宇宙ビジネスの可能性
大人になっていろんな仕事をしてきたからこそ開かれている宇宙ビジネスの可能性。 あなたのキャリアは実は今宇宙の業界でものすごく
重宝される能力なのかもしれない。そんなお話をしていきたいと思います。 今回は11月の25日に発売します。宇宙話の書籍が第2弾ですね。
宇宙ビジネス超入門という書籍が出ます。 この内容からいくつかピックアップしてこんな本ですよっていうところをお話ししていきたい
と思います。 宇宙ビジネスに興味がある人はぜひ最後まで聞いてみてください。
それでは行きましょう。 改めまして始まりました佐々木亮の宇宙話。
このチャンネルでは1日10分宇宙時間をテーマに、 天文学で博士号を取得した専門家の亮が毎日最新の宇宙トピックをお届けしております。
今日でエピソードが1851話目です。 11月の8日土曜日となっております。
はいいかがお過ごしでしょうか。 3連休が明けて4日しか働いてないのに、
1週間終わったーっていう感覚が来るのは、まあかなり 疲れてるのかもしれません。
はいけどね、あの休みをしっかり休んで、なんか平日頑張るみたいな。 これまであんまりそこの切り替えというかメリハリみたいなのって、逆につけずにずっと
仕事してたりもしたんで、なんか面白い変化が起きてるなーっていうのは、 僕の中では実感してますね。ポジティブに捉えると。そんな感じです。
はいということで今日は書籍の話させていただくんですが、いただいているコメントを紹介していき たいと思います。
リスナーネームるーぼさんからいただきました。いつもありがとうございます。 出遅れましたが新刊予約しました。
宇宙ビジネス、今後の就職先にと考えていたのでとても楽しみです。 今回のお話とてもワクワクしました。
木星より何倍も大きいと他の惑星の影響はどうなるのかなとか、 衛星も多くありそうだなとか妄想が膨らみます。
2回目のエピソードかな?はい。 ちなみにこの惑星の見つけ方はトランジット法ですか?他の方法で見つかったのだったら教えてほしいです。
ということでありがとうございます。 昨日と今日のエピソード、昨日おとといのエピソードでなんかこのあたり
カバーできていると思いますし、1849話おとといの2つ前のエピソードで紹介したやつは確かトランジット法だった気がしますね。
最近の惑星の8割9割はだいたいそっちで検出されているはずなので、そんな感じだと思います。
トランジット法ってなんやねんっていう方は是非昨日のエピソードをチェックしてみてください。 ということでじゃあ本題いきましょう。
大人になっていろんな仕事をしてきた経験があるからこそ、今宇宙ビジネス盛り上がっているところと相性いいんじゃないのっていうそんなお話をしていきたいと思います。
はいということで改めてなんですけど、今月10、2025年11月の25日にですね、私の新作ですね
稼ぎる仕組みが1時間でわかる宇宙ビジネス超入門という書籍がPHP研究所から出版されます。 はい今回は
ビジネス書っていう形に近いですね。 あのタイトルが非常にゼニゲバ感があるんですけど、
稼げる仕組みが1時間でわかる。 いやー
言っちゃってますね。 あの手に取ってもらわないとどうしようもないよねっていうのでタイトルはもう出版社の方たちにお任せしました。
であの僕も最後これでいいですかって言われた時に一瞬たじろいなんですよね。 そんな感じでいきますみたいな業界の人たちからなんか言われちゃうかもしれないみたいな
言ったんですけどまぁそこは行きましょうと手に取ってもらえなきゃどっちにしろ 業界の人に何も言われることはないのでと
ところでしっかりとやっていこうというそんな話です。 でこの本を書いた理由っていうのが大人がワクワクする宇宙の時代きたよね
っていうそんな話なんですね そうでその中で言ってるのが
1個この大きく伝えたいポイントで、 遅咲きとか異色のキャリアとかそういったところがむしろいいんじゃないかみたいなそんな話で
はいいろんな人がいろんなキャリアパスを経て宇宙ビジネスにチャレンジしているよねっていうところのお話を書かせていただいてます。
これが第4章ですね。 なのでその中からちょっといくつかピックアップしてお話ししていければいいかなというふうに思っております。
でどこから話そうかなと思ってるんですけどあの ここのね第4章で大人の経験めっちゃ宇宙ビジネスに今いいんじゃないっていう話をしているところって
3人の実際の宇宙の仕事をしている方たちを僕がもともと知っている関係性プラス世の中で喋っていることとかも含めてまとめさせてもらって
であのご本人たちにレビューをいただいてっていうような感じで 書かせていただいた章があるんですよ
実際の事例
でその中でまぁ 発売までにちょっとずつちょっとずつみんなにはあの
