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スピーカー 2
地域に潜るドキュメンタリー ローカルダイバーズ
このポッドキャストは、地域に深く潜り込み、活動している地域活動家
ローカルダイバーの活動を記録していくドキュメンタリー番組です。
こんにちは、長野県池田町在住のポッドキャスターの前原貴則です。
今回は、私が住んでいる同じ池田町で活動するローカルダイバー
和太鼓奏者の堀江達郎さんをご紹介します。よろしくお願いします。
達郎さんも石山さんのところからご紹介いただいて
スピーカー 1
石のところで収録しているときに、俺ちょうどたまたまお邪魔してて
やってるやってる、何やってるんだみたいな感じでなってましたね。
スピーカー 2
梅の実の収穫の時もいらっしゃいましたもんね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
そこから和太鼓奏者っていうのが来て、どういうことっていうのが
僕も気になってお話を伺いたかったんで
じゃあ堀江さんの自己紹介をちょっと軽くお願いしてもいいですか。
スピーカー 1
はい、そうですね。堀江達郎と言います。
ここ池田町の陸豪地区なんですけども
ここに住みながら、今和太鼓の講師をしたり
演奏をいろんなとこ行ったりとか、そういう活動をしてますね。
スピーカー 2
ちなみにここが陸豪っていう陸の里って書く、池田町の陸豪地区ってことですね。
スピーカー 1
陸豪で。
スピーカー 2
まず最初に、何で堀江さんがここの池田町の陸豪地区にたどり着いたのかをちょっと聞きたいんですけど
その中から過去の話からちょっと遡っていこうと思うんですけれど
これまでの活動の中で和太鼓奏者っていうの、僕も初めてお会いするんでよくわかってないんですけど
スピーカー 1
あんまり人口がいないから。
スピーカー 2
いつ頃から和太鼓というかそういう楽器に触れて、どこで活動されてたとか聞いてもいいですか。
スピーカー 1
出身が島根県の松江なんですけども、大学で名古屋に行きまして
その時に、太鼓とか踊りとかをやるサークルに入ったんですね。
そこから、これだっていうのがちょっとありまして
名古屋の和太鼓のプロチームに研修生で入って、そこからずっと名古屋でやってきまして
最後4年間とかはそこの代表を務めたりとかしまして
スピーカー 1
それが2017年いっぱいまでやったかな。
で、2018年の11月かなぐらいに、安住野市の穂高に引っ越してきまして
まずワンクッションで穂高に引っ越して、そこ賃貸だったんですけども
また1年間そこに住んでて、そこからぴょいっと池田の陸豪に移ってきたっていう感じなんですけども
まず名古屋から安住野エリア、安住野であるとか北安住郡であるとかね
安住野あたりに来よって思ったのが
まず最初に名古屋で自分がやることは全部終わったなっていうのがあって
これが2017年の段階で
じゃあ次どっか行こうと思って、いろいろ探してたんですね。
で、当時今もですけども
東海エリアと関東エリアで両方仕事とかもしてたり
いろいろやりとりがあったもんですから
その中間あたりで両方行きやすいところでいい場所ないかなっていろいろ探したんですね
ずっと大体長野か山梨か岐阜か静岡かぐらいの感じになりまして
で、いろいろ情報収集したり行ってみたりしてる中で
安住野にある時こうパッと行った時に
ここだなっていうのがこれも直感的にありまして
