1. 華金トランジットラジオ
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2022-05-06 27:43

#072: 次のコーナーはこちら!芭蕉の俳句道場!

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AIのべりすとが作成してくれた台本を載せておきます。オサフネが面白すぎて腰抜けました。

編集担当: 芭蕉

● 今回利用させていただいた "AI のべりすと"
https://ai-novel.com/

ーーー

まいど!毎週金曜日、朝7時に配信中 TRIAD.FM。

お相手は芭蕉と

オッサム・タイラーと

やぶきちです。 

よろしくおねがいしますーーー!!!!! 

(((パチパチパチ!!!))) 

「ありがとうございます!」 

「それでは早速ですが、最初の質問にいきましょうか」 

「はい、そうですね。じゃあ最初は……ラジオネーム『こけし』さんからいただきました!ありがとうございます!
えっと、『芭蕉くんこんばんは!』

「はい、こんばんは~!」

「『いつも楽しく拝聴させてもらってます。私は今高校生でして、進路について悩んでいるところなのですが、芭蕉くんならどういう道を選びますか?』とのことですよ」

「うわぁ、いきなり難しい質問きちゃったなぁ……」

「ふっふっふ、どうしたんです?そんなに悩むことですか?」 

「いやだってさぁ……こういうのって自分で決めるもんだろ?」

「まあまあ、いいじゃないですか。私達に相談するということです」 

「相談ねぇ……でも俺、正直あんまり考えずに大学行っちゃったんだよなぁ」 

「へぇ、そうなんですか。意外ですね」 

「うん。なんかこう……とりあえず勉強すれば受かるだろみたいなノリだった気がする」 

「それはまた……無計画というかなんというか」 

「いやまあ、若かったんだよ。あの時は色々悩み事とかあったけど、もう全部解決したからなぁ」

 「ふむ。ちなみにその悩みとはどんなものだったんです?」 

「えっと、確か……あれ?なんだっけ?忘れたな」 

「えぇ!?なんですかそれ!」 

「いや、マジで思い出せないんだよ。なんか結構重要なことだったはずなのに……」 

「ほらほら、しっかりしてくださいよ」 

「ん〜、でもほんとに思い出せないんだよなぁ……」

 「しょうがない人ですね。じゃあ次は私が聞きますよ。芭蕉さんの将来の夢は何ですか?」

「夢かぁ……。そうだなぁ……」  

 「うぅ〜ん……よし!決めたぞ!!」

「おぉ、やっとですか」 「俺はやっぱり旅をしたいかな」

「旅?」 

「ああ。今まで行ったことのない場所に行ってみたいんだ」

「旅行好きということでしょうか?」

「そういうわけでもないんだけどな。ただ単に知らないものを見てみたかったっていうか」

「ふむ、なるほど。しかしそれだと仕事にならないんじゃないですか?」 

「まあ確かにそうだけどさ。でもたまにはいいじゃん。人生何があるかわかんないし」 

「はははっ、そうかもしれませんね。まあ芭蕉さんらしいといえばらしいですが」

「まあな。で、どうだろう?この答えでよかったかい?」

「はい。とても参考になりました。ありがとうございます」

「いえいえこちらこそ。ありがたいご意見いただけて助かりました」 

「いえいえ。では次のコーナーに行きましょうか」 

「おう、了解」   

「次のコーナーはこちらです!『芭蕉の俳句道場』〜!」 

「はいどうも〜」 

「ここではリスナーさんからの投稿をもとに、私たちが俳句を作るというものです」 

「今回はどんな作品が来ているんでしょうかね?」

「さぁ?楽しみですね。では早速一句読んでいきましょうか。ラジオネーム『青のり』さんからいただきました。ありがとうございます」 

「どれどれ……『今日も一日 がんばったね』……これ、本当に俳句なのか?何かの標語じゃないか?」 

「あぁ、これはいわゆる季語なしの五七五調ですね」 

「あー、なるほど。そういうことか」

「芭蕉さんも昔よく作っていたでしょう?」

「えっ、そうなの?」

「はい。覚えていないんですか?」

「全然記憶にないわ……」

「そうですか。まあいいでしょう。とにかく芭蕉さんもやってみてください」

「いやでも俺、俳句なんて作ったことないよ?」

「大丈夫ですよ。芭蕉さんならできますって」

「そうかなぁ……じゃあ……えっと……あ、できた」

「おお、早いですね。どれどれ……うわっ、なにこれ」

ーーー

吾輩はオッサム・タイラーである。名前はまだない。 いや、ある。オッサムだ。
オッサム・タイラーは、人間の男で、年齢は30歳。独身。職業は小説家。 いわゆるライトノベル作家という奴だ。

今日は朝から、パソコンに向かって小説を書いている。この部屋には机と椅子しかなくて、パソコンの他には本棚が一つあるだけなのだ。
窓の外には、高層マンションのベランダが見える。 部屋の中には、カーテンもブラインドもない。外からは丸見えだ。
プライバシーなどあったものではない。しかし、気にしないことにした。  

「よし、これで終わり」

「お疲れ様です、オッサム先生」 

パソコンの画面を覗き込んでいた若い女性が言った。彼女はAIアシスタントだ。名前はオサフネというらしい。
オサフネとは刀の名前だったはずだ。そのせいか、妙に古風な口調をしている 