情報解禁していこうかなというふうに思ってるんですけど マーケティング仕事でやってるようなんていうそんなあなた
朗報です。マーケターから宇宙事業に関わっていく そんなところの事例を紹介させていただきます
ここでピックアップさせていただいたのはファンブック株式会社っていうところの代表を 務めています
伊藤正幸さんです 伊藤さんはですねまあポッドキャスト宇宙話にも出てもらったことあるんですけど
宇宙ビジネスをこう どんどんどんどん底上げして作っていこうよっていう宇宙ビジネス実践コミュニティを作っているの
ABラボっていうところを立ち上げてあの代表をされている方になります
あの書籍発売したタイミングとかでもイベントとか呼んでもらって本当にいつも お世話になっているのが伊藤さんですね
で伊藤さんのバックグラウンド今はもう宇宙ビジネスのそのABラボを展開している 人っていう形になってるんですけど
もともとはITのソフトウェアを扱う会社でデータベースエンジニアをやった後に デジタルマーケティングの担当者になって
で組織をガーッと展開していったみたいな 実はそういう経験をお持ちの方なんですね
デジタルマーケまあもう簡単に言うと スマホとか使ってたりするところの中で触れる
マーケティングの詳細とかあのそういうのの戦略とかを作る人ですよね もうマーケティングなんて今一番人気な仕事の一つなわけじゃないですか
そんなところから宇宙ビジネスにどんどん入っていった それが2018年とかかららしいんですよ
それまではもうあのIT畑にいたところからですね あの宇宙系の本とかを読んでこれから宇宙ビジネスらしい
宇宙産業がすごいらしいっていうふうになって入ってきたというところで でしかもこれ面白いのが自分でこういうビジネスを立ち上げるっていうところのアップローチでは
なくて まあ自分と一緒にあのその業界の入り口の狭さとか
なんか業界この業界むずいよなぁみたいな宇宙ビジネスむずいよなっていうあの 感覚を持った人たちを集めて一緒にその入り口を狭い門から大きい門に作り上げて
いこうよっていうところを担っていくってまさに何か マーケターらしいアプローチではあるんですよね
そう っていうところでなんかマーケティングのこの感覚そのまんま
あの仕事に役立ってるっていうこの組織を立ち上げると役立ってるのはものすごく面白い 動きだなぁと思いますね
でなんかその取り組み自体が知られるためのマーケティング活動も実際に必要じゃない ですか
で個人会員数は100人を超えていて法人の会会員数も旧車とかになっていて ちゃんと自分自身で作り上げた場をマーケティングするっていうところもしっかりとうまく
やってるわけなんですよね いやすごすぎるなぁと思って
でそこからはあのマーケターとして宇宙スタートアップでの力を発揮するっていうところも やられてあの有名なのが2025年今年の2月に
あのインティティブマシーンズっていうアメリカの宇宙企業が月面着陸機飛ばした でそこに搭載されていた日本製の小型のローバー
月面探査車ですね これの8マーケティングの仕事もしていたと
これね業界ではめちゃめちゃ知られていたやっぱあのプロジェクトだったしそれをしっかり と知ってもらっていく
でその技術っていうのをあの
なんていうんですかこうまた会社の武器にしていくと しかもお金をかけた広告とかではなくてニュースとかの話題作りで認知を
高めていったっていう またマーケターとしても面白いアプローチを宇宙の現場でやっていく
専門がマーケティング武器はコミュニティ運営とそこのに人を集めてくるためのこの物語を 語る好き
これが伊藤さんのすごい部分なんですよね でなのでこれってすごいこう今マーケティングをやっている人たちに朗報じゃないですか
宇宙かけるマーケティングってあるんだみたいな マーケターの仕事なんかないと思ってたみたいなね
感覚になるところも全然いけると いうのがあの事例として紹介させていただいているポイントなのでこういった内容とか
気になるなーって思ってくれたらぜひぜひ本店にとっていただきたいですね こんな感じで実は宇宙かけるほにゃらっていうところでキャリアを展開していったりしている
方をピックアップしてご紹介させていただいているページもありますのでぜひぜひ 楽しみにしておいてください
ということでまぁこれから定期的に11月の25とか 発売後も含めてちょっとずつ本の話は裏話とかも含めてあの話していこうかなと思うんで
ぜひぜひ楽しみにしておいてください 予約忘れずにお願いします
ということでじゃあ今日は以上にしていきましょう いかがでしたでしょうか今回の話も面白いなぁと思ったらお手元の podcast
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それではまた明日お会いしましょうさよならバイバーイ
