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こんにちは、ももこです。 今回から何度、
ひとり回初めて撮ることになりました。 あのリニューアルの回の時に、最後の方にチラッと
リニューアルしてからは、ひとり回もちょっと撮っていこうと思いますみたいな話をしたんですけど、 ちょっとまあ
3年、丸3年やってきて、新しいことにもチャレンジしたいよねーっていうところから、それぞれ交互にひとり回っていうのを
撮ってみてもいいんじゃないっていうので、ちょっとまずはチャレンジしてみたいと思います。 めっちゃ寂しい
すごいびっくり、めっちゃ寂しい。 なんかあの私会話、会話というかおしゃべりはだいぶ得意な方なんですけど
あのオーディエンスがいないところで喋るの、マジで初めてかもしれない。 なんか元々まあ
実家でも兄弟割と多いし、親も私関西出身の親なんで親もおしゃべりだし、基本的に何かもう誰かと喋ってる
ずっとみたいな生活をしてきて。 でまぁ友達ともずっと喋ってるし、さすがに例えば今仕事やっててプレゼントがする時はもちろん一人で
喋ってるけど、でもそれもやっぱりこう聞いてる人がいるから その人にどう伝えるかみたいなものがプレゼンなわけで、完全な
あの一人喋りっていうのは本当に人生で初めてかも すごい変な感じがします。でもなんかあのやっぱ3年もずっといつきと2人で
あのおしゃべりを 毎週毎週してると
私が今一人で喋ってても脳内であのいつきの声がする。 いつきの声がするっていうかその
いつきだったらなんかこういうところで笑いそうだなみたいなあの なんかそういう亡霊がいますね今頭の中にだからまぁちょっと心強い
あの 聞いてる人は
どんな感じかわかんないけど私的にはあのいつもいつきと話してるみたいなノリで あの心の中にいつきを灯しながらいつきの反応を頭の中でちょっと思い
かべながら今日は一人で喋っていきたいとおもいます 今日何喋ろうかなと思っていろいろ考えたんですけどちょうど
先週の週末に 横浜美術館に行ってきたのでちょっとその話をしようかなと思っている
横浜美術館で今リニューアルオープン記念展っていうので佐藤雅彦展 新しい描ける作り方出す分かり方っていうのをやってます
結構話題になってるからもう知ってる人も多いと思うんですけど 確か6月くらいからやっててで8終わるのが11月だったかな11月まで
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やってる展示でこの佐藤雅彦さんっていうのが誰かというと皆さんもご存知のあの ピタゴラスイッチとか
ダンゴさん兄弟とかを作った人なんですね であのまあ
ピタゴラスイッチはもちろん私大好きだし 私はその3人兄弟の一番上でで自分がちっちゃい頃もちろんいいテレ見てたし
なんならその弟妹が下にいるので結構長いこと言ってるを見てたんですよ 一番下の妹が小学校に上がった時にようやく私が中
中1 中1とかだったんだけどもうなんかそのくらいまで普通にいいテレ家で流れてたから
結構そのちっちゃい頃の自分たちの同世代のやつだけじゃなくってちょっとしたの 世代のいいテレも見てたりしてだからこうピタゴラスイッチとかこのなんか
ダンゴさん兄弟とかそういうのを見たらすごい親近感はいたし ピタゴラスイッチもずっと見られるぐらい大好きだし
いうので結構興味があって 行ってきましたでこの佐藤正彦店っていうのがね
もともとまあ sns とかでいろんな人が上げているのをちょこっとだけ見るとまあピタゴラ スイッチの話をしている人がやっぱり多いかな
と思ってだからなんかこうピタゴラスイッチの にまつわる展示とかピタゴラスイッチを思いつくまでのなんか
なんて言ったらいいんだろうストーリーとかそういうのが結構メインなのかなと思って行ったんです けど
あの実際行ったらもう全然それだけじゃなくてというかむしろピタゴラスイッチは結構 後半の
あのまあ一部っちゃ一部っていう感じ でしたあちなみにあの結構展示の内容を話すのでもしこれから行く予定がある
ネタバレしたくないって人はあのちょっと見に行ってから聞いてくださいね でえっとこの佐藤正彦店の構成が大きく2つに
分かれててこれはのオフィシャルのやつじゃなくて私が行った感覚で話してるんです けど大きく2つに分かれています
前半がこの佐藤さんという方が電通に勤めているとき広告代理店に勤めているときの 広告
ポスターだったりテレビ cm とかの作り方というかどういうふうにアイデアを出して テレビ cm 作ってたかみたいな
考え方を知れたりとか実際に作った cm を見たりとかポスターを見たりとかそういう展示が前半 で