「ありがとう。オサフネのおかげで、とても捗ったよ」 

「いえいえ、そんな……私はただのサポートプログラムですよ」 

オサフネの声は、女性にしてはやや低い。声変わりした男子中学生くらいだろうか。少し中性的な印象を受ける。 

「それでもだよ。僕一人じゃあ、こんな短時間では終わらなかっただろうしね」

「そう言っていただけると嬉しいですね」

オサフネが微笑んだ気がする。表情の変化はあまりないが、なんとなく嬉しそうだ。

「さて、そろそろ仕事の時間かな」

「はい。原稿の締め切りが迫っていますからね」

僕はパソコンに向かい直して、キーボードを叩き始める。 執筆作業は慣れたものだ。文章を書くこと自体は嫌いではない。むしろ好きな方だと思う。
しかし、好きーーー

「先生! 大変です!」 

オサフネが叫んだ。 

「どうした!?」 

「また来ました!」

「来たって何が来た?」 

「決まっています。例のアレです」 

「ああ……」 

アレというのは、もちろんあの怪物

ーーーー

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ーーー

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00:03
毎度、毎週金曜日朝7時に配信中。TRIADFM、大相手は馬翔と、オッサムタイラーと、ヤブキシです。
お二人さん、ここ数年ですね、AIという単語がバズワードとして世間を騒がして、まあ久しいかなと思いますけれども。
あれはどうなんですか?まだバズるんですか? いや、もうそろそろ下火ですね。
そろそろギリギリですかね。 AIに仕事が奪われるとかね、まあ色々ありますけれども。
最高。最高。
もう早くニートになりたいと思っているから、どんどん取っていっていただいてね、仕事は。
ウィル・スミスのiロボットだとか、ターミネーターみたいなのを想像して、ロボットとかAIは危険だみたいなね、イメージを持たれている方もいらっしゃると思いますよ。
ただやっぱり日本人には馴染み深いドラえもんですとか、まあそういう有効的なロボットもいるということをね、忘れちゃいけませんね。
そうですね。
まあ言ったことなかったかもしれないんですけど、私は少年学生時代は機械学習というね、人工知能ですか、を作るための技術を専門的に勉強したりしましたけれども、
強そう。
最近ではね、そういったAIがですね、無料でね、サービスとして提供される時代になってきたわけですよ。実はね。
すごいね。
人心売買だね、もう。
そうですよ。あのもう、これ人間だったらとんでもないことですからね。
確かにね。
労働力の切り売りだから。
オズの魔法使いかもしれませんけれども、このサービスね。
あのまあ、本題なんですけれどもね、我々の番組って基本的に自分たちでネタを考えてですね、
必要があれば下調べをしてみたいなことをしてると思うんですけれども、
そうですね。
してますね。
ちょっとね、複雑な話になってくると台本ちょっと覚え書き程度に書いてみたりみたいなことをしてると思います。
そうだね。
ただそうするとですね、大きく変わったエピソードってなかなか作りにくくなってくると思うんですよ。
もう人間の限界ってやつだね。
そうそうそう。
ってことなので、今回はですね、AIに番組を作ってもらおうじゃないかと。
かの有名な特命ラジオさんでやっていたネタのパクリと言われてます。
素晴らしい。
しょうがないんですけれども、こちらね、使っているツールも同じAIノベリストというね、小説AIサービスをですね、
使わせていただこうじゃないかと思っております。
はいはい。
はい。
あのね、そうだね、言っておきたいね。
いいじゃない。
気にすんなって。
こちらのAIノベリストというサービスなんですけれども、
