エピソード37を配信しました!
今回は中島みゆき様について語っております。
先日映画館で上映された【歌会VOL.1 劇場版】を観に行った感想と、自分のみゆき様論などについて話してみました。
是非お聴きください〜!
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サマリー
ポッドキャストエピソードでは、中島みゆきの音楽やリスナーの彼女に対する愛情が語られています。特に、彼女が青春を彩ったシンガーソングライターとしての影響や、関係者との交流についても触れられています。中島みゆきのライブ「歌会ボリューム1」では、デザインされた衣装や印象的な楽曲が紹介され、特に4曲目の「病院わらし」や夜会コーナーの「ミラージュホテル」などが話題になっています。また、最後の曲「地上の星」にも、衣装に込められた思いが感じられます。ポッドキャストエピソードでは、中島みゆきの魅力的な楽曲についても語られ、特に『ヤマネコ』や『ファイト』などが言及されます。彼女の提供した楽曲や影響力についても触れられ、聴く人々に深い感動を与える存在として紹介されています。中島みゆきの楽曲とその影響について語られ、彼女のセンスや才能が多くのアーティストに影響を与えています。また、過去のアイドルへの楽曲提供や、その曲の素晴らしさも紹介されています。
中島みゆきとの出会い
True Blue on my Blue始まります。
このポッドキャストは、50代ゲイのyossyが日々の暮らしの中で好きなヒト、好きなこと、自分のことなどを話す自由奔放なヒトことラジオです。
ということで、早速Ep37始めていきたいと思います。
はい、ちょっとですね、間が空いてしまったんですけれども、
一週間ちょっと空いちゃったかな。
久々に配信をしていきたいと思います。
今日はね、超久々に仕事もなく、持ち帰りの仕事とかも特になくですね、
友達との予定も入れていないっていう、めちゃくちゃ久々、何にも予定が入ってない日っていうのが、超久々に来て、
もう今日は一日何もしないぞって思って、
今日はだらだらし過ごそうって思っていたんですね。
配信ができていないのもあったので、配信はしようかなって思って、
ちょっと今台本を書いていたんですけれども、台本書き終わったので、今撮ってます。
ということですね、今日は超久々の何も予定がない日ということで、私、今の格好、パジャマのままですね。
撮っているのがですね、26日日曜日の夕方の4時半ぐらいなんですけれども、
なんと今の時間まで起きてからですね、今日は朝の9時ぐらいに起きたかな、
起きてからなんと4時半までずっとジェラートピケのパジャマをですね、上下着て、
ふわふわもこもこのパジャマに包まれながら、この時間まで過ごして着替えることもなくですね、
今に至っているという状況でございます。
こんな夕方までジェラピケで過ごしたの、もう何日ぶりだろう。
というぐらいちょっと久々に予定がない、とてもゆっくりとした休日を過ごしております。
パジャマなわけなんですけれども、自分ちょっと目がすごい悪くてですね、
寝る前にお風呂上がった後かな、コンタクト外してメガネに変えて、その後メガネ外して寝る、
ラガネ寝るって感じなんですけれども、さすがにメガネで一日過ごすってことはちょっと厳しいんですよ、自分的にね。
目が悪すぎて、ちょっとメガネだと生活に支障が出るというか、というのもあるし、
メガネをし慣れていない、コンタクトをしている時間が長いので、逆にメガネをするとですね、ちょっと頭が痛くなってきてしまう、
締め付けられる感じがあるのでね、頭が痛くなってしまうということで、朝起きて朝ごはんというか、
コーヒーと今プロテインなんですけれども朝ごはんは、コーヒーとプロテインを摂取した後にですね、
コンタクトだけをですね、目にぶち込んでですね、コンタクトをぶち込んだだけで、
あとはもう起き抜けという状態でございますよ。
今日ちょっと久々の配信で、何について話すかなーってずっと考えていたんですね。
いくつか話そうと思っていたことがあるんですけれども、ちょっと順番に紹介していこうかなと思っていて、
今日はね、エピソードの題名にも書いたんですけれども、
