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はい、始まりました。佐々木亮の宇宙話。このチャンネルでは、1日10分宇宙時間をテーマに、毎日誰でも最新の宇宙が学べる話題を、ドクター佐々木がお届けしております。
ということで、本日はゲスト回というところで、もうポッドキャスト界のレジェンドというところで、ポトフさんに来ていただいております。よろしくお願いいたします。
どうもポトフです。よろしくお願いします。はい、よろしくお願いします。これちょっとポトフさんの方のチャンネルで収録した後の、軽いアフタートークみたいな形で、今撮らせていただいてるんですけど。
来ていただきましてありがとうございます。いえ、こちらこそありがとうございます。もしよければ、リスナーの方に簡単に自己紹介とかいただいても大丈夫ですか?
はい、ポトフと言います。マイカポブティーというポッドキャストをもう16年半やっております。もうここまでポッドキャストが広まるとは実は思ってなかったので、本当に日常の自分の生活を話すだけの好きなものを話すだけっていう番組なんですけども、もう長くやってきちゃったので、このまま続けていこうかなというふうに思っています。
マイカポブティー、よろしくお願いします。はい、よろしくお願いします。これ冒頭話した通り、さっきポトフさんの番組で、今回は宇宙の映画っていうところでテーマで話させてもらったんですけど、もうなんか話足りないぐらいの感じで、とりあえずもう収録このぐらいでしょみたいな。
そうそう、ちょっとね、このままじゃ終わらないと思って途中ちょっと意義にかかりましたけど、いや、だって宇宙の映画の題材だけど、結構最新の宇宙ビジネスの話まで広げて教えてもらえたので。
そうですね、この映画っていう題材いただいて、一旦立ち止まって帰ってみたら、実はちょっと前に放送してた宇宙関連の映画って、現実だんだん追いついてるとか、これ現実とリンクするじゃんっていうところが、思い返せば思い返すほどいろんなとこが繋がって、それを話しまくった1時間でした。
いや、面白い。まあね、本当は最初はいくつか映画って話出たけど、1つだけでも全然結構出てくるな。
そうですね。なんか今回は有名どころみたいなの結構話したんですけど、やっぱマイナーなというか、レジェンド級の宇宙映画とかもあるじゃないですか。
レジェンド級?どの辺でしょ?
2001年宇宙の旅とか。
それは俺の生まれる前のやつや。
宇宙SF好きって言うなら1回見とけよみたいな。
いや、あれは、だってその後のSF映画もだけど、音楽とかにも影響与えてるからね。
やっぱ影響力が果てしないですよね、あれは。
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あれは、実際ね、だけどね、どんな結末だったかちょっとうろうこえだな。
無限ループみたいな部屋に入るじゃないですけど、ストーリーとしてあれじゃないですか、木星かなんかに向かって宇宙船乗って、AI暴走して。
AIが暴走しますよね。
戦って。
人類がどうやって知恵を身につけたかみたいなのが背景のストーリーにあって。
その辺のトピックトピック覚えてるけど、あれ最後どうあったっけって実はちょっとうろうこえなんだけど。
確かに確かに。
何回だった気がするんだけど。
二人の印象として、なんかすげーもん見させられたなっていう感じ。
そう、めっちゃわかります、それ。
そんなにセリフも多いわけじゃないんだよね、確か。
そうですね。
あそこも良かった気がする。
なんなら僕は初めてあれ見た時、一旦挫折してますね。
わかる、難しいから。
難しいというか、面白み何なんだろうみたいな。
なんか静かなんだよね。
けどね、AIが暴走してとかいうのも、
あれかな、だから自分が生まれる50年以上前か。
そうですね、なんか。
すごいよ、あの映画は。
アポロとかの時代で、ちょうどこう宇宙開発がすごい熱量を持ってる時にものすごく未来を描いた。
だってあの時は2001年にああなると思ってるわけですからね。
そうそうそう。
今回、火星に人間行こうとしてますねみたいな話もちょっとさせてもらったと思うんですけど。
木星ですからね、目指してると。
木星だからね。
火星、木星にも人が行くんですかね。
木星は地面がないんで、ガスでできた惑星なんで。
あれってそうでしたっけ?
