コーヒーの新たなメニュー
朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術。こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
今日はコーヒー回です。
コーヒーの新たなメニューを追加したいということでお話ししたいと思います。
今回も、小売商売、厚い利益、少なく売るということについて考えていきます。
スターバックスのコーヒーのサイズがショート、トール、グランデなのは何でなのか?みたいな話を聞きまして、私なりにいろんな考えを巡らせました。
まず、ショート、トール、グランデ、この言い方をすることで、マックのSM、Lと比べられるということはなくなるということですね。
ちょっと分かりにくくして煙に巻くという感じでしょうか?それともおしゃれっぽく見せるみたいな感じでしょうか?
とにかく、違う名前をつけるということは重要なような気はしています。
日本人ですので、私も言霊みたいなことはなんとなく信じるとは言いませんが、重要な感じがしてしまいます。
そして言葉から人間の概念がどんどん抽象化したり、思考が深まったりするということがありますので、あんまりバカにできないなと。
ましてや名前ですね。
私も商品に名前をつけてみようということで、今まで作っていた飲み比べセットのさらに上とは言いませんが、もう少し変わったメニューを追加していこうということで、今回3つのグレードを作りました。
その名前をどうしようかなと一生懸命考えていたんですけれども、難しいですね。
ショート・トール・グランデみたいにそんなスッキリいきませんよね。
ユニークな命名アイデア
松・竹・梅っていうのをよく言うんですけども、それってカツヤにもあるしなぁとか思ってですね。
松ブレンド・竹ブレンドって別にありそうですもんね。
なので、私としてはもうちょっとひねりたいというところで、海外の方が見てくれることも想定しながらですね。
侍とかそういう名前をつけてみようかとか、忍者とか侍将軍みたいな風にしたら、わかりやすいかなと思ったんですけれども。
日本人相手に商売するにはあまりにもかっこ悪いんですよね。
ということで、色々考えていたところですね。
この前、名古屋の伏見にある路面店のコーヒー豆屋さん。
ここで見たのが、星の名前をつけてましたね。
ベテルギウスとかシリウスとかベガ、アルタイルってありましたね。
私でも知っているような有名な名前の星ばっかりでしたね。
名前を聞いても味が全くイメージできないんですけど、なんかオシャレ感はあるなということで、
あんまり味がイメージできない方が自由な名前になるかなっていうヒントにはなりました。
ということで、直接味を感じない、そういう名前がいいなと思っていて、
そうすると何かなと思うと、星は良かったんで、朝とか昼とか、あと花の名前とかね。
どうでしょうね。マニアックなところで言うと、
うちの父親が育てているような花の名前、花の種類。シンビジウムとかカトレアとかですね。
ありそうなやつですね、この辺はね。
もうちょっとマニアックなところでいくと、ファレノプシスとかデンファレとかディグビアナとかですね。
そういう名前もつけてもいいかもしれません。
ただあんまりにもですね、馴染みがないですよね。
って考えると、何でしょう。日本で面白い名前。
私が思いついたのは、シンプルに音楽が好きなので私は。
なので時代交渉とともに、クラシック音楽の巨匠の名前をもらうっていうのは一個いいなと思いました。
一つのストーリーとして、ベートベンなんかね、コーヒーが大変好きだったと。
何粒でしたっけ。50粒のコーヒーを自分で数えて選んで、豆を選んで、それを自分でひいてコーヒーを入れるっていう習慣があったって話もあるぐらいなんで。
なんかそういうのも踏まえてですね、音楽とコーヒーっていうのも一つの良さかなと思います。
特にクラシック系の音楽はお酒やコーヒーとかとなんとなく印象が合いますよね。
私なんかはバロックのバッハとかのね、ああいうすごく重いというか重厚な作り。
フーガみたいな作りが結構好きなので、ああいうのとコーヒーの味をイメージする。
