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2024-02-16 31:58

ep54.5とらソロ回「アルコール依存症の話」

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高円寺とらんぽりん店主ソロ回 「とらえろ!in the earth」#とらアス ずっと話したかった話をしてます。 人が亡くなる話をしているので無理ない範囲で聞いてもらえたら嬉しいです。 酒は飲んでも飲まれるな(自戒) お便り待ってます📮 https://forms.gle/4TpdfKrtAiYys3f6A BGM:shimtoneさん LISTENで開く
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高円寺とらんぽりん天守のとらです。 とらのソロ回、とらえろ!in the earth エピソード54.5です。
あの結構急遽の収録をしていて、 収録日の2月16日に
そのまま配信する予定です。 今日はMie in the skyの誕生日ですね。おめでとうございます。
本当にパーティーも来ていただいた皆さん、 ありがとうございました。Mieさんと楽しくやれましたね。
今日ちょっとこれからお話しするのは、 タイトル見てもらうとわかると思うんですけど、ちょっと重めな話をしようと思って
結構人がなくなった話とかをしていくので、 結構精神的にちょっとしんどいなみたいな人はお手間かけちゃうんですけど、
この回はスキップをしていただければ幸いです。 僕がアルコール依存症の勉強をちょっと前にしてた時期があって、
何人かにそれなんで始めたの?って
聞かれた時に、 僕が親しい人をアルコール依存症がおそらく原因でなくなってしまって、
なくしてしまって、 それに対して僕はちょっとすごく悔しい思いをしたので、
なんかちょっと自分も知識をつけたいなと思って、勉強を通信でしたんですよ。
で、それの経緯というか、ちょっと話していきたいんですけど、
親しい人は僕の飲み友達で、 もう長く一緒にお酒飲んでパッパラパーになってた友達で、
僕もだから、実際自分も酒癖がお世辞にも良い方とは言えないので、
楽しく飲んでたんですけど、その方が結構ちょっと精神的にまえることが続いてしまった時期があって、
それで結構弱ってしまって、
トランポリンにも来てくれてて、結構お酒をすごく飲んでしまう時期があって、
僕はお酒をその人が飲んでて、もうこの人飲めないなと思ったら、
黒毛島のロック、芋情緒を飲んでたんですけど、途中で水に変えてって飲んでたけど、
その水に変えても気づかないんですよ、その芋情緒のロックで出したものが。
これ結構大丈夫かなって思ってたら、
一回ね、ちょっともう体が動かなくなったって言って、呼ばれて、
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でもそのまま病院に僕が担いで連れてって、もうそこから救急車で搬送されて、
で、僕はねその人と仲良くなる時に一人共通の友達というか、人に紹介してもらって仲良くなった人がいて、その人にも連絡して、
なんかもうちょっとお酒を飲ませない方がいいんじゃない?ってなって、もうお酒飲んじゃダメだよっていうのを言って、
でね、そう、そっから1年くらいお酒飲まないけど、トランポリンには来てくれてて、
で、なんかこれは僕も全然知識がない、
もうなんか大丈夫なってきたから、ちょっと1杯くらい飲んでもいいんじゃない?って言って、
いいよ1日1杯とかなら、みたいなので、そしたらまた今度は連絡くれて、
もう本当に死にそうな声で、助けてって電話が来たからもう急いで救急車にまた乗って、
入院して、で、やっぱりちょっと、僕が見える範囲では1日1杯とか少なかったけど、
家とかではお酒を結構飲んでたみたいで、また共通の友達と話して、
いやもう、これはもう飲ませちゃダメだねってなって、またもう本当にもうこれからは一生飲んじゃダメだっていうのを2人で伝えて、
で、その友達と、この先どうしようって言って、結局入院とかもしちゃったからお仕事もしてない状態で、