そうなんですよ。ガスまみれなんで。
もう一回見ればもしかしたら語られてるかもしれないですけど、
行く意味がどこまであるのかなみたいな。
なんかAIがそれに疑問を持ち始めたんですね、確かね。
そうでしたっけ?
なんかそんなんだった気がするな。
いや、いいな。
こんな感じでね、キリがないんですよね。
そうなんですよね。
でもやっぱこう、SFってよくできてるなってもう本当に思って、
SFがよくできてるのか、想像できた未来が今ちょっとずつ現実になってるのか、
バックトゥーザフューチャーの中で描かれてたものが現実になるみたいな、
よくたまに出るじゃないですか、話題で。
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けどりょうさんってあんま番組で映画の話とかそんな聞かなかったから、
そうですね。
映画の話って振って大丈夫かなと思ったけど、意外と大丈夫でよかった。
めっちゃ好きだったね。
たぶん僕の心がちょっと今潤ってないんですよね。
映画を見る余裕がないっていう。
悲しくてね。
たぶん今たくさん映画見たらどんどん映画の話題で、
ポッドキャストの冒頭のトークが進んでいくんだろうなとは思うんですけど。
いいですね。宇宙系の、結構新しいのも多分出てるんでどんどん。
火星で一人生き残る話、なんだっけな。
そんなのあるんですか。
ありません、オデッセイっていう映画。
あーオデッセイってそういう話なんだ。
そうですね。
ちょっと気になるな。
とか、あとはアポロの時代を描くファーストマン、アームストロングの。
そんなのあるんだ、知らなかった。
ファーストマン。
っていうのが確か3年前ぐらい。
そうなんですね。
僕NASAいる時に全編英語で見に行って、半分ぐらいしか理解できなかった記憶が。
そうなんですか。
そうなんですよ。
そんな感じでたくさんやっぱ宇宙系の映画あるんで。
ありますよね。
話せるな、みたいな。
またぜひ。
はい、お願いします。
そう、で、なんかまぁアフタートーク的な感じで今いろいろ話してるんですけど、
さっきこう収録の後半でお互い毎日配信してるっていうところの共通点があるじゃないですか。
もうそれ最初からはい、親近感持って、お、毎日やってるこの人もと思って。
ポトさんってどれぐらい、毎日配信どれぐらいですか。歴というか。
まだ2年ぐらいじゃないかな。
いや、でも2年か。
一度辞めちゃったから、辞めちゃったって言ってない。
なんかブランクがあったっていう話ありましたよね。
うん。
いやでもすごいよな。
結構もう日常であったこととか、どっちかって僕宇宙のテーマ絞ってやってるけど、
なんかこうもうポトさんそのものが出てる感じあるじゃないですか。
そうですね、もう日常。
もうなんか歩いてて、あ、これ話したいと思ったらその場で録音してとか。
そう、僕それ夏ぐらいのでめっちゃ覚えてるのが、あのセミの声がグラフで入ってて。
しかもそれ、僕最初BGM入れてるのかなと思ったら、
リアルなセミの声だったっていう、本当に思いつきでその場で録ってる感があって。
僕は結構、あのネタをちゃんと一個一個探さないと、整理しないといけない内容なんで。
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そこすごいなと思いながら。
いやー、まあね、間違ってもいい内容なんで。
だから微妙にその辺のスタンスは違うかもしれないけど。
けどちょっと影響を受けてますよ。
ちゃんと調べてから話すように最近なってきてますし。
あ、本当ですか?
