00:06
朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術。こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
お休みの間ですので、少し早めに撮ってみたいと思います。
今日もタイの振り返りで、今日は少し具体的な話です。
タイ宿について、振り返って、改めて思い出して、どんなだったかを話してみたいと思います。
写真とか内装は、リンクに貼ってます。
ノートのリンクから、タイ旅行初日という記事から見ていただくと、大体写真が載っているかと思います。
詳しく知りたい方は、一回、Airbnbのリンクを見てもらうと分かりやすいかなと思います。
どんなところに泊まったかというと、タイの空港から、大体夜ですけども、
夜じゃないな、2時半だと、車で30分くらいで着きましたね。
オンヌットというスクンピットの通りの駅から、スクンピット50という通りの奥の方にある、
長屋みたいなところの一階から3階まで繋がったテラスハウスというんですかね。
そういう縦屋の1階から3階までを貸し切るという形で借りることができました。
1階の入口のところは、ガレージになっているんですけれども、
そこはスライド式のドアになってまして、柵というのかな。
柵をまず鍵で開けると。
その鍵は正面にあるキーボックスを、あらかじめ教えてもらった番号を開けると、
キーボックスから鍵を取り出して開けられるというスタイルでした。
その鍵を開けて中に入ると、今度は玄関に鍵がありまして、
これも同じキーボックスに入っていた鍵で開けられます。
一緒にカードキーが付いていまして、そのカードキーを建物の中のホテルでいうスロットみたいなのがあるじゃないですか。
ああいうところに挿すと電気が点くようになると。そんな感じでしたね。
電気はエアコンもその鍵のカードキーを挿さないと動かないみたいな形になっていました。
03:00
1階はダイニングキッチンと、キッチンは別の部屋というか別れた感じになっていましたね。
キッチンとダイニングリビングみたいな、リビングダイニングというかですかね。
そんな風になってまして、ソファーがあって、結構ダイニングは長いテーブルがあって、何人掛けでしょうね。
なんとなく12人掛けぐらいのテーブルだったように思います。
そこでキッチンには包丁とかまな板だけでなくて、人数分の食器が一通りありまして、調理器具もレンジ、トースター、沸騰ポット、炊飯器なんかもありましたし、
IHクッキングヒーターみたいなのもありましたね。IHじゃなくて実際は電熱線でしたか。そんなのがあって、鍋フライパンもあって、一通り暮らせる形になっていました。
1階にもう一つか、階段の下のスペースにトイレと洗面所がありまして、階段登っていくと2階には寝室が2つあって、大きい方の寝室はベッドが1つ、小さめの方の寝室にダブルベッドが今度は2つという形で、2階でも3人寝られるようになってましたね。
3階はベッドがそれぞれ1つずつの部屋がありましたかね。でもどれもダブルサイズのベッドでかなり大きかったですね。ダブルというよりはクイーンに近いサイズだったように思います。
我々は全部のベッドを使わずに、結局3部屋しか使わないで過ごすことができました。1階、2階、3階それぞれにトイレもありましたし、2階、3階はシャワールームがあったので、バッティングせずに好きなタイミングで好きなことができたという感じですね。
唯一テレビだけはバッティングしてましたけどね。子供たちの取り合いという感じでした。そんな場所でしたけれども、どんなことが不便だったかというと、やっぱり疲れて歩いて帰ってくると湯船に浸かりたいなというのは思いましたね。
あと、冷蔵庫とか水回りは一通り台所がありましたので、調理について困ることはなかったです。ただ、どうしても駅まで歩いていくにはちょっとだけ距離があったので、買い物をしてくるにはやっぱり車がいるねという感じでしたね。
建物としては、6軒くらいの続きで3階まである建物の縦が1つつながった形だったんですけれども、垂直にですね。
06:15
隣は結構ボロボロなところで、なんとなく1個だけが綺麗になっているというのが、なんとなくちょっとモザイクとして面白いというか、まだこれから発達というか改造していく過程なんだなという感じを受けました。
そして、向かいの建物はモロにスケルトンにして、改造というかリフォームをしてまして、その縦にまた1個ぶち抜きをしてまして、同じような改造をしてゲストハウスみたいにするんじゃないかなというふうに見えました。
ただ、絶賛壊してましたので、ガッチャンガッチャンとすごい音を立てていましたね。
あと、洗濯機があったんですが、洗濯機は2階のベランダみたいなところ裏側にありまして、お世辞にも居心地のいい洗濯場ではなかったし、洗濯保持台も便利なところにあったわけではなかったですね。
あれが本当はメイン寝室の近くにもう少しアクセスしやすい場所にあれば色々便利だったんですけれども、一般の欧米の住居では洗濯室みたいな形で地下にあったりするので、あんまり目立つところには置かないんだろうなとは思いましたね。しょうがないかなと。
あと、不便だったのはゴミ箱がなかったんですね。ゴミ箱が台所に1個あるだけだったので、自分たちで作れるような形でゴミ袋みたいなのを持っていけばよかったなと思いましたね。
そして、養生テープか何かでどこかに固定できたらもう少し便利だったなというのがほんの細かいところですけれども思いましたね。
あとはですね、おおむね便利だったように思います。もちろんウォッシュレットとかないので、そのあたりはどうしても欲しいなと思ったりもしましたが、慣れればいけるんじゃないかなと。
シャワーもありますのでね。トイレ行くたびにシャワーを浴びるという手もありますしね。そういう形でお尻をきれいに保つこともできるんじゃないかなと思いましたね。
寝るとこも快適でしたしね。台所も広かったですし、ソファーは私の自宅よりずっと快適でした。
あとは、生活するには、買い物行くとかアクセスが車がないというのが不便だったなというくらいでしたかね。
09:07
建物自体はおおむね快適で、お風呂がもう少し日本のクオリティに近ければほぼ満点に近いなと思いましたね。
見た目はきれいに整っていましたしね。そんなふうに思ったタイの借りたい家でしたけれども、
あとは周りの家がどんなふうにしているのかなというのを観察していると、どうもキッチンがない家があるんじゃないかなというふうに見て取れました。
どういうことかというと、駅の方に歩いていくと左右が一般の民家があって、結構ボロボロの家があるんですね。
朝6時台に歩いていくと、民家の前にバーベキュー台みたいなのを出して焼いているんですよ、炭で。
魚とかを焼いていたり、鳥とかを焼いたり、焼き鳥みたいな形で焼いたりして、そのままそこで販売しているんですが、
どうも自分たちの朝ごはんを作るついでに一緒に焼いて売っているように見えました。
あとから聞くと、タイが得意な友人が来ていましたので、聞くと結構台所がお家にない家があると。
だから家で料理しなくてすべて外食とかで済ますとか、そういう軒先とかでバーベキューみたいな形で焼いて調理を済ませてしまうみたいなこともあるようでした。
見ていく中で、家の中で料理しているというよりは庭先で料理してそのままそれを売るという形の生活をしているたくましい家が多いなというふうに私は感じました。
本当のところはちょっとわからないんですけれども、将来的にまたタイに行くことがあれば、今度はタイ語も勉強してそういうことを聞いてみたいなというふうに思いましたね。
今日は住んだ5日間暮らした宿とその周辺の家屋について少し喋ってみました。
ビールの話をしようかと思ったんですけど、思ったよりもビールのことを覚えていなくてですね。
飲んだよぐらいしかわかんないということで、軽く次回触れてビールは流していきたいと思います。
今日はここまでです。ではおやすみなさい。バイチャ!