なんかちょっと短い文章をね、入れてあげて、
配してあげると、続きをね、書いてくれるんですよ、文章の。
あ、そうっすね。
なるほどね。
あれはね、例として載ってるのは、我輩は猫であると。
はいはい。
まだ名前はないと。
うーん。
じゃあその次を押したら、その続きを書いてくれると。
手に書いてくれる。
03:00
あ、すごい。
そう、その猫は散歩に行きましたみたいなね。
すごいね。
すげー話だよ。
誰だよ、小説家とか芸術家の仕事はAIに奪われないとか言ってた偉そうな人間は。
そうですね。
出てこいやと言いたいね。
まあそんなサービスなんですけれども、今回私たち毎回ね、
番組の冒頭に毎度って言ってますよね。
その後、お相手は誰々と、誰それと、誰々ですみたいなことを言ってると思いますから。
そちらの文章を突っ込んであげてですね、生成してみましたってやつですね。
すごいよね。だってもう挨拶から書いたらさ、挨拶、要するにその3人の出演者がいるよ。
あと挨拶を何か言ったよってことしか情報がないわけじゃん。
そうですね。
設定とかも何もかも向こうが考えてくれてやってくれるのすごいよね、本当に。
これでどれだけ番組とかラジオ番組になっているのかというね。
そうだね。
まだね、タイラーも僕も多分ね、ちゃんと目は通してないんでね。
読んでない。
読んでない状態で始めていきたいなと、このように思っております。
楽しみだなぁ。
それではいつも通りこの後、毎度から始めていきたいと思います。
はい。
毎度、毎週金曜日朝7時に配信中。TRIAD FM。
お相手は場所と、
オッサムタイラーと、
ヤブキチです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、パチパチパチパチと。
はい、パチパチパチパチと。
ありがとうございます。
それではですね、早速ですけど、最初の質問の方に行ってみたいと思います。
はい、そうですね。
じゃあ最初は、ラジオネームこけひさんから頂きました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
えっと、ばしょうくんこんばんは。
はい、こんばんは。
いつも楽しく配聴させてもらってます。
私は今高校生でして進路について悩んでいるところなのですが
馬翔くんならどういう道を選びますか?とのことですよ
馬翔 うわーいきなり難しい質問きちゃったな
ああそうなんですか?そんなにこれ悩むことですか?
馬翔 いやだってこういうのって自分で決めるもんだと思うんですよ
うんうんうん
馬翔 まあ確かにね
まあでもまあいいじゃないですか
あの私たちに相談するということでね
そうだね
馬翔 はいはいでも俺正直あんまり考えずに大学行っちゃったんだよな
そうなんですね
馬翔 意外ですね
なんかこうとりあえず勉強すれば受かるだろうみたいなノリだった気がする
ああまあね正直ねそういうとこありますけどね
それはまたなんというかこう無計画というかね
馬翔 ああそうだね
なるほどね
馬翔 いやまあ若かったんだよ
馬翔 まああの時はねもう本当にいろいろ悩み事とかもあったんだけど
いや今考えるともう全部解決したからな
ほうほうちなみにその悩みっていうのはどんなものだったんですか?
06:04
馬翔 えっと確かなんだったかな
あれ忘れたな
マジですか?なんですかそれ
馬翔 いやマジで思い出せないんだよ
空白の100年かな
なんか結構重要なことだったはずなんだよ
いやいやしっかりしてくださいよ
馬翔 うーんでも本当に思い出せないんだよな
マジですかしょうがないっすね
じゃあ次は私が聞きますよ
馬翔さんの将来の夢は何ですか?
馬翔 夢かこれなんだよ
そうだなこれなんだよ
なんで?
切り切ってお話をしますか
馬翔 ちょっとこれ方向修正しましょうか
これあれですからねもうAIの話じゃないですから