あんまりなんか負担になって毎日配信が止まるぐらいだったら調べない方が。
けど一週間に、やっぱブランクがあった時に、
ちょっとちゃんと一週間に一回で決めてやろうと思ったら続かないんですよ。
あー、わかるなー気持ちいいそれ。
毎日やろうって決めて、毎日だから編集もこれはもうしないとか決めて。
毎日の方が続くんですよ、一週間に一回より。
僕もそれわかるんですよね、すごく。
けどこれポジショントークって言われるんですよ。
毎日やってるからそう言うんだよって。
それ本当に思う。実感。いや、試したもん。試したからさ。
だって僕一週間に一回で金曜に収録しようと思って公開日曜だったら多分金曜サボって土曜にしようとか言っちゃいますもん。
それなのよ。あるのよ本当に。
で一日サボったらもう成し崩し的に今週はいいやーみたいな。サボって公開が遅れるみたいな。
実際ね、だからさっきの話火曜日に撮ってっていうのを土曜日でもいけるだろうってやるでしょ。
2日あればいけるかなと思ってやって。
編集間に合わなくてつって遅れるでしょ。もうテンション下がるんですよ。
自分のせいなのに。
そう自分のせいなのに。
逆に毎日だったらうっかり一日逃してもなんとなくサボりできるんですよ。
そうですね。
2週間に一回逃したらリカバリーするのに結構テンションがいる。
確かに確かに。
これってポトスさんってこれまで長い間やってる中で一人以外のチャンネル、会話するようなものもいくつかあると思うんですけど。
ゲストはもちろんいるんだけど、ちゃんとレギュラーでっていうのは一回だけ?
1年間限定で3人でやってたやつがある。
カフェかなんかで立って3人で撮ってたやつ。
立ってはないけど3人でやってたやつ。ちょっと映像もあったから多分立ってるように見えたかなっていう感じはある。
あれか。
なんか僕、今こう毎日一人でずっと話してて1年半、1年ちょっとぐらい経って、やっぱ会話してるのってちょっと羨ましいなって思い始めてる不思議があるんで。
羨ましいのはある。
そうなんですよ。
変らしい毎日じゃないですか。
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はい。
これ複数じゃできないじゃないですか。
そうですね。できないですね。
これ僕最初めっちゃ考えた上の作戦で、1人毎日これは強豪ほとんど出てこないぞっていうのを見立ててスタートしましたね。
けどこれ複数人で毎日はもう無理じゃないですか。一緒に住んでなきゃ。
そうですね。
一緒に住んでてもさすがに厳しい気がするんだよね。
2人でマイクの前立つは毎日はちょっと狂気じみてますね。
だけど、だからこそ羨ましい感じはあるよね。
ありますね。定期的に話しに行く友達みたいな。
一緒にまとめ撮りで深夜まで録音してるとか聞くとちょっと羨ましいよね。
そうですね。羨ましさをコラボで埋めてるみたいなところじゃないですか。
なるほど、確かに。
それこそ一緒に出させていただいた月一で初めてあれコラボだったんですよ。
あれが初めてなんだ。
あれが初めて人とポッドキャストを撮るみたいな。
なるほど。
っていうところでそこからなんかやっぱ会話っていいなみたいな。
なるほど、基本的なところ。
なって、そうです。で、今年の5月ぐらいから毎週末誰か呼ぶみたいな。
毎週やってますよね。
やってますね。ちょっと最近はもう自分の時間でいっぱいいっぱいになってストップしてるんですけど。
一時期毎週やってましたよね。
やってました。5月から11月とか10月まで毎週人呼んで、
ポッドキャスト番組もそうだし、宇宙ベンチャーの社長呼んでみたり、
なんかコンサルの人呼んでみたり、宇宙コンサルみたいな人呼んでみたりで、
結構いろいろ展開してって、一旦その滅は落ち着いたものの、
次は友達とやりたい欲が出てて。
ちょっとレギュラーじゃないけど、なるほどね。
あと、タメ口で喋ってるポッドキャストにちょっと憧れるみたいな。
なるほど。
やっぱゲストの方呼んでたりとか、あとポッドキャストやられてる方やっぱ年上の方の方が多いんで。
そうだよね。どっちかというと。
そうです。なので、別に気を使って苦しいとかそういうところではなくて、
単純に友達2人でやってる人のポッドキャストをたまに聞くと、
タメ口ってすごい親近感湧くなみたいな。
そういう意味じゃ、俺毎月30日とか前後にYouTubeライブでやってるやつがあって、
トクマスさんっていう人と一緒に。
あれ、なんだろう、正直楽しみなんだよね。
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レギュラーで月にいっぱい話せるっていうのが。
いけないんだけど、後で編集してポッドキャストでも配信するんだけど、
やっぱりね、そういうのあるとちょっと楽しい。
じゃあそのぐらいのペースの僕も作ってみようかな。
月1ならできんじゃない?
