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言わずと知れた大人気漫画、ワンピースの世界には、世界経済新聞という唯一のメディアが登場します。
社長は新聞王、モルガンズ。トリトリの実、モデル、アルバトロスという悪魔の実の能力者で、その戦闘能力は今のところ未知数です。
アルバトロス、アホードリという鳥は、15000kmを休まず飛行することができるそうですが、モルガンズはなぜか自分で空を飛ぶことはできません。
世界経済新聞の実際の配達を担当しているのは、ニュースクーというカモメです。
ニュースクーは海兵の帽子をかぶり、赤いカバンをぶら下げて、グランドラインを行く船を見つけては、新聞を売り歩いています。
イングランド南部には、カモメをエンブレムにあしらったクラブがあります。
ブライトン&ホーヴアルビオンFCは、シーガルズの愛称で親しまれており、ミトマカオルの連日の活躍ぶりは、万里の波濤を越えて、遠い島国の私のいる遺質まで届いています。
世界中が情報を駆け巡る情報型の時代、特化型スポーツメディア、ジ・アスレチックが今、スポーツファンの間で広く読まれています。
ザ・リトリートタイム始まりました。今回は、今流行りのスポーツメディア、ジ・アスレチックを読もうというテーマでお届けします。
こんにちは、マドリディスタのヨシフジです。
サンリュ・ユナサポのヒラキです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日はですね、
はい。
最近色々なトピックを扱ってきたんですが、公開日の都合でですね、ネタがないと。
ネタがないですね。
そうですね、なかなか。
こんなこと珍しいんですけど、ちょっと休まずにいきたいなっていうのもあってね。
はい。
なんかちょっと谷間の回になっちゃうんですけど。
ちなみに2月22日公開分なんですけど、収録しているのが2月20日月曜日の夜です。
ギリギリ。
ギリギリ取って出しで。
取って出しでね。
前後収録の都合でそういうのあるんですけど。
ではどうにもネタがないんですけど、今日やりたいのが、今流行りのスポーツメディア、アスレチックを読もうということですね。
もう完全に別メディアを読もうという回になります。
そうですね、確かに。ちょっとまああれですよね、オマージュというか。
決してパクリではない。
パクリではないですね。
パクリではないです。
アスレチックをちょっと紹介したいっていうところですね。
そうですね。
アスレチックってちょっと皆さん、もしかしたら知ってる人と知らない人半々くらいなのかな。
03:06
まあ有名、最近ね、流行してるみたいですけど。
そうですね。
僕もね、昨年の夏にひらきさんに教えてもらって、公読を始めたんですけどね。
僕もこのポッドキャストで取り上げる時のネタになるかなと思って公読を始めたのもあるので。
うん。
一緒にやりましょうみたいな感じで、今公読してはいるんですけど。
英語の記事なんで、英語読める方は読めばいいし、読めなかったら翻訳すればいいんですけどね。
はい。
すごいね、取材力がすごくて、すごい濃い記事を書いてますよね。
クラブの内部の幹部から聞いてきたところが簡単に書いてあったりしますもんね。
めちゃくちゃ面白いインタビューとかね、たくさんあるんですけど。
サッカーだけじゃなくて、カリフォルニア州、アメリカの会社なんで。
バスケ、メジャーリーグ、ベースボール、それからアメフトとかその辺のスポーツを網羅しててね。
サッカー以外読んだことはないんですけど、めちゃくちゃ面白いです。
そうですね。
ぜひ皆さんにも読んでほしいなと思うんで、ちょっと今日は最近読んだアスレチックの面白かった記事みたいなのを軽く紹介したいと思います。
はい。
こういう会があってもいいですよね。
そうですね。今三流ユナサポって言ってますけど、毎回実は台本きっちり書いてますもんね。
ちゃんとね。
そうなんですよ。だからアドリブに弱いんですよね、僕はもう。
まあまあちゃんとね、決めてますもんね。
そうですね。アドリブに弱いので、アドリブ力みたいなのも鍛えられるんじゃないかと思って。
今日ですか?
企画にしたんですけど、まあ今日も結構書きましたね。
結果ね、真面目なのかな。
どうなんでしょうね。
ちゃんとやるってなるともう調べなきゃって思っちゃうんですけど。
まあまあまあちょっと今日3つ4つ紹介できればなと思うので、いきましょう。
最初じゃあ平木さんからいいですか?
