00:05
朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術、この放送はWEB3ジョイノーソンをつくる、トマジョダオの提供でお送りします。
こんばんは、Takeです。 今日も楽しく話をしていきます。
今日は、ビールの話が少し尽きてしまったので、ワインの話をしてみたいと思います。
まず、ワインの話をする前に、前置きとして、私が育てている作物についてちょっとお話しします。
これがね、ワインの話につながっていきます。
私は、今住んでいる家は、地区48年の古い家を買い取って住んでいます。
もうそろそろ、4年ぐらい経つんじゃないでしょうか。
その家は、庭にみかんの木が、夏みかんの木が2本、最初からね、植わっていました。
いろんな木が植わっているんですが、果樹というのは夏みかんが植わっています。
それで、最初の年は食べれると思ってなくて、何もしてなかったんですが、2年目にめちゃくちゃたくさんなりまして、
これはひょっとして食えるぞと思って、みかんを食べてみたんですよ。
ところがね、あまり慣れてないのもあって、酸っぱい酸っぱいで、
あんまり最初おいしくないなと思ってたんですけれども、しばらく置いておいたら、ちょっと酸味が抜けまして、
ちょうどいいね、さっぱりした苦味と酸味が、ちょうどいいみかん、夏みかんですね、となりまして、
それからですね、毎年、天夏ですね、食べるようになりました。
この天夏が、大変白ワインと合うんですね。
最初はね、半信半疑で試してみたんですが、あるとき、たまたま家にあったシャルドネですね、
それはちょっとミネラルがあるタイプだったと思いますけれども、
と合わせて飲んだら、結構ね、酸っぱめなみかんでも甘みを感じるようになったし、
ワインもですね、あんまりいいワインじゃなくても、すごい深みのある味に感じると。
03:02
これは俗に言うマリアージュってやつじゃないかと思いまして、
それから毎年、夏みかんと白ワイン、ロゼのスパークリングも多分いいと思います。
一緒に飲むようになりました。
主に私が一緒に飲むといいと思っているのは、シャルドネのアンオークでいいと思います。
あんまり菓子の樽で、寝かしてないやつでいいと思います。
なので、スーパーでね、比較的お値打ちに売っているチリのワインとかのシャルドネでおいしくいただけますね。
夏みかん、甘夏自体の苦みも酸味も甘みも非常にはっきり感じることができて、
白ワインのおいしさも増すという、大変おいしい。
両方がおいしくなってお酒が進むと。
一時期ですね、夏みかん食べすぎて胃がちょっと荒れましたね。
それぐらいよく食べましたね。
今日はワインの話ということで、
HROさんインスパイアードで、甘夏の話をしてみました。
今日はここで、メインの話は終わりにして、ちょっとだけ告知と雑談をします。
まず告知です。
明日の朝、3月の26日朝4時から、エクストリーダオでご活躍さまされてますピョンデピョンコリンさんとスタイフで話をさせてもらいます。
ドイツでのコーヒー事情とかを伺いたいなと思ってます。
ホルン奏者であられるんですが、ちょっと音楽の話はついていけなくなりそうなのでやめておこうかなと思ってます。
もう一つお知らせです。
マジョダオの方で子ども食堂支援のNFT、こちらまだ販売してます。
一口2000円で子ども食堂も農家も支援できるという面白い試みです。
アスカさんがやってます。
彼女は実際の子ども食堂も運営されてる素晴らしい活動されてる方です。
ぜひ覗いていってください。
ここからもう一つ雑談をしていきたいと思います。
今日は午前中は子どもたちと一緒に空手の小級審査をやってきました。
06:05
私はお手伝いで会場の設営とか先生たちのサポートをしておりました。
子どもたちは一生懸命やってますね。
彼女たちが成功体験を得られるようにちょっとでも励ましながら
たまには厳しいことも言うんですが、一緒にやれるといいなと思いました。
一緒に稽古していると何年もみんなうちの子みたいに可愛いなと思いますね。
もうそろそろうちの子は卒業しちゃいそうですけど。
今日はそんなことを思った一日でした。
最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
ではおやすみなさい。バイチャ!