確かに。
うわ、僕継承します。
あれはね、普段一人で喋ってるから、
今日は忙しくてしんどいけど、けど今日あるんだってなるとちょっと楽しい。
じゃあちょっとやってみようかな。
そうなんですよね、そこをちょっとなんか、
ポッドキャストを一人でずっと続けてきたからこそ、
欲がどんどん出てくるみたいな。
それを辞める気とかは別にないと思うんだけど、
なんかそういうのは羨ましいよね。
羨ましいですね。
面白いですね、人との会話がそのまま誰かに聞かれてるみたいな、
こんなに聞いてるんだみたいな数字とかが出ると。
確かに聞く方としてもね、
どっかのお店で聞こえてくる会話が面白かったりするときあるよね。
なんでもない会話なんだけど。
で、僕多分今までのポッドキャストで、
完全にため口で誰かと喋ってるみたいなのって一回もやったことなくて。
あーそうか。
友達ではさすがにいないんですよね。
ポッドキャストやり始めてからの友達とかじゃなくて、
例えば地元の友達とか。
元々知ってる。
なのでなんか、誰かが奇跡的にポッドキャストに興味持ったら、
一瞬ちょっと相乗りしに行こうかなみたいな。
ちらほら友達に勧めてます。
ちょっと狙ってるみたいな。
それまた違う面が出てきそうですね。
そうですね、なので新しい面を出せるんじゃないかなっていう。
そんな感じでコラボの面白さとかをいろいろ体験しながらやってるんで、
またこれからも毎日配信の先輩としていろいろ伺いたいなと。
そういう同じような人がいるのはすごく心強いです。
本当に冒頭、さっきのポトスさんのマイカップオブティーの方でも最後言ってもらって、
すごい僕も嬉しくて。
また同じ毎日配信仲間として、これからもぜひよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ということで、アフタートーク的な感じで話させてもらったので、
本編で映画の話がっつりとか、宇宙の話ポトスさんの方でしに行ってるので、
概要欄の方からリンクで飛んでいただければたくさん聞けると思いますのでよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
そしたら何かお知らせとか最後していただければと思うんですがどうでしょう。
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お知らせ、えーとね、ちょっと辞書でもあるんですけど、
日本ポッドキャスト協会というのを名乗り始めております。
まだ具体的な活動はそんなにないんですが、
どんどんポッドキャストを応援していくような活動していきたいなと思いますので、
よろしければツイッターとかいろいろ書いてるので探してください。
はい、概要欄に貼っておくのでアクセスできるようにしておきます。
はい、お願いします。
はい、じゃあこれからも毎日配信しているポッドキャスト仲間として皆さんも聞きに行ってください。
よろしくお願いします。
それでは今日のゲストはマイカップオブティーのポトスさんでした。
ポトスさんありがとうございます。
ありがとうございました。
今回の話も面白いなと思ったらお手元のポッドキャストアプリでフォロー、サブスクライブよろしくお願いいたします。
番組の感想や宇宙に関する質問については、ハッシュタグ宇宙話をつけてつぶやいていただけたら嬉しいです。
それではまた明日お会いしましょう。さよなら。
