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2020-08-30 52:40

読めなかった夫の日記に刻まれていた苦悩、そして最後の一言 被爆44年後の発病

(52分)被爆から44年後に発病し、人生を大きく変えられた夫。間近で支えてきた妻はその死後、夫の日記帳を初めて開いた。「弱音を言わない人でしたから。本音をね、知るのが怖かったんです」

広島と長崎に原爆が投下されてから75年。朝日新聞ポッドキャストは、被爆者の証言を音声の形で後世に残す取り組みを行っています。今回お話をうかがったのは、高橋幸子(たかはし・さちこ)さんです。

「ニュース深掘り」( https://omny.fm/shows/asahi/playlists/playlist-2 )では、この他にも10人の被爆者の証言を紹介しています。

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