2022-09-08 56:02

ex. Sky Jamboree 2022 DAY1の思い出を語りたい

note更新したらここに載せます。楽しかったぜスカジャン!また来年!
00:07
とるにたらんラジオあそび番外編。
日本の片隅から中毒気味なエンタメ愛を叫ぶ番組。
とるにたらんラジオあそび、通称とるたラジオへようこそ。
いつでもポップとサブのカルチャーの合間を絶えたっているパーソナリティの花田花です。
毎週金曜日夕方5時から配信している当番組とるたラジオですが、
今回は番外編ということでね、別曜日の配信でお送りをしております。
こちら前回金曜日の配信でお伝えをしておりました通り、
番外編ということで、私が8月20日土曜日に参戦してきた
野外フェスSky Jamboree 2022のDAY1の感想トークを
収録をしていきたいと思っております。
この収録ですね、私のノートの方と連動をしておりまして、
内容としてはほぼほぼ同じになるかなと思うんですが、
文章の方が少し分かりやすくしっかり書いてるかなとで、
喋る方は喋る方でちょっと熱量が違ってくると思うので、
どちらもお楽しみいただければと思います。
ノートのURLの方はこちら概要欄に記載をしておりますので、
よろしければそちらから見ていただけると嬉しいです。
というわけでね、早速内容の方入っていきたいと思います。
はい、というわけでSky Jamboreeの思い出、
今年は2日間に分けて開催されたSky Jamboreeなんですけど、
私1日目にしか行ってないので、1日目だけをガッツリお話をしていこうと思うんですが、
その前にSky Jamboreeってどんなフェスなのかっていうのを
簡単にお話をしていきたいと思います。
Sky Jamboreeとは、毎年8月に長崎県長崎市にある
稲妻山公園野外ステージで開催される野外音楽フェスのことで、
通称スカジャンとも呼ばれています。
この稲妻山公園野外ステージ、書いて字のごとく稲妻山という長崎市にある山の上にある公園の中の
常設の野外ステージがステージとなって公演が行われるんですけれども、
稲妻山って全国的に別のことですごく有名な場所なんです。
これが何かというと、夜景なんですよ。
日本三大夜景、今どこか知っていますか?何年か前に制定され直したんですよね。
一つ目が札幌、そしてもう一つが福岡県北九州市、そしてもう一つが長崎県長崎市なんです。
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長崎の夜景がどうして日本三大夜景に選ばれたかっていうと、
見る方向によってかなり姿を変えるところが評価されていると言われているんですね。
長崎県長崎市の中でも夜景スポットとしてとても有名なのが、
グラバーテイ、そして鍋冠山、もう一つがこの稲妻山なんです。
この稲妻山から見る夜景、ものすごく綺麗だということで全国的にも有名なスポットなんですけど、
そんな夜景も綺麗な場所で開催される野外フェスがこのスカイジャンボリーです。
稲妻山公演野外ステージってこのスカイジャンボリーだけではなくて、
例えばこの夏にも別の音楽フェスが行われたりとか、
それとかワンバンでライブをする方っていうのも結構いらっしゃるんですよね。
長崎県出身のバンドだったりとか、ソロの歌手の方だったりとか、
わかりやすいところで言うとミーシャさんとかサダマサシさんとかが結構この稲妻山でライブをしたりとかもしてるんですけど、
たくさんの複数のアーティストが集まる長崎県内の野外音楽フェスとしてはスカイジャンボリー、
多分一番みんな知ってる、長崎県民みんな知ってるんじゃないかなと思います。
九州館内でも結構歴史があって、動員数も多いので、九州館内の人だったら結構スカイジャンボリーって聞いたことあるという人も多いかもしれないですね。
というのにも歴史が深いという理由があります。
1999年にスカイジャンボリー第一回が開催されて、今年23年目を迎えたという、夏フェスの中でも結構古株の野外フェスになっています。
しかもスカイジャンボリーは全身となった音楽イベントがあって、昔は長崎県のイオージマっていう場所があります。
イオージマからの手紙のイオージマではなくて、戦争映画とかでよく出てくるイオージマではなくて、
イタリアのイに王様の王に島でイオージマっていう場所があるんですけど、ここ長崎県内でも屈指のリゾート地なんですよ。
綺麗な海水浴場があったり、ホテルがあったりとか、それに付随するリゾート施設みたいなのがたくさんあったりとか、ずっとそこで遊べるという島があるんですけど。
そこで1999年以前の話なんですけど、野外レゲフェスが開催されていたそうで、それの後を継ぐ形でロックフェスとして形を変えて開催されるようになったのがこのスカイジャンボリーなんだそうです。
なのでレゲフェスだった時期も足すと、もう既に30年近くの歴史があるそんな音楽フェスになっています。
そんな長崎県の音楽フェスの歴史を支えてきたスカイジャンボリーの主催をしているのが、長崎県放送対象地域としているFMラジオ局、FM長崎です。
FM長崎は私にとってものすごく偉大な存在で、私がこうやって今ポッドキャストでお話をしているのもFM長崎さんのおかげなんですよね。
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私がラジオに憧れたきっかけのラジオ局さんです。
地域差もあるのかもしれないんですけど、長崎県内、実は土地柄、AMラジオがものすごく入りづらいんです私。
学生時代とかに、オールナイトニッポン聞くのにものすごく苦労をしていました。
というのも、AMラジオの電波を拾おうとすると、長崎県内多分ほとんどの地域で韓国の放送が入ってしまうんですね。
そして、長崎県佐世保市というところに米軍基地があるんですけど、この米軍基地内のラジオ放送だと思うんですが、
AMラジオと電波帯が近くて、英語の放送もすごく入るんですよ。
私の青春時代の思い出なんですけど、オールナイトニッポン聞こうとすると、裏側でうっすら韓国語とか英語が流れてくるっていう。
ものすごいね、頑張って耳を澄まさないと聞こえないみたいなAMラジオは。
そんな思い出があるんですが、FMラジオはそういうことなくクリアな音質で聞けるので、
割と私はすごくFMラジオにお世話になってきたし、今でも車に乗っていたりするとよくFM長崎聞いてるんですけど、