はい。じゃあ一つあげさせていただきます。
はい。
先週行われたヨーロッパリーグのバルセロナ対マンチェスタイナイテッドの試合の記事なんですけど、
これポッドキャストでも取り上げたELのやつですね。
うん。決勝トーナメントのプレイオフね。
そうですね、プレイオフ。
この記事でラフィーニャがなんで交代されたかみたいな記事が上がってたんですね。
ラフィーニャこの試合スタッツがすごくて、1ゴール1アシストだったんですよ。
06:02
2点取ったけどその両方ってことですね。
そうですね。もう2点とも関与してて。
最後同点ゴールが76分に決まるんですけど、そこから83分に交代させられてるんですね。
もうすぐね。
フェラントーレスだったかな?に交代させられて。
交代のボードを見た時にラフィーニャは結構怒りをあらわにしてて、
ペンチ座った後も前の席をバンバン叩いてすごいキレてる動画がめっちゃ回ってたんですけど。
確かにね。この後半になるにつれてバルサのチャンスほぼラフィーニャだったし、
ラフィーニャが決めなければ負けるぐらいの感じだったんで、よく決めたなと思うんですけど。
確かにリアクション面白かったっすね。
それに対して、決めてすぐ交代させられたから、僕もなんで交代したんだろうなって思ってたんですね。
それに対する記事なんですけど、
まずは経緯とか、試合後にどういうシャビといざこざがあったかについても書いてたんですけど。
シャビのインタビューでは、選手はそこで怒りを表すのは当然だと、逆にやってほしいみたいな感じらしくて、ウェルカムな状態だったらしいですね。
ラフィーニャもその後、態度に表していたのをシャビに対して謝罪したらしいですね。
その後の記事の方は、ラフィーニャが交代させられるのはマジでおかしいみたいな内容がずっと続いてて。
この試合、バルセロナがホームのカンプノーで今シーズン打ったシュートで最多だったらしいですね。18本というのが。
そのうちの3分の1がラフィーニャから放たれてて。
確か、枠内シュートだと6分の3が枠内に入っているみたいで、これもユナイテッドとバルサー両チーム含めてトップのホームだったらしいですね。
なるほどね。確かにフィニッシャーになることが多いですね。バルセロナは今季はウィングが。
そうなんですね。
印象ですけど。
確かに。ラフィーニャも記事中にデンベレの代わりになるために、すごい最近燃えてるらしいですね。
いいですね。
そうですね。長々とラフィーニャは変えられるべきじゃなかったみたいな記者の方の考えが述べられてて、最後に理由が書いてあったんですけど。
09:06
シャビのインタビューがその答えになってて。
そのまま読み上げると、日本語訳をGoogle翻訳でやったので、ちょっとおかしいかもしれないですけど。
私はラフィーニャを変えた。ゲームには新鮮さ、代替手段が必要であり、誰もがチャンスに与えし、フェランは私たちに激しさと高さ、プレッシャーを与えてくれた。
っていうふうに答えてて、そんなに面白くなかったんですよね。
確かにね。システム変えるとかだったら納得できるかもしれないです。下手したら。
そうですね。
そんな変わってなかったですよ。
83分で、しかも2対2でカンプのうで、もう一点欲しいところじゃないですか。
そうですよね。勝たなきゃいけないところですしね。
そこでフェラントレス?ちょっと疑問ですね、確かに。
あと7分くらいあったから、ラフィーニャ1、2本打てたかもしれないですね、シュート。
うん。そうっすね。だから負けてたんですよね。負けてるところから76分にゴールってことだよね、ラフィーニャが。
そうですそうです。
でもね、僕はあの試合をね、よくあの瞬間のラフィーニャの顔をカメラ抜いてたなって思いますよ。
その交代させられた後ってことですか?