じゃあもう僕は、僕とトラは本当にお金がないんですよ、もう恥ずかしながら。
で、でもないながらにどうにか苦面できないかとか、そのお友達も飲むにか生活費くらいは自分たちが出したらっていうのを2人で相談してて、
そしたらそのお友達の親しい人が結構医療関係の勉強してる人だったんで、
そのトラちゃんたちがやってることって、イネーブリングになるんだよっていうのを教えてもらったんですよ。
イネーブリングという言葉はその時初めて知って、アルコール依存症者が飲み続けることを可能にする周囲の人の行為って言ってて、
まあ要はお金じゃ苦面するかって言ったら、お金があればお酒が飲めるみたいな、そういう状態のことを結局させようとしちゃってて、
でも僕は知識がなかったもので、でもできることはやりたいみたいになってて、それが多分きっとイネーブリングをやるイネーブラーの特徴みたいなことだったんですけど、
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結局僕らがお金とかを苦面することはなく、ご家族が離れて暮らしてるんですけど、家族とかにも相談してもらったり、
いろいろ処置をとって、どうにか僕らがあんまりだから干渉しないでおいた方がいいねっていう感じで、
その2人、友達と2人で、あんまりやりすぎないようにして、なるべくこういろんな人とも手伝ってもらって、やろうねって言ってて、
僕はもう、でもこの時期はまだ、お酒で弱って言ってるけど、何か依存症なのかなーくらいな感じ?そうだと思ってなくて。
で、その後もね、トランポリンドは来てくれてて、僕のカレー、トラカレーっていうの作ってるんですけど、
トラカレー今日も食べれたよーみたいな、すごい小食な人で、もともとお互いお酒飲むときも、もう2人でよく飲むこともあったけど、
8割僕が食べて、2割その人が食べて、なんかトラちゃんといるといろいろな種類食べれて嬉しいわーみたいなのをよくやっていて、
で、その時期にあれです、コロナが始まっちゃって、で、なんかやっぱね、初期の頃は本当は会うのもどうしようってなってて、
ただ、パートナーがいなくて、一人暮らしの方だったので、連絡は取れたり、大丈夫かーみたいな、お互いに、僕は僕でコロナ中はちょっとメンタルが弱ってたので、
気にかけてくれたりしてて、で、そういう時期がね、減って、トランポリンには、あの、まあ割と、
まあでもその時期は月1くらいかな、月1くらい空いてて、でも、
まあそのきっかけがあってね、いろいろ弱っていってしまった時に、僕はその、まあまあ15年くらいのお付き合いだったんですけど、
やっぱそれより長く仲良かったお友達たちがたくさんいて、その人たちには、いやなんか心配だけど、トラちゃんがそばにいるから安心だねみたいなことを言ってもらえてたんですよ。
で、それで、だから、あの、いや僕がなんかしっかりしなきゃなってなってて、年上の方なんですけどね、その人はね。
で、なんか自分が、まあ、あの、ちゃんと連絡は取り合ったりとかはしていて、
なんかその、イネーブリングっていう話の時に、なんか一回一緒に住むかくらいのことまで考えたんですよ。
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その方が安心かなと思ってて、でもやっぱ僕には僕の生活があって、その家族でもない人に、自分はどこまでこう、
なんかその人に対しての労力を使うって言い方はちょっと嫌ですけど、そういうのを考えて結局一緒には住まなかったんですけど、
で、会う約束を僕はしてたんですけど、それをちょっとリスケ、あのちょっと別日にしたいっていう連絡をした時に、
その人からLINEの返信がなくなって、あれなんかなくなってるけど大丈夫かなと思って、あの結構精神的に参っちゃうと、なんか全然連絡つかなくなる時が何回かあったんで、
その時期かなと思っていたんですけど、それが3日くらい既読にもつかないから、これって大丈夫かなと思って、
で、僕さっきのその話し合いの中で、新しく引っ越した家をあえて教えてもらわなかったんですよ。
なんか自分たちがそうやっぱ結局知っちゃうと、なんかいろいろこうしちゃうかなっていうので、その僕と共通のお友達は住所も知らないからどうしようと思って、