シンガーソングライターの中島みゆきさんについてちょっと語っていこうかなというふうに思っております。
最初にちょっとお伝えしておくんですけれども、この中島みゆきさんという方、
自分大好きなんですけれども、本当にすごく好きなんですけど、すごくすごく詳しいわけではないんですよ。
自分が物心をついて、思春期になって、いろいろ歌の歌詞の意味とか楽曲とかに興味を持ち出すのって、
小学生後半から中学生ぐらいなんですけれども、その時にね、中島みゆきさんという人をですね、
なんとなくこうベスト10やら、そういう番組から知って、どんな人なのかっていうのが分かってきて、
うちの姉が聴いていたりとかですね、うちの姉から教わったっていうのもあって、中島みゆきさんという人に興味を抱いたんですけれども、
今の曲というかね、2000年代以降の曲ってほとんどあんまり知らないっていうのがちょっと実情なので、
マサザルさんの影響
みゆきさんのガチファンの人からしたらね、ちょっと怒られちゃうような配信になっちゃうかもしれないんですけれども、
ちょっとみゆきさんについて話していこうかなと思います。
今回なんでね、自分はガチファンほど知らないみゆきさんについて語ろうかなっていうふうに思ったきっかけがありましてですね、
自分がね、エックス上で仲良くさせていただいているお兄様がおりまして、
マサザルさんという方がいるんですけれども、マサザルさんは遠く離れた愛媛県にいらっしゃるお兄様なんですけど、
たまに東京とかに遊びにいらっしゃって、自分も一度だけお会いしてご飯一緒に行かせてもらった仲なんですけれども、
そのマサザルさんがね、とにかくみゆきさんのガチファンなんよ。ガチ中のガチなんよ。
で、そのマサザルさんと仲がいいさ、周りの人がね、マサザルさんのみゆきさん愛にだんだんだんだん浸食させていって、
みゆきさんのことをどんどんどんどん知っていくっていう、中島みゆきさんの素晴らしさをどんどんマサザルさんを通して知って、
体に入ってくるっていうか、染み込んでくるっていう状況になっていて、マサザルさんの影響を結構受けてる人いると思うんですけれどもね、
そのマサザルさんがさ、マサザルさんはYouTubeとポッドキャストをやられてるんですよ。
まずマサザルさんの紹介をしよう。マサザルさんはですね、YouTubeでマサザルTVというYouTubeをやられています。そこで配信をされている。
あとポッドキャストで、生まれてきてごめんなさいというポッドキャストをやられているんですね。
ポッドキャストの方はちょっと今配信止まってるというか、ちょっと今止まってるかな。
はい、なんですけれども、YouTubeのマサザルTVの方はですね、定期的に動画が上がっているんですけれども、このマサザルTV、YouTubeのマサザルTVにおいてですね、
マサザルさんが中島みゆきについてですね、呼び捨てしちゃった中島みゆき様についてですね、幕語りをしている回というのがあって、
それがね、ライブ映画でいいのかな、歌会ボリューム1劇場版というね、ライブを映画館でやるっていうやつがあってね、
マサザルさんがね、それを見に行って、歌会ボリューム1のことを幕語りしている回があるんです。
で、それを見たんですよ。で、それを見てたら、なんか俺も見たいなっていうか、見たいというよりはこれは見なければいけないのではないかっていう、
だんだん脅迫観念みたいな、これを見なかったらすごい後悔するんじゃないかとか、なんかいろいろ思ってきてね、マサザルさんのそのYouTube見て、
自分はみゆきさん好きだし、やっぱりすごく感動する歌とかをね、歌ってらっしゃるしね、自分の青春時代を彩った方の一人でもあるので、
ちょっと自分はこのライブ映画を見に行かなきゃいけないんじゃないかっていうふうに思ってですね。
で、そのマサザルTVが配信されてすぐ、わりとすぐに映画館に見に行ったんですよ、自分も。
で、その映画館に見に行ってね、感想を言うとまずめちゃくちゃ感動したんですよ。
めちゃくちゃ感動をしたので、自分もその歌会ボリュームワンのね、
ことも踏まえながら、それプラスね、自分のみゆきさんの好きな曲だったりとか、そういう話ちょっとできたらなというふうに思っております。
でね、その歌会ボリュームワンっていうのは、コロナ明け初めてのライブツアーだったのかな?