うん。交代ボードを見る瞬間のラフィーニャを抑えてたんですよ、カメラが。
確かにそうでしたね。ほとんど落胆してましたもんね。
うん。見た瞬間になんかもうなんでだよみたいな。
そうそうそう。
いやー、なんで、ちょっと敵から、ユナイテッドからすると、あそこでラフィーニャを変えてくれてよかったなっていうところではあるので。
で、ちょっと理由もあんまりしょうもないみたいな感じでちょっと、第2戦目、期待できるなっていうのがここから伺えたっていうのがありますね。
あー、ほんとっすね。
そうか。なんでフェラーンだったんだろう。まあ、ほんとにただのフレッシュランにしたかっただけなのかな。
まあ、ですかね。
まあ、ちょっと1つ目なんで、こういう軽めのやつを選んでみました。
いいとこっすね。なんか単に試合の結果を振り返るんじゃなくて、ラフィーニャがなぜ交代させられたかみたいな、そういう目の付けどころね。
やっぱアスレチックならではというか。
そうですね。
面白いですね。
記者の方も感情的になってたのかなみたいな記事で、すごいラフィーニャがこれまでこんな感じだったんだよみたいな感じで書いてたので、なんかバルサファンなのかもしれないですね。ちょっと調べてなかったですけど。
いや、面白いですね。
じゃあ次、ヨシオイさんいいですか?
はい。僕が1個目に紹介したいのは、クリスティア・アーノルラウドに関する記事ですね。
12:01
おー、なるほど。
これね、1個の記事っていうわけじゃなくて、その年末から1月いっぱいぐらいまでかけて、何記事か別の人なのか、同じ人ももしかしたら出してるかもしれないですけど、5、6個かな?記事あってね。
で、それをざっとまとめたやつを紹介したいんですけど。
はい。
ラウドはまず12月31日におそらく報道があって、サウジアラビアのアルナスルに加入することが発表されました。
おー、年の瀬でしたっけあれは。
そうみたいですね。なんかあんま覚えてないですけど。
まあでも確かにワールドカップ終わってからだったからそのくらいなんですかね。
うん、なんですかね。なんか全然いつの時期だったかとか全然覚えてないですね。
まあただびっくりしたってだけしか覚えてないですね。
そうですね。まあ噂は出てましたもんね。
まあ金がありましたしね。
はい。で一応ね2年半契約で、年房総額2億ユーロ、281億円。
すごい。
2億ユーロ。
2億ユーロ。
移籍金じゃないですよね。
移籍金じゃない。
まあ移籍金でもやべえけど。
えー、2億ユーロ。
いやーすごいな。
で背番号7で、まあ今の時点まででリーグ戦4試合やって5得点2アシストということですね。
あ、意外と取ってるんですね。
うん。いいですよね。まあさすがはロラウドって感じですけど。37歳ですねもう。
さすがですね。
はい。でまあ移籍した経緯みたいなのはまあ軽く触れられてはいるんですけど大したことは書いてなくて。
はいはいはい。
昨シーズンは24ゴール上げたんですけど、まあそれでもやっぱユナイテッドを出たいってなった時にどのビッグクラブからもまず声はかかりませんでした。
まあ当然ですよねこれ。
まあそうですね。
チェルシーの新しいオーナーいらっしゃいますけど。
はいはいはい。
そのオーナーがポルトガルでメンデスとなんか話し合いを持ったらしいんですよ。
へー。
だからちょっとチェルシーに流れかけたんだけど。
はいはい。
えーと、トゥヘル当時。
はい。
トゥヘル監督がまず軟縮を示してまあ多分破綻になったと。
あー。
うん。
まあ確かに合わなそうではありますよね。
そうですね。トゥヘルとはまず合わないだろうなという感じですよね。
なるほど。
で、フリーになってワールドカップを終わって、確かねマドリーの練習場で練習してたんですよね。
あーいましたね。
うん。バルデベバス練習場っていうところがあって、そこで練習をしてるっていうニュースだけはずっと出てたんですけど。
はい。
フロリンティーノ・ペレス会長は、えーと、何だっけ、38歳、彼はもう38歳だよって言ってなんか普通に年齢を間違えるっていう。
ははは。
回答をして全然興味なさそうっていう。
15:01
あー。
そんな。
ロナウド的にはやっぱアピールだったんですかね。
どうなんすかね。
なんかめちゃくちゃアスリートと、まあアスリート中のアスリートで多分一番練習してるじゃないですか、ロナウド。
そうですよね。なんか一番最初に来て最後に帰るみたいな有名ですよね。
ね。まあ関係値があるから練習できたのかな、バルデベバスで。
あーなるほど。
まあレジェンド、レジェンドですしね。
まあね。
まあありじゃないですか。
はい。でまあ、結局右を曲折あって12月31日に発表だったんですけど、なんかまあ噂で噂レベルですけど、もうメンデスと関係切ったんじゃないかみたいな、そういう話も出てたりとか。
あーそうですね。
やっぱりチャンピオンズリーグに出れるチームを探してたっていうのがあって、まあそことちょっと方向性もしかしたら違えたのかなっていうところはあります。
はい。
確かになんかロナウドのマネージャーかなんかが間に立ってアルナッスルとは契約したみたいですよね。
うんうん、なんかそんなんも書いてましたね。
あーなるほど。
で、えーとまあ年報総額2億ユーロなんですけど、まあめちゃくちゃ噂によると、
はいはい。
クラブがアルナッスルが10分の1を支払って、残りはサウジアラビア政府が払うみたいな噂もあります。
えーそんな感じなんだ。
公務員もじゃあね、そんなことをね知らしたね。
確かに公務員ですね。
まあなんかセレブ生活みたいなのも結構報道されてて、しばらく、なんか2週間くらいは月4000万かかるホテルで暮らしてたらしいですね。
そんなホテルあるんですね。
うん、なんか首都のリアドっていうところの、
はい。
サウジアラビアの首都、まあアルナッスルもホームタウンですけど、
そこのめちゃくちゃ高層ビルのすげえ高いホテルを17部屋押さえて生活してたっていう話ですね。
そんないる?そんないる?