体がバーッと反応した
スピーカー 1
ここですみたいな感じで
じゃあまあとりあえず住んでみようかということで
1年間賃貸で住んでて
で、そこで他のところ、そこに1回ゆっくり腰を落ち着けて
いろいろなところ回りまず見てみようかなって思ってたんですけども
ちょうどその時やりとりしてて
安住野市の不動産屋さんが
スピーカー 1
この陸後のお山の上にいい小民家があるよっていうのを紹介されまして
で、その小民家行ってみたら
オーナーさん、親さんもいいよって貸してくれるっていうので
まず太鼓のスタジオにしようって思って
そこの手入れから始めたんですね
スピーカー 2
今住んでいるところではない陸後のところ
スピーカー 1
そうです
やっぱり太鼓ってめちゃめちゃ音がでかいので
ワンクッションで借りたところでもちょっと鳴らしたりはできたんですけども
またそこがお隣が
最初竹が生えてて築林みたいになってた場所があったんですけども
そこももう竹切っちゃって
なんか家建てようみたいな
まずそこの土地売ってなんかしようみたいな感じになってきて
これ怪しいぞみたいなのありまして
っていうのも含めてなんですけども
こういうところ
後ろ見ると分かるように山以上っていう感じなんですけども
今のところもお隣さんまで250mぐらい離れてますね
音は全然出し放題ですね
っていう環境でもあって
音が出せるのが絶対条件なもんで
そういうところの話が来て
じゃあちょっとそこでやってみようかということで
そこのお手入れしながら
スピーカー 1
陸後の皆さんともちょっとご挨拶とかして
ちょっと草刈りなんかも手伝ったりとかして
関わるようになったわけですね
スピーカー 1
その小民家に住んじゃうのもいいかなって思ったんですけども
住むのはダメだよって言われたもんで
でもせっかくそこがあるなら
例えばこの陸後で何かいいとこないですかねみたいな話相談とかもしてたんですね
そうすると地域の方とかがすごい親切にいろいろ教えてくれたりとか
対応してもらったりとかしてて
で走行するうちに小民家がこの山のお宮のすぐ下にあるんですけども
お宮の秋のお祭りがあったんですね
そこで太鼓も奉納っていう形で
スピーカー 2
太鼓奉納する
スピーカー 1
演奏ね
太鼓自体はあげないけど
スピーカー 2
演奏を神様に
スピーカー 1
そうそう捧げるということで
和太鼓の奉納ってよくあるんですけども
面白いのがこの地域の方とかジャンベとかやってて
スピーカー 2
ジャンベ
スピーカー 1
前に住んでたこれも移住してきた方がジャンベをやる人で
で祭りでやりだしたらどんどんみんなやるようになって
スピーカー 2
ジャンベってなんですか?
スピーカー 1
ジャンベってアフリカの太鼓で足の間に挟んでテコテコやるやつなんですけども
ちょっとそれのコラボレーションしてみたりとか
それもyoutubeに動画が残ってるのでまた見てください
じゃあ概要欄に貼ります
スピーカー 1
はい
こだま神社っていうところなんですけど
こだま神社霊体祭で出てくるんですけども
みたいなのでみんなとコラボしてみたりとか
スピーカー 1
色々やってたらその次の日の朝に電話がかかってきて
その地域の相談してた方から電話がかかってきて
達郎いい話があるけど聞くかとか言われて
なんすか?つったら
とにかくうちに来てくれるかみたいな感じで
でそこで今の物件のオーナーさんともその日の晩とかに
多分話してくれたんだと思うんですけども
そこも空き家になってて何年なのかな?