で、マサザルさんが言ってたような気がするんですけれども、
はい、それのライブの模様を映画にしているというものなんですけれども、
曲はね、ちょっと自分がね、つらつら1曲目はこれとか言ってもあんまり意味がないので、
それはね、ぜひマサザルTV、YouTubeのマサザルTVのマサザルさんがみゆき様について幕語りをしている回をぜひ見ていただきたいですね。
それを見ていただければ、1曲目から最後のアンコールまで全て解説をしてくださっていますので、
衣装デザイナーの発見
そちらを見ていただきたいと思います。
リンクを貼っておこうかな。
貼れるだろうか。
自分本当にそういうこと苦手だからちょっとやってみますけれども、
マサザルTVのYouTube、はい、貼れるようだと貼っておきます。
で、それはマサザルさんに任せるとしてですね、
そのライブの中でちょっと気になったことをねばーっと話していこうかなと思うんですけどね。
まずさ、やっぱりさ、俺、職業柄というかね、楽曲もそうなんですけど、
どうしてもね衣装に目が行ってしまうんですね。
衣装とかヘアメイクに行っちゃうの、目が。
もうこれはもう病気ですね。
職業病なんですけれども、その衣装がわーっと出てくるじゃないですか。
途中で結構あの心をね、掴まれた衣装というのもあったので、
最後にね、そのコスチュームデザイナーは誰なのかというのを絶対エンドロールで見逃さないようにと思って、
すごいエンドロールまで最後まで見ていたんですけれども、
判明いたしました。
ミヌキさんのこの歌会ボリューム1だけではなくてね、
その他のミヌキさんのライブも以前からどうやら手掛けていらっしゃったみたいなんですけれども、
デザイナーさんはね、全て鈴木範雄さんというオートクチュールデザイナーの方でした。
その鈴木範雄さんをちょっとググって調べたんですけど、
やっぱり全然知らなかったんですよね、この方のこと。
調べたら、年は自分より30歳ぐらい上なの。
ってことは80歳を超えてるわけ。
80歳を超えてる人がまだ現役でね、
ミヌキさんの衣装をやってるってのはもう驚きですよね。
ミヌキさんがちょうど俺と20歳ぐらい離れてるのかな、だったと思うんですよ。
なのでミヌキさんの10個先輩の鈴木範雄さんというデザイナーさんがですね、
ミヌキさんの衣装をデザインしているということが分かりました。
この鈴木範雄さんという方はですね、
ミヌキさんの他に結城沙織さんとか三河健一さんとかの衣装もやられているみたいでですね、
あとね、フチ情報としてはNHK大河ドラマ命の三田芳子さん、
ゲイの人がみんな大好きな三田芳子さん、
Wの悲劇の三田芳子さんがみんな好きなんですけど、
Wの悲劇の三田芳子さんではなくてNHK大河ドラマ命の三田芳子さんの衣装も、
この鈴木範雄さんが手がけていたということが分かりましてですね、
えーって感じでしたね。
YouTube動画とかもね、
鈴木範雄さんがインタビュー、インタビューなのが誰?ラジオかな?
なんか出てるYouTube動画もあって、
どんな人なんだろうと思って見たんですけど、
雑ゲイのおじさんって感じでした。
けれども、どっちかっていうとね、
若い時はとてもイケメンだったのではないかと思われる、
イケオジですね。
到底ね、80代には見えなかったんですよ。
で、そのYouTube動画の年を見たら、
今から5年前ぐらいの映像、
5、6年前だったかな?の映像だったので、
今よりはね、5、6年若い時の映像ではあるとしてもですよ、
70代後半ぐらいの温都市で、
あの見た目、さすがゲイっていう感じですね。
歌会ボリューム1の衣装
もう若々しいんですよ。
とにかく若々しい方でしたね。
そういう方が衣装を手掛けているということが分かりました。
ここから歌会ボリューム1の話をしていくんですけれども、
1曲目から8曲目ぐらいまでは、
一つの衣装でみゆき様が歌い上げるんですけれども、
この時がね、カラフルなフラワープリントのドレスの上に、
透明のスパンコールが前面に施されている衣装だったんですよ。
一番最初はですね、
そのスパンコールの衣装の上に白い、
ちょっとコンパクトなジャケットですね、
真っ白なジャケットを着て羽織って、
フォークギターを背負ってみゆきさんが出てきて歌うんですけれども、
途中でその白いジャケットを脱いで、
スパンコールのドレスだけになるというものでした。
そのカラフルなフラワープリントのドレスが、
すごい色がものすごい綺麗で、
原色からパステルに近いような色のね、
本当に綺麗な色のドレス、
