スペースX上場への道
SpaceXがとうとう上場するかもしれない、そんなお話が出てきたので、こちら紹介していきたいとおもいます。
今回は宇宙ビジネス、もう日本国内、世界、もう全てに関係してきそうな内容ですね。
イーロン・マスク氏が率いているロケット打ち上げたり、人工衛星たくさん打ち上げているSpaceX、
なんと上場するかもしれないと報じられて、今かなり話題になっているので、ちょっと情報を整理していきたいとおもいます。
ぜひ最後までお付き合いください。
3,2,1, Ignition, Go, Launch.
あらためまして。始まりました。佐々木亮の宇宙話。 このチャンネルでは1日10分宇宙時間をテーマに、天文学で白紙語を取得した専門家の亮が、毎日最新の宇宙トピックをお届けしております。
はい、ということで、今日のエピソードが1884話目ですね。 昨日タイトルつけ間違えちゃったですよね。1833とか書いててわけわかんないですけど、1884です。
ということで、1900回も近くなってまいりました。 もう2週間だ。あと2週間で。なので年末ギリギリで1900回を迎えていくことになります。
ぜひぜひ楽しみにしておいてください。 これね、毎日配信頑張って気合い入れてますと言いつつ、
宇宙話の毎日配信って僕が寝るまでっていう規制付きなんですよ。 今、日付が変わるギリギリのタイミングというか、もう超えてますね。
そんなタイミングなんですけど、まあ僕が寝てないので大丈夫と。 で、昨日はあのすごいバタバタで
名古屋の方に行ってました。
そのあたりの話はアフタートークにしようか。 もうね、とにかくとりあえず本題入っていきましょう。
はい、ということで今回はスペースXが上場するかもしれないみたいな、結構みんな興味ありそうな話をしていこうかなと思っております。
いやーすごいニュースが出てきましたね。 これ今夜中なんで僕どれぐらい頭働いてるかわかんないんですけど、
簡単に言うと、イーロン・マスクさんがですね、率いている宇宙開発企業スペースX。
ロケット打ち上げたり、そのロケットに人工衛星乗せて、宇宙からインターネット届けてみたいなね。 まあそんなところを提供しているもうスーパー宇宙企業ですよ。
宇宙の会社といえばと言っても過言ではないぐらいの会社になってますね。 そうで、そんなスペースXが上場するかもということで、
これ結構僕的にはびっくりだった流れですね。 理由は常々言ってたんですけど、スペースX上場しませんでーみたいな。
で、あの火星だったりとかを目指すっていうところに対して、とにかくそれを達成するためにスペースXはそれまで上場しないみたいな。
今月にみんなでバーって向かってて、その次の流れだからもう本当にしばらくはしないんだろうなと。
で、するにしても前々から言われてたのは、宇宙からインターネットサービスを届けるスターリンクですね。
あれだけスピンアウトさせて上場させるみたいなところはなんかこう、代表の方が言っていたりとかしていたので期待されてたんですけど、
今のニュースを見る感じだとスペースX、年明け上場するかもみたいなところですね。
結構びっくり、びっくりニュースです。 でまぁここでどれぐらいの市場の価値になってくるのか、どれぐらい株式公開して、
これ結局上場するってことは資金を得るっていうところなので、 開発費用だったりという巨額の一般向けの資金調達っていうところを行っていくようなイメージになってきますね。
宇宙データセンターの構想
これはすごい流れになってきそうですね。従業員には20億ドルに相当する株式の売却が許可される
イメージになる可能性があるという風になってくると、 3000億円、まぁ初期の頃からいる人たちはね何十億何百億っていうのを得られるような流れなのかなぁと思うと、
また億万長者が誕生して、イーロンマスクはペイパルマフィアなんていうふうに言われてますね。 ペイパルっていう決済サービスがあって、そこの流れで出てきた金持ちだみたいなところ実業家だって言われてますけど、