5年とか経ってたとかそういう話だったと思うんですけども
もうその祭りで太鼓の演奏を奉納した次の日の朝に
今の家が来るっていうミラクルが起きまして
スピーカー 2
ああすごい
スピーカー 1
そんで僕もその場であじゃあと速決しまして
一応家の存在とかどういうとこかなっていうのは
ある程度見てはいたので
そこならいいなっていうので話を進めてもらって
本格的に引っ越してくるっていうことになって
っていう感じですね
スピーカー 2
なんかそこ気になったのはその紹介してくれた方は
スピーカー 1
もう22年ぐらいですかね
スピーカー 2
前のスクールのやつも見せていただいた時に
なんか全くこうやっぱり習ってらっしゃる方と
体の動きが違うなっていうのは
スピーカー 1
さすがにずっとやってるので
スピーカー 2
そこでもこう思ったのが
無駄な力が入りすぎてるみたいなのが結構印象に残っていて
本来この曲だともう10回20回でも弾けるはずっていうのと
そこの習ってる方の違いっていうのが見ててわかるんですけど
弾いてる時に堀江さんは力を入れてないというか
なんて言ったらいいんでしょうね
スピーカー 1
そうですね力が全くいらないかというとそうではなくて
適切に使えばいいよって話なんですけども
要は人間いらんことしすぎなんで
だいたいほとんどの人がいらんことをやめて
必要なことをやるっていうそれだけなんですよね
スピーカー 2
それが意外にできてない
難しい
スピーカー 1
力を抜けっていうのも完全に抜いたら全然何もできない
ベタって寝ちゃって終わりなんですけども
心臓の力まで抜いたら死んじゃうしね
なんですけど僕は機能的脱力って言ってるんですけども
機能を残していらないものだけ脱力しましょうっていう
スピーカー 2
最小限の力で
スピーカー 1
最小限の力で
いらないものっていうのが
いらないだけじゃなくて邪魔をするんですね
力の伝達を妨げる要因をできるだけ排除しつつ
必要な出力はしっかりしていくっていうことが必要ですね
なので結果的に全身が連動していくので
局所的に疲れにくくなります
バチを手で持って打つわけですけども
もう終わったら腕がパンパンになって疲れたよとか
そういうことはあまりないくなりますし
疲労するっていうなら全身が疲労しますし
それもより長時間持つようになりますよね
それぞれ負荷が散るのでっていう感じでしょうかね
スピーカー 2
そこら辺全然到達したことがないんで感覚が難しいんですけど
それは何年ぐらい続けてみてそこに到達できたんですか
スピーカー 1
でも最初の4,5年ぐらいです
一応方向性は見えてきたって感じでしょうかね
スピーカー 1
最初プロチームの研修で入ったって言いましたけども
やっぱり練習していくとみんな限界が見えてくるんですよね
スピーカー 1
その限界をじゃあどう突破していこうか
僕体苦手って言いましたけども
なのに限界が低かったわけですね自分のね
だからもうすぐここからどうしようみたいな
頭打ちになりやすいわけですけども
そこからじゃあどう突破していこうかっていう時に
体の使い方であったり
あとは意識のことを色々勉強してみたりもしましたね
潜在意識であるとか
体の使い方って結局潜在意識じゃんみたいなところで
いわゆる癖になってるんですよね
癖って治そうとしてもなかなか治らないというので
健在意識よりも潜在意識の方に近いあたりにあるんですけども
そこにじゃあどうアプローチしていこうかなっていうのをずっとやってきて
それに気づき始めたのがその初期の段階で
そこからずっともう20年近くなるよねっていう話ですね
やり始めてから
スピーカー 2
なんかそこらへんは自分もちょっと共通するかな
体の使い方じゃないんですけど考え方というか
僕の話になっちゃっちゃあれなんですけど
家庭の事情で早めに父親が亡くなったんですね
そこから生きるってどういうことだろう
多分何歳なんだろうな
でも本当高校ぐらいですかね
ずっと考え続けてきてたら
周りの人とあんまり話が同じ年齢の人と会わなくなったり
ただなんか自分の中でも