その上が透明のスパンコールがもう前面にぶわーっと散りばめられていて、
袖口と裾のところは、
ベージュのシフォンになってるんですけれども、
そのベージュのシフォンのところにも、
透明のスパンコールがね、
ぶわーっと縫い付けられているという、
さすがオートクチュールデザイナーさんの衣装だなっていう感じ。
あれはスパンコールをどのようにつけたのか、
手でつけたのか、
着替えてつけたのか、
それともスパンコールがついている生地を使ったのか、
ちょっとわかりませんけれども、
どれをとっても結構手間のかかる大変な衣装ですよね。
その1曲目から8曲目の中で、
自分が気になった曲っていうのがあって、
これ初めて聞いたんですけれども、
4曲目の病院わらしという曲がありました。
この病院わらしという曲初めて聞いたんですけれどもね、
すごいいい歌だ、いい歌というか、
いい歌唱だったって言ったらいいのかな。
初めて聞いたんですけれども、
その病院ってね、
いろいろ大変なところじゃないですか。
そこにいる座敷わらしみたいなもんですよ。
悪いおばけではないっていうかさ、
病院にみんなを見守っている人みたいな感じの病院わらしっていう意味合いで書かれてるような歌詞だったんだけど、
みんなを見守ってるよとか、
この病院にはもう二度と帰ってくることがないといいねみたいな、
なんかそんなような歌詞だったような気がするんですけど、
その歌詞もすごい良かったし、
結城さんの歌唱というか、
楽曲自体もすごく良かったし、
その曲がすごく印象に残っています。
夜会コーナーの曲
9曲目からね、
ちょっとシーンが変わって、
三浴さんは夜会というライブというかをやっているんですけれども、
その夜会コーナーっていうのが始まるんですね。
その夜会の説明をちょっとすると、
これもちょっとWikipediaよりなんですけれども、
コンサートでもない、演劇でもない、ミュージカルでもない、
言葉の実験劇場をコンセプトとして、
1989年に開始したと書いてありました。
ということで、夜会というものはコンサートでもなく、
演劇でもなく、ミュージカルでもない。
ということで、一体何なのかというのは、
ちょっと見たことがないのでよくわからないんですけれども、
そのようなものを三浴さんやられているんですけれども、
そこで発表された曲っていうのがあるみたいで、
マサザルさんの解説によると、
この9曲目から13曲目までが夜会コーナーだというふうにおっしゃってましたね。
それの夜会コーナーの1曲目、ミラージュホテルっていう曲があって、
これもね、自分はちょっと初めて聞いたんですけど、
調べるとですね、アルバム恋ぶみというアルバムに入っている曲らしいです。
このミラージュホテルって曲めちゃくちゃおしゃれだったのね。
聴いた時に。
まず、ミラージュホテルって曲もすごい良かったんだけど、
まずやっぱパンって目に入ってきたのがまた衣装なんですよ。
鈴木のりおさんのデザインする衣装って、
自分から見るとですよ、正直若干古めかしい感じなんですよ。
昔ながらのお上品な人、
後続の方のデザインとかもされているみたいなので、
昔ながらのちょっと古めかしいというかですね、
ちょっと自分からしたら古いって言っちゃったけど、
言っちゃったからもう取り消さない。
そうですね。
昔っぽいなって思うようなデザインのものが多かったんですけど、
このミラージュホテルという曲、一曲だけのためにですよ。
この一曲だけのためにデザインされた服っていうのがあって、
それがですね、
キャメルベージュと黒のバイカラーのね、
半分黒、半分キャメルベージュみたいな、
中心から左右でカラーが2ブロックに分かれていて、
ウエストのベルトの方がちょっとこう交差になっててね、
その色が変わってると逆転してるっていう、
めちゃくちゃモダンなドレスだったんですよ。
それがめちゃくちゃ好きだったの。
ちょっとアールデコ調でね、
自分ちょっとアールデコの時の洋服大好きなんで、
アールデコ時代のものは絵画とか洋服とかも
だいたい全部好きなんだけど、
そのミラージュホテルの衣装めちゃくちゃかっこよかったんですよね。
それでうわーってまずなって、
その楽曲自体もすごいおしゃれだったの、
ミラージュホテルっていう曲がね。
その歌詞とかもちょっとすごいミステリアスな歌詞で、
なんかすごいよかったというか、
おしゃれ、すごくおしゃれな曲だった。
でね、このミラージュホテルっていう題名を聞いたときに、
自分パッて思い浮かんだのが、
同じホテルつながりで、
ユーミンの時のないホテルっていう曲なんですよ。
