石油依存の現状とシンナー不足
朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術、こんばんは、Takeです。 今日も楽しく話をしていきます。
今日は、世界は石油で動いているという話をしたいと思います。
改めてですね、今日思ったんですけれども、世界はまだね、石油で動いているんですね。
ここ数日ですね、中東の情勢のせいで、日本に石油とか石油関連製品が入ってこないという話が、いろいろ聞こえてくると思います。
原油自体は、日本はですね、備蓄が250日ぐらいあるって話なんですけれども、
今、私の職場ではですね、シンナーがないということで、結構大騒ぎをしています。
でですね、シンナーがないって言ってるのは何かっていうと、塗装とかですね、そういう工程でですね、結構シンナーってたくさん使うんですよね。
ただね、洗浄するためのシンナーだったり、塗料を薄めたりするシンナーだったり、いろいろあるんですけれども、
かなりいくつかの種類、10以上の種類のシンナーが毎日毎日結構な量を使われています。
それに対して、今シンナーが入手しづらくなっているよということで値段が上がったりですね、入手がちょっとしづらいよっていうアナウンスがあったりしています。
これは何かっていうと、おそらく今の時点ではですね、シンナーがほとんどナフサというものを原料に作られているんですね。
ナフサから作られるので言うと、他にはメタノールとかもそうかな、あとエチレンとかの辺もそうですね。
ナフサって何かっていうと、ガソリンを作った時の綺麗なガソリンを取った後のゴミみたいなものですかね。
不純物の多い部分がナフサと言われているところなんですけれども、このナフサをね、日本は中東の国がガソリンに生成したものとかですね、
いろんな国がガソリンを生成したものを、まあ価格に安い値段でタンカーで買ってきて日本で処理したりしているわけですね。
原油については国内でナフサとガソリンに分けるみたいなことをやっている工程はあるんですけれども、
それだけではですね、国内の工業需要を全て賄うだけのナフサっていうのは取れないわけで、
ということはですね、ナフサ自体を結構な量ですね、タンカーで買い付けてきて、日本でナフサをさらに分解してですね、
プラスチックの原料とかですね、シンナーの原料とかにしているわけですね。
で、私の職場では今シンナーがないっていう話をしてましたけれども、
当然日本政府は4ヶ月ぐらいの間はナフサを確保してますよって言ってるから、すぐになくなるってことはないはずなんだけれども、
購入先からはですね、たくさんは買えませんよ。ひょっとしたら納期遅れるかもしれませんよみたいなアナウンスを出してきてるんですね。
これって多分ですね、その塗料のメーカー、シンナーのメーカーのその元材料をさらに買っている先がおそらく石油会社とかなんですね。
その石油会社とかが出ししぶっているんだろうなと思ってます。
何かっていうと、トイレットペーパーの買い溜めじゃないですけれども、
我々のようなシンナーを使っている会社がですね、自分のところだけちょっと多く持ちたいなってことで急に発注量を増やしたりすると、そういう人が増えるわけですよね。
そうするとですね、必要なところに回らなくなっちゃうってことで、おそらく今まで出してた分は何とか出しますけども、
それ以上は出しませんよっていうアナウンスをいろんなところにかけてるんだと思います。
そうやって建成することで、無駄に買い溜めに走るって人、会社を建成してるんだろうなというふうに感じました。
石油製品のサプライチェーンと影響範囲
あとそれと同時にですね、ナフサとかメタノールとかがいかにですね、我々の工業に直結しているかってことをね、改めて感じましたね。
これがなくなると、材料ないわけで物が作って売れないんですよ。
自動車の工場って部品が一個なくても組み立てられなくて、ラインが止まっちゃうんですね。
ということはですよ、どっか一社がですね、作れませんって言ったら、我々全部売るものがなくなっちゃうんですね。
だから実際は石油なんていうものすごい巨大なものが止まった場合はですね、石油とかナフサとかですね、
そういうものが止まるとですね、いかに自動車産業が大きいとはいえですね、それよりももっと大きなものが止まることになるので、
多分ですね、影響が算出できないんだろうなというふうに今は思っています。
通常ですね、いろんな部品が入ってこないとかなると、例えばですね、ある鋼が入ってこないよとかになるならば、
その影響範囲っていうのは、トヨタとかはだいたい把握するためにサプライヤーにアンケートを取ってすぐ把握できるんですけれども、
今回みたいに石油ってなるとあらゆるところに使われすぎていて、何とも調べようがないんじゃないかなっていうのが正直なところです。
なので、おそらくですね、各メジャー、石油メジャーですね、日本のが持っている1日の需要、1日の生産量っていうのが
毎日滞りなく続けられるように、なんとかですね、政府とかもヘルプをしてですね、買い付けをするということ以外にないのかなというふうに感じました。
なので、我々できることないなっていうのは正直なところですね。
代替材料の検討と石油依存の再認識
だってですね、このシンナーが使えないから他の使えますかっていう質問来てるんですけども、
使えるのはあるんですよ、たぶん。なんですけれども、そのシンナーも同じ材料から作られているんで、結局意味ないやんってことなんで、今やりようがないんですよね。
代わりの材料をね、検討しようがないっていうのが今日の感じでした。
そしてですね、改めて思うと、我々の生活すべて、あと工業もそうですよね、工業食い口ですよね、これらもすべて石油に依存しているっていうのは改めて思ったとこです。
石油なしで今やね、何にも作れないですね。
そういうことが少し分かった今回の騒動でした。
戦争がね、ある程度アメリカが撤退して収束するとしてもですね、コルムズ海峡は危機をはらんだままということにはなりそうなので、石油っていうのを改めて見直して、いろんなエネルギー源をね、考えていかないといけないなというふうに思いました。
はい、今日はここまでです。では、おやすみなさい。バイチャ!