにある欲しいマークこちらでレビューいただけたら嬉しいです。
それではまた明日お会いしましょうさようなら