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えっと後半はその後電通を退社されてから 8ゲームを作ったりとかあとは景岡塾大学の教授になって
で佐藤県っていう研究室で大学の学生と一緒にいろんな取り組みをしていくんです けどその話が後半半分という感じになってました
でその大学の研究室で生徒と学生と一緒にやっていった時の流れでピタゴラスイッチができ たみたいな
なんかそんなあのつながりになってました で私がこの展示で特にすごいなって思ったのは実はそのピタゴラスイッチの後半のところ
じゃなくて前半の電通時代だったんですよ であのもともとこの佐藤さんっていう方は
ものすごいクリエイティブで何か映像制作をしたいとか こうものを何て言ったらいいんだろうなぁそういうアートをしたいとかそういうふうな感じではなかったらしくてどうやら
まあある時広告をやらないといけなくなってしまったみたいな でどうしようどうしようって言って自分で考えていろいろ
あの自分の周りにあるものヒントに広告作っていくみたいな 感じなんですけど一番最初に佐藤さんが作ってたポスターとかの特徴としては
文字に全部枠がついている四角に囲われた中に文字が入っててその四角がいっぱい 組み合わさってるみたいなそういう
ビジュアルをすごく作っていたそうですでそれが生まれたきっかけが 広告をグラフィックを作るってなった時にあの自分が今まで集めてきたものとか好きだった
ものとか多くをふと見返したとで電車の時刻表とか チケットとかいろいろこうなんか自分が今まで何かいいなと思ってコレクションしてみたものを
集めてよくよく見るとどれも 四角で囲われてたりとか
なんて言ったらいいんだろうなその四角がこう並んでるみたいな なんかそういう構図を無意識に集めて
いたみたいな でそこからまあそういうのをちょっとインスピレーションを受けて自分でもそういうグラフィックを作るよう
なってみたいだからもう最初はどちらかというとこう何かすごい 奇抜なアイディアがあったとかってよりも
ふと日常で集めているものを形に したらこう自分流が出来上がったというかなんかそういう感じのスタート
でした でまぁその時からこう
意識されていたことっていうのがあのルールを作るみたいなところを意識されて いた
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みたいでさっき言ったその四角い枠をつけるという一定のルール だったりそのルール作り方を作るとものができるみたいななんかそういう発想の
仕方をされていました でグラフィックのデザイン
デザインというかそういう企画を経てテレビ cm を やることになるんですけどこれもまたまあ今まで映像とか作ってないみたいな時に
どうテレビ cm 作っていくかってなって佐藤さんが行ったのが同じように 自分が好きだなって思っているテレビ cm を集めで見てみたと
でそうすると共通してたのが音に特徴がある っていうのが共通
していたそうです音というかなんて言ったらいいんだろうなリズムとか音とか なんか具体例があったんですけどすごいちょっと結構
時代も前だからあんまり私が見たことあるような cm じゃなかったんだけど なんて言ったらいいんだろうな
あの なんて言ったら cm ソングじゃないけど cm
リズムみたいなあ今で言うとあれかな あのお姉ちゃん以上に取りみたいななんかそういうやつ
要はその音とリズムとあの企業名ととかがこうマッチしているような なんかそういう
8ものが結構好きだったから それをこうどんどん自分の中で好きな試験見てるうちに音って結構大事なんだって
気づくんですよ で自分が cm 作るときにまず音から作るっていうのをこの人はやってました
で実際にこのあの佐藤雅彦店では一番最初にその 佐藤さんが作ったテレビ cm を30分ぐらいずーっと
いろんなテレビ cm をひっきりなし流すシアタールームみたいなところに入って30分 その佐藤さんのcm をただ見るんですよ
その時にはまだ説明はなくてもうただただこう なんて言ったらいいんだろうなギャラリーじゃないけどもう本当に jr の cm
が何本かやってサントリーの cm やってみたいなのをどんどんどんどん流されていくと で
あの その時にはまだ説明をさっき言ったその音の説明とか実は受けてない時なんで
こうあんまりこうはっきり言語化はできないんだけどでもなんか 癖になる cm がすごい多くて例えば
えっと具体的な例あげるとどんたこすっていうお菓子皆さんご存知ですか 私は結構ちっちゃい子に食べたんですけど