何使うんだろうな、17部屋。
17?微妙っすよね、しかも17って。
20、20取れよ。
まあまあ、20、いや16とかね、15でもう別によかったですよ。
ああまあいいですけど。
17部屋目がなんか必要だったんでしょうね。
で、まあサウジアラビアでも入団発表で、
ロラウド受け答えしてる時に最後、
私にとって南アフリカに来ることは私のキャリアの終わりではありませんって言ってしまって、
まあこれね間違いなんですよ、アラビア半島なんで。
全然違うんですけど。
何言ってんだって。
なんかそこも間違いだけど、誰も指摘できなかったっていう、
そういう記事がありました。
なるほど。
頑張ってますね、ロラウド。
いやーそうですね、ロラウド回取った時は、
なんかスポルティング戻ってほしいですねみたいなこと言ってましたけど、
まさかサウジに行くとは。
18:00
そうですね。
あのー、なんかね2試合ゴールがない中、
メッシゴールみたいなのが出てね、すごい煽られてたんですよ。
サウジでも。
いやー。
でもスターだな。
すごいっすね。
しかもこの貼ってくださった記事の数からしても、
まだやっぱ人気なんだなっていうのがわかりますね。
そうですね。
やっぱね、サウジ、アルナスルとパリサンジェルマンが新選試合とかを組んでたんですよね、確か。
あー。
で、1月にやってたんですよ。
はいはい。
だから相当金動いてるから、
まあ経済的なインパクトかなりでかいですね、本当にこれは。
うん。
まあなんかそういった面で取ったっていうのもあるんでしょうね。
うん。
なんか2030年のワールドカップを狙ってるっていう話なんで、
まあアルナスルはそこは否定してるんですけど、
まあもしかしたらそういう動きも視野に入れてのサウジアラビアなのかなっていう。
うん。
まあそんな話も出てました。
まあちょっと興味あったら皆さん読んでみてください、アルナスルの記事。
はい。
はい。
まあそんな感じですね、クリスティアンの面白い戦いですね。
面白いですよ。
いやー彼は話題に尽きないですね、本当に。
いいですね、ずっと話題提供してくれる。
周りも面白いですね、やっぱオーナーたちも。
オーナー会長。
まあ確かにな、ペルスさんとか出てきたり、メンデスとか出てきたり、面白いですね。
大物ばっかりなんで。
うん。
はい。
じゃあまあ次行ってみましょうか。
はい。
今度ひらきさん。
はい。
選んできたのが、ユナイテッドの売却関連のニュースが結構出てたので、
ちょっとそれをピックアップしてきました。
この間言ってたやつだよね、クラブ売却問題っていう。
ワールドカップ中央にやった。
あーそうですね、はい。
で、なんで今週多かったのかというと、
先週の金曜日が期限だったんですね、入札の。
おお。
なんかソフトな期限ってどのソースにも書いてあるんですけど、
なんか緩い期限みたいな感じなんでしょうね。
なんだそれ。
先週の金曜日が期限で。
金曜日っていうと、いつか?
17日?
