今夜は、児童ホームつくしの北林 和樹さんが来店。教育・居場所づくりに関わるようになったきっかけ、自身の変化についての捉え方などを話しています。
人生百貨店3年目としては最後の営業日になりました。
今夜もいつでもどこからでも来店できます。ぜひお立ち寄りくださいませ。
▷ゲスト
北林 和樹(児童ホームつくし)1996年生まれ。尼崎市。集う、訊く、探究するが、好きです。「ケアの溢れる、社会システムの構築」をテーマに、探究。元は小学校教員。そのあとオランダで、イエナプラン教育の資格を取得。現在は、人の豊かな放課後(余白)づくりを目指して「児童ホームつくし」を運営している。放課後の時間における優れた取り組みを表彰する「放課後AWARDダイバーシティ賞」を2023年受賞。「GOOD おせっかいAWARD」を2024年受賞。最近は、一輪挿しの花瓶を買って、テンションが上がっている。
▷聞き手
大庭 周
1996年生まれの29歳。鹿児島生まれ静岡育ち。株式会社LIXILで法人営業を2年したのち、島根県益田市へ移住・転職。2022年春に静岡へUターン。現在は家業である製造・建設業の家業で営業・広報として働きながら、これからの生き方について考えるトークイベント「生き博」を2019年に静岡でスタートさせたり、フードエッセイ「アイスクリームが溶けぬ前に」の執筆、間借り喫茶「喫茶たまゆら」をオープンしたりしている。
SNS:note ・X・proff
▷おたより(感想・質問・リクエストなどはこちらから)
★人生百貨店とは
自分自身が社会人なるかならないかの頃、少し先を生きる人たちの考えや生き方に触れて、少しずつ自分の道が見えたり、年齢を重ねるなかで直面する壁に立ち向かう人の姿をみて、勇気やヒントをもらってきた。20代は学生から社会人になったり、家庭を持ったり、転職や移住をしたり、昇進をしたりと、変化を経験することの多い年代。だからこその悩みや葛藤、決断、生き様があるはず。さまざまな領域で自分のサイズで生きている20代・30代のゲストの話を聞きながら、今しか語れないことを語っていく番組。それが「人生百貨店」です。