でね、ユーミンとミユキさんってさ、
よく比較されるというか、
同じ時代に活躍した、
結構ジャンルの違う2人っていうか、
2人ともシンガーソングライターでっていうので、
比較されることが多いけれども、
自分はそのユーミンの中で、
一番好きな曲どれかって言われたら、
たぶん1位に時のないホテルをあげるんですよ。
それぐらい時のないホテルっていう曲が、
おしゃれでかっこよくて、
もうすごい好きなの。
で、ミユキさんもホテルについて、
同じようなニュアンス、
ニュアンスは違うけれども、
おしゃれなそういうホテル、
架空のホテルというか、
ミステリアスな架空のホテルを、
描いた曲があったのかって思ってね、
すごいグッときちゃったんだよね。
しかも衣装がめちゃくちゃかっこよかったから、
それで余計にやられてしまいました。
本当に歌もドレスも超素敵だったんですね。
9曲目から13曲目までが、
夜会コーナーの曲でしたというところです。
感動のフィナーレ
で、14曲目から17曲目、
最後はね、
心音っていう曲で終わるんですけど、
これは2023年に発表されたらしい曲です。
アニメの何かの主題歌って言ってた気がする。
その心音で最後終わるんですけれども、
その14曲目から17曲目、心音までは、
真っ白のドレスだったかな。
ちょっとここ記憶がいまいの、
確か真っ白のドレスだった気がします。
ここちょっと印象薄いんですよね。
で、アンコールが2曲あって、
一番最後の曲、
このライブの一番最後の曲が、
地上の星だったんですよね。
このアンコール2曲を歌った時のドレスっていうのが、
クリムゾンレッドっていうね、
赤い色のドレスだったんですよ。
クリムゾンレッドってどんな色かっていうと、
真っ赤よりはちょっと深い、
バーガンディーまでいかないぐらいの、
ボルドーとかまでいかない感じの、
赤とバーガンディーの間のようなですね、
ちょっと深い赤、クリムゾンレッドって、
自分はその色を呼ぶんだけれども、
その色のドレスだったんだよね。
それで地上の星を歌ったの。
で、やっぱり地上の星を歌う時って、
この色のドレスなんだって思ったんですよね。
それはなぜかというと、
ミュウキさんがね、2002年の年末にね、
紅白歌合戦に出ているんですけど、
この地上の星で、
黒部ダムからの中継で歌ってるんですけど、
その時のドレスがクリムゾンレッドだったなって覚えていて、
映画の時にやっぱり地上の星を歌う時は、
クリムゾンレッドの色のドレスで歌うのかって思ってね、
ははーと思ったんですよね。
で、その家に帰ってきて、
2002年のね、紅白の時の衣装を調べたら、
ベルベットでできたクリムゾンレッドのドレスを着てた、ミュウキさんが。
それもやっぱり鈴木紀夫さんのデザインだったんですよ、調べたら。
だから結構前からやってんだなーって思ってね。
その紅白の時に着せたドレスへのオマージュっていうのはあるのかな。
だからこの歌会ボリューム1のね、地上の星最後のアンコールで歌う時も、
同じくクリムゾンレッドのドレスを、鈴木紀夫さんはチョイスしたというか、
ミュウキさんのもしかしたらリクエストだったかもしれないんですけども、
そんな感じでね、思いながら見てました。
デザインは違うんですよ、同じ色だけれどもデザインはサテンで、
今回の歌会の時はサテンのドレスで、
胴体部分というんですかね、胸のデコルテからウエストあたりはスパンコールインバーと覆われているようなドレスで、
マカチフェイムの袖がついているドレスだったんですけれども、
それもすごくやっぱり印象的でしたね。
ということでですね、すいません。
あんまり曲の話というかね、衣装の話ばっかりしちゃったんですけど、
そんな感じで見てきましたよという報告とね、
やっぱりすごく感動したよっていうことを伝えておきたくて、
自分はミユキさんのガチンコファンというよりは、
自分が多感な時に聴いていたお姉さまの曲という印象があるのでね、
最近の曲はそんなにわからないんですけれども、
そんな自分が選ぶ中島ミユキさんの大好きな曲っていうのがやっぱりあってですね、
それをちょっとね、僭越ながら発表させていただきたいなというふうに思っております。
これを聴いてガチ勢の方、怒らないでほしいですね。
中島みゆきの楽曲紹介
すごい素人っぽい選曲になってしまったんですけれども。
マサザルさんとかが聴いたらね、そんな曲を選んだのかって思われるかもしれないけど、
マサザルさんはミユキさんの大ファンですから、
すべての曲を愛しているに違いないということで、