これでスペースXで金持ちになった人がまた新しく宇宙事業とかを立ち上げてっていうような新陳代謝みたいなのも生まれてくるかもしれないですね。
2026年の中旬から下旬にかけて上場を目指しているんじゃないかみたいなところがあくまで証言っていう感じ。
で、もしかしたら2027年とかになるかも。でもこういうのが意外とバーッとすぐ決まるかもみたいなのもあるんで、一体どうなってくるのかなといったところです。
まぁ、宇宙ビジネスの本をね、この11月末のタイミングで出させてもらって、
世界中が宇宙ビジネスに向かって動いてるよーなんて話をしてたけど、これは一個宇宙ビジネス全体を眺めていく上での歴史の転換点というか、
ポイントにはなってきそうかなと思います。
いやー楽しみですねー。
これをやって一体何をするのか。
ここからはどんどんどんどん開発費用に当てていくっていうところもそうですし、
一部はこれ面白い言葉があって、宇宙空間にデータセンターを作るっていうところですね。
これなんかまあ過去にも実はいろんなところで言われてたり、日本の中でもその宇宙データセンターっていうところの構想は出てきてます。
軌道上にデータ処理だったり通信をするハブの拠点を作るというようなところですね。
まあ宇宙だとデータ通信こういう感じでしやすくなるよーとか、逆にデータを完全に隔離した状態で宇宙空間に置けるっていうのはメリットだよねーとか、
結構出てくるんですよね。いい面も悪い面も含めて。
なのでちょっと宇宙データセンターの話明日しようかなと思います。
これ結構面白い取り組みなんで、楽しみにしておいてほしいですね。
宇宙ビジネスの未来
とにかくSpaceXの上場はいろんなところで大きな影響を与えてきそう。
これまでのイーロン・マスク氏が言ったら右行けば右、左行けば左みたいなところからある程度の民意によって決められていくっていう動きになって、
宇宙開発のもしかしたらスピードとかが変わるかもしれないし、
スペースX自体の動き方っていうのも大きく変わってくるかもしれない。
なので宇宙ビジネスがどう転がっていくかっていうところもちょっと左右しそうなので楽しみな部分ですね。
こういったところにもちょっと目を向けていきながら宇宙話いろいろ話していこうかなと思ってます。
楽しみにしておいてください。これからも。
ということで今日は以上にしていきましょう。
でですね、冒頭話す話さないって言ってた名古屋行ってきたんですよ。
前の日の終電で名古屋に行って、で泊まって朝から仕事でお客さん先行って、
でお昼ご飯をゆっくり食べる時間ギリギリ取れなそうだなっていうので、
その後ステーションAIっていう名古屋にあるAIとかの企業が、進行企業がたくさん入ってるみたいな施設があって、
そこにちょっとイベントで顔出しに行かせていただいて、
でその直前に近くにあるイヨンタウン、イヨンタウンだったかな。
ちぐさっていうところにあるマルゼン書店さんにはちょっとお伺いさせていただいて、
指揮師だけお渡しさせていただいたと。
で他のお店はねちょっと回る時間全然バタバタでなくて、
夜は東京でイベントの登壇させてもらってっていうような感じでかなりバタバタしてたので、
収録もこんな時間になっているというところですね。
いやー疲れましたね。もう嫌だーってなっちゃった。
疲れたーってなって帰りの新幹線は爆睡でした。
最近新幹線でもうまるまる寝てしまうっていう状態になってるんで、
相当疲れてるんだなと実感しております。
昨日のエピソードの日付も間違えるぐらいだからね。
ということでそんな感じで名古屋では1店舗だけ書籍の指揮師を置かせてもらっているんで、
もしよかったら見に行ってみてください。
タイミングがあったらちょっとね、他のお店も別のタイミングで回れたらいいかなと思っております。
そんな感じでじゃあ今日は以上にしていきましょう。
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それではまた明日お会いしましょう。さよならー。