17日。
2月17日の金曜日ね。
はい。
そうですね。
まあ日本時間とか考えると面倒なんであれなんですね、17日ですね。
で、えっと、
なんかそれで現在が入札を公に発表してしまった団体が2つあって、
うん。
カタール銀行のQIBっていうところのジャシムさんっていう人。
カタールか。
そうですね。
ナインツーファンダメーションっていうところから投資してるみたいなのがあるのと、
あとイオネスっていう価格系の会社、イングランドの会社なんですけど、
そこの億万長者のサージム・ラトクリフさん。
サージム・ラトクリフさん。
この方、前ユナイテッド売却の会でも僕が買い取ってほしいって言ってた人です。
21:02
はいはい、言ってましたね。
はい。
で、噂では公表してないけど、3つほど入札があるみたいですね。
うーん。
なのでこの5団体で争うというか、
グレイザーがいい条件が得れたらどっかが買い取るみたいな形ですね。
なるほど。
ついに決まるんだ。
そうですね。
いやー、どうなるんだろう。ちょっとそわそわしますね。
そわそわだな。カタールとかになったらまた中東の勢力が。
そうですね。マンチェスター・ダービーって代理戦争みたいな感じになるんですよね。
UAEとカタールの代理戦争みたいな。
ほんとだな。
そうですね。来週のカラバオカップの決勝とかもそんな感じになっちゃいます。
そんな見方をしてしまいますよね。
確かにな、もう中東なわけだな。
サウジアラブとかカタールみたいな。
すげーよ。
で、その中で、ラトクリフさんとかの紹介もあったんですけど、
ジャシムさんが初めてだったので、その方のやつをまとめてきたんですけど、
もともと英国士官学校の出身で、ユナイテッドファンらしいんですよね。
英国士官学校?英国人ってことですか?
いや、カタールの王族の方なんで。
そうなの?英国士官学校とか行くんだ。
ですね。そこら辺のシステムよくわからないですけど。
どうなんだろう。
ユナイテッドファンで、ギグスとかベッカムとかスコールスとかにいた92年組。
よく有名なんですけど、クラス92みたいな感じで言われる。
92年組が好きで、このナイントゥファンダメーションというこの投資会社っていうのも92年組から取ってるらしいですね。
そうなの?めちゃくちゃ好きなんだ。
なのであげさせてもらいました。
グレイザーが残した借金の返済はもちろん、無借金で今回は買ってくれるらしいですね。
すごいな、やっぱり中東は。
あとさっき話に挙がったロナウドに、最後ディスられてたスタジアムとか練習場とかにもちゃんと投資をしてくれると約束があるみたいです。
よかったよかった。大事ですからね、そこ。
ロナウドもしかしたら帰ってくるかもしれないですね、投資したら。
あと買うために何個か障害があって、一つはPSGが肩あるスポーツ投資基金っていうところが持ってるんですけど、
そこと別物っていう証明をしないと上派の大会に同じオーナーのチームが存在しちゃダメみたいなルールがあるらしくて。
24:05
へー。
PSGを買ってるオーナーのナスルさんと、ここのうちって言っちゃいけないの、ジャシムさんの団体は別ですよっていうのをまず証明しなければいけないらしいですね。
へー。そんな難しいことなのかな?違う、別ですよっていうのは。
でも、レッドブルグループとか、シティーグループとか、シティーグループは違うかな?レッドブルグループとか、ザルスブルクとか、ドイツの。
ライフツイヒ?
ライフツイヒですね。同時に出てたりするんで、大丈夫なんじゃね?って思ってるんですけどね。
確かに。何なんだろう、そのルールじゃあ。
そうですね。レッドブルの本とか読んだときに、上手いことをかわしたみたいなこと書いてあったんで、そういう技を使えばいけるんじゃないかなと思ってます。
まあ、やりようはあると。
で、あとあれですね。人権問題。
うん。
ワールドカップの時にもあれになりました。有名って言ったらあれですけど、話題になりましたけど、これで結構反対してるファンが多いらしいですね。
まあ、これはね、あるでしょうね。
あとちょっと面白かったのが、プレミアのチームを買うためのテストがあるらしいですよ。反射チェックみたいな。
あ、そうなん?
別の記事リンクされてて、2020年くらいの記事なんで、ちょっと昔の記事だったんですけど。
どういうテストなんだろう?
