感情のコントロールとストレス発散
2025年6月5日、木曜日、毎度お気にタートルでございます。よろしくお願いいたします。
人間誰しもむしゃくしゃすることはあると思うんですよね。まあ感情のコントロール、
コントロールっていうのはその後の話で、その瞬間ですよね。何か起こった出来事に対して一瞬で湧き出る、その
喜びであったり悲しみであったり怒りであったり、その瞬間に感じる感情ってやつですよね。
これはふわっと湧き出て、それをいかにコントロールするかっていうのが後の話だと思うんですけど、
冷静に見つめるとかね、感情に任せるとか、その時その時であると思うんですけど、
僕もちょっとむしゃくしゃすることはあるんです。で、そんな時にストレス発散や、飲みに行こうとかいう話ってあるじゃないですか。
で、それはそれでめちゃくちゃ有意義な時間を過ごせるし、発散にもなるし、楽しかったって思える反面、
なんか飲みに行ったりとかしたら、これがいくらやなとかあんま考えないじゃないですか。
メニューで、これはいくらやなとか、ビールはいっぱい何百円やから、何杯飲んだからいくらやなとかあんま考えないですよね。
最終的にお会計がいくらって言われて、あ、そうですかみたいな感じじゃないですか。
金額の支出よりも、その現場の楽しみを取るみたいなところでしょうか。
で、発散した終わりに後から気持ち悪いとか、次の日までまた気持ち悪いとか、その代償がでかすぎると思うんですよね。
だから今回の僕のむしゃくしゃした気持ちは、飲みに行くという発散の方法は取らないと決めたんですね。
化粧水の効果と満足感
だからって何するって決めてなかったんですけど、なんかむしゃくしゃした気持ちのまま化粧水をいつものようにお顔につけたんですよね。
その時に、そのむしゃくしゃした気持ちで手のひらにバッシャバッシャーっていっぱい出したんですよ。いっぱい。
で、顔にバシャバシャーって豪快につけたら、むちゃくちゃ気持ちよかったんですよ。
めっちゃ発散したなこれと。これでいいんやん。こんなんでいいんやんって。
化粧水ってそこそこ値段もするじゃないですか。3、4千円とかすると思うんですよね。
で、それを無駄のないようにいつも使う。手のひらに手切りをパパってして、お顔に足りるぐらいの量をつけるんですけれども。
そこへ来て、今というか、今回手のひらにバシャバシャーって出して、顔にバシャバシャーってちょっと余るほどにつけたら、めっちゃ気持ちよかったんですけど。
これ多分、化粧水1本単価からする1回分のこのバシャバシャ感。金額にしたら飲みに行ったビール1杯分にも満たないと思うんですよ。
金額で言ったら知れてる。でもこの満足感。そして2日酔いがない。これでいいやんけと思って。
今度からむちゃくちゃしたら化粧水ビッシャビシャにつけたろうかなっていうことを思いついたっていう話なんですね。
いいことだと思いませんか。でもその後のクリームは塗りすぎるとほんまにベタベタが残るだけで、ちょっとどうしていいかわからない。
顔に余ってる感がえぐいみたいなことになるので、そこは通常通りとして化粧水バシャバシャつけていくっていうことにしようかなと思ってます。
そんなことを思いつきました。