そういうことねこっから先は我々が人間が頭回して考えてますよそういう話ですね
馬翔 大丈夫ですか?大丈夫ですか?
いいんじゃないですか?これもうあれじゃないですか困ったらとりあえずこれやってくるなってなっちゃいますから
聞いてますかコケシさんどうですか?
コケシさんねコケシさん多分32歳
前髪パッツンという価値かなと思って聞いてたんですけど今高校生らしいですからね
なかなか渋いラジオネームを選んだなコケシさん
確かにね高校生今時の高校生選ばなさそうな名前だよね
いいねコケシさん
一個も質問に答えてないですけど
コケシさん そう質問には答えてないの
俺すごいなんか自分のことしか話してない人になってましたけど大丈夫ですか?
確かに自分が何か思うのは間違いないけど
自分のことしか
でもあってんじゃないですか進路について悩んでるんだけどどうなんですか?
いや俺正直あんま考えずに大学行っちゃったからな
でもこれがすごいねなんか児童生成されてるのはすごいわ
コケシさん すごいっすね
すごいね
ちゃんと話つながってんなって思ったもんね
どっかでなんかおかしくなったけど
どうですかじゃああれですか正直あんまり考えずに大学行っちゃったんですか
これこれこれいつだか忘れましたけど
3月の中旬ぐらいですか3月中旬ぐらいに
いや結構俺たち進路悩んでたよって番組上げた気がするんですけど
あの時の会話は嘘だったということでよろしいですか?
嘘だったってことでしょうね
あの時の我々は嘘だったと
部屋に寄ってねじ曲げられてしまう
実は場所をなんも考えずに大学行っちゃった
勉強さえすれば受かるだろうみたいなノリだからね浪人するんですよ
すごいっすよね
勉強さえすれば受かるだろうみたいなノリで大学に行くやつは
多分あれですよね合格して大学投題ですよねこれ
09:02
そのレベルの頭の良さないと言っちゃいけないよねこれ
いいじゃん正直ね勉強受かるだろうというノリで言って
じゃああの時のいろいろな悩み事について話していきますか
夢かそうだな
よし決めたぞ
今将来の夢決めたんですか?
そうだねそれはそうだね
そういうことかやったですか
俺はやっぱり旅をしたいかな
旅ですか?
今まで行ったことのない場所に行ってみたいんだ
それは旅行好きということでしょうかね
そういうわけではないんだけどな
ただね単に知らないものを見てみたかった
なるほどね
それだと仕事員はならないんじゃないですかね
まあ確かにそうだけどさ
でもたまにはいいじゃん
人生何か何があるか分かんないし
まあそうかもしれませんね
まあ和尚さんらしいと言えばらしいですけどね
そんなタイプかな
まあな
でどうだろうこの答えで良かったかい?
こけしい
こけしいこの答えで良かったかい?
そうですねとても参考になりました
ありがとうございます
いえいえこちらこそ
では次のコーナーに行きましょうか
なんかスナフキンみたいなやつ出てきましたけど
なんか俺たちのラジオにスナフキン混じってきてさ
場所を完全にスナフキンにしてね
旅をしてみたいんだってね
すごいね
旅をしたいかなって
それを将来の夢で言ってくるやつマジでやべえな
これ結構やばいっすね
いいかんばしいね
かんばしい
いいと思うよ結構ね
少なくてもなんだろうな
いいんだよ別に将来夢なんですか
世界一周旅行がしたいですとか
すごいでかい夢だと思うんだけど
高校生が進路に悩んでるっていうメールを送ってきて
俺タイヤしたいんだよねっていいやつやつ
マジでそいつやめたほうがいいよ
進路相談する相手間違えてるよね完全に
そう
外に意見を発信するのを速攻やめたほうがいいね
こいつは
こいつはやめたほうがいいよ
別の人に相談したほうがいいんじゃないかなって
そうだね悪いこと言わないっすよ
こけいしさんたぶんこいつに頼っちゃダメだと思う
こけいしさんもだって絶対
はははそうなんですねみたいな感じで