でもその住所を知っている人に、もうさすがに3日連絡つかないから心配だから連絡して、ちょっと家を教えてって言って、
それで家をちょっとじゃあ大谷さんに開けてもらおうと思って、警察も呼んで、
家を開けてもらって警察にしてたら、まあ中で亡くなっていたんですね。
で、僕なんかこの子供みたいな感情でその最初の遺体を発見した時に、一番僕最初に思ったのは、これみんなに怒られるなって思ったんですよ。
トラちゃんがいるから安心だねって言ってくれた人たちに、なんかどんな顔したらいいんだろうみたいな、なんかその悲しいとかじゃなくて、
正直ずっと弱って言っているので、もしかしたらいつも儚い存在だったので、
なんかずっと心配してたことがついに起きてしまったっていう感じで、
すごくなんか自分の中で混乱して、まあその共存の友達も一緒にね行っていたいだった。
その友達の方がもう、もう錯乱状態みたいな、もう叫んじゃったりしてて、
じゃあ今はしっかりしなきゃいけないと思って、で、火葬までねなんとかできたんだけど、
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やっぱり火葬場でも遺体の発見が遅れたのでご遺体も見れなかったし、
昔からの友達がたくさん来てくれてて、僕はやっぱちょっと申し訳なさの方が強くて、
なんかその火葬場でもね、なんかちょっとご家族が遠いのでご家族来てなくて、僕とその友達がなんか挨拶することになって、
いや僕はもうちょっと遺体の発見が遅れてご遺体見せれず申し訳ありませんっていうことも伝えて、
そしたらその仲良くさせてもらってる人から、なんかそんなこと言わなくていいからねみたいな、
あの、その人はその人の死に方を自分で選んだんだから、いいよそういうの、大丈夫だよって背負わなくていいよっていうのを言ってもらえて、
すごくそれでなんかちょっと、なんか肩の荷が下りたというか、そういう感じでした。
で、それでまあ亡くなった後にまあいろいろ教えてもらったんです。家族ともお会いできて、
その時に亡くなった原因がアルコール性肝障害っていう病名だったんでしょう。
で、アルコール性肝障害って聞いてん?ってなって、
いやでもさ、全然お酒飲んでなかったと思いますよっていうのを僕もその友達も言ってて、
で、いやでもアルコール性ってことは?って言っていろいろ調べたら、なんかやっぱり家ではお酒を飲んでたみたいなんですね。
それで、まあ結局それで亡くなってしまったってなってて、ああそうだったんだっていうので、
悲しいのとなんか怒りみたいな、あのそのなんか、え、なんか飲まないと約束したの?なんで飲んでんの?あんたみたいなのになっちゃって、僕が。
で、で、なんかちょっと僕もなんかそのなんか明らかに、
なんか喜怒哀楽が激しくなるとかじゃなくて、もうじんわりとなんか感情がおかしくなっちゃって、
あのー、亡くなったことも連絡とかしたりすると、まあSNSとかで反応する人がいて、
それを見てても、いやなんかそんな悲しいもんだったらなんで直近で会いに来てくれなかったんだよみたいな、
その人たちに対する怒りみたいな、なんか、コロナ中だったからね、しょうがないんですけどね。
そう、コロナがなければ会いに来てた人もたくさんいると思うし、なんかそれが自分の中ですごい消化できなくて、
でも多分一番その時怒ってたのって自分に対してだと思って、もっとなんか違う道があったんじゃないかみたいなのがあってて、
で、それで、自分なりにその、この感情をどう消化しようと思った時に、
アルコール依存症のことを調べてみようと思って。
で、通信でね、なんかやれるのがあったんで、
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あの、本当に勉強が本当に苦手で、もうトラスカーを聞いてもらってる人はわかると思うんですけど、本当に学がなくて、
なんかそんなんなんですけど、まあそっからちょっとアルコール依存症の勉強をちょっとしてみて、
で、それでその、イネイブリングというね、あの、こととかをちゃんと調べて、
まあでも確かに自分たちがやってたのってイネイブリングなのかなみたいなとかを思って、
