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はい、始まりました。佐々木亮の宇宙話。このチャンネルでは、1日10分宇宙時間をテーマに、毎日誰でも最新の宇宙が学べる話題を、ドクター佐々木がお届けしております。
ということで、今日の本題紹介しようと思いますが、今日は、日本からSpaceXのロケットに乗せて打ち上げができる、そんな権利について、とうとう窓口が開いたというお話をしていきたいと思っております。
今回紹介するのは、SpaceBD株式会社という、日本の宇宙産業のサービスを展開している会社が、SpaceXと契約を結んで、
2022年の10月に打ち上げる予定のSpaceXのファルコン9の衛星打ち上げの枠ですね。そこを契約して獲得したというようなお話をさせていただこうと思います。
これまで今回、SpaceXの打ち上げ枠である、
その枠っていうのを購入したというか契約したSpaceBDについてっていうのは、今まであんまりポッドキャストの中で紹介できてなかったかなと思うんですが、
宇宙周り、例えば今だと人工衛星を宇宙に打ち上げるっていうのもやっぱり、ロケットどれで打ち上げるかとか、どのタイミングで打ち上げるかとか、
そういったところをいろいろ計画して実現させていかなきゃいけないんですけど、そういった打ち上げをもろもろこう、
枠を窓口として展開してくれるような、総合的なサービスを提供してくれるのが、このSpaceBD株式会社というところで、
今回はそこがなんとSpaceXの枠を日本向けに、世界的にですかね、
枠を公開できるような、そんな契約を結んだというところで紹介できればなというふうに思ってます。
しかもこの会社、12月の頭、12月1日にですね、プレスリリースを出していて、なんと10億円の資金調達っていうのを行った、
また宇宙ベンチャーの中でもかなり注目度の高い、お金を集められる企業だっていうところでもあるので、そんな面もちょっと紹介していければなというふうに思ってます。
ぜひ最後までお付き合いください。 ということでですね、近況報告させていただこうかなと思うんですが、今日は12月5日日曜日ということで、
更新が夕方になってしまっているのは完全に僕の怠惰ですね。 昨日ポッドキャストを更新したもので、朝からサーフィンして仕事してみたいなことをしてますというふうに昨日言ったんですけど、
そこでどうも走り切ってしまったと。 体力が残らないぐらい夜までガッツリやってしまったので、夜に収録できず。
で朝起きていろいろやることやってとかになってたら、ポッドキャストもうちょい後でもいいかなっていうふうになってしまったので、この時間になっておりますという、
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毎日いろいろポッドキャスト更新してますが、たまにはそういう日もあります。 僕にとっても。なので、毎日更新するっていう枠組みは変えず、
なおかつ朝更新するっていうところは基本的なスタンスとして持っていますが、 遅れてしまったら朝先量も人間なんだなというふうに思っていただければと思います。
で昨日なんかポッドキャスト撮る時間確保できず、みたいな感じではあったんですけど、ポッドキャストの勉強はしていて、
というのもまあ11月の末とかにスポティファイの方でいろいろ話題になっているというか、人気のチャンネルになっている
100円で買った怪談話とか、あと意味怖、意味がわかると怖い話とかっていうふうにやってる番組作ってる方々と
ポッドキャストの勉強会というか、情報交換会みたいなやらせていただいて、そこでいろいろなんか僕が今まで試行錯誤で自分の中で考えてたものが
ようやく言語化され始めてきているというか、今まで例えば僕って今冒頭に
今日こんな話しますって言って、自分の話してとかっていう話じゃないですか。 これって一番最初からこの形だったわけではなくて、いろいろなんかこう
リスナーの方々と話しながら、これがいいんじゃないかなっていう形で落ち着いている形ではあるんですね。 で、こういうところがなんかなんとなく良さそうとか、こんな感じだよねって思ってたものがようやく
しっくりくるような説明ができるようになってきたなっていうのがあって、ポッドキャストの勉強が若干最近楽しくなってきてます。
なのでそういったポッドキャストだったり音声配信のノウハウ、ティップスみたいなのは また別途いろいろ皆さんにお話しできればなっていうふうに思ってます。
そんな感じで今ポッドキャストを Spotify の方でやっぱトッププレイヤーとして活躍されている方
僕あんまり Spotify 伸びてないんであれなんですけど、そんな感じで情報交換しながらまたより番組のクオリティどんどん上げていって
聞いている皆さんにもずっと聞きたいと思ってもらえるようなチャンネルにしようと思って ますので期待していただければと思います。
そんな感じでポッドキャストの更新遅れましたが 音声配信のことないがしろにしてるわけじゃないんですよというアピールでした。
そんな感じで本題入っていこうと思います。 今日の本題はSpaceBD株式会社という日本の宇宙系の総合サービスを展開する会社が
まず10億円の資金調達を完了した。 そしてその中でアメリカのイーロンマスクで有名なSpaceXが打ち上げるロケット
ファルコン9から人工衛星を打ち上げる そんな枠の権利っていうのを取得したというお話をさせていただこうというふうに思っております。
今回これが何で面白いっていうふうに思ったかっていうと ここやっぱり宇宙空間を利用するっていう面についてはあんまり国籍とかを気にする必要ってあまりないんですよね。
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アメリカの企業がこうだからとかではなくて 結局最終的に国境の境目がない宇宙空間というところを目指すわけですね皆さん
そうなった時に別に日本から人工衛星を打ち上げるにしても 例えばアメリカから打ち上げるにしても最終的に到達する場所は変わらない
そして宇宙空間に出てしまってそこでどういう技術を展開していくかっていうところの 勝負になってくるので
海を越えていろいろサービス展開ができる方がいいと思ってるんですね ただやっぱこうなかなかそういったところが取り上げられない面があったりするんで今回は
SpaceBD株式会社がそういったしかも話題のSpaceXの利用枠 利用権というところを取得したというところはしっかりお伝えしておきたい
ここは結構面白い部分だなと思ったので紹介しようというふうに思っています 今回はまずSpaceXが将来的に打ち上げる計画がある
ある一つの打ち上げ枠 ここについてSpaceBDが人工衛星ここ載せられますよっていうような 斡旋ができるような状況が揃ったというのがニュースの
大枠というか本質的な部分になるんですね 打ち上げのタイミングっていうのが来年2022年10月に行われる
SpaceXの打ち上げ Transporter 6っていうミッション名なんですね ここの中で人工衛星の打ち上げだったりとか
結局この人工衛星打ち上げって 例えばロケットにメインで載せる何か人工衛星があった時にその隙間に小さい人工衛星を
入れるっていうこともできますし メインの打ち上げサービスとして大きくドンと載せてもらうこともできるし
っていうような人工衛星の打ち上げ方っていうのは様々あるわけですね そんな中でSpaceXの打ち上げに同行できる
そんな利用枠がSpaceBDのもとにやってきたと でこれがあることによって例えば
日本の会社ですし日本語でいろいろ情報の整理とかもしてもらえるっていうところで 若干ハードルが下がるっていう部分もあると思ったりだとか
そもそもこのSpaceBDが今まで国内の 例えばISSに物資を補給している補給船だったりとか
コウノトリってありますよね あとはロケットのH2Bロケットとかっていうところを利用する枠っていうのを
公開していたんですけど その公開している枠にSpaceXの枠も追加される
っていうところでよりフレキシブルな打ち上げに対応できるようになったりだとか やっぱりロケットってバコバコ打ち上がってるわけではないので
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そういったところでこの頃に打ち上げたいんだけどなって思った時にちょうど適切なものを SpaceBDさんが
教えてくれるみたいなところもあったりするので こういったバリエーションが増えるっていうところは非常に重要かなというふうに思ってます
ただ今回はプレスリリースに出ていた内容っていうのは 2022年10月のTransporter 6っていうミッション
SpaceXの打ち上げ枠になるんですけど 今後もSpaceBDとしては海外の打ち上げ手段っていうのをどんどん調達していって
いろんなところに門を広げていきたいというふうに考えているようです そもそもサービスがこうやって展開されていくのはなんとなく分かるぞというふうになったんですけど
じゃあそもそもこのSpaceBDっていう会社がどんなものなのかっていうお話も ざっくりしておこうかなと思うんですけど
今回紹介しているSpaceBD株式会社っていうところは 民間で初めて民間に開放された
国際宇宙ステーションからの人工衛星の放出事業っていうところに初めて選ばれたような そんな会社でもあって
例えばどんなサービスを展開しているかっていうと さっき言ったみたいな人工衛星を放出させるミッションのお手伝いだったりとか
あとは国際宇宙ステーションでそうやって事業を進めてたっていうところの経験から 国際宇宙ステーション周りでの実験サービス
っていうところの窓口になってくれたりするっていうところで 非常に宇宙関連に関して総合的なサービスを展開してくれている会社が
SpaceBD株式会社ですね そんないろんな動きをしているSpaceBDですが
12月1日に出したプレスリリースの中で 資金調達を10億円達成したと
10億円と調達することに成功したというところが紹介されていました こうやって今宇宙ベンチャーだったりとかそういったところっていろんな
投資家の方からお金をいただいて これだけ10億円とかも調達できるぐらい まず宇宙ビジネスが注目されているっていうところにプラスして
じゃあこの集めたお金っていうのをどういうふうに使う予定なのかっていうところも ちゃんと公開されていて
まず一つはやっぱりさっき言った SpaceX の打ち上げ枠を獲得しましたっていうようなところみたいに
国内そして国外の多様な打ち上げ手段の確保 っていうところをどんどん拡大していきたいっていうところがあるようです
でプラスして さっきサービス内容で説明したみたいに打ち上げだけじゃなくて宇宙空間を利用した
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この実験のサポートだったりとかっていうところをやるので 単純にいろんな能力を持った人材が必要だったりとか
であとは海外に展開していくっていう部分を見据えた時に どんどん組織力っていうのを強化していかなきゃいけないっていうので
人材をどんどん確保していく でエンジニアを集めていくだったりとかそういったところに動かすためのお金になる
というところでいろいろこう新しい事業が決まってはお金が集まってっていう 今非常に面白いサイクルに入っているのがスペース bd だと
いうふうに考えておりますのでこれからもいろんなニュース出てくると思いますが しっかりと皆さんにお届けできればなというふうに考えております
ということで今回はイーロンマスクで有名なスペース x のロケット ファルコン9を打ち上げる
ファルコン9の打ち上げの枠を確保したスペース bd とのお話をさせていただきました ちょっとすいません今日は神々というか歯切れが悪いですね
まあ下が回ってないところはお許しください今回の話も面白いなぁと思ったらお手元の ポッドキャストアプリでフォローサブスクライブよろしくお願い致します
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