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朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術、こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
今日は、夏みかんを美味しく食べる方法をお話ししたいと思います。
皆さんは柑橘どんなものが好きでしょうか?
私はいろんな柑橘好きなんですが、自宅で採れる柑橘で、アマナツというのが意外と美味しくて、ここ数年はまっているものの一つです。
もともと私は、小さい頃、父親が柑橘好きなので、いろんな怪しい柑橘を買ってきては食べさせられるという暮らしをしておりましたので、あまりいい思い出がないんですね。
父親は酸っぱいものも好きなので、アマナツなんて絶対食べてますよね。
アマナツ、ハッサク、イオカンポンカン、なんでしょうね、いろいろ食ってるんでしょうけども、名前はあまりわかってないです。
どれも美味しいよって言って食べさせられるんだけれども、小さい頃の私には大変酸っぱいというふうに感じましたね。
これが大人になると味覚が変わってきて、私は今アマナツが好きなんですよね。
特にアマナツを最近買ったことがあまりないんだけれども、自宅で採れるアマナツは美味いです。
おそらく理由はいくつかあって、自宅の木になるやつは私は4月の終わりまでいつもぶら下げて木につけておきます。
そしてゴールデンウィークに摂るんですね。
今年は比較的早く実の色が変わって温かくなりましたので、先週ですね、この前の日曜日にすべて摂りました。
食べていくとですね、やっぱり美味しいですね。甘みもしっかりあって酸味は程よく抜けていて、そして苦味ですよね。
アマナツの最大の特徴と言ってもいいんじゃないかなと。
この苦味がグレープフルーツにも似た苦味ですよね。
これがですね、お酒にも合うし、炭酸にも合うし、そのまま食べても美味しいんですよね。
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あんまり酸っぱいやつは砂糖をかけたりするんですけれども、私は今食べているやつは、
まずね、皮を包丁で十字に切り込みを入れまして、頭とお尻を落として十字に切り込みを入れて、皮をですね、
なんていうのかな、柵切りみたい。柵切り?串切りか。
串切りのように剥いて、皮はですね、我が家のは無農薬なので、マーマレードとかにするようにですね、皮の白い綿の部分をですね、包丁でできるだけ細いで冷凍しておきます。
そして身だけになった身だけ、内袋の状態の身があるので、それを一個一個ですね、まず分解します。
そして一つ一つの袋の、お月様でいうところの弦の部分ですね、三日月の弦の部分ですね、をピュッと切って包丁で、あとは手でバリバリっと剥いて種を取っていくということをやって、
みかんを二つ三つとすべて剥き切ってから、ボウルとかボウル、お皿に盛り付ける、乗せて、その後ですね、次の日まで食べる感じで夏みかんを食べていきます。
で、その夏みかんと一緒に白ワイン、できればシャルドネがいいかな、そういったちょっとミネラル感のある白ワインを一緒に飲むとですね、美味しいんですよね。ワインもみかんも美味しくなる。
今日試してみたのは、ズブロッカの炭酸割りを一緒に飲んでみましたけれども、これもいいですね。ちょっとウォッカを炭酸で割ったようなミネラル感ありますよね、あれもね、そういうものとやっぱり合いますよね。
甘夏っていうのはやっぱりお酒と合うなというふうにやっぱり思いましたね。生ハムとかと合わせてもいいんでしょうけれども、どちらかといえばお酒と合わせて食べたいなというふうに思っています。
そしてですね、皮の方は刻んで、お湯で茹でこぼして、それからですね、砂糖シロップで煮てやればですね、何て言えばいいんだ、ピールっていうんですか、オレンジピールみたいなものが作れます。
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そしてそれをチョコレートにリップしたりとかですね、そのまま食べたりとかしても、甘夏の皮は苦いので美味しいですよ。オレンジもいいんですけれども、みかんっていうのはいろんな食べ方があるなというふうに思っています。
今度ですね、ニンケットには私の弟の奥さんにお願いしてオランジェットを作ってもらって、それを差し入れというか試食用に持っていきたいなというふうに思っています。
今日はですね、甘夏の話をしました。この甘夏うちで2本の木があるんですが、そのうちの1本はめちゃくちゃいっぱい今年採れましたね。
120、130個採れたんじゃないでしょうか。今年は甘夏の表年ですね。来年採れるようにしっかりお礼の肥料をして、夏には枝の手入れもちょっとしてあげたいなと思っています。
今日はここまでです。本当にですね、古い家なんですけれども豊かな生活ができています。前のオーナーさんにも本当に感謝ですね。
今日は甘夏の話をさせていただきました。ではおやすみなさい。バイチャ!