俺があげる曲もすべてマサザルさんは好きだと思って、
マサザルさん以外のミユキさんガチ勢のファンの方も、
この曲は多分好きだろうというふうに許していただけることを願って発表したいと思います。
ということでですね、ここからはですね、
ヨッシー的中島ミユキベスト5ということで、
一応5曲選ばせていただきました。
早速いきたいと思います。
まず1曲目、これねベスト…
あ、毎回言ってるけど1位2位とかじゃないです。
順位なし。
順位なしで5曲あげます。
まず1曲目、ヤマネコ。
これめっちゃ好き。
マジで超好きなの、この曲は。
ヤマネコは何がいいかっていうと、
楽曲もめっちゃロックでかっこいいんだよ。
ロックでかっこいいし、
ミユキさんの女性として生まれたことへの
嘆きとか悲しみとかでも頑張るぜっていう、
なんかそういう女性賛美みたいなのも含まれてる曲が
すごく俺は多いかなと思ってるんだけど、
ヤマネコもそういう感じだよね。
このヤマネコの歌詞の中にね、
ある一節があるんですけど、
そこに自分はグッと来てるというか、
この職業をやってきてよかったなと思ったところがあるんですけども、
ミユキさんがそのヤマネコで、
女に生まれて喜んでくれたのは
菓子屋とドレス屋と
税源と女たらしっていうところがあるんですよ。
ドレス屋っていうのはいわゆるファッションデザイナーのことですよね。
または服を売る仕事、
いわゆるファッション業界のこと全体と言ってもいいのではないかと思うんですけども、
そのドレス屋、女に生まれてきて喜んできてくれたの、
売れた中にね、
税源とか女たらしとか悪いものも含まれているんだけれども、
ドレス屋っていうのが入っていて、
それは悪い意味ではないと思うんです。
なので、
自分はファッションをなりわいにしているから、
ドレス屋で良かったなって思った。
だから自分の職業はミユキさんにも絶対に理解していただいていると思っている。
感動的な歌詞とメッセージ
で、このヤマネコっていう曲がすごく好きなんですよ。
歌詞もいいけどね、曲調もすごい好き、超好き。
ということでどんどんいきます。
時間がなくなってきた。
どんどんいきますよ。
2曲目、
ファイトです。
ファイトはさ、
好きな方多いんじゃないの?
もう俺これ最初聴いたときさ、
衝撃だったよこの曲。
もうとつとつとさ、詩を読むように歌うじゃん、ミユキさんが。
しかもこう、コア色をね、変えながらね、
いろんな確か、いろんな人の手紙を、
手紙だったかな、なんか葉書だったか忘れたんですけど、
それをこう、集めてね、いろんなこと、情景を集めて、
ファイトという曲だというふうに認識はしているんですけれども、
この曲はね、もう何度俺を救ってくれたかというぐらい聴いている。
今でも聴くかな、ファイト。
ものすごい良い曲なんだよね。
本当にもう涙が出てきちゃう、この曲。
でね、自分が大好きなドラッグクイーンのドリアン・ロロブリジータさんというね、
今おときめくドラッグクイーンの方がいるんですけれども、
ドリアンさんもね、このファイト、
歌ってたよ、歌ってたんだよな、YouTubeで俺見っけたんよ。
ドリアンさんの格好じゃなくて、まさきくんの格好のときだった。
もうダンソーのときだったかな。
ダンソーのね、ときの映像でファイトを歌っているのを聞いてね、
まあ、みゆきさんとはまた違う、
あの、ドリアンさんの素晴らしい心こもる歌唱を聞いて、
本当にそれも感動したし、
みゆきさんバージョンも、ドリアンさんバージョンも本当に素晴らしい。
ファイト本当にいいですよね。
ということで、2曲目はファイトでした。
3曲目はですね、あたいの夏休みです。
これは、もしかしたらちょっとマニアックかもしれないんですけど、
あたいの夏休みはですね、ちょっとですね、
やさぐれ女のちょっとパスッパな女の歌なんですよ。
なんて言ったって、一年生があたいですからね。
私でもなく、あたしでもなく、あたいですから。
あたいの夏休みということで、
やさぐれ女というより、とてもですね、
なんというのかな、
自分の近世に触れるようなすごくいい曲。
で、この曲初めて聞いたとき、ちょっとね、良さがわからなかったんだけど、
あのね、
そうだな、大人になるというか、高校ぐらいとかになってくるとね、
なんてオシャレな曲なんだろうって思ったの。
この曲自体が、そのリズムの取り方とか、その低音のベースの響きとかですね、
あとみゆきさんの歌い方とかね、そういうのがすごくいいんだよね。
なんかさ、やさぐれた女の歌って、どうしてもやっぱり惹かれるところがあって、