その、やっぱアルコール依存症になってしまった状態の人にできることって、
なんか要はアルコールでつながったこういう関係を断つみたいな、
お酒、飲み友達とはもう一切会わなくなるみたいなのが、なんか調べても調べても出てきて、
あ、ってことは自分の、そのお酒を提供する店の人って、
そのアルコール依存症になった時点で、もうその人と関係を立たなければいけないのかって、
なんか思って、結構それでちょっと絶望しちゃったところもあって、
なんかそれでちょっと僕も、なんか勉強もね途中でね、やめちゃったんですけど、
なんか友達が、まあお酒飲まなくなってもトランプリンに来てくれてて、
昔からやっぱ飲んでるのを知ってた人たちは、
今日はお酒飲まないんだねって言ったら、いやもう飲まないことにしたんだっていう話をしてて、
えーなんかいっぱいくらいいいのにねみたいなことを結構周りの人は言ってるんですね、
で僕はもうそれ言わないでくれよーみたいな、そういうことじゃないんだよみたいになってて、
でもやっぱお店に来るってそういうことだし、
だからこそその、後で調べて、
お酒で繋がった人との縁を切らなければいけないってこういうことだったのかなとか思ったし、
あとやっぱりそのテレビとかCMとか見てても、
お酒美味しそうに飲むシーンが映ったりするともうその人のこと思って、
あーなんかもうこんなの見たら飲みたくなっちゃうじゃんみたいな、
もうなんかこう生きてるだけでこういろんな欲みたいのがなんか溢れてて、
でもそれってもうどう、もう見ないみたいなことしかできないのかとか、
そういうのはねすごい思ったんですよ当時。
なんでこんな配信をしたかっていうと、
あのー、
もしね結構最近リスナーさんも増えてきて、
あのーなんかもしかしたらね、リスナーさんの知恵を借りるじゃないですけど、
僕のそのお酒用、ザ・お酒側の人間がそのアルコール依存症の方に、
なんかもしできることがあれば教えてほしいなっていうのと、
とあとまぁアルコール依存症に予備軍みたいな人って多分山ほどいて、
僕も多分当事者になる可能性があるので、
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本当にもう誰が言ってんだみたいな配信なんですけど、
そのやっぱお酒の飲み方が危うい人も身近にもたくさんいて、
インスタのストーリーとか見てて、夜中の2畳目の映像とか見てても、
すごい大丈夫かなこの人ちょっと行き過ぎてないかみたいな人もいて、
で、なんかそのお酒を提供する側として、
そのお酒の依存症にまで行きつかないレベルにセーブをさせることが、
もうちょっとできるんじゃないかみたいなのをすごい勉強した時に思うことがあって、
でやっぱね、もし聞いてくれてる人の中で同じような触手の人がいるとしたら、
やっぱこう飲み方とかをなんかうまくこう、
明らかにもう飲みすぎだからもうこの後ソフトドリンクねみたいなのになって、
そしたら酔っ払いはね、酔っ払いってめんどくさいんですよ、酔っ払いもめんどくさいから、
そんなこと言ってもいやもう全然飲めるしみたいなっていうのがあるから、
そこのうまいセーブ方法とかをみんなで共有できたらいいなみたいなのを、
ちょっと思い立って配信してみました。
後悔がね、すごくあって、
家で最後亡くなった時に家ではお酒飲んでましたってなったら、
僕はやっぱその人好きだったし、
もっとなんか勝手にね長生きしてほしいと思ってたからお酒飲んじゃダメって言ってて、
でも結局家でなんか虎ちゃんに怒られるんじゃないかとかビクビクしながらお酒飲んでたんだとしたら、
あのなんかこんな早く死んじゃうんだったらなんか最後まで一緒にお酒飲んでたかったなぁみたいなのを、
これが多分そのアルコール依存症の方に対する対応としてはすごく甘い考え方なんだと思うんだけど、
なんかそういうこともすごい思っちゃったりしたりしてて、
なんか自分前にやってた、2丁目でやってたエバーグリーンってお店で一回急性アルコール中毒疑惑くらいの人を出してしまったことがあって、
あのまあすごくお酒飲まされてて、でも僕もだからもうちょっと反省でセーブさせればよかったんだけど、
