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2027年7月12日、水曜日毎度、お機にタートルでございます。よろしくお願いいたします。
今日、何人かの方が発信していらっしゃったんですけど、
NTT DocomoがWeb3参入ってことですか、Web3ウォレットを作りますっていうことで発表を公式にあったみたいですね。
その話聞いてて、特にわかりやすかったのが、パルパルさんのボイシーの配信なんですけれども、音声配信なんですけれども、
いや、こういうことやなと思って、ようやくその大手企業がWeb3に参入、その中でもウォレットを作ると。
そのウォレットは、個人の紹介ができるということらしいですね。いうふうに取り組むということでした。
いや、こういうことを待ってたんですよね。
NFTの入りがPFPだっただけに、PFPがちょっとずつ冷めてきたら、もうNFTオワコンって言われがち?
まだそんなのやってるの?って言われがちでしたけど、そうじゃないと。それはあくまでもNFTの始まり、きっかけに過ぎず、
これから未来を担うテクノロジーなんだっていう、そこを期待してたんですよね。
PFPはありがたくも、こういう一般ユーザーが発行して使えるものではありましたけれど、
なかなか社会実装されるインフラ整備というものは、エンジニア以外、というか一般人には触れへんもんなんやなと思って、だから期待していました。
それ結構前から何回も言ってたんですけど、そういう個人を特定できて、
今の運転免許とか卒業証明書とか、マイナーバーカードとか、そういうものに代替えする新しいブロックチェーンを利用したテクノロジー、
こういうことを待ってたんですよね。待ってたというか楽しみにしてるんですよね。
それをようやく手がけますよということが公式で発表されたということで、楽しみですね。
楽しみ。楽しみって別に楽しいわけじゃないんですけど、便利に使えるっていうのと、始まりをある程度知ってたっていうところから別の使い方が使われたっていうことが来たときに、
ちょっとどういうんですかね、別に人員とくるというか、こういうことに使えるテクノロジーでよかったなって思いたいですよね。
NFTドコモはもちろん誰もが知っている大手企業で、多くのユーザーを抱える会社じゃないですか、そういうところがウォレットを作ると。
そのNFTウォレットだけではなくて、個人を特定できるウォレット、そしていろんなところにそれを紐付けていくということですよね。
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つまり自立分散的に情報を企業が持つのではなくて、個人が持つ時代になるのではないかということですね。
そういうことを大手企業がやり出すと、マスアダプションしていく可能性はすごく広がってきますよね。
そこで他のキャリアなんかがどうしていくか、キャリアというか他の企業がどうしていくかですよね。
それぞれ独自のチェーンを作って独自のウォレットを作ると、これまた企業間争いで、じゃあどこのウォレットを使おうかということになってしまいかねないですよね。
最近便利になってきたキャッシュレス決済でも、結構なユーザーが増えて現金持ってませんみたいな人が増えてきた中でも、でも俺ペイペイやし、俺楽天ペイやしみたいな感じで、ちょっとそこをやり取りできないことがあったりしますね。
それっていうのは結局キャッシュレスということは実装されて、現金を持つということが改善、デジタル化、DXされてはいきますけれども、結局企業間争いでどこのポイントがつくからどこの企業を使うということになってきているじゃないですか。
そういうことがもしなってしまったら、元の木網で同じことになってしまいかねないなと。だからどこの企業でも使える、自立分散的なウォレットであるとすごく嬉しいなあって思いますね。
とはいえ、それは何を意味するかというと、企業利益が入らないことになりますよね。
ポイントとかっていうのは、うちのサービスを使っていただいて、企業が利益を得るからポイント還元ができるという仕組みではあるんですけれど、それがオープンソース化されたツールを使うとなると、企業に入る収益というものがなくなるから、要は儲からないビジネスを大企業というのは当然やらないわけで、そこのところがどうなっていくのかなあってね、これから。
何かしらの広告とかね、収入源というのが必要になってくるかもしれないですけど、なんか嬉しいニュースやったなあというふうに思いました。
冒頭にも言いましたけど、自分は何もできない。それをただ見守って、へえ、すごいなあ、こんなことできるようになるんやって思うだけ、それだけでもちょっとワクワクするような未来のニュースなのかなと思います。
以上です。ではまた明日お話しさせていただきますので、よろしくお願いします。
昨日のカレーの作り方の配信も聞いてください。お願いします。ではまた明日です。失礼します。お気に入り。
