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2024年8月14日、水曜日、毎度大きなタートルでございます。よろしくお願いいたします。
今日も熱くございました。お盆休みのね、連休の最終日になるんですよ。僕からしたらね。
そんな最終日はね、朝日グループ大山崎山荘美術館というところに行ってまいりました。
はい、えーっとね、難しいですね。物事を伝えるっていうのはやっぱ難しいなと。実はこれテイク3になりまして、なんか1回目2回目ね、そのこの美術館のうんちくとか、感想をぐちぐち言うてると、なんかすごいまとまれない放送になって思んないなと聞いてる人からしたら、ふんふんふんわりしてるなっていう感じになってしまうので、
いろいろ端緒って、いろいろ端緒って、やっぱメインのところだけお話しようかなと思いました。建物がレトロでかっこよかった。1800年代、これもざっくりしてますけど、まあ100年以上前の建物やから、ちょっと古くてかっこよかったっていうことと、朝日、要は朝日ビールですね。飲料メーカーの朝日の創始者の方の、もともとお住まいやったと。そこを今美術館にしていて、
で、その、えっと、何でしたっけ、
いろいろ、お金持ちがいろいろコレクションするじゃないですか。それのことを何て言うか今忘れましたけど、そういうね焼き物、7000年、中国7000年からなる焼き物をね、見てもね、僕のほんまに、申し訳ないですけど、何にも思わなかったです。
建物かっこいいなの方が明らかに印象に残ってます。それと、安藤忠夫さんの別棟みたいなのが建築なさった?設計なさった?まあまあよくありがちなコンクリート打ちっぱなしのやつですよ。まあそれはそれでね、やっぱり近代的で、現代アートやなみたいな感じの作りではありました。
その中に、メインとして見せ物とされてたのが、クロード・モネのスイレンですね。そのモネって有名な印象派の画家さんがいたはるじゃないですか。昔の人ね。
そのモネのスイレン言ったら、その画家がない僕でも聞いたことあるなというところで、これがモネという人が描いたスイレンという作品かと。これはオリジナルですかって聞いたら、その方が描いたやつを買われてここにありますっていうことやから、オリジナルなんですねっていうことでね、パチモンじゃないみたいな、レプリカじゃないですよっていうようなことですね。
えーと、なんかそれ尊いですね。なんか歴史を感じました。それを見たのと、お池もあってね、そこにまさにスイレンの端のね、葉がバーっとたくさんあってですね、非常に綺麗やなと思いました。お天気も良かったし、山にあるんですよ、その美術館が。天皇山っていう山でね、天下分け目の天皇山って言って、勝負の天皇山とかいう言葉ってあるじゃないですか。
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そのここ一番みたいな。その天皇山ってこのお山、そのお山から来たそうです。
えっと、明智光秀が撃たれたとされているような戦地やったということでね。
歴史はあれですよ、織田信長さんの本能寺の辺で暗殺されの、その頼りが橋場秀吉に伝わりの中国大返し言って、一週間でなんか中国地方から帰ってきはって、明智光秀と合戦なさったのがこの大山崎のという場所のその天皇山というお山やったということで、そこから来ているそうです。天皇山という言葉はね、もともと本番の山やったんやと。
ここ一番の戦やったということですね。そういう場所にある美術館に行ってきましたよと。印象派のモネのスイレンという作品を見ましたよというお話でございました。
これだけでいいんですよね。なんかね、今日一日の流れを最初から淡々と淡々とバーって言ってたらね、話ぼけますよね。
ということでね、これが言いたいんだということをパンと端的に抑えれば短い放送で済むということで、今日もこれで終わりたいと思います。
とか言いながら、昨日ね、神社で歌ったらセミの声がやかましかったっていう話しまして、それでも聞きたいですとコメントいただきましてありがとうございます。
だから本来今日はそのセミの鳴き声入りの僕の歌をお届けする予定だったんですが、今日は美術館せっかく行ったんでそのこと喋ろうかなと思ったんで、明日神社歌お届けしたいと思います。
と言ったところで、また明日歌聴いてください。よろしくお願いします。ありがとうございました。お気に入りでございます。失礼いたします。