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2024年10月16日水曜日、毎度おおきにタートルでございます。よろしくお願いします。
今日は晩の20時半から、Xのスペースでおしゃべりします。
タカバースさんとにんにんさんとタートル3人で、ファウンダー3って言って不定期にやっている3人でお話しする対談みたいなことをやります。
にんにんさんのXのアカウントでスペース立ち上げます。
どこまでも産地にこだわるんやなっていう話なんですけど、
昨日たまたま栗の話をして、今日たまたままた栗の話を聞いたのでそんな話なんですけど、
京都市からすると、北西部に1時間ちょっとぐらい行ったところに、兵庫県の丹波笹山市っていうところがあってね、
ここは山の中なんですよ。田舎と言いましょうか、山と言いましょうか。
丹波笹山の黒豆っていうのが有名でね、黒豆の開禁日っていうのがあって、結構田舎やけどワーッと車が集うようなところがあって、
そこは栗も有名なんですよ。
その丹波笹山に栗を買いに行ったって言った人が、人が多すぎて栗売り切れて買えへんかった。
栗買えへんかった、丹波笹山の栗は地元の栗は買えへんかったけど、他の栗はあったからって言った人があって、
他の栗はこれはどこ産ですかって聞いたら、熊本産ですって言われたんですってお店の人が。
この栗の産地によそから栗を仕入れるっていうのもどうかと思うし、
この熊本の栗はじゃあ、現地では販売せずに、よその栗の産地へ送るっていうことを選択した。
これにも意味があるんかなって思います。
栗を捌くのにも地元じゃなくて、栗の産地へ送った方が捌けると。
それを買いに行った人はちょっとがっかりしてました。
丹波笹山の栗が買えへんかったので。
でも言うてもあったのは熊本県の栗なんですよ。
外国産の輸入した栗じゃなくて、国産。
やっぱり食品っていうのは輸入品より国内産。
国内産言うても、どっか知らん東北の他府県よりも現地、地産のものがいいんやな、人はって思った話でした。