そのまま言われたままお酒を出してしまって、もうなんかその店でバタンってなっちゃって、
どうにか救急車とか呼ばずに、本当にたまたまお客さんにその医療従事者の方がいて、
その対応してくれて、どうにかなってっていうのがあったから、もうそれは本当にお店側の落ち度なので、
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そういうことは二度と起こしたくないっていうのもあるし、
で、僕専門学校の同級生が一人亡くなっちゃったんだけど、
その人が酔っ払って駅のホームで亡くなってしまったっていうのを後日聞かされて、
で、共通の専門の同級生から聞いた話だと、
やっぱりお葬式行って、お葬式行った時にもう家族とかとかもう見てられないくらい憔悴してたっていうのを聞いて、
そう、だから、お酒で身を滅ぼすのは、本人はもしかしたら、
別にどうなってもいいよって思ってる人もいると思うけど、
やっぱり周りの人がこういう思いになるんだっていうのを、
僕は今回の件ですごく感じたので、
簡単にしちゃうとお酒はほどほどにっていう話です。
今回の配信は、後悔は残っているんですけど、
この後悔を無駄にしたくないっていうのが今回はすごくあって、
で、こういうね、ポッドキャストを始めてこの話をしたかったんですけど、
ちょっとやっぱり躊躇ってて、それは何でかっていうと、
多分この話をしていると、僕の身近な人は登場人物が多分誰かわかると思うんですよ。
で、結構相談は何人かにはしてたけど、
知ってない人からしたら、あ、そうだったんだみたいなのを思ってしまうかなと思って、
で、それは亡くなった人に対しても、後でのこういう事情で死んじゃったっていうのを知らせるのもどうなのかなって思ったんですけど、
ただやっぱり僕はちょっとね、自分もお酒飲む身だし、お酒を提供する側として、
今回の経験って絶対に無駄にしたくないんですよね。
自分がやっぱり勉強不足だったことで、なんかやっぱり死なせてしまったって思いがすごく強くて、
またこんな思いはもうしたくないし、なるべくみんな依存症まで行ってほしくないみたいな、
ずっとなるべく長くお酒を一緒に飲める状態でいたいから、
本当にお酒は飲んでも飲まれるなですよ。今、こんな二日酔いの中配信をしていますけど、
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それをね、なんかちょっと考えるきっかけになってもらいたいなっていうのがあって、
あとやっぱり僕が勉強する前は、アルコール依存症になる人ってやっぱりちょっと精神的に脆いから、
弱いからみたいなのを根底にあったんですよね。これ多分、父親が多分そういう性格なんで、めちゃめちゃ遺伝しててすごい嫌なんだけど、
ただ、弱いからアルコール依存症になるわけじゃないし、
家族に依存症の方がいると、依存症になる可能率が上がっちゃうみたいなのも調べてて書いてあって、
本当にこれもう本当に通信で本当にちょこっと勉強したくらいの知識なんで、できたらもうそういうことに詳しい人がいたら色々話を聞かせて欲しいし、
僕がアルコール依存症の勉強をしだした時期に、昔から知ってる友達が、なんで勉強しだしたのって聞いてくれて、
で、その人も知ってる人だったから、実はあの人が亡くなってこういう理由だったんだっていう話をしたら、
あ、そうだった。実は自分は家族に依存症の方がいると。だからちょっとそういう話もこれからしていきたいっていうのを言ってくれて、
そういうのも本当に自分が発信しなかったら気づけなかったことだし、
なんかこの発信をすることに意味はあるんじゃないかなと思ってて、
っていうのでちょっと今回は配信させてもらいました。その共通の友達もちょっとこの話を配信しようと思うっていう相談をしたら、
自分もその話に参加したいから、今度ちょっとまた収録しようよっていうのは言ってもらえてて、
だから今日はちょっと先に僕が状況説明だけしておきますねっていう感じで配信をしてます。
依存症になっちゃった人が別に弱いわけじゃなくて、誰にでもなり得ることだっていうのがあって、
それをみんな本当に注意喚起としてちょっと気をつけましょうねっていうので、