なんか、本当犯罪歴がないかとか、過去に脱税してないかとか、そういった感じのやつらしいですね。結構お金持ちが買うじゃないですか、プレミアリーグのクラブっていうのは。
脱税で結構引っかかってる人が過去には何人かいるみたいなことが書いてありましたね、この記事には。
あ、そうなんだ。
そうですね。まあでも本当足切りレベルらしいんで、そんなにむずいものではないらしいですね。
えー、なんかユニフォームの色を勝手に変えちゃいけませんとか、そういうのもあるのかな?ないのかな?
入荷するとすぐ変えましたからね。
あれなんだっけ?赤から青に変えたとこあったでしょ?カーディフだったかな?
あー、でしたね。確かにあったな。そんなのあるのかな?まあでも大丈夫なんじゃないですか。変えれてますしね。
さすがにユナイテッド、青に変えられたらもうブチ切れでしょ。
いや、それはやばいっすね。お前ユナサポかよみたいな感じになっちゃうんですよね。
まあまあまあ、ファンなら大丈夫でしょうね。
まあそうですね。なのでちょっとまあ、僕はまだちょっと意見、まだ言えるほど記事とか読めてないんであれなんですけど、まあちょっとここは静観していきたいなと思います。
うん、楽しみっすね。
そうですね。PSGと兄弟になるのかって思うとちょっとなんか複雑ですけど。
27:06
王族なんだね。カタール銀行って言ってるけど王族なんだ。
あー、みたいですね。
あー、まあそうか。カタールスポーツ投資基金も結局政府だからね。
あー、そうですね。で、今回も一応JASMさんの9toFoundationという投資会社からやってますよっていう手ですけど、裏を返せばこれカタール銀行っていうもう政府のズブズブの機関なので。
実質カタールだね。
そうなんですよね。
あー、そうかそうか。
で、記事に、ちょっと長くなるからあれかもしれないですけど、記事にはPSGを売りに出すんじゃないみたいなことも書いてありました。
おー、そうなんや。
とはいえ、でも今後の投資するプランとかもちゃんと策定してるみたいで、すぐではないだろうみたいな感じのニュアンスで書いてありました。
そっか。やっぱり売りに出されたらもうちょっときついね。フランス。
あー、そうですね。リーグ1も確かに。
そうかそうか。
まあ、という感じで結構面白い。今後も面白くなりそうな話題ですね。
面白いですね。これなんか決まったらまた記事出そうだし。
うん。またちょっとどっかで話したいですね。
はい。やっぱこのビジネス面の取材っていうのはやっぱ面白いですから。
あー、確かに。アスレチックならではですよね。
なんかぜひ追っていきたいところっすね。
そうですね。
じゃあ最後1個。最後1個僕の方から。
もう本当ここ1週間くらいかな。話題になってるもので、1個ね、記事がずらーっと何個も出てるやつがあるんですけど。
はい。
21-22シーズンのUEFAチャンピオンリーグ決勝、ファイナルね。
おー、去年。
はい。リバプール対レアルマドリードの試合がありましたけど、あの時にスタジアム入場のあたりで結構問題が発生してたんですよ。
あー、ありましたね。
なんかやってましたよね。
リバプールファンの方が入れなかったとかそういう問題でしたっけ?
そうそうそう。なんか偽のチケットで入ろうとした人がいたのかわからないですけど。
あー、そういうのもありましたね。
警察が再累ガスみたいなんで追い払ったみたいな。そんなのがあって結構問題になってたんですよね。
はいはい。
で、当時のUEFAの発表では、そういうなんかちょっと偽チケットで入場しようとした人がいたっていうのとか、
あと地元の人々が犯罪を犯しそうな空気だったとか、そういうことを理由にキックオフを36分延期してするという決断をしたんですね。
30:10
で、その後にそういう発表をしてたんですけど、にしては再累ガスとかやりすぎなんじゃないかみたいな。
あー、確かに。
そういう批判が集まってたので、最近になって、最近までか、UEFAの独立委員会、内部で独立委員会を作って調査をしてたらしいんですよ。
えー、水面下で進めてたってことですね。
まあ、そうみたいですね。で、そのレポートが発表されたんで、その例にまつわる記事がたくさん出てました。
おー、これはコアですね。
このポッドキャスト公開する日、ちょうどレアルマドリーVSリバプールのファーストレグがありますけど、何の因果かこのタイミングだったんでね。
ちょっと思い出していきたいんですけどね。
そうですね。どんな内容なんですか?
内容としては、まずUEFAの言ってることは、その責任をリバプールファンに押し付けてるけど、実際には運営が悪いっていうことですね。
あー、なんか警察側ってことですか?