ラジオ好きな長崎県民はきっとFM長崎にはめちゃめちゃお世話になってきたと思います。
私がラジオに憧れを抱くようになった、私中学生ぐらいから自分で好んでラジオを聞くようになったんですけど、
その間も結構聞いてるのはほぼほぼFM長崎から流れてくるラジオばかりでしたね。
当時はラジコとかもなかったので、リアルタイムで聞こうって思ったら、FM長崎ばかりになってしまっていました。
そのラジオがきっかけと言ってはなんなんですが、
FM長崎は毎月パワープレイ、スマイルカッツっていうヘビーローテーション音楽を制定していくつか流してるんですけど、
私はこれで好きになったアーティストがものすごく多くて、なので音楽のセレクトに対してもものすごくFM長崎に信頼を置いてるんですよ。
なのでそんなFM長崎がやってる音楽フェスって言ったらもう私は信頼を置かざるを得ないなっていうふうに思っていたりもします。
実は私今でも大好きな椎名林吾さんのデビュー曲幸福論を知ったのがFM長崎のスマイルカッツでした。
1998年の何月だったんだろうあれ。
幸福論が出たのが確か5月とか6月とかそれぐらいだったはずなので、
たぶん近い時期にスマイルカッツとして1ヶ月間パワープレイで幸福論が流れまくっていて、
なんだこのかっこいい曲はと思って椎名林吾さんを知って、
それから24年かな。
たった今でも私椎名林吾さん大好きなんですけど、
それを知ったのもFM長崎さんのおかげということで、
私の音楽体験のベースになっているのがこのFM長崎さんだという。
私にとって本当に音楽体験の祖みたいな感じのところもあります。
スマイルカッツ1998年のものを私が聴いていたというところでわかるかもしれませんが、
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1999年このスカイジャンボリーが初回開催をされる時ですね、
ラジオでずっと宣伝をしていたんですよ。
なので私初回のスカイジャンボリーのCMなんとなく覚えてるんですよね。
その頃、FM長崎の愛称がスマイルFMっていう名前だったんですけど、
今はアルファベットでFM長崎っていうのが愛称になって、
カレコで15年ぐらい経つんですけど、
私どうしてもスマイルFMって昔のイメージがあって言ってしまうんだけど。
JOHU-FM、スマイルFMっていう言葉とともに、
スカイジャンボリーっていうのが最初に流れた頃のことをすごい覚えていて、
あのフェスに私は今回足を運ぶんだなって思ったっていう、
すごい中学生時代の思い出に浸ってしまいました。
これを言ってわかる通り、私実は今回スカイジャンボリー初参戦だったんです。
一緒に今回妹が同行してるんですけど、妹は中学校時代かなに行ってるんですよね。
私送り迎えしかしたことなくって、
その当時私高校生の時、マジでスカジャンなんか行ってる場合じゃねえっていうような、
夏休みめちゃくちゃ忙しい時期にやってたので、
このフェスが好きなアーティストが来てても行けないっていう涙を飲んだんですけど、
そこからですよ、20年ぐらいの時を経てようやく行けたっていうね。
なので今回特に盛り上がりがすごかったっていうのはここでもわかっていただきたい。
そして私今回お目当てのアーティストが3組ぐらいちょっといたので、
それを目当てに行ったというところもありますが、
愛してやまないFM長崎がやっている音楽フェスということで、
今回行くのを大変楽しみにしていました。
スカイジャンボリーも新型コロナウイルスの影響をすごく受けていて、
3年ぶりの開催だったんですね。去年一昨年と開催を中止しています。
コロナ禍にあって中止するという決断を余儀なくされたものは、
この夏フェスだけではなくて、私普段は俳優さんを推しているので、
映画だったりとか舞台だったりとか楽しみにしてるんですけど、
映画も中止になる、舞台も中止になる、コンサートもできないみたいな、
そんな悲しい約2年ちょっとぐらいを過ごしてきたわけなんですけど、
スカイジャンボリーも例外ではなく、2020年、2021年と2年連続、
新型コロナウイルスの感染拡大防止等の観点から中止のアナウンスがされていました。
去年一昨年と6月時点で中止ですということで発表がされてたんですけど、
その時にですね、もうブッキングも済んでいるんですよ。
まあ当たり前ですけどね。
この時にブッキングが終わってたので、このアーティストさんたちが出る予定でしたって言って
ラインナップが出たりとかもしてたんですけど、
まあ見たかったと思うアーティストばっかりで、長崎に来てほしかったなと。
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去年一昨年とかだったら私行けたのかな、去年とかだったら全然行けたんですけど、
でもね、来てもらえなかった。
自分が行けなかったとしても、このラインナップのアーティストさんたちに
私の地元である長崎県という場所に来てほしかったなと。
長崎でフェスを楽しんでもらいたかったなって。
スカイジャンボリーって結構この後アーティストさんたちの話をするときにも
ちょこちょこ出てくるかもしれないんですけど、
なんかすごいアーティストさんたち目線からいいフェスだよっていう評判のいいフェスらしいんですよね。
なのでその評判のいいフェスでもあり、
なおかつすごくやっぱり日本三大夜景の一つに選ばれている稲沢山という場所で行われることもあって、
かなり風光明媚な場所なので、そういうところも楽しんでもらいたいなとか、
純粋に観光地としての長崎県楽しんでもらいたいなっていう思いがすごく芽生えてしまって、
出演予定アーティストを眺めると悔しく私も思ったし、
私のように悔しく思ったファンもたくさんいたんじゃないかなと思います。
今年ですよ、2022年待ちに待った3年ぶりの開催が決定したということで、
その興奮と喜びと、あと4月ぐらいからまたコロナがちょっとずつ増えてきて、
無事に開催されるのかなっていう心配だったりとか、
それとか6月7月ぐらいで他のフェスが開催される中、
出演するアーティストさんたちの中にコロナの感染者の方が出て、
このフェス出演を辞退しますとか、そういうニュースが流れる中、
スカイジャンボリー参加するアーティストさんたちがみんな無事に出演をしてくださるのかどうかとか、
そういうのをすごく心配に思ったりもしながらチケットを買ってワクワク待っていました。