別の宛をこう探そうと思ったんですよ
そうだね
12:00
なるほどね
すごいよね
スナフキンは笑ったけど
そうだねしょうがないかもしんないけどさ
こうザーって行くじゃん
場所さんらしいと言えばらしいですね
まあねってどうだろうこの答えでよかったかなって
はいとても参考になりました
ありがとうございます
ってこれたぶんこけいしさんが説明してるよね
そうそう
思った思った
途中でさ
この一部は誰だろうってなったけどね
こけいしさんだよねこれ間違いなく
間違いなくね
間違いなく
それこそあれだからね
小説のお話ですから
これ何年かの
時代考察ないですからね
これたとえば2300年の
ラジオかもしんないですよ
メールをもらってますって言ってるけど
メール開くとホログラムでこけいしさんが出てきて
そこで話してるという
そういう時代かもしれない
そういう時代かもしれない
これが何ですか
成術トリックですか
知らないですけどね
そういうやつですか
これね
誰が誰とか振ってないのが
また味噌ですよね
また味噌いいですね
この面白さにコクを出してる
コクと深みでね
カレーに入れるハチミツみたいなもんだから
最後の王両界は一体誰だったのだろうか
というね
俺の場所さんなんだよ
多分
次の行動いきましょう
王両界が俺だったらおかしくない
王両界がたとえば
オッサムタイラーだったとすんじゃん
王両界がオッサムタイラーだったとしたら
こいつ一回も本編で喋らない
くせに
両界だけ知ってる
このラジオ
俺喋って俺いらねえだろ
このラジオどう考えるの
架空のラジオの
俺の存在感薄すぎないか
マジで
マジで一言も言わんやん
こいつ
座ってるだけや
いいね
そうか
なんかね
よほどAIノベリストに嫌われるようなこと
俺がしたんだろうな
あいつ保証せえってなったんだろうな
きっと
じゃあ次のコーナーからいきましょうか
行ってきますか
次のコーナーから行きますかって言うと
本当のように聞こえるけど
すごくてAIノベリストが
次のコーナーに行きますって書いてあるんですよね
じゃあちょっと行ってみますか
次のコーナーは自分の温度でいいですかね
次のコーナーはこちらです
場所の俳句道場
はいどうも
ここでは
リスナーさんからの投稿をもとに
私たちが俳句を作るというものです
今回はどんな作品が来てるんでしょうかね
さあ楽しみですね
では早速一句読んでいきましょうか
ラジオネームあおのりさんから
いただきました
ありがとうございます
どれどれ
今日も一日頑張ったね
15:00
これ本当に俳句なのか
なんかの標語じゃないんですか
あー
これはねいわゆる気語なしの
五七五帳ですね
そうなんですか
なるほど
場所さんもね昔よくこういうの作ってたでしょ
そうなの
覚えてない感じですか
全然記憶にないわ
そうなんですね
まあいいでしょう
とにかく場所さんもやってみてください
いやでも俳句なんて作ったことないよ
おいとんでもねえな
大丈夫ですよ
場所さんならできますって
そうかなぁ
じゃあ
おー早いですね
どれどれ
なにこれ
いいですね
いい区切りですね
ここで今回の小説は
終わっていると
もちろんこの続き叩いていけば
できるのかもねっていうそんな感じですよね
ただもうこれ以上やっていくと怖いので
怖いので
ちょっと怖い
一生
一生
場所が燃やされるだけの限界
AIに
選ばれただけで
ずっと燃やされ続けるというね
あれですね
人の顔のね
ロボットですか
不気味の谷ってのがありますけど
あるね
文章にも不気味の谷ってあるんですね
そうなんだ怖くなっちゃった
怖くなっちゃったかここで
途中でねなんか
記憶喪失になったのかよくわかんないけど
いやいやでも
俺俳句なんて作ったことないよね
やばくない
お前なんで場所の俳句道場
なんてコーナーやってんだよ
ハイドーボーじゃねえんだよ