もうすでに死ぬ前にこれ一個で生きてたらそれでいいやみたいなのも見つかってて
だから僕あんまりこれ頑張んなきゃっていうのはあんまりなくて
もうそこ一つがそんなにハードル高くなくて
それだけやってればいいやみたいな感覚があって
なんで僕にとって脱力なのかな
機能脱力ではないですけど
あんまり人生の目標がもうできちゃったからそこ行けばいいやっていうので
ちょっと楽観的に捉えられるようになったんで
スピーカー 2
ちょっと違うかもしれないですけどそんな感じなんですか
スピーカー 1
そうですね
まあでもなんだろうな
これ言うと誤解を招きやすいんですが
あえて言うと頑張りすぎないっていうのが大事なんだ
ので頑張るは頑張るときももちろんあるんですけど
なんだろう頑張る方向性というか頑張り方というか
その辺にちょっと敏感になったほうが成果は出やすいかな
また成果を求めてそればっかりフォーカスするとまたずれるのでちょっと違うんですけど
結果的に成果は出やすいかなっていうそういう感じですね
まだ昭和の生まれなので
やっぱり風潮としてはちょっと精神論的なところもまだ
ちっちゃい頃とか学生頃ぐらいまであったかなとは思うんですけども
とにかく頑張ってみたりがむしゃらに頑張れみたいなやつですね
あるんですけどももともと体弱いんで無理なんですね
スピーカー 1
すぐ疲れちゃうのでそういう人がすぐ疲れないようにするにはどうするのっていうところですね
体力つけろっていうのもあるんですけど体力つけるのにも体力がいるので
スピーカー 1
そこをどうつけていくのかって話になってきますよね
なるほど僕そうか和太鼓奏者の方ってすごいこう見た目結構体大きくてごつい人多いです
スピーカー 2
なんでそういうイメージだったんですけど堀江さんの場合は何でしょう
逆で自分の弱みとして体の弱いというのを感じてて
じゃあそこでどう戦っていくかでそのさっき言ってた機能的脱力というところで
最小限の力で最大限パフォーマンスを発揮するというかそっちに向かっていったっていう
スピーカー 1
そうですね一概には言えませんけども自分の強みってみんなそれに頼りがちなんですよね
体が強い人は筋力が強い人は筋力に頼りがちとか強みなのでそれを疑わないみたいな
そういう意味では僕も思考能力を疑った方がいいんですよね強みなんで
強みっていうかずっとやっちゃうほっとくとやっちゃうことっていう感じですかね
なので適度に何も考えないタイミングを設けた方がいいよみたいな迷走とかしてみますかとか
でも太鼓打ってる時は頭の思考は基本的にかなり落ちるので落ちてバランスを取るんですね
なんでそういう意味でも太鼓やっててよかったのかなとかはありますかね
スピーカー 2
それいいですね僕も結構なんだろうないろんなとこに思考が散らかっちゃう
スピーカー 1
似たタイプかもしれない
スピーカー 2
なんで僕も運動したりとかこう収録に入ると結構集中ができるので何でしょうね
確かに頭で考えがちな人は一旦考えられないぐらい体力を使うのか
没頭できるものがあった方がいきやすかったんですかねもしかしたら
それはあると思いますね
スピーカー 2
ちなみにそのちょっと気になったのが和太鼓に出会う前とかその大学のサークルでおっしゃってた
その前なんかそういう没頭するものは特になくてっていう状態だったんですか
没頭ってまではないですかねただその時生物系ですかね生態系のことに興味とかあって
スピーカー 1
あとは農のことですかね農業とか業じゃなくても農全体ですかねこともあってっていうのもあって
太鼓じゃなくて今そこもうその現場にいるわけですよ
こういう地域なんで結果的につながってるなっていうのがありますけども
じゃあちょっとそこを過去の話ちょっと聞いていきたいんですけど
スピーカー 2
今現在でちょっと聞いていきたいのが僕もあのこの前あのネギもらったりとかもらったりとか
あとはお邪魔した時にニワトリもいたりとかあとは何でしょうね畑
僕たぶん畑見たことない畑まだ見てないですよねそこもやってるっていうところでその
幼少時代にそういう自然のことが気になるっていうところから今こっちに来て
