AIのべりすとが作成してくれた台本を載せておきます。オサフネが面白すぎて腰抜けました。
編集担当: 芭蕉
● 今回利用させていただいた "AI のべりすと"
https://ai-novel.com/
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まいど!毎週金曜日、朝7時に配信中 TRIAD.FM。
お相手は芭蕉と
オッサム・タイラーと
やぶきちです。
よろしくおねがいしますーーー!!!!!
(((パチパチパチ!!!)))
「ありがとうございます!」
「それでは早速ですが、最初の質問にいきましょうか」
「はい、そうですね。じゃあ最初は……ラジオネーム『こけし』さんからいただきました!ありがとうございます!
えっと、『芭蕉くんこんばんは!』
「はい、こんばんは~!」
「『いつも楽しく拝聴させてもらってます。私は今高校生でして、進路について悩んでいるところなのですが、芭蕉くんならどういう道を選びますか?』とのことですよ」
「うわぁ、いきなり難しい質問きちゃったなぁ……」
「ふっふっふ、どうしたんです?そんなに悩むことですか?」
「いやだってさぁ……こういうのって自分で決めるもんだろ?」
「まあまあ、いいじゃないですか。私達に相談するということです」
「相談ねぇ……でも俺、正直あんまり考えずに大学行っちゃったんだよなぁ」
「へぇ、そうなんですか。意外ですね」
「うん。なんかこう……とりあえず勉強すれば受かるだろみたいなノリだった気がする」
「それはまた……無計画というかなんというか」
「いやまあ、若かったんだよ。あの時は色々悩み事とかあったけど、もう全部解決したからなぁ」
「ふむ。ちなみにその悩みとはどんなものだったんです?」
「えっと、確か……あれ?なんだっけ?忘れたな」
「えぇ!?なんですかそれ!」
「いや、マジで思い出せないんだよ。なんか結構重要なことだったはずなのに……」
「ほらほら、しっかりしてくださいよ」
「ん〜、でもほんとに思い出せないんだよなぁ……」
「しょうがない人ですね。じゃあ次は私が聞きますよ。芭蕉さんの将来の夢は何ですか?」
「夢かぁ……。そうだなぁ……」
「うぅ〜ん……よし!決めたぞ!!」
「おぉ、やっとですか」 「俺はやっぱり旅をしたいかな」
「旅?」
「ああ。今まで行ったことのない場所に行ってみたいんだ」
「旅行好きということでしょうか?」
「そういうわけでもないんだけどな。ただ単に知らないものを見てみたかったっていうか」
「ふむ、なるほど。しかしそれだと仕事にならないんじゃないですか?」
「まあ確かにそうだけどさ。でもたまにはいいじゃん。人生何があるかわかんないし」
「はははっ、そうかもしれませんね。まあ芭蕉さんらしいといえばらしいですが」
「まあな。で、どうだろう?この答えでよかったかい?」
「はい。とても参考になりました。ありがとうございます」
「いえいえこちらこそ。ありがたいご意見いただけて助かりました」
「いえいえ。では次のコーナーに行きましょうか」
「おう、了解」
「次のコーナーはこちらです!『芭蕉の俳句道場』〜!」
「はいどうも〜」
「ここではリスナーさんからの投稿をもとに、私たちが俳句を作るというものです」
「今回はどんな作品が来ているんでしょうかね?」
「さぁ?楽しみですね。では早速一句読んでいきましょうか。ラジオネーム『青のり』さんからいただきました。ありがとうございます」
「どれどれ……『今日も一日 がんばったね』……これ、本当に俳句なのか?何かの標語じゃないか?」
「あぁ、これはいわゆる季語なしの五七五調ですね」
「あー、なるほど。そういうことか」
「芭蕉さんも昔よく作っていたでしょう?」
「えっ、そうなの?」
「はい。覚えていないんですか?」
「全然記憶にないわ……」
「そうですか。まあいいでしょう。とにかく芭蕉さんもやってみてください」
「いやでも俺、俳句なんて作ったことないよ?」
「大丈夫ですよ。芭蕉さんならできますって」
「そうかなぁ……じゃあ……えっと……あ、できた」
「おお、早いですね。どれどれ……うわっ、なにこれ」
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吾輩はオッサム・タイラーである。名前はまだない。 いや、ある。オッサムだ。
オッサム・タイラーは、人間の男で、年齢は30歳。独身。職業は小説家。 いわゆるライトノベル作家という奴だ。
今日は朝から、パソコンに向かって小説を書いている。この部屋には机と椅子しかなくて、パソコンの他には本棚が一つあるだけなのだ。
窓の外には、高層マンションのベランダが見える。 部屋の中には、カーテンもブラインドもない。外からは丸見えだ。
プライバシーなどあったものではない。しかし、気にしないことにした。
「よし、これで終わり」
「お疲れ様です、オッサム先生」
パソコンの画面を覗き込んでいた若い女性が言った。彼女はAIアシスタントだ。名前はオサフネというらしい。
オサフネとは刀の名前だったはずだ。そのせいか、妙に古風な口調をしている
「ありがとう。オサフネのおかげで、とても捗ったよ」
「いえいえ、そんな……私はただのサポートプログラムですよ」
オサフネの声は、女性にしてはやや低い。声変わりした男子中学生くらいだろうか。少し中性的な印象を受ける。
「それでもだよ。僕一人じゃあ、こんな短時間では終わらなかっただろうしね」
「そう言っていただけると嬉しいですね」
オサフネが微笑んだ気がする。表情の変化はあまりないが、なんとなく嬉しそうだ。
「さて、そろそろ仕事の時間かな」
「はい。原稿の締め切りが迫っていますからね」
僕はパソコンに向かい直して、キーボードを叩き始める。 執筆作業は慣れたものだ。文章を書くこと自体は嫌いではない。むしろ好きな方だと思う。
しかし、好きーーー
「先生! 大変です!」
オサフネが叫んだ。
「どうした!?」
「また来ました!」
「来たって何が来た?」
「決まっています。例のアレです」
「ああ……」
アレというのは、もちろんあの怪物
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