そういうことですね。
えー、なるほど。
えーと、一歩間違うと第三次になりかねない失敗だったと。
あー、まあ確かに危なそうですしね。
そうですね。で、リバプールサポーターがキックオフ遅延の要因だと発表してたけど、その証拠はない。
おー、なるほど。
誰も命を落としてないことが驚くべきことだと。
えー。
それぐらい深刻な失敗だったということなんですよ。
あー、なるほど。
で、まあね、ちょっと経緯を軽く言うと、
はい。
えー、まずスタジアムがパリのSTAT DE FRANCEっていうところなんですけどね。
うんうん。
本当は21-22シーズンのファイナルはロシアのサンクトペテルブルクで行われる予定でした。
あ、そうだったんですね。
はい。で、まあ3月にね、ウクライナ進行があったから急遽パリに変わったんですよ。
あー、まああのタイミングでやるわけにはいかないですね。
そうですね。
うん。
で、まあそれもあって、ちょっと準備期間が3ヶ月くらいしかなかったっていうのはまずあるんですよ。
あー、なるほど。
まあ言い訳としてはね。
言い訳ではありますね。
はい。で、まあパリはそのユーロ2016をやってるから決勝も。
はいはい。
まあいけんじゃねってUFOの人たちは思ってたみたいなんですけど。
いやいや、もう4年くらい経ってますよねそれ。
えー、だいぶ前ですけどね。
うん。
まあでもパリ、フランスが優勝した時じゃないか、あの準優勝かな。
うん。
で、決勝フランスの地元でやってるからまあいけんじゃないかっていう判断だったんだと思うんですけど。
はい。
なんかもともとそのチケットのゲートとか、その導線になんかボトルネックがあって、
33:05
結構ここ問題なんじゃないかって言われてる部分がちょっとあったらしいんですよ。
なるほど。
うん。
それが、あーそこだ、そういうのがあったんですね、そもそも。
そうそう。で、案の定やっぱね、そこが大渋滞巻き起こして。
はいはい。
で、まあ警察の対応も結構そこからチグハグで、なんか対応が遅れて、もう大パニック。
あー。
になっちゃったんですね。
なるほど。
うん。だからそういうなんか事前の、うーんなんか危機予測と警察の対応と、
あとまあ不運にもちょっと偽のチケット捕まされたリバフールサポーターがいたことによって、
その入り口が限定されてしまって、何千人ものリバフールサポーターがもうすし詰め状態、
いやすし詰めっていうのかな、なんかもう前にも後ろにも進めない状態。
あー。まあ、なるほど。
柵を乗り越えようとしたみたいな、なんかそんな色々あって再累ガスバーっとやっちゃったと。
あー。
いうことなんですよね。
偽チケットも悪いですけど、そういうもう元から渋滞するような、なんか仕組みというかそういう風になってたんですね。
そうですね。
まあ偽チケットもなんか、まあどんなサポーターかわかんないですけどね。
その、それを使って入ってやろうっていう悪いやつだったのか、それともなんか捕まされただけなのかわかんないですけど。
あ、捕まされた、そういうことなんですね。
まあその可能性はね全然ありますよね。
あー、もうリバフールファンのせいにしてしまおうみたいな感じになってますね。
えー、そうですね。
ではその、まあこれは事実なんだと思うんですけど、その当日のパリで、えー、なんかね治安が悪いんですよねやっぱパリって。
うん。
通行人を襲撃する強盗とかね、結構スタッドのフランスの近くで若者の犯罪が多かったらしいんですよ。
あー、なるほど。
だからそういうのも相まって地元警察はなんかもう結構その、武器に頼るゲージが溜まってたわけですよね結構。
もう確かに臨戦対戦になってたわけですね。
そうそう、この不幸も重なって。
はいはい。
でまあああいう悲劇が起きたわけですけど、まあ幸いこう何人も、死者とか出てないんでしょうね。
うん。
なんですけど、やっぱりリバプールサポーターとしてはそのヒルズボロと重ねてしまうんですね。
あー、なるほど。
で結構その、アスレチックの記事ではヒルズボロとのその類似点を結構指摘してて。
おー、なるほど。
あのね、まあそういう警察のミスなのにその発表の時は責任を転化したみたいなところがまあ似てると。
うん。
ということなんですよ。
あれなんですかね、なんか評判というかなんかあるんですかね。