今やってることというかここをどうしていきたいというかそういうビジョンっていうか未来みたいなあるんですか
スピーカー 1
この山地域ですねをいい感じにしたいっていうのはあるんですけどもいい感じってじゃあ何かっていう話で
ここってまあ基本的に古代から人が住んでた里山なんですね
陸豪がという風に見てますまあおそらく正しいであろう縄文遺跡とかは出てないですけどね
スピーカー 2
でもなんか土器とかも近く出てたり
スピーカー 1
近いとこでは出てたりしますのでおそらくそうであろうという推測ができて
今畑やってる田んぼやってるとこなんかもあの沢筋なんで
昔から人が農耕してたであろうそういう場所で大体最初田んぼ始めるので
スピーカー 1
っていうところであの人との関わりがあってこうずーっと作られてきた地域であり
自然環境でもあるかなと思いますね
自然環境っていうのが自然っていうのを人間と自然が対立する対立構造で捉えてると
この場合はあまり筋が良くなくて結局里山なんで人間が関わりながら自然が
自然っていうものをどう捉えるかもまたあるんですけども
人間が関わることによって循環してきた自然っていうものがあって
例えば生物多様性っていう側面で言うと里山の自然とか畑があって山を手入れしていて
とか田んぼをやりながらみたいなのでそこに豊かな生態系が昔からあったわけですけども
で社会のあり方が変わってきて例えば薪を取らなくなったから木を切らなくなったとか
街で仕事するから山からみんな降りちゃったとか
で今まで畑やってたところに木を植えて人はいなくなってそれがおじいちゃんの代だから今は植林ほったらかしいとか
そういうことがいっぱいあってそうするとまあ基本的に森に帰っていくわけですけども
森に帰るのも一回里山って人が手を入れると生産性が上がるんですね
循環量が大きい状態をキープしてたのがその人が手を入れるのだけっぽいっていなくなると
一気にビャーっていろんな植物が生えすぎちゃって
その割にはあの状態が悪くなってやぶになってとか山が荒れるみたいな
いわゆる状態になりやすいわけですね
なんで里山として今までこう回ってきた山はまた里山に戻った方がいいのかまた別の可能性があるのかとか
畑なんかも工作放棄地なんかもあるのでそこもまた利用できる状況にできたらしたいっていうのもありますし
っていうのをいろいろ複合的に考えつつ
ちなみに鶏は友達が養鶏やっててそこからもらってきた子とかからスタートして
ひよこから育てたんで非常にかわいいですおすすめです
たまごもらえるし
今は4羽ですね
スピーカー 2
あれが何でしたっけ前言ってたゴトウモミジっていう品種が2羽とあと2つなんか違う色のやつがいましたよね
スピーカー 1
アローカナの子とウコッケーの子がいますね
スピーカー 2
白い子がウコッケーですかね
スピーカー 1
白い子がウコッケーのオスですね
朝ちょっと早めに起こしてくれるんです
早起きにならざるを得ないみたいな
スピーカー 2
いやなんかその3種の鶏がいるじゃないですかそこも結構刺激的というかこんなに見た目違うんだとか
鳴き方とかも違います
スピーカー 1
いろんな子がいますよね
スピーカー 2
面白かったです
さっきのその小さくですけど妖怪というかまあなんて言うんでしょう妖怪には違うか
スピーカー 1
まあでも妖怪っちゃ妖怪業としてはやらないけどまあ庭先妖怪みたいな表現もありますけども
スピーカー 2
まあその動物からの恩恵ももらいつつでさっきの農業とかの工作大吉の話とかだと言うと
堀江さん一人だとこの地区はすごく大きいかなとは思うんですけどそこら辺はなんでしょうそのさっきあの
軽トラで通った方とかも車で通った方と挨拶されてたりとかで知り合いではあると思うんですけど
協力関係というかそもそもその陸豪地区の中だとどうしていきたいというか
もうここからまずちっさく始めていこうみたいなのは動き出す予定とかってあるんですか
スピーカー 1
そうですね
例えばこの地区だと結局みんなで協力しないと回らないよっていうのが最初にありまして
さっき軽トラで通ってきた方ずっとここで生まれ育って70何年みたいなおじいじなんですけども