スカイジャンボリーが長崎の夏に帰ってきたっていうのは、
長崎県内の音楽好きの中ではものすごいニュースだったと思うんですよ。
行きたいなって思う人が、まあ長崎県民だけじゃないと思います。近隣の各県とか、
それこそ九州間内からかなり来る人多かったと思うし、
出たところからも来てる人たちとかも全国的にも来てる人たちとかも今回たくさんいたと思うんですけど、
この長崎という街にスカイジャンボリーという夏フェスが帰ってきたっていうのは、
いつもの夏だなって思わせてもらえた、そんな3年ぶりの出来事でした。
はい、というわけでスカイジャンボリー2022 Day1参戦の模様ここからようやくお話をしていきたいと思いますけど、
前置きが長かったですね、いつものことなんですけど申し訳ありません。
私は8月20日土曜日のスカイジャンボリー2022 Day1に参加してきたわけなんですが、
今年の8月20日、21日、土曜日、日曜日にあたるんですが、
全国的に野外フェス3つ並行して開催されていたんですよね。
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大阪のサマーソニック、そして香川のモンスターバッシュ、
そしてもう1つが我らが長崎のスカイジャンボリーということで、
この3つのフェスの間をビュンビュン飛んで行ったり来たりしているアーティストさんたち結構いて、
特にモンスターバッシュとスカジャンを行ったり来たりしているアーティストさんすごい多かったんですよね。
Day1に出た人はモンスターバッシュの2日目に出てたり、
モンスターバッシュの1日目に出てた人たちがスカジャンデイ2に参加をしていたりとかして、
アーティストさんたちも化石時だとは言っていたんですけど、
こんな時にわざわざ九州の西の端っこまで来てくださって本当にありがとうございますという気持ちでいっぱいになってしまいました。
私も参加する側として8月20日とっても楽しみにしてたんですけど、
実は8月の中旬お盆過ぎぐらいから長崎県内すごく天気が崩れがちになっていて、
8月20日も前々日ぐらい、だから8月の18日ぐらいまでの天気予報では20日予報雨だったんですよね。
実際18日は確か雨が降っていて19日も午前中は少し天気が良くなくって微妙だなって思ってたんですけど、
私前日にね19日の日にも長崎市内に行ってたんですよ。
実はこの収録の前かなでお話をしているワンピースの映画を見に長崎に行ってたんですけど、
その日めっちゃ晴れてたので、これ明日も大丈夫かもと思いながら次の日を楽しみにしていたら、
なんと8月20日当日晴れはしなかったんですけど、薄曇りぐらいになってくれました。
なので雨具とか結構準備してたんですけど、できるだけ荷物必要最小限にしようと思って、
雨具ポンチョだけに留めて持っていくものを行ったんですが正解でした。
最終的に最後まで雨は降らずに済みました。
どこかに晴れ男なり晴れ女なりがいたんでしょうね。
すごかったですね。あれだけ雨が降るって言われてたのに。
デイツーの最後らへん10フィートが出るあたりらへんでめっちゃ雨降ったらしいですね。
2日目めちゃめちゃ晴れてたのにそこで雨が降るかっていうタイミングで雨が降るっていうのも、
これは天日が持ってたんじゃないかなって思うんですけど。
山なので天気がコロコロ変わるっていうのは野外フェスあるあるなのかなと思います。
当日の朝なんですけど11時にゲートがオープンするっていう予定だったんですが、
結構余裕ぶっこいて10時ぐらいに私着いたんですよ。
もう結構な長蛇の列にはなっていました。
ただもうこの待機スペースに着いた瞬間からフェスって始まってるなってすごい思ったんですよ。
もうね列に並んでる人たちの服装を見るのが私は大好きで、
こういう野外フェスとか対バンだったりとか複数のアーティストのファンが集まる場所って面白いですよね。
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その参加アーティスト出演アーティストさんたちのバンドTシャツだったりとか過去のグッズだったりとかを身につけている人たちがいたり。
そして過去のスカイジャンボリーのTシャツ結構見られたのが開催されなかった2020年2021年のTシャツっていうのが存在していて、
それを着ている人たちだったりとか。
あとびっくりしたのが前の週に同じ九州の福岡県で開催されたナンバーショット2022っていうフェスがあったんですけど、
これはぺいぺいドームで開催されたフェスになります。
例年は海の中道海浜公園っていうところで開催されてたんですけど、
ドームに場所が変わりましたが、このナンバーショットのTシャツ着てる人がすっごいいたんですよ。
なんでだろうと思って、一週間違いだったので九州管内で動くには割と楽な場所にもなりますし、
福岡って佐賀県挟んで隣の隣なので移動しやすい場所でもあるんですけど、
それ以上に私が後からよくよく見て気づいたのが、ナンバーショットに出てたアーティストさんたちで、
このスカイジャンボリーのデイワンに参加してたアーティストさん結構多かったんですよね。
ザ・イナズマ戦隊とサウシードッグとマカロニ鉛筆とスーパービーバーが被ってました。
なのでアーティストさんのファンがハシゴをしたっていう、一週間でハシゴをしたっていうような感じの人も多かったんだろうなというふうに思いました。
こういう気づきが出るのも参加しているファンの服装を見ていて楽しめる部分だなと思います。
並んでる間、結構待機スペースが狭いので蛇行して並ぶんですけど、すれ違うんですよ他の列の人たちと。
正面から顔を見ることになるんですけど、もちろんこのご時世なのでマスクはしてますけど、
マスクの下がニコニコしてるのがすごいよくわかるんですよ。みんな楽しそうにしてるなっていう。
なんかそれがすごく私は見ていて嬉しくなってしまって、
夏が来たなフェスが来たなっていうふうに思っていきました。
なんかワクワクするし本当にフェスが帰ってきたんだなと思って入場するまですごく楽しい思いをさせてもらいました。
いざ会場内に入ってからなんですけど、スカイジャンボリーって最大の特徴がワンステージであることなんです。
さっき名前を出したサマーソニックとかモンスターバッシュとかもそうなんですけど、
日本国内で行われるっていうか多分世界中で行われる野外フェス大体そうだと思うんですけど、