なんか立体的でいいなと思っていて。
何だろうな。だからバッハだったらあんまり複雑な味ではなくて、もっとカッチリした苦いコーヒーですよね。
で、後味に少し香りが面白い匂いがするみたいなのがあってもいいなと思いましたね。
ただバッハとコーヒーっていうと、日本の有名なコーヒー屋さんの名前が出てきちゃいますね。
カフェバッハですね。そういうのもちょっと思いながら。
あとは、私の好きなクラシックの作曲家の中でもやっぱりベートベンですよね。
ベートベンの公共曲はやっぱり外せないですよね。
というので名前をつけたいななんて思っちゃいます。
あと有名どころで、その流れで来るならばシューベルトとかもいいですね。
そしてもっと新しい世代まで来るならば、ラベルとかフォーレとか入れたいですよね。
そうするとより繊細な酸味のあるコーヒーの名前なんかは、ラベルとかを入れたい感じがしますよね。
なんてことをちょっと思ったので、クラシック音楽とコーヒーの関係をちょっと想起させるような名前はいいなと思いました。
体験プランの概要
ということで、そのシリーズ名、今のはねブレンドに合うかなと思ったんで、作曲家の名前はですね、コーヒーの名前かブレンドの名前みたいにしたらいいかなと。
そして商品のパッケージとしては、今考えている体験プラン3種類の、小中大っていうのをつけるとすると、
小はソロ、カルテッド、そんな感じにするかですね。そして中がアンサンブル、カルテッド、で大がオーケストラでしょうか。
順番でいけば、カルテッド、アンサンブル、オーケストラ。ちょっとアンサンブルとオーケストラの間が人数編成的にはだいぶ違う気がしますけれども、この3種類で名前をつけてみるっていうのはどうかなと思いました。
そして中身を考えていくと、カルテッドはご家庭に届けるお茶会セット、そしてアンサンブルは体験セットですね。体験をわざわざしに来てくれるわが、私の弟のやっているわがと言っちゃいますけれども、カフェ、ブラックベリーの庭先で焙煎体験ができる
というのが中ですね。いわゆる中、カルテッド、アンサンブルですね。アンサンブルという名前にして、じゃあフルオーケストラみたいなイメージのオーケストラですね。大編成ということで、これを最上級プランとして周辺の観光まで含めたプランとしたいなと。
ランチ、あと観光ですね。そこまで入れちゃうかですね。ランチはね、多分アンサンブルにも入れないといけませんね。まずなんで、以前にお話ししたアルティメットプランの拡張版ですね。
コーヒーを焙煎してもらって、ランチを食べてもらって、デザートまでいただいて、そこから観光に赴くと。そして夜は特別のお店で食事をしてもらって、最後ホテルのスイートに泊まってもらうみたいなところまでセットでアルティメットプランとして用意できたらいいなと思いました。
実際ね、足らないパーツがまだいっぱいあるので、そのあたりをですねゴールデンウィークに補強して、商品として売れないか、まずはどなたかに体験していただこうと思います。商品のラインナップができましたら、一度ですね、募集をかけたいと思います。
そんなことを思いました。小売商売アルティメットプラン、とうとうね、ここに大体決まってきましたね。やってみようと思います。
今日はここまでです。ここから少しだけCMです。私が所属しておりますトマジョダオでは、今月推し農家として、掛川市の山奥で鶏を育てておりますホームビルさんをしています。
そして彼の育てている3色卵ですね。赤、白、青の3色の卵を押し出していきたいと思っています。実はね、今朝ね、私いただきましたよ。卵美味しかったですよ。
ベーコンエッグにしていただいたんですけれども、ベーコンもたまたま手作りで作ったので、大変美味しかったですね。ちょっと塩味が強かったので、ベーコンが。なので明日は純粋に卵かけご飯、もしくは目玉焼きですね。塩のシンプル目玉焼きでいただこうかと思います。
皆さんもね、ぜひ食べてみてほしいなと思います。ということで今日はここまでです。私の概要欄にですね、トップにホームビル農園さんのね、スタンドFMを入れて、リンクを入れてありますので聞いてみると面白いと思います。はい、ではおやすみなさい。バイチャッ