スピーカー 1
ここずっと守ってきましたみたいなっていう方と
あと黒い方のね車で通ったのが愛知時代からの友達で
スピーカー 2
そうなんですね
スピーカー 1
そうなんです僕が下に物件があったのちょっと紹介したら住むって言って
来てくれたんですけどもとかいろんな人がいるんですけども
結局みんなそれぞれにできることもキャパも全然違うんだけども
やっぱりできるところで協力し合ってそれがいいバランスになっていくといいかなとは思ってますね
スピーカー 1
協力できないよという人は住むのがやっぱりちょっと難しい状況にはなると思いますけども
やっぱ都会が行政がやってくれるっていう感覚だと行政そこまで手が回んないので
池田町なんかも道の草刈りとかは自治会が大体やってたりするわけですけども
草刈らないとですね横サイドから出てきて道が通れなくなるみたいなそんなレベルに多分数年でなります
そうですよね
スピーカー 1
そういうような自治会であったりとか道路愛護会であったりとかそういう組織でやったりしますね
維持も結構かかるとは言いつつただやっぱここに住みたいっていう人たちもちらほら増えてきてっていう感じなんですか
スピーカー 1
そうですね結構気になるよっていう人はねちょこちょこいるんですけども
何分空き物件空き家自体はあるんですけども非常にボロってたりとか
矢主さんにコンタクトがなかなか取れない状況とかそういうことがあって
すぐ入れるっていうとかもう全部紹介しちゃったのでもう入っちゃったんですけども
またその辺も開発して開拓ここどうだみたいなところを広げていきたいというのと
まあでも宅地自体元家があってすぐ建てれるよみたいなとこ土地自体はいくつかあるので
ガッツがある人は建ててもらうとすごく嬉しいという話はあるんですけども
スピーカー 2
そうか一応あるんですね宅地が
全然あります
スピーカー 2
知らなかった
スピーカー 1
あるはありますちゃんと道路からすぐで引き込みもなってるよみたいなところはありますので
だから本当にここが気に入ってくれたら土地買って家建てちゃうっていうのもありだと思いますね
スピーカー 2
えーと僕もここまで来た時結構峠道だったりとかする部分はあるんですけど
なんでしょうね人付き合いとかは本当になんて言うんでしょうね
特に闇になるかわかんないですけどちょっとやらかしちゃったみたいなそういうのも本当にないというか
すごく協力的な方たちが多いっていう感じなんですかね
スピーカー 1
そうですねあの基本的にはもうみんなオープンなので
というかあの人がいなさすぎてオープンじゃないと無理みたいな
スピーカー 2
なるほど
スピーカー 1
もう行き切っちゃったら人間オープンにならざるを得ないみたいなそんな感じなんですけども
もう限界集落を突破して僕は限界突破集落と呼んでるんですけども
スピーカー 2
確かにな今って何世帯いるんですか
スピーカー 1
えっとね16かな陸合築全体で
スピーカー 2
16世帯
スピーカー 1
めちゃめちゃ広いんですけども山が3つ分みたいなそのぐらいなんですけども
スピーカー 2
1個気になってるとことしては石山さんとかにも聞いてる部分で
西山さんとかにも言ってるんですけどその田舎で住むっていう中で僕は結構収入面とかが結構ネックだったんですよね
スピーカー 2
そこら辺で言うと言える範囲でその和太鼓奏者という職業と言っていいのか
そういうアーティストというか
スピーカー 1
まあ一応職業で
スピーカー 2
その活動の中でやっぱりこの地区だと
この地区だと言うと変だな
スピーカー 1
言うと都会の方が仕事が多いとかっていうのはある
確実に多いと思います
スピーカー 2
なんかその中でここだと何かしら弊害があるみたいなんとか
でもここにいることによって広がったものもあると思うんで
そこら辺こう長所短所みたいなのがあれば教えてほしいです
スピーカー 1
まず和太鼓ってスタジオを作るのにめちゃめちゃお金がかかる場合があります
街中だとね
完全に防音しようと思うとコンクリート1mいるんですね
1m?