ステージがたくさんあって広いエリアの中でいろんなステージがあって、
そこをステージを点々とはしごしながら見たいアーティストを追いかけていくみたいな感じのものが多いと思うんですけど、
スカジャンはね1個しかステージがないんですよ。
もともとその野外音楽堂として設置をされている稲瀬山のステージを利用したワンステージ。
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本当に小さいフェスなんですよね。
駐車場と公園を抜けて会場に入ったら周りに見えるのは稲瀬山。
まださらに上があるんですけどこの野外ステージよりも展望台ってもっと上にあるんですけど、
その稲瀬山のてっぺんにある展望台とあと電波塔が建っていてその電波塔が見える。
あとは周りあたり一面すべて緑なんですよね。
木々の緑だけっていう。
なだらかな坂に沿って一番下にあたる部分がステージになってるんですけど、
その芝生がシートエリアって言われるレジャーシートを敷いて自由にそこに座ってみていいですよっていう風なエリアになっています。
そこでくつろぎながら見たりとか暴れたい人は下のライブエリアの方に行ってスタンディングで暴れてみたりとか。
あとはテントを建ててもいいエリアが存在するのでそこテントを建ててのんびりそこで過ごすとかいうやり方もあるようになっています。
なんかねすごい開放感があるんですよね。
だから晴れてて欲しかったな。
見上げれば高い夏空の青と白そして木々の緑レジャーシートのカラフルな色みたいなね。
これはスカイジャンボリーの醍醐味だと思うんですけど。
その中に空の青が今年はなかなか見られなかったっていうのはちょっと残念でしたが。
でもねこのスカイジャンボリーの開放感っていうのはぜひ会場で味わっていただきたいものだなというふうに思います。
ワンステージだからこそめちゃくちゃ距離が近いんですよ。
いい意味でアーティストさんとステージ上からの距離が近いっていうのもあるし。
なおかつワンステージしかないから出演者さんもずっと裏にいたり横にいたりとかするんですよ。
なのでアーティストさんたちが横からひょっと出てきてステージを見ているっていうことがあったりとか。
そんな感じでかなり手作り感の強いフェスというか狭いからフェスにありがちな大型スクリーンとかもここないですしね。
何が一番いいかってワンステージだからこの稲妻山のステージに来ている人たち。
スカイジャンボリーの会場にいる人たちっていうのはステージに上がっているアーティストの歌を聴かざるを得ない状況になるっていうところなんですよね。
みんながみんな同じアーティストの曲を聴いているってなかなかこんな状況ないですよ。
すごいそれも楽しいなと思うフェスだなというふうに私はいつも思っています。
ここからですね出演アーティストのお話になっていくんですけれども。
今回スカイジャンボリー2022デイ1に参戦していたアーティストがまずザ稲妻の戦隊、
にがみ17歳、サウシードッグ、ゴーゴーバニラズ、マカロニ鉛筆、フジファブリック、スーパービーバー、ストレイテナーの順番でした。
ここから順番にアーティストさんたちのお話をしていきたいと思うんですけど。
なんか一個一個全部さあ上げていくと本当に喋りたいことが多すぎて今回はもうノートの方にしっかりまとめていきたいと思っています。
24:00
思っていますって言っているところでわかる通りまだ書く作業が終了していません。
多分ねあの音声の方が先に上がるんじゃないかなと思っています。
あのねやっつけじゃないんですよ喋りはだけどこの短い喋りの中でもあんまり長く喋ってもアレだと思うので。
前置きが長かったくせによく言うよって感じなんですけど短い喋りの中でねしっかりお伝えしていきたいと思います。
まずねあのトップバッターのザ・稲妻戦隊です。
稲妻戦隊私すっごい聞きたかったんです。
なんでかっていうと私が中学高校の時に開催されたスカイジャンボリーにザ・稲妻戦隊しょっちゅう来てたんですよね。
でその当時にものすごく稲妻戦隊の曲で聴いてた曲があるんです。
応援歌っていう曲なんですけどこの曲が私すごく大好きでこの曲にどれだけ勇気づけられたかわからないなっていう。
稲妻戦隊イコール応援歌のイメージが私の中ではすごい強かったんですけど嬉しいことに今回生で聞くことができました。
本当にありがたかったですね。
稲妻戦隊結構どこに行っても応援歌やってるんで今回も聞けるかなとは思ってたんですけどまさかの生で聞くことができた。
そしてね生で聞くことはできたんだけど私実はステージ上見てなかったんですよ。
見れなかったんですよ。
なんでかっていうとグッズ列に並んでたんですね。
グッズ列に並んで1時間以上かかったんですよ。
11時過ぎぐらいに並んで会場して中に入って場所取ってすぐグッズ列に並んだにもかかわらずグッズ列から出られたのがもう12時過ぎてて。
なので応援歌の時はまだそっちを向いてなかった。
だからもう12時半ぐらいだったのかな多分グッズ列から出られたのが。
なのでね生で耳は聞いたっていう感じなんですけどでもすごい良かったな。
しかも応援歌のすごい印象的なフレーズというか何回も何回も繰り返すフレーズでおいお前頑張れやっていう歌詞があるんですけど。
この歌詞のところ最後マイクを通さずに一応拾ってはいるんだけどマイクに口を向けずに叫ぶ形でアカペラで和フレーズ歌ってくださって。
それがね会場の端から端グッズの売り場って会場の中のステージと真反対のところにあるんですよ。
で私ちょうどね応援歌やってる時にグッズ買えるか買えないかギリギリぐらいのところにいたので本当に会場の一番端っこにいたんですけど。
会場の端から端までアカペラの声が届くっていう少し拾っているとはいえマイクに本気で拾ってないのに声がここまで届くっていうのがすごいなって。
それでなんかその時にこう風圧みたいなものを感じたんですよ。
ワンピースで言うと覇王色の覇気みたいな。
ワンピースをすごい引きずってるけど。
なんかブワってきてすごいそれが良かったですね。
27:01
あとザ・イナズマセンターが楽曲提供をしているずっこけ男道っていう患者ニュエートの曲があるんですけどこれをセルフカバーでやってくださいました。
もうねこれのイントロが始まった時のザワザワ感すごかったですね。
私はよそのフェスであのザ・イナズマセンターがずっこけ男道やってたの知ってたのでもしかしたらやるかもしれないってちょっと期待してたんですよ。