どんたこすったらどんたこすどんたこすったらどんたこすどんたこすったらどんたこす って言いながらメキシコのメキシカンなハットかぶったなんかおじちゃんが
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スキップをする cm みたいな のがまあ佐藤さんが作った cm で私これは聞いたことあったんですよ
自分がちっちゃい時に多分やっ その cm とで映像は違うけどこの曲は流れてたどんたこすったらどんたこすっていうこれは
私がちっちゃい頃にも絶対流れててそれで覚えててはこれ これの人なんだって思って
であと他にもサントリーのビールの cm でモルツモルツモルツモルツモルツモルツモルツ モルツの cmなんですけどそれもこうなんか音楽に合わせて歌ってたりとか
まあこういう あの後あれやバザールでござるなんだっけな n 1 c だっけな
バザールでござるなんとかなんとかなんとかバザールでござるみたいな まあそういう cm ひたすら流れてて何かちょっとクセになるじゃないですか
でなんかわかんないけどちょっとクセになるしなんかよっ なのちょっと本心はたなぁみたいな思うものもあったりして
で次の部屋に行くと次もまたシアタールームになってそこでさっき話したその音から 作るんですって話が出てきて
ああなるほどって確かにさっき見た映像は全部音がすごい特徴的だったってそこで 気づく
んですけど あの
仕組みがすごい あの私実は前に仕事でそのテレビ cm を
なんて言うんですかね 作るというかあの自分がメーカーで今働いているのでその自分がクライアント側
として cm を作るようなまあ会議みたいなのに出たことがあるんですけど最初に
8 メーカーがクライアント側が今回はこの商品で cm をしたいですみたいなオリエンテーションするんですよ
でこの商品はこういうところが大きな機能大きな特徴で でこういうところを押し出したいとかこういう人に
テレビ cm 刺さってほしいとかそういうのをクライアント側から広告代理店に オリエンテーションしてそれを受けて広告代理店があの次の
会議の時にいくつか提案を 持ってきたりとかするんですよねであの今回その佐藤雅彦店でもそういうその
cm を作る時のまあストーリーみたいなのも流れていてまず オリエンテーションでこう例えばさっきのドンタコスだったら
あのドンタコスはそのドンタコスのメーカーさんがすごく本場の味を大事にして 実際にメキシコの人を呼んでこうちゃんと味見てもらったりとか
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実際に会社の人がメーカーさんがその メキシコまで出張に行ってその現地の味と近づけたりとか
何年もかけて本当に美味しくなるようにっていう研究を重ねたのがドンタコスらしくて でまぁそのメキシコの本場の味とかがおそらくその推しポイントだったんですよ
それを受けた佐藤さんたちの連通のチームがどういうことを考えるかっていうと まずその音が大事だって言ったんですけどその音に絶対
商品名とかメーカー名とか商品名とか推しポイントみたいなものを入れるとやっぱり一番音が大事な強くなるところなんで
今回で言うとドンタコスという製品名を全面に押し出した音になってて
さらにそのメキシコの本場の味っていうのをすごく商品として売り出したいっていうことだから
映像はメキシコで実際に撮っててメキシコでメキシコ人のおじちゃんがスキップしてるみたいな
でドンタコスったらドンタコスっていうその音楽で製品名をすごいリピートさせるみたいな
でその音っていうところからテレビCM作り始めるみたいなところから始まって
でその後佐藤さんは自分でルールとトーンっていうのを定義してテレビCMを作っていく中で
例えばドキュメンタリーリップシンクロっていうルールを作って
これはちょっと映像を見てもらわなきゃ難しいかもしれないんですけど
例えばネスレのミロのCMだったら水泳選手が泳いでるんですよプールで
4人並んで多分25メートルプールをバーって泳いでて
でそれ自体はドキュメンタリーほんとリアルななんか水泳の大会かなみたいな
でもその4人が行き継ぎする時に夏だ夏だ夏だ夏だって一人ずつワンフレーズ
行き継ぎをしながら夏だ夏だ夏だ夏だアイスだアイスだアイスだ見ろ見ろ見ろ見ろみたいな
一人ずつワンフレーズずつ行き継ぎの瞬間に喋るみたいなのをリズムよくやってて
それが映像としてはドキュメンタリーで水泳大会なんだけど
リップシンクロでその登場人物が夏だアイスだ見ろっていう
そのメーカーが伝えたい製品名とか製品特徴を喋ってるみたいな
なんかそういう面白さみたいなところをルール一個ルールにして