俺はね、そう、やさぐれた女、失恋した女、ちょっとしみたれた女などなどですね、
みゆきさんが得意とするところではあるかもしれないんですけれども、
あとは強い女性かな。
そのあたいの夏休みも、やさぐれてはいるけど、とても強い女性の曲で、
この曲すごい好き、もうマジで好き、超大好き。
で、4曲目、孤独の肖像です。
孤独の肖像はね、これまたさ、いい曲なんよ、これが。
なんだ、もう、愛なんてそんなもん、最初からないからそんなもん捕まえられないわみたいな曲なんですけれども、
あのね、その通りと思った、これは。
あの、確かこれ聞いたのって、87年とかなので、
まあたぶん中3、中2とか、中3か高1ぐらいかな。
の時だと思うんですけどね、孤独の肖像が出た。
あ、もっと前かな、孤独の肖像って。
85年ぐらいなのかな、ちょっとごめんなさい、忘れちゃいましたけれども、
たぶん中学生ぐらいだったかもしれないですね。
その時でさえですよ、すごい、この歌詞についてはめっちゃ共感したの。
なので、その孤独であることの辛さとかを歌ってるんだけれども、
なんか強さみたいなのも見える曲で、
だからその自分がさ、ゲイであるっていうことを隠したりとか、
いじめにあっていたりとか、いじめに合わないように頑張ってね、
自分をトランスフォームして変えようとしていた時代に聴いていたから、
やっぱり心の中では孤独だったんですよね。
そこにね、この孤独の肖像という曲を聴いて、
なんか刺さるなというか、そういうものがあってね、
その恋愛に対してももちろん成就はしないだろう、今後もっていう、
なんかそのちょっと絶望感みたいなのが自分の中にあったから、
みゆきさんが歌ってる曲っていうのがすごい染みたんですよね。
提供曲の影響力
はい、ということで孤独の肖像、4曲目でした。
最後の5曲目、これね、もう本当に迷ったんだけど、
いつもね、これね、6曲出てきちゃうのね。
5曲選ぶって言って6曲出てきちゃうんですけど、決めましたよ。
5曲目はですね、命の別名です。
これはえっと何だっけな、ドラマの主題歌だったかな?
生者の行進かな、野島真嗣さんの脚本のね、
まあいろいろあったじゃない、高校教師とか、いろんなちょっとすごいセンセーショナルなドラマがね、
続いた野島真嗣作品の、生者の行進というドラマの主題歌が、
意図と命の別名だったと思うんですけど、
確かに命の別名が第5話から第9話の主題歌って書いてあったから、
なんかその話によってこう、意図だったり、命の別名だったりっていう、
なんか主題歌が分かれてたっぽいんですけども、
この曲もすごい良い曲、めっちゃ良い曲、すごい好き。
これも感動する。
マックのね、すいません、マックブックの電源がちょっと、今18%になっている。
早く話さなければいけないので、ちょっとパパパといきます。
何と迷ったかっていう話をしますと、地上の星と迷ったの、結局は。
地上の星もめっちゃ良い曲だから、地上の星にするか命の別名にするかどっちかな、どっちかな。
はい、命の別名にしましたということです。
ここでは終わらないんだよ。
俺の中島みゆき愛はここで終わらないの。
みゆきさんのすごいところはですね、人に提供した楽曲も素晴らしいということなんですよ。
これをね、ちょっと最後に言わせてほしい。
ここからはですね、ヨッシー的中島みゆき提供曲ベスト5言っていきたいと思います。
これも順位はございません。
1位とか2位とかない。
5曲あげます。
まず1曲目、アバヨ、歌唱はケンナオコです。
これもさ、これみゆきさんしか書けないよね。
この曲とこの詩は。
みゆきさんって一番楽曲を提供した数で言うと工藤静香が一番多いと思うんです。
なんですけれども、自分は工藤静香がちょっと苦手なので、工藤静香の曲は入れてないんだけれども、いい曲いっぱいあるよ。
いっぱいあるけどあえて今回は入れてないけれども、その次に多いのがケンナオコさんへの楽曲提供だったと思います。
1曲目アバヨでしょ。
2曲目はカモメアカモメなんです。
これもケンナオコさん。
これもさ、みゆきさんにしか絶対書けないよ、この曲は。
すごすぎるよ、本当に。
でね、自分アバヨの時はちょっと小さすぎてあんまり覚えてなくて、大きくなってから知ったんですけど、
カモメアカモメはなんとなく物心つき始めた小学生。
小学生の中盤ぐらいかな、ちょっと忘れちゃったな。
何歳ぐらいだろう。小学校低学年ぐらいなのかな。
の時にね、あのカモメアカモメっていう曲を夜のひとつあじょとか、なんかそういうの聴いてて、