なんけど知らなかったであろう層がえ?みたいな患者ニュエートの曲じゃん?なんでやってんの?みたいな感じの反応をしてたのがへへへみたいな知ってるちょっと優越感みたいなところはありましたね。
なんかずっこけ男道を聞いて感じたのが先日患者ニュエート本家の患者ニュエートさんたちがフェスに出る予定だったんだけど台風で中止になってしまったっていうことがあって。
なんかその時にもしかしたら患者ニュエーターがやってたかもしれないずっこけ男道を長崎の地ではありながらもさイナズマセンターがフェスでやってくれたっていうのをさ考えるとなんかちょっとエモいものがあるなっていう風に思ったりもしました。
続いて2組目ニガミ17歳です。
私ニガミ17歳はこのフェスまで知らなかったんですよ。なので聞いたことないと思って結構スポーティファイとか漁って一生懸命勉強してから弾きに行きました。なので予習はバッチリだったので楽しかったんですけどそれ以上に生音のニガミ17歳ものすごい良かったです。
なんか全体的にすっごい癖になるんですよニガミ17歳って。変拍子の鬼ですね。褒めて言ってるけど変態サウンドすごい気持ちいいんだけど気持ち悪いみたいな。
あの変拍子を支えてるニガミ17歳のリズム隊だからドラムとかベースとかすごいなって思いました。これはもう能力云々の問題じゃない感覚とかそういうところが下支えしてるんじゃないかなっていう風に感じました。
ニガミ17歳がやっててすごい面白かったのが一つの曲ですごい色々変えるんですよ曲調を。最後にやった曲ですね乾き物っていう曲だったんですけど曲調を変えて演歌風にしたりとかボサノバ風にしたりとかラップ風にしたりみたいな感じで色々やり方を変えていくんですけど
ここでリズム隊にリズムをここで変えるよって言ってここは5拍子なんだとかここから4拍子になる3拍子になるとか2拍3連白玉白玉不転修音符みたいな。
音楽やったことがある人だとおー懐かしいなって思うようなワードがものすごい出てくるんですけどそれを駆使して会場を沸かせるっていうこれ曲を知らなくても絶対めっちゃ面白かったと思うんですよ。
私は乾き物っていう曲がニガミ17歳の曲予習してた中で3本の指に入るすごい好きな曲であの今回ね全部聴けました好きだなと思った曲
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こいつら空いてるとただしBGMと乾き物っていう曲が私すごい好きだったんですけど全部今回生で聞くことができてめっちゃ嬉しかったんですけど特にこの乾き物っていう曲は遊びが多い曲だったので
それをさらにライブ仕様に作り変えてくるニガミ17歳のセンスすごいなって思いましたしかもドラマーの人が上半身とか半身で違うリズムを叩いていたりとか
いや本当にねあの変態についていけるのすごいなって変態変態言ってるけどでもねあのすごい踊りたくなるニガミ17歳素敵なバンドでした
ボーカルさんが長崎県出身の方だったんですよサセボ出身の方だったんですけど実家の住所探すのやべえなって思ったんですよね
大声で自分の実家の住所をバンチまで言ってましたけどそれを止めないバンドメンバーとファンタジーっていうのをね信頼関係というか力関係というか
あーこれ出来上がってるバンドなんだなって面白く見させてもらいました楽しかったです
続いてサウシードックですサウシードックはね多分ニガミが終わる前もうニガミが始まる前ぐらいからかな
あのサウシーのバンドグッズ特にタオルを身につけたファンの若い子たちもうほぼ20代でした10代20代の子たちが
うわーっとライブエリアに押しかけていってサウシーが始まった瞬間
芝生エリアもみんな立ち上がってるんですよ前の方が座ってたら見えないぐらいの状況になってしまってて
すごいねシーンの盛り上がりっぷりっていうのを感じましたリハーサルもすごい最高だったんですよサウシー結構ガチでリハーサルやってくれて
本編の延長みたいな感じだったんですけどちょっとねマナーの悪さ気になった部分もありましたね
なんかあのステージ上から注意をされる一面もあったのでなんかそういうところはねちょっとこう改善されていくといいなっていう風にちょっと老婆死ながら思ったりもしましたけど
でも若い子たちの前の目立っぷりすごい良かったですね楽しそうでしたでサウシーといえばバズった曲シンデレラボーイっていう曲があるんですけど
まああの例に漏れず今回もやってましたけどこれ生で聞けてすごく嬉しかったです私サウシーを知ったのは
あの推しのね千葉雄大君が mc をやっているミュージックブラッドという番組にサウシードックが出たのがきっかけだったんですけどその時にシンデレラボーイやってたんですよ
でそれで聞いてからいいなと思って聞き始めたのがきっかけだったんですけど
シンデレラボーイに限らずすべての曲でそうだったんですけどボーカルの声がめちゃめちゃ安定してる
CDの音源みたいだったこんなに高音が伸びるのに安定した声を出せるボーカリストってすごいなぁと思ってそこに感動してしまいました
でねあのサウシードックのボーカルの子がざいなずま戦隊がすごく好きだとで今回ざいなずま戦隊と同じステージに立てるのがものすごく嬉しいですという話をしてたんですけど
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私と同じ応援歌にものすごい思い入れがあるらしくなんかすごく親近感を感じてしまいましたね
であの今年のスカイジャンボリーといえばサウシードックの優しさにあふれた世界でという曲がCM曲に使われていたということで
この会場に来ていたすべての人がちょっとねあのワンフレーズだけでもなじみがあるという
だから多分今回このスカイジャンボリーの会場に来ていた人ほぼすべていやもう9割以上って言っていいんじゃないかなの人たちが
絶対あのフレーズだけは知ってるだろうなっていう曲をやった瞬間すごい盛り上がりましたね
ワッとなったなっていうふうに思いました
続いて登場したのがゴーゴーバニラズです
ゴーゴーバニラズにとってはこの8月20日とっても大事な日だったみたいですね
まず8月20日820ということで語呂合わせでバニラの日ということでねゴーゴーバニラズにとって記念日的な扱いになってるみたいなんですね
そしてゴーゴーバニラズのギタリストさんのお誕生日であること
