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2023-10-02 07:00

Meta Quest 3は、市場のリーダーの地位を確立できるか #505

Meta Quest 3は、Apple Vision Pro登場前に、市場のリーダーの地位を確立できるか
https://note.com/tokuriki/n/nbbd3b4c4dcf4
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サマリー

Meta Quest 3の発売についてお話しいたしました。また、Apple Vision Proとの比較やAR機能の進化について触れました。

Meta Quest 3の特徴とApple Vision Proの比較
はい、こんにちは、徳力です。今日はですね、Meta Quest 3がいよいよ 発売されたということで
なかなか良さげなので、ちょっとご紹介したいと思います。 まあ、このVRゴーグルはね、興味がない人から言うと全く興味がない世界だと思うんですけども、僕はMeta Questの1も2も買った人間なので、めちゃめちゃ注目してるんですけど
Apple Vision Proの発表がなかなか衝撃的だったので、ちょっと1回Meta Questの印象が薄くなっている感じがすごいあると思うんですよね。
特に、次はMetaverseだ、Web3だ、みたいに言ってるところに、生成AIの波がゴトガンときても、チャットGPT猫も蛇口も生成AIみたいな感じになってるんで、
Metaverseをワコンみたいに言われてこう、メタグループどうすんの?みたいな感じでいじられてるんですけど、どうも今回のMeta Quest 3のレビューを見てると
やっぱね、メタグループ頑張ってんなっていう感じですね。 まあ、その
Apple Vision Proが機能的にはもう圧倒的にすごいっていうのは、やっぱり実際に試した人たちの話を聞くと、そうなんだろうなぁと思うんですけど、言うてもね、
50万とかになる予定ですからね。 誰が買うのって、僕は欲しいし、なんとか妻に気づかれずにこっそり買う方法を今、探してますけど、
そもそもたぶん日本で買えないんですよね。しかも発売来年でしたね。来年の春に出た段階でも日本で買えるかどうかわかんないのを考えると、
Meta Quest 3は全然現実的な選択肢で、しかも結構ね、だからApple Vision Proですげーって言われてる部分に近いものの体験が実はMeta Quest 3ではできる。
たまたまだったと思うんですけど、やっぱりこういうゴーグル型のものの技術的進化の方向性がこっちにあるって話だと思うんですよね。
従来のVRゴーグルは、もう目を完全に覆ってしまって、没入するっていうのがメインで、外が見えないっていうのが基本だったんですけど、
Apple Vision Proが見せたのはどっちかというと、空間コンピューティング。空間の中に画面を出すっていうアプローチで、
Meta Quest 3はそういうこともできるMeta Questの進化系になってますね。
Meta Quest 2までは、外を見る機能っていうのは、どちらかというと、水を飲む時とか、電話取りで取らなきゃいけないみたいな、
緊急事態の時に外を見えるようにして移動するっていうための機能だったんですけど、Meta Quest 3はApple Vision Proと同じように外を見るためのカメラがついていて、
それをもとに現実世界にバーチャルなものを映し出して、ゲームをするっていう、バーチャルリアリティじゃなくてオーグメントリアリティ、ARと言われる方の機能も備えているものですね。
画質もかなり良くなったらしく、Apple Vision Proを試した人も、結構Meta Quest 3でいいんじゃない?みたいなコメントをしているのを参見するんで、
AR機能の進化とメタクエスト3の選択肢
なんか安かろう悪かろうっていう感じでは案外ないんだろうなっていう感じですね。特に、やっぱりApple Vision Proって完全にその手でコントロールする方に特化した結果、ある意味、
柄系に対するスマートフォン的なインターフェースの進化をしているとも言えるんですけど、ゲームをやるって考えると、現実的には今コントローラーがある状態でゲームをするものの方が普及をしているんで、
ゲーマーとしてはね、やっぱりMeta Quest 3が、またマーク・ザ・カバーが楽しそうにプレゼンしてくれるんですよね。ちょっとこれ、結構叩かれてますけど、
やっぱりまだまだ全然彼もこっちで勝つのは諦めてないんだ。実際Apple Vision ProとMeta Questは全然違う主張になる可能性はあるんですけど、
どうなんだろうな。やっぱり50万円の端末だとそんなに言うても、給資しないで。
Apple Vision Proはそのテスラ方式で、まずは50万のスポーツカーから入るんだけど、その後普及機に下ろしていくっていうプランなんだろうなと思ったら、
なんかテクノフェッチの記事でApple Vision Pro廉価版は開発休止みたいな記事が出てるんですよね。
どうも、今回Apple Vision Proを使っている部品がそもそもなんか年間100万枚ぐらいしか、90万枚か、しか生産できないんで、
Apple Vision Proの出荷台数はせいぜい40万から60万台。で、もう一番高いやつでそうなっちゃうんで、もう廉価版とかそういうプラン全部今止めざるを得ないみたいな。
そうするとね、走行してる間にメタクエストの普及台数が今累計で2000万台超えてるんですよね。これは結構ゲーム機と近い事情になってきてて、
Apple Vision Proの開発キットが公開されると結構日本のエンジニアの人たちもこぞって開発取り組んでますけど、やっぱりね、
ビジネスで本格的に販売本数を作ろうと思ったら、やっぱり50万台のプラットフォームと2000万台のプラットフォームどっちゲーム作りますかって言ったら普通に考えたら2000万台の方ですからね。
ゲーマーとしてはちょっとメタクエストで勝負あったっていう感じに思えちゃうんだよなぁ。
当然言うてもね、ガラケーが普及しているところにiPhoneが出てきて、iPhoneがタッチ操作のゲームの新しい市場を作って、今そっちが大きくなったっていう歴史はあるので、
Apple Vision Proも将来的に考えたらどうなるかわかんないですけど、ちょっとこの1、2年でこの状態をひっくり返すのは相当難しいと思うので、やっぱりメタクエスト3で買おうかなと思っております。
ちょっとね、妻からするとうちは家族がゲームに対してあまり理解がないので、うちメタクエスト2もありますからね、あるのになんで買うのって言われるのが目に見えてるのでちょっと難しいんですけど、買いたいなっていう、はい、そういう話でした。
はい、次は買いましたっていう話ができるように、関係ない挑戦になっていきたいと思いますけれども、他にもこんな話知ってますよって方がおられましたら、ぜひツイートやコメントで教えていただけると幸いです。
はい、今日もありがとうございます。
07:00

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