いい曲だなって子供ながらに思ってたんだけど、
これがね、なんと中島みゆきさんの作詞作曲の曲だったということで。
ケンナオコさんの、ちょっと話になっちゃうんだけど、
ケンナオコのさ、すごさってさ、
あの人めっちゃ歌が上手いってわけじゃないんだけど、
すごい染みるんだよな、あの人の歌唱って。
あとね、また服の話になって申し訳ないんだけど、恐ろしいぐらい服のセンスがいいんですよ、ケンナオコさんって。
それね、うちの母も言ってたもんね、テレビを見るたびに、
ケンナオコは本当に衣装のセンスがいいって言ってたの、うちの母が。
中島みゆきの影響
で、そう思うとね、母ってセンスがいい服を見分ける、そういう、
線美顔というか、そういうものがあったんだなって、今考えると思うんですけれども、
そのケンナオコのね、センスの良さをうちの母がものすごく褒めてたわけ、昔から。
なので、自分も、この人、その時は分からなかった、ちっちゃかったから分からなかったんだけど、
この人はセンスがいい人なんだ、へーって思ってたんだけど、
大きくなってさ、そして今になってね、見るとね、
ケンナオコの衣装とか、あの人普段着も恐ろしいぐらいセンスがいいんですよ、あの人。
なので、そのね、センスの良い衣装と、この楽曲用ミュウキさんの楽曲がね、
合わさって、テレビでね、見てた時から、今はこうYouTubeとかになってるけれども、
そういう動画を見てね、うわーって、やっぱいいなーってすごい思うんですよね。
ということで、1番、2番、ケンナオコさんの曲続きましたけれども、3曲目はですね、
最愛、歌唱は柏原よしえです。これもね、いい曲なんだなー。
なんか、よしえちゃんの曲の中で1番好きなんですよ、自分、最愛が。
1番好き、で、なんだこの素晴らしい曲は、すげーなと思って見たら、
やっぱり中島ミュウキさんだったんですよ。で、膝を打ったのね、俺は。やはりそうかと。
なんとなく、カモメやカモメなどに通ずるものはあるなと思っていたんだけれども、
この柏原よしえの最愛という曲は本当に本当にいい曲ですね。
今でもよく聴きます。なんならカラオケとかでよく歌う。
4曲目、スズメ、増田恵子です。これはね、増田恵子で誰?って感じなんですけど、ピンクレディの恵ちゃんですね。
ピンクレディが解散した後に、増田恵子という本名、ソロで出した楽曲なんですけれども、
このね、スズメもね、いい曲やなーと思って、ベスト10とかで聴いてたの。
そしたらさ、やっぱ調べたらさ、作詞作曲中島ミュウキ様なんですよ。
なんなんですかね、ミュウキ様の素晴らしいこの才能。
いい曲だなって思うと、なんかミュウキさんとかなんかユーミンとか、
多い、やっぱり。なんか竹内マリアとか、多いね。
ということで、スズメ4番目。
5曲目、最後、セレモニー。歌唱は松本紀子です。
これね、漢字で儀式って書いてセレモニーって、読ませるっていう曲なんですけど、
ミュウキさんがね、松本紀子というアイドルに楽曲を提供していたのかって、
ちょっとびっくりしたんですけど、自分ね、松本紀子は昔のアイドルよ。
ちょっと今はどうなってしまったのかわからないんですけれども、
とても可愛い方だったんですけれども、松本紀子の曲の中でやっぱり唯一覚えてるのがこのセレモニーって曲なのね。
このセレモニーって曲がもうすごい好きで、めっちゃいい曲じゃんって思ってたんですよね。
そしたらさ、やっぱり調べたらさ、中島ミュウキさんなんよ。
ということでね。
よし的中島ミュウキ様提供曲ベスト5は以上5曲となります。
アイドルへの楽曲提供
ちょっと長々と喋ってきてしまいましたけれども。
はい、ということで中島ミュウキ様回でした。
ちょっとね、ガチファンの人に怒られそうな配信になってしまいましたけれども、
ちょっと許していただきたいと思います。
はい、ということで新垢ファンの戯言だったということでお目に見ていただきたい。
そんな配信でございました。
ということで、ちょっとお茶をいただきますね。
ここでちょっと喋りすぎました。
お茶いただきます。
はいはいはい。
ということで、そろそろエンディングいきます。
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はい、ということで今日はこの辺で終わりたいと思います。
ここまで聞いてくれてありがとうございました。
ではまた次の配信でお会いしましょう。
お相手はヨッシーでした。またねー。
49:26
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