そしてドラマーの方の地元が長崎県の大村市ということで地元凱旋も兼ねていたということでね
このスカジャンの1日はゴーゴーバニラズのファンにはたまらない記念日的な1日になったんではないかなと思います
MCでも誕生日とか地元凱旋とかバニラの日とかすごい言ってましたけど
それで盛り上がってキャーキャー言ってるファンの子たちすごい嬉しそうだなと思って見たりもしていました
私個人の感想なんですけど私ゴーゴーバニラズの曲の中でエマっていう曲が大好きなんですよ
スポティファイのレコメンド機能ってあるじゃないですか
私音楽アプリはいつもスポティファイばかり使ってるんですけど
スポティファイのミュージックプレイヤーとして使ってる時に好きな曲をハートをしてお気に入り登録をしていくんですけど
そのお気に入り登録をたくさん重ねていくとお前こんな曲好きなんじゃねみたいな感じで教えてくれる機能があるんですよスポティファイで
その中で流れてきたのが全然バンド名も実はそもそも知らなかったゴーゴーバニラズのエマっていう曲だったんですけど
曲調がすごい好きでゴーゴーバニラズって全部が全部ではないんですけどちょっとフォークロアっぽい感じの曲の作り方をするんですよね
なんかそれがまず気に入ったっていうのとすごい元気が出る感じの曲なんですよエマも
ライブで盛り上がるんだろうなっていう感じはしてたんですよ
エマゴーゴーバニラズを生で見れるんだったら聞いてみたいなって思ってたんですけど
その目論み通り実はエマね生で聞くことができましためっちゃ良かったです
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なんかそのバニラズの曲はコール&レスポンスができる曲が結構多くて
エマでも1,2,3って手で出したりとかするみたいな本当は声を出してみんな言いたいんだろうなみたいな部分もあるんですけど
声出しができないので振付だけでちょっとこうコール&レスポンスっぽいことをしてみたりそれもすごい楽しかったですね
そしてこのフォークロアっぽい私の好きな曲調なんですけど
エマに限らずね他の曲とかも結構そういうのあるんですよ
青いのとかねペンペンとかお子様プレートとかなんかその辺も結構そういう感じの曲調だなっていう雰囲気はするんですけど
なんかそういうちょっと牧歌的な感じの印象を受けるような曲調っていうのが
この稲妻浜の風景にすごく合ってたなっていう風に私は感じました
最後にやった平成ペインっていう曲があります
平成生まれじゃないんですけど私平成育ちなんでね昭和の最後の生まれなので
なんとなくこう同調できる部分もあってすごく好きな曲なんですけど
この曲ミュージックビデオですごく特徴的な振付みたいなものがあるんですけど
これをですねなんかライブでファンの子たちがやるっていうのを
なんか事前に情報収集してたら聞いてなんか面白そうと思って
私もミュージックビデオを見てちょっと真似できるぐらいまで練習したんですけど
実際周りやるのかなって思ってたら
私ゴーゴーバニラスの時に前方のライブエリアの方で聞いてたんですけど
やっぱりガチファンの子たちはちょこちょこやってましたね
なんか知ってるとこれ面白いな一緒にやりたいなって思うような動きとか結構あって
それも楽しかったです
ゴーゴーバニラスは生で聞いたら余計に好きになったバンドでした
次ですマカロニ鉛筆の登場です
実は私ね今回のラインナップの中で一番聞きたかったのがマカロニ鉛筆なんです
マカロニ鉛筆とスカイジャンボリーの関係性っていうのにもちょっとドラマがあって
中止になった2020年そして2021年マカロニ鉛筆来る予定だったんですね
2020年がマカロニ鉛筆スカイジャンボリー初参加になる予定だったんですけど
伸びて伸びて3年ぶりの開催でようやく稲妻山のステージに来てくれることになりました
私はブルーベリーナイツの頃からとっても大好きなバンドなので
今回生でね見れるなんてと思ってもすっごい楽しみにしてたんですけど
マカロニ鉛筆はねリハーサルからほぼ本編でした
こんなガチでやってくれるのと思ってリハーサル2曲やって
で本番よろしくお願いしますって言って下がっていくんですけど
また出てきてそっから本編なのでなんか一粒で2度美味しいじゃないですけどそんな感じでしたね
なんかまあ私がマカロニ鉛筆好きだからっていうのもあるのかもしれないんですけど
ボーカルのハットリーの空間支配能力半端じゃねえなと思って
マイクの前に立って歌いだしたら空気が変わるんですよ
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全部持ってかれる感じがしたもうそれぐらいのめり込んで聞いてしまって
たぶん私バニラズからビーバーまでが前にいたんですよ
前方のライブエリアにいたんですけど
ビーバーが一番私前にいたんですよ
なんかだんだんだんだん押し流されて前の方に行っちゃったんですけど
なんかちょっと離れてたとはいえ
マカエンの時が一番なんかこう一緒に会場の中で盛り上がってるんだけど
一人でいるみたいななんかすごい不思議な感覚を受けました
他のねライブで全然やってなかったので期待していなかったレモンパイという曲
1曲目から来たんですよ
その前にリハで2曲やってるんであれなんですけど
ほんちゃん1曲目レモンパイだったってレモンパイもずっと聞きたかったんだけどやらないと思ってたから
ここで来たかレモンパイっていう1曲目です完全にもうねこれで持っていかれてしまいつつ
2曲目がですね洗濯機と君とラジオっていう曲をやったんですけど
これがFM長崎ではパワープレイされていた曲なんです
ちょっと前の方でお話をしたスマイルカッツっていうね
1か月パワープレイされる曲の中で選ばれたことがある曲で
FM長崎で聞いた曲をFM長崎のイベントでまかえんが歌ってると思ったら感動しちゃって
すごいここでやってくれるんだと思うともうジーンとくるものがありつつの
なんでもないよ
私ねなんでもないよは初めて聞いた時泣いちゃった曲なんですよ
なんか歌詞と曲調とそしてハットリーの歌声と
すごい全部よくってボロボロ泣いたんですけど
生で聞いてそれ以上にめっちゃ泣きました
私今回のフェスの中で3回泣いたポイントがあるんですけど
一番泣いたのがこのなんでもないよでした
本当にね出会えてよかったなと思います
リハからほぼ本編だったって話をしたんですけど
マカロニ鉛筆実はリハーサルちょっと遊んだ部分があって