失敗してしまったらまずいような理由みたいなのが。
まあ大切なんですかねそういう。
36:01
あー、まあ確かにせっかくチャンピオンズリーグ決勝を開いて開かせてもらえるから、まあなんかミスなく終えたいっていう気持ちはあるかもしれないですよね。
まあ上派とかはね自分を守っちゃうでしょうねどうしても。
あ、そうか上派側がそういうこと、上派側が守っちゃったみたいな形か。
自分たちのせいじゃないと。
なるほど。
えーと、UEFAの事務局長テオドア・テオ・ドーリーディス事務局長が一応謝罪の発表してて。
クラブシーンの頂点を祝うイベントで影響を受けた全ての人々にUEFAを代表してお詫びしたい。
特にリバプールサポーターの多くは試合に参加したことで様々な経験をすることになり、試合中や試合前後のメッセージによりキックオフの遅れに繋がった事態について不当に非難する形になったことをお詫びしたい。
これ不当に非難ってことですね。
あーもう認めたんですね。
そうですね。
はい。
まあヒルズボルトやっぱ重ねちゃうんでね。リバプールどうしてもなんかまあ対象がリバプールなんで。
他のクラブだったらまだこんな言われてはなかったかもしれないね。
まあちょっと低調に謝りつつって感じですね。
うん。
まあリバプール側の声明としてはそのまあまずその紙のチケットとか使ってるのがダメでしょとかそういういろんな提言をしてるわけですね。
デジタルチケットにしなさいよとか。
まずその責任、ちゃんと主要な責任を持ってくださいみたいなね。
そういう運営に対する提言をいっぱいしてね。
まあ反省を促すような流れにはなってます。
なるほど。
はい。
まあこれでなんか上派も反省していろいろと改善されていったらまあいいんじゃないですかね。
そうですね。
まあヒルズボルトから30年ちょいか。
うん。
まあこういうの繰り返すのかな。
なんか怖いですよね。
あのチャンピオンズ決勝とか例えば自分が行くことになって。
うん。
そんなことだったら。
結構人もいますし。
それこそやっぱフランスとかもそういう犯罪とかもあるのであればちょっと怖く感じちゃいますよね。
うん。
まああとあれですよね。
あの日本人の僕らも影響を受けてますもんね。
キックオフの遅れに関しては。
ただね。
うん。
そうだね。
暇だったよな。
そうですね。
お酒が進みましたもんね。
進んだ進んだ。
暇すぎて。
暇すぎて。
何やってんだみたいな感じで。
えー。
まあその時代にそぐわない武器を取り締まり方法を使ってしまったというところに批判が集まってて。
まあなんかフーリガンとかを想定。
なんかそういう想定する必要のないものを想定した対応だったなということは言われてますんで。
まあね。
あのやはり今後。
今年はラグビーワールドカップがあるらしいんですよ。
そうだそうそうそうそうそう。
39:00
それからパリオリンピックか。
2024年。
えー。
あ、そうなの。
パリでありますね。
はい。
パリ府警、地元警察パリ府警がね結構そのお前ら大丈夫かよと言われてますよ。
なんか悪いタイミングでこんな調査になっちゃいましたね。
まあとはいえラグビーだったりだとかオリンピックにもやっぱりそこの反省はつなげてほしいところ。
つなげてほしい。
うん。
逆に安全かもね。
だから。
うん。
行くなら。
行くなら来年かもね。
今だみたいな。
うん。
じゃあパリオリンピック行くか。
まあそんな感じですよ。
はい。
なるほど。
これに関するその例えばねヒルズボロの被害者というかヒルズボロを経験して生き残った方のインタビューとか。
あと当日なんかその地元の若いギャングみたいなギャングじゃないかなんか襲撃してくる若者に殴られたみたいな人のインタビューとかもういろんなインタビューを載せてますんでアスレチック。
いやーそこのリサーチ力がすごいですね。
すごい。
うん。
本当に読み応えあったし。
だからこんなネタがないからって取り上げるほどのボリュームではない。
もう1本できちゃうぐらい。
できちゃうぐらい。
うん。
だった。
すごい面白いです。
なるほど。
はい。
まあこんな感じで4本ちょっと紹介してみたんですけど。
はい。
まあでもなんか本当リサーチ力というかさっきのすごい深い部分までインタビューだったりだとか。
あとなんかデータとかも使ってグラフとかで