自分もね昨日で42歳になって、お酒も弱くなってるとわかるし、自分の身の丈に合う飲み方をしたいとは思っていて、
パーティーもこんな本当に二日酔いで言うことじゃないな、無理にショットウェイって言ってショットを飲み続けるとかそういうのも、
イベントとかだったら仕方ないことはあると思うけど、やっぱり人の命を削ってまでやることではないと思うんですよ、僕は。
だからみんな本当にお酒を飲める人飲めない人の差があるから、そこらへんを、
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僕もね昔はねビキンビキン時代は、本当に俺の酒飲めねーのかって言ってた側だったので、
本当に今思うと恥ずかしいんだけど、でもやっぱお酒の飲む量とかもね、競うことはダサいんですよ、時代的にも。
だから、本当になんかこう、酔い方がキャッチーな人っているんですよ、僕も何人か思い当たる人いるけど、
そういう人ってやっぱなんか飲ませたがられちゃうみたいなのがあって、でもやっぱりね、結果それを楽しまれたけど本人がどんどん疲弊していくっていうのは絶対違うと思うし、
だからなんかそこらへんは僕もお酒を提供する側としては気をつけないといけないことだし、
まあで自分もやっぱなんか、これは自分が悪いんですけど、お酒飲まないとあまり人と喋れないからお酒を頼ることがあって、
結果ね、僕も酔い方が面白いからもっと飲めよみたいな時代が、日読み時代は特にあって、
今は店の方針を変えれたことで、そこまでパーティーとかやっても別に潰れるまで飲めよみたいなタイプの人も来ないし、
だからこそ、ありがたいことに今お酒は飲み続けているけど、何とかバランスは保てては今のところいるので、
ただやっぱりお酒がこれ年とともにもっと弱くなっていくと、そうも言ってらんないんだろうなって時代が来るかもしれないから、
そこに対しては体制を整えておきたいなと思います。
で、やっぱお酒で亡くなってしまった友達が、こうなる前にもうちょっと自分も一緒に飲み行った時にできたことがあったか、
家族じゃない人に介入する。介入って言うんですよ。
介入とは、事件や問題に割り込み関係を持つこと。
この問題ですね、この場合は問題に割り込んで関係を持つことに、自分がそこに立ち入れるかみたいな。
それこそお店の中の店長とお客さんとの関係の中で、どこまで込み入っていいのかみたいなのを、
ずっと今後も探っていきたいし、こんな偉そうな配信してますけど、まだまだ全然できてないことなので、
本当これは自分も将来聞き返して、この字がこう思ってたんだなとか、この時よりは今いろいろできてるなとか思いたいなと思って、
今回はこういう配信をさせてもらいました。
全部聞いてちょっとしんどくなった人はごめんなさい。
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でもどうしても話したい話だったので、させてもらいました。
この件はもしよかったらお便りとかじゃなくてもいいんで、直接思うことがある人がいたら教えていただきたいです。
全然知識が不勉強なので、あの発言違ったと思うよっていうのもぜひ言ってもらえれば嬉しく思ってます。
トライローインジアース、エピソード54.5は以上になります。
お友達との会もちょっとやっていくと思うので、この回聞いてちょっとそれに興味を持ってくれた方はぜひ聞いていただきたいです。
お酒飲まない人もいるし、これから飲む予定の10代の人とかもいると思うし、
周りの流れとかで飲みすぎちゃうこととかもきっとあるけど、
それは本当になんかこの配信をちょっとその時に思い出して依存症になるのは避けれるなら避けた方がいいと思ってますので、
ぜひみんな気をつけながらお酒飲みましょう。
飲まなくてもいいです。
トランポリンはソフトドリンクのみでも全然変な空気にならないです。
今日はお酒飲まない日なんだねくらいなテンションで生きれる店なので、
ぜひ気をつけながらこれからもみんな楽しく話していけたら僕は幸せです。
聞いていただいてありがとうございました。
鳥が鳴いてるトランポリン店主トラでした。
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