隣のトトロをちょこっとだけやりました
キーボードの調整で隣のトトロの
隣のトトロの曲3歩じゃなくて隣のトトロの方の曲を
ちらっと弾いたんですよキーボードの調整がてら
そしたらその後マイクテストでハットリーが隣のトトロを
ワンフレーズだけ歌うっていうことがありました
これは長崎にいないと聞けなかったやつですね
そしてその次がフジファブリックでした
フジファブリックもすごい私は思い入れのあるバンドで
前のボーカルの志村さんが亡くなる頃から聞いてたのかな
だから志村さんが亡くなった不法を聞いたとき
すごいショックだったの覚えてるんですけど
なのでボーカルが代替わりする前から聞いてるバンドだから
42:03
すごいずっとやっぱり形を変えてもフジファブリックというものを
残してくれるっていうその存在を残してくれるっていうことに
感謝をしつつずっと聞き続けているバンドなんですけど
リハーサルでシュガーっていう曲をやったんですよ
これ結構有名な曲だと思うんですけど
実はフジファブリックをあんまり知らない妹でも知っていたっていうね
びっくりしたんですけどねねねこの曲知ってるとか言って
隣から言ってきてそうだねそうだねと思って
ちょっと私も知ってるってテンション上がってくれたの嬉しかったんですけど
私もシュガーでテンションぶち上がりました
その後ですよ本編始まってバンコーラスだけ手紙っていう曲をやりました
この手紙っていう曲が実はボーカルが代替わりした後の曲なんですね
で亡くなった元ボーカルの志村さんに向けての曲だって言われてるんですけど
夕方5時を過ぎた夕暮れの空に向かって
なんか届けられるような手紙しかもワンフレーズだけ全部やらなかったんですよ
ワンコーラスだけあったんですけど一番だけ
いやー志村今聞いてるよ絶対と思って
稲妻山の空の上に志村が来てくれてるんじゃないかなっていう風にちょっと思ったりもしました
そして何が一番ずるいかって17時代のフジファブリックっていう
このブッキングの仕方なんですよ
これは完全にスカジャン運営やりよったなって思ったんですけど
フジファブリックの17時つまり夕方5時といえば
夕方5時のチャイムが今日もなんだか胸に響いてという若者のすべてっていう曲ですね
ずるい泣かざるを得ない
ここで2回目の泣きポイントでした
本当に若者のすべては夏の終わりになると絶対聞く曲で
私すごいいろんな夏の思い出がこの曲の中に詰まってるんですけど
それを生で夕方5時に聞くことになるなんて
フジファブリックずるいよって思ってしまいました
最後に光あれっていう曲をやったんですけど
別に舞台に特別な効果があったりとかするわけじゃないのに
ステージがすっごいキラキラして見えたんです
好きな曲になりました
フジファブリックとっても素敵でした
そして続いてスーパービーバーです
スーパービーバーも私はマカロニ鉛筆と並んで楽しみにしていたバンドでした
私の妹がものすごいスーパービーバーのファンなんですよね
なので2人でこの2バンドをマカエンとビーバーすごい楽しみにしていったんですけど
ビーバーも本当によかった生で聞けてよかった
スーパービーバーだけがまさかのリハーサルボーカルが出てこないという
渋谷さん全く出てこなかったんですよね
ボーカルリハなしで突然の本番が始まるっていう
楽器とか機材のチェックだけはやったので他のメンバーはみんな出てきたんですけど
ボーカルだけ出てこないという謎のリハーサルをやったのがスーパービーバーでした
45:04
スーパービーバーって英語を歌わないことで有名なんですよ
歌詞の中に英語の歌詞が全くないバンドなんですけど
そんな英語を歌わないバンドのカタカナのアイラブユーという曲があって
このアイラブユーから始まるっていうアイラブユーもすごい好きな曲で
まさかここから始まるかと思ったと同時に
2曲目らしさっていう曲をやったんですけどこれ長崎だからだったと思います
長崎県の後藤市を舞台にしたアニメバラカモンという作品があるんですが
このアニメのオープニングテーマで使われていたのがスーパービーバーのらしさという曲です
嬉しかったな地元をわかってくれてる長崎だからやってくれたらしさっていうのが
すごい県民としては胸に刺さりました
スーパービーバーはMCがとってもいいんですよ
渋谷さんがボーカルの渋谷さんが語る言葉の一つ一つっていうのが
なんだかジリンと来るし
なおかつ彼は語りすぎてちょっと時間を使ってしまいすぎる傾向にあるんですけど
スカイジャンボリー1ステージ35分ずつっていう時間の制約があるんですけど
今日も時間が足りなくなりそうだつって最後は終わってましたけど
MCの時になんかこうお前らとかみんなみたいな言い方をあんまりしないんですよねスーパービーバーの時
あなたって絶対言ってくれるんですよ渋谷さんはMCで
自分からあなたに向けて届けたい歌があるんだっていう風にまっすぐ伝えてくれるので
MCがすっごい胸に刺さりましたね
なんか曲もだけど曲も本当に生で聞けてめちゃくちゃ良かったって思ったけど
スーパービーバーに関してはMCを生で聞けたことにもすごく感動をしてしまいました
で私がものすごく聞きたかった期待していた
絶対やるだろうとは思っていたけどここでやってきたと思ったのが
名前を呼ぶよです私の大好きな映画東京リベンジャーズのテーマ曲なんですけど
東京リベンジャーズに関しては収録の本編の方を聞いてください
1本使ってお話をしています
私は登場人物を演じていたマミヤ翔太郎君のことをしているので
マミヤ君みなさんに去年の夏何回も何回も見たし
そして最近サブスクにも流れてきたりとかDVDも発売されていたりとかするんですが
その後も何回も何回も見ていて
もうどんぐらい見てんだろうねっていうような映画なんですけど
なので名前を呼ぶよは東京リベンジャーズとともに去年の夏の思い出であり
私にとってすごく大事な曲なんですけどこれを生で聴いてくれた
そして名前を呼ぶよの歌詞にある
名前を呼ぶよ会いに行くよっていう歌詞があるんですけど
会いに来てくれたスーパービーバーもこれも泣きました
これが3回目の泣きポイントでした
なのでマカロニ鉛筆の何でもないよで泣いて
48:00
でフジファブリックの若者のすべてで泣いて
スーパービーバーの名前を呼ぶよで泣いたっていう
もう涙腺が大崩壊している3大ポイントだったんですけど
名前を呼ぶよ本当によかった
でスーパービーバーが私一番飛び跳ねてたと思います