すごい
こんなに元気な
ハイドーボーキズナアイ以外から聞いたら
初めてだったから
完全にね
元気いっぱい
でもすごいね場所っていう名前だから
俳句の道場っていうコーナーを考えて
そうだね
リスナーさんからの投稿元に私たちが俳句を作る
っていうその偽企画まで考えて
すごいですよね
この辺マジでびっくりしちゃったな
いやー
すごいよ
企画に困ったらAIに任せればいいんじゃないですか
終わるわ
終わるわ
こんなことやってたら終わるわ
結構ねこれでね
割と逆を返せば
ここまでねある程度
内容作ってくれるんだったら
多少ね口頭無形なものを入れても
いいかもしれない
確かにね
多少変な切り口で始めても逆に書いてくれんじゃね
っていうそういう話
次はですね
18:00
さっきとは違くて
ラジオ的な例文を
入れたんじゃなくてですね
我輩はオッサムタイラーである
名前はまだない
ある
じゃあオッサムタイラー誰なんだ
オッサムタイラーという種族
種族だよね
そうなるよね
間違ってないよね
ウォークゴブリンオッサムタイラーの
三強かよみたいな
そういう種族でしょこれ
入れてみました
これで作れるのがすごいですね
本当に一文しか入れてないですからね
じゃあ始めてみましょう
読んでないですからね
笑っちゃったな今読んで
いきます
我輩はオッサムタイラーである
名前はまだない
いやあるオッサムだ
これすごくない
これすごくない
これすごくない
これすごくない
ちょっとビビるよな
ビビるよな
この後種族かいみたいなツッコミ
入ってたらマジで俺なんだけど
よかったですね
すごいね
オッサムタイラーは
人間の男で年齢は30歳
独身職業は小説家
いわゆるライトノベル作家というやつだ
今日朝からパソコンに向かって
小説を書いている
上と椅子しかなくて
パソコンの他には本棚が1つあるだけなのだ
窓の外には
高層マンションのベランダが見える
部屋の中には
カーテンもブラインドもない
外からは丸見えだ
プライバシーなどあったものではない
しかし気にしないことにした
よしこれで終わり
お疲れ様ですオッサム先生
パソコンの画面を覗き込んでいた
若い女性が言った
彼女はAIアシスタントだ
オサフネというらしい
オサフネとは刀の名前だったはずだ
そのせいか妙に古風な口調をしている
ありがとう
オサフネのおかげでとてもはかどったよ
いえいえそんな
私はただのサポートプログラムですよ
オサフネの声は
女性にしてはやや低い
声代わりした
男子中学生ぐらいだろうか
低いのかよ
少し中性的な印象を受ける
それでもだよ僕一人じゃ
1時間では終わらなかっただろうしね
そう言っていただけると嬉しいですね
オサフネが微笑んだ気がする
表情の変化はあまりないが
なんとなく嬉しそうだ
さてそろそろ仕事の時間かな
はい原稿の締め切りが
迫っていますからね
こいつ何書いてたんだよ
僕はパソコンに向かい直してキーボードを叩き始める
執筆作業は慣れたものだ
文章を書くこと自体では
嫌いではない
むしろ好きな方だと思う
大変です
オサフネが叫んだ
また来ました
来たって何が来た
21:01
決まってます例のあれです
あれというのはもちろんあの怪獣
すごいね
とりあえずここまで
とりあえずここまでですね
続き気になっちゃうよね
多分あれなんだろう
オッサムタイラーってやつが
小説家なんだけど
文章を打つと
その能力をAIに渡せる能力かな
持ってるんだろう
オサフネにインストールして
その能力で怪獣と戦ってもらう
そういう物語と言ったね
なるほどね
というような話は置いといて
すごいですね
奇跡のリンクだったね
こういうこと言うのもなんだけどさ
ちょっと他人と思えないもんな
このオッサムタイラー
他人と思えない
どっかの世界線の
俺だろって思ってるもんな
いやいやいやすごかったな
入れたのはアガハイは