ドキュメンタリーリップシンクロと名付けてそれ以外にもいろんなCMを作ったりとか
いろいろこういう自分の中でルールを作っていくみたいなことをやっていくんですね
でそれとプラスしてトーンっていうのも作ってて
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さっきのドンタコスっていうのは現地物っていうトーンなんですけど
そのメキシコで実際に撮るみたいな
それ以外にもトヨタのカローラツーっていうちょっと若めの女性をターゲットにして
おしゃれに撮りたいおしゃれにというかそういう人たちをターゲットにした時に
パリで実際に車を走らせてフランスパン持ったおしゃれな女性が乗ってるみたいなところを描いたりとか
そういうちょっと現地物っていうトーンを作ったりそのトーンもいくつかあって
でそのテレビCM作っていく中で自分でこう立てたルールとトーンみたいなところのトーンがどんどんどんどん強まっていって
で生まれるのが実はダンゴ三兄弟なんですよ
でちょっともうこれもしゃべりだしたらいっぱい止まらなくなっちゃうから
今日はここらへんにしようかなと思うんですけど
あのそのねテレビCMでルールとトーンを見つけてからそのトーンってところでちょっと小さな世界とかもトーンに入ってくるんですけど
そこからダンゴの世界ダンゴの三兄弟みたいな生まれたりとかそこらへんの発想の転換というか発想がこう連鎖していく感じ
もうものすごい面白いしそのダンゴ三兄弟が生まれてでその後にまた大学のところでいろんなアイディアそのピタゴラスイッチとか
アルゴリズム体操アルゴリズム更新とかそういうのもどんどんどんどん生まれていくんですけど
全部が連鎖しててでも何て言ったらいいんだろうな
同じじゃないんですよね
最初は広告作っていてテレビCMを作っていってそこからダンゴ三兄弟っていういいテレのアニメーションになって
大学の研究室でまたちょっと数学チックなルールとかをこういろいろ見たりとかしてピタゴラスイッチができてとか
後から振り返ってみるとピタゴラスイッチとテレビCMとかってあんまりこう直接つながりは見えないけど
実はこうだんだんつながっていって連鎖していって生まれていく
しかもそのキーポイントが結構偶然だったりするんですよ
たまたまルールとかトーンを作っている時にそのルールを用いてゲームを作ってみたとか
あとはそのトーンっていうところに注目して本を書いてみたらそれを読んだいいテレの社員
いいテレとかNHKの社員からこのダンゴの三兄弟っていうのをいいテレの教育テレビの歌にしましょうよみたいな話が来たりとか
大学の教授の誘いがあってそこで出会った学生とピタゴラスイッチが生まれたりとか
なんかこう偶然みたいなところもあるんだけど
どんどんその偶然によって連鎖がどんどん生まれていって
いろんな結果的に佐藤さんの人生の中で本当にいろんなアイディアが形になっていくみたいなのがすっごい面白い
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私は今会社人生で言うとまだまだ今7年目なんですけど
仕事の幅で言うとそんなにいろんなことをまだやったことがないので
なんかこの先生きていったらこの佐藤さんみたいになんかいろんなきっかけで
結構あらゆる方向に自分の人生が転がっていったりするのかなとか思うとすごいワクワクする
なんかそんな展示でした
私最初から最後まで結構フルで楽しんだらなんと4時間かかったんですね
ネット調べると2時間ぐらいとか2時間半ぐらいとか出てくるんだけど
映像系とかをさっき言ったCM30分垂れ流すやつとか全部ちゃんと見てたんですよ
もうどれも映像ちゃんと見てたら全部で4時間かかったけど
でも超大満足の4時間だったので
ぜひ時間がある時に行ってみてほしいです
まだまだ11月までやってるのでぜひぜひ皆さん興味ある方は行ってみてください
予約が今必須になっているので
ぜひ事前に予約をしていくと当日もスムーズに入れていいと思います
というわけで初めてのももこの一人会でした
大丈夫かなちょっと心配だけど
次はいつきが一人会やってくれると思うので
どんな話するのか私も楽しみにしています
はいでは今日もいつものようにお便り募集しておりますので
概要欄の一番下のリンクからどしどし送ってください
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そしてアップルポッドキャストスポティファイのフォローや高評価もぜひよろしくお願いします
はいというわけで今日も聞いてくださってありがとうございました
じゃあこのへんでバイバイ