なんかすごいね煽り方が上手なんですよスーパービーバーって
なのでそこまでスーパービーバーの曲を知らない人たちでも
つい拳を振り上げたくなるつい飛び跳ねたくなる
そんな煽りをするバンドだと思います
なんかみんなすごい周りが楽しそうだった
で渋谷さんが講演終了後のツイッターで
35分で書いちゃいけない量の汗を書いたって言ってたんですけど
すごかったびしょびしょだったもんね
でも私たちもすっごいいい汗をかきました
見ててありがとうございました
そして最後に登場したのがストレイテナーです
長崎県民としては納得の鳥ですね
長崎県民が2人もいるバンドなので
そして私にとってはストレイテナーも生で見たかったバンドの一つでした
というのも全然関係ない推しの話を先からいろいろぶち込んできますけど
ストレイテナーのボーカルの堀江敦さんが
私の最推しの千葉雄大君と仲良くしてくださっています
いつもありがとうございます
この話も以前ちょっといろんなところで収録の方でしてるので
今回割愛しますけど堀江さんに私は会いたかったとっても
長崎県民の誇りです
長崎県民千葉友の誇り堀江敦氏ようやく会えました
嬉しかった
ストレイテナーは昔ミュージックビデオに千葉雄大君が出たことがあります
そうなんです
千葉友は必修のバンドなんです
そうなんだよね
だから何だろう
ストレイテナーに関しては
えっと
もう千葉君がミュージックビデオに出た時から聞いてるので
2013年とか
もうだから10年くらい聞いてきてるバンドなんですけど
だから長崎県民だっていうの知ってびっくりした
そんなバンドに千葉雄大が関わっているとか思って
押し絡みで応援しているバンドの一つでもあるんですけど
嬉しかったですね
そんな10年前の曲は今回生で聞くことはできませんでしたが
シグラスっていう曲が私ストレイテナーの曲の中で一番好きで
夏結構やってるのでやるだろうなとは思ってたけど
やってくれて嬉しかったですね
あの空間で聴くシグラスとっても良かったです
時間帯的に
ストレイテナーが最後ですね
19時台なんですよ
ちょうど日没ぐらいからになってくるんです
スーパービーバーぐらいからちょっと薄暗くなってきて
日没を迎えるのがストレイテナーの時間帯だったんですが
なんだか日が沈んでいく中で
51:00
ステージだけがものすごく明るくなっていく
そしてそこに向けられる熱気と
なんだか県内出身アーティストだからっていうのもあるのか
温かい声援が送られているような気がして
ものすごく居心地の良さをストレイテナーのステージでは感じました
途中からですね
ふっと後ろを振り返ったら
スマホのライトが揺れてるんですよ
ペンライトみたいな感じで
そしたら後ろの方からだんだんそのライトが増えていって
私たちも振り始めて
前の方に前の方にだんだんその光が伝播していって
最終的に稲妻山のみんな見ている場所が
スマホのライトで埋め尽くされたんです
その波ができたっていう状態になったんですけど
すっごい綺麗だった
私が結構芝生エリアの下の方にいたんですけど
そこから振り返ってもめちゃくちゃ綺麗だったので
ステージから見た
ストレイテナーのメンバーたちから見た
この稲妻山の光の海
とっても綺麗だったと思います
なんかそんな空間を作れる
稲妻山公園野外ステージ
スカイジャンボリーというステージ
とってもいいなと思いました
これ実は次の日の10フィート
ラスト大鳥の10フィートのステージの時にも
起こった現象だったそうです
とっても良かった
綺麗だったし
いい締めだったなと思います
というわけでここまで
すべてのアーティストについてお話をしてきましたが
ここでライナーノーツをご紹介していきたいと思います
ザ稲妻戦隊
喜びの歌
ずっこけ男道
赤い命が燃えている
マイジェネレーション
33歳応援歌
にがみ17歳
美味しい水
ただしBGM
こいつら空いてる
化けるレコード
乾き物
サウシードック
雀のあくび
ライトクロージング
シンデレラボーイ
ゴーストバスター
優しさにあふれた世界で
いつかBe Yourself
ゴーゴーバニラズ
マジック
カウンターアクション
青いの
ペンペン
エマ
お子様プレート
平成ペイン
マカロニ鉛筆
レモンパイ
洗濯機と君とラジオ
魂の居場所
恋人ごっこ
走り書き
星が泳ぐ
なんでもないよ
フジファブリック
手紙
スーパー
楽園
夜明けのビート
若者のすべて
光あれ
スーパービーバー
アイラブユー
らしさ
突破口
名前を呼ぶよ
人として
ロマン
ストレイテナー
メロディックストーム
フロムヌーンティルドーン
ブレイバー
群蔵劇
シーグラス
リマインダー
サイウン
54:00
マーチ
ロックステディ
こうやって演じられた曲
すべてを読み上げていくだけで
もうなんか全部思い出すなっていう感じなんですけど
最高の最高の一日でした
で、私これをかみしめるために
実は
スカイジャンボリーの
Day1のみ
Spotifyにプレイリストを作っています
今回あの
概要欄の方で
こちらURL公開しておきますので
ぜひ皆さんも
聴いて浸ってみてください
最高のスカイジャンボリー2022 Day1
ありがとうございました
いやーDay2にも行きたかったんですけどね
あの体力持たないよね
でね
初めての2日間開催だった
スカイジャンボリーなんですけど
大変盛り上がったようで
本当に音楽好きとしても
長崎県民としても
とっても嬉しかったです
来年も無事に開催されることを
祈っております
来年もぜひ行きたいですね
そしてこの楽しかったという思い出が
運営さんのどこかに届けばいいなと思っております
音声配信やっている橋くれとして
ラジオにもものすごくリスペクトを持っているので
ラジオ局がやっているイベントとして
本当にリスペクトしていますということも
また重ねてお伝えしておきたいと思います
というわけで今回は番外編ということで
スカイジャンボリー2022 Day1
お話をしていきました
これ木曜日の配信になってしまいましたので
これ私の準備が遅かったのが悪かったんです
なので木曜日の
去年夕方5時ではなくて
夜9時の配信になっております
というわけでね
また明日定時配信がございますので
また明日金曜日夕方5時にお会いしましょう
ここまでお相手は花田花でした
またお会いしましょう
バイバイ
56:02

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