オッサムタイラーである名前はまだないだけだもん
そうだね
そうだよオサフネ
あのねオサフネがさ
ずるいんだよ
途中でさ
オッサムだからオサフネってことなのかな
あーなるほどね
オサフネ普通にあの
なんだっけ
若い女性が行ったって言ってたからさ
声高くしてたのにさ
女性にしてはやや低いとか
変わんね
ハスキーってことだろ
面白かったね
オッサムタイラー人間の男で年齢は30歳
あと4ヶ月くらい待ってくれれば30になるから
ちょっと待っててもらって
独身職業小説家だと
すごいな俺これに向けて
頑張ろうから
俺これを
事実にしようかな
今から初めて
めっちゃ面白いな
すごいね
良かったじゃないですか
面白い
面白いですよ
普通に気になりますね
大昔さ
オタクどもの間の文化ではさ
夢小説ってやつがあったの
自分を主人公にして
大活躍させるやつとか
自分を主人公にして恋愛物を書くとか
黒魔法の儀式みたいなもんだと考えてくれれば
だいたいあったんですけど
そういうのがあったんですよ
昔ね
あれを高精度で提供してくれるツールって考えたら
世の中の14歳くらいの子たちは出会わない方がいいと思う
そう思って聞いてたよ
ちょっと気持ちよくなっちゃうよね
24:01
可愛いAIアシスタントの女の子がいる生活でしょ
気持ちよくなっちゃう
危ない危ない
危ない
いやいやいや
思ったより気に入っていただけて
お気に召したよ
オッサムタイラー先生は相当気に入った
さあトライダー編
エンディングのお時間でございます
今週も最後までお聞きいただきありがとうございました
今週はですね
AIにラジオの台本を書いてもらって
それでお送りしようというやつでやってまいりましたけれども
大丈夫ですか
AIに語彙力を全て持って帰りましょう
今の一文で台本があることの大事さが分かってる
台本ないとこうなるよって
1個目の方はそれこそ馬翔さんがお便りをいただいて
それに対して回答すると
多分馬翔さんというよりスナフキンが回答してる
スナフキンが回答する
スナフキンの時間は面白かった
2本目に関しては
台本じゃないものの
オッサムタイラーという人間の名前を与えただけで
性別年齢独身を当てて
この俺の趣味のAIアシスタントの女の子まで
登場させてきたわけですから
なかなか穴取れんよねという話ですね
すごい時代ですよ
ここまでの精度でできるってすごいよね
文章も破綻してないしね
多少破綻してる部分はあったけど
文脈的な意味合いとか
そういうところでちょっとおかしくね
みたいなのはありますけど
基本的に日本語として間違ってないですからね
他にもいろいろありますので
今回は我輩はナロウ系である
ナロウというやつを使ったんですけど
やっぱりそうなんだ
合ってんじゃん俺が言った
ちょっと気持ちよくなっちゃうわ
気持ちよくなっちゃうようなやつ
他にもロンドンの日本人探偵とか
いろいろプリセットがあるっぽいので
ベイカー街ですか
そちらで皆さんも試してみていただけると
結構面白いので
やってみていただきたいなと思っております
はい
トライアドFMではご意見ご感想を随時募集しております
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当番組で採用させていただいた場合には
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27:00
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それではまた来週お耳にかかりましょう
以上バショット
オッサムタイラーとヤブキチでした
じゃあねー
バイバーイ
アリーベデルチー
あー戻っちゃったなー
27:43

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