スピーカー 1
幅がね
防音壁ね
原発火炎みたいな話になっちゃうので
そんなにやってるとかないんですけど
本当に街中だと防音にすごい気を使ってやらなきゃいけないっていうのがネックにはなります
やってる人いっぱいいますけどね
なので山の中だと音出し放題環境もいい
ここに来るだけでちょっと元気になるみたいな
でその元気になった状態でじゃあやってみようみたいなのもありますね
場所によって人間のパフォーマンスって非常に変化するので
それをいいとこに持ってきやすいっていうのはあると思います
一方それは人が集中していないからできることであって
新宿のど真ん中でそういうことはなかなか難しいんですけども
あそこ非常に面白い土地すぎてガジャガジャしすぎててあれなんですけども
逆に人がいっぱいいる分生徒さん候補であるとかお客さんであるとか
そういう人は結果的に人が多ければ当然いますよねということで
要はここに来づらいが故にいいとこと悪いところが
本当に人を集めにくいっていうのはありますよね
ここは普通に人口密度が低いので
本当に大都市圏で教室をやる場合だと
東京の教室って結構単価が高いみたいな
そういうのもありますね
皆さんの予算が結構あるよみたいな
お金を使って回してる社会だよみたいな
そんな感じありますよね
逆にお金を使って回す分には
うまくはまればやりやすい環境なのかなと思いますけども
やっぱりこの辺だとそういうのでないところで回ってる側面が大きくて
前原さんにもネギあげましたけども
あのネギも僕も貰い物で
お茄子も貰い物で
なのでまたうちの畑のものももらってもらおうと思う
計画中なんですけども
取れたらね
スピーカー 2
ありがとうございます
スピーカー 1
なんですけども
そんな感じでお金を返さないやり取りであるとか
関係性であるとか
スピーカー 1
循環の仕方であるとか
そういうものの方にちょっと比重があるので
このエリアだと環境だと
そういうところで
むしろじゃあそういうところで
でもやっぱお金もいるはいるので
ある程度稼ぎたいよねっていうので
どうしていこうかねっていう
そういうのはデメリットっていう言い方もできるし
っていう感じですかね
教室やっても生徒さんがどんだけ集まるのっていう
そういう話ですかね
ここまで来れる人じゃないとできませんみたいな
じゃあこっちから出張で行ってもいいかなと
最近思って考えてはいるんですけども
太鼓積んで行けるので
そのために使えそうな太鼓もある程度準備できつつあるので
そうすると動けるようになってくるかなとは思いますね
あと音楽の人だとリモートでレッスンしてる人もいるんですけども
スピーカー 2
そうなんですね
スピーカー 1
僕の生徒にピアノの先生がいるんですけども
ていうかこないだ会った
会ったアワちゃんなんですけども
彼なんかだとリモートでピアノのレッスンができるんですね
すごいなと思うんです
すごい知らなかった
スピーカー 1
そうすごいんですけども
じゃあ太鼓でそれができるかって言われると
なんか自分はできる気がしないということで
なんかやってた人もいるみたいなんですけどもね
コロナの時とかね
どうやってたんだろうって思うんだけど
自分は本当に大事なことを伝えられる気がしないので
そこには手を出さないでおこうかなとか
スピーカー 1
ただいろんなことで
そういうテクノロジー使っていければいいかなと思いますし
あとは実は収入源は太鼓だけじゃなくて
他にもちょこちょこいろいろあるよみたいなのがあって
それは東京に出稼ぎに行ったりとかもできるので
そういう面でも
いろんな一個に絞らずに
いろんなのでも合わせればいいかなというのはありますね
スピーカー 2
その言える範囲でいいんですけど
東京に行くとかっていうのも
培った楽器とかそういう関係ってことなんですか
スピーカー 1
そうですね
今東京でやってるのは講座なんですけども
さっき言ってた潜在意識の話であるとか
その辺の講座をやってますね
スピーカー 2
なんかそこら辺やっぱり
言語化がやっぱり難しい部分だとは思うんで
実際に会ってみてとか
実際にやらないとなかなか難しいですもんね
少なくとも1回2回は実際に会ってないと
スピーカー 1
伝わりづらいかなと思いますね
スピーカー 2
じゃあお金っていう面だと優先運動が一応下がってきているし
その地域の関わりであったりで
いろんなものをもらいあったりあげあったりっていうので
生活面としてはそんなに苦労というよりかは
幸福の方が増えてきたというか
スピーカー 1
そうですね苦労はしてないですね
主観ですけどねやることはいっぱいあるんですけども
スピーカー 2
確かに草刈りとか
草刈りは必須ですね
スピーカー 2
土の世話とか
そうですねそこら辺移住しようって思った時に
ネックというかそこら辺のいろんな人とのコミュニケーションだったりとか
土の世話とかその自然の世話とかが
福でなければこういった陸豪地区みたいな自然が豊かなところでも
全然楽しく暮らせていけるという
スピーカー 1
いけるポテンシャルはあると思いますね