多分読んでない派の人は結構ピュアに、自分のまま雑念なく生きたいみたいなタイプ。
僕多分ちょっとずつでも変な判断材料みたいなのを揃えたいタイプなんで、読むと思いますね。
データを集めるの? めちゃめちゃ集めると思います。
それこそ、今だったら宇宙飛行士の人とかが関わった本とかもめっちゃあるじゃないですか、そことかにヒントないかなとかはめっちゃ調べる気がする。
調べるタイプ? 逆にめっちゃ調べると埋もれるような気もする感じも若干あるじゃないですか。
そこをどうしようかな、あえて全部読まないっていう選択肢もするかもしれないですけど、確率は上がりそうな気がしますもんね。
そうですよ、私も準備できるものはしたいタイプなんで、私も絶対読むと思います。
受かった人たちがどっちが多かったのか気になりますね。 気になりますね。
もしまたその奇跡的に宇宙飛行士の人とラフな会話できる機会が出た時に聞いてみたいですね。
読んでたんですか?とか。
宇宙飛行士を職業として捉えてるじゃないですか、宇宙兄弟ってなった時に、宇宙飛行士の人が読んでて面白いとかってなるんだって。
ちゃんと要所要所抑えられてるってことになるじゃないですか。
そうですね。
医者の人が医者のドラマ見るとすごい気持ち悪く感じるみたいなのがあるとか。
あとは僕、前回のコラボの時に話したと思うんですけど、
科学的な将来のミッションとかが結構固くちゃんと抑えられて入ってるところ、月面のミッションとか。
これ、こういうの本当にあるよねとか、それこそ太陽フレアの話とか。
抑えられてるから、より深く好きになるみたいなパターンがあるから、
宇宙飛行士のパイなんてもう本当に数十万人だけど、その人たちが納得できる内容だったら、
より忠実だから面白いみたいな感じるのかな。
確かに自分たちがしてる仕事があまり世間に説明しにくかったりするのは、宇宙兄弟がめちゃくちゃ説明してくれてるから、
そういう素材としてはいいかもしれないですね。
たまに何ですか、編集の人目線の作品とかあるじゃないですか。
ちょっとあれですか、プロが見たら違和感あるかも。
漫画とかの編集の人が登場して、割と重要な役割になったりするとか、
漫画作ってる人目線の漫画とかあるじゃないですか。
ああいうのを見たときの、自分が編集やってる。
ありますよ、特に漫画家さんって自分の周りの範囲のことを書きやすいじゃないですか。
だから、漫画家さんが書く漫画の中に出てくるお仕事、編集者めっちゃ多いんですよ。
私いつも思うんですけど、そんな世の中に編集者いないけどなって思って、
銀行員とか保険会社の営業とか、不動産とかの方が世の中出会うし、
漫画家さん書く編集者の割合の多さにびっくりしていて、
特殊な仕事だから余計ですよね。
やってる内容も、紙の出版社の内容とか多いですけど、
そう見えてるんだって思うことはあります。
実際にアンディが
多分そんなにコマ使われてないと思うんですけど
トンネルに入った数ページでちゃんとやってるんですよ
そういうことなんだ
これめっちゃ余談になるんですけど
僕今回の宇宙飛行士の現実の選抜試験
絶対月の研究やってた地質学者みたいな人選ばれると思ってたんですよ
そうなんですね
理由はもう全く同じで
月に行く人を今回選んだじゃないですか宇宙飛行士
その人たちは絶対アルテミス計画に引っ張られて
仕事やるっていうのがほぼ決まってたから
そうしたら月に月がっつり見れる人の方がいいだろうなみたいな感じで
地質学者とかそういう現場行った時にその場で解釈がっつりできる人とかを
選ぶんじゃないかなってちょっと思ってたんですよ
そうしたら全然めっちゃシンクタンクの人とめっちゃ医者の人だったっていう
確かにでも今後は絶対に選ばれますよね
なんかいそうな気がするんですよね
なんかやっぱある程度こう作業する内容決まってても
本職の人がやったらまた違うじゃんみたいなのきっとあるじゃないですか
いくらガチガチに決まったスケジュールの中だとしても
ってなるからそういうメンバーがいてもいいのになって思ってたんですよね
いって欲しかったですけどね2人だと選びきれなかったんですかね
そうするとまあ確かに医者は欲しいよね
医者欲しいですよね
それこそ中兄弟みたいなことになりかねないじゃないですか
まあ医者だよな
そうですね金野にも本当にいてくれてよかったなって
本当ですよねそれはまじで思ったな
仕事はそんな感じでシーンで出てきた要所要所で決めていくことが多いので
弱さの方が本来の弱さの人が発表されるようなタスクみたいなのが7項目とか
これを今回のミッションではクリアしますみたいな決め方はしてない
あーそうなんだそういうことか
なんか前回のコラボの時も話したんですけど先になんかイベント起こしますよね
そうですよね爆発とか
そう爆発とかそれこそその飛んでるもう見つけちゃったみたいな
もう見つけちゃうみたいな感じで
それをどうするかの辻褄をちゃんと合わせてガチガチの地盤ができた状態で
しかもトンネル見つけるのも見つけようとしてなくて
今回はここまでというところでいかがでしたでしょうか
個人的には宇宙飛行士っていうのを一つちゃんと仕事として
そして宇宙に行く作業員として僕結構見てる部分があるので
これを一緒に宇宙兄弟の編集担当しているユヒコさんと喋れたのはすごい面白いなというふうに思いました
みんなも宇宙飛行士に持っているイメージっていうのが少し変わったんじゃないかなと思いますね
明日明日がエピソード3というところで最後になります
いやーずっと流してたいですね
明日はどんな話をするかっていうと宇宙兄弟と現実がリンクしていく世界の話
そして宇宙兄弟ここからクライマックスに向かってガンガン盛り上がっていく
その中で宇宙兄弟どうやって読んでいけばいいのかそんなお話をしています
基本的には最新刊のネタバレとかは一切含まないようになっているので
ぜひ全部一気に聞いていただけたら嬉しいなと思っております
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それではまた明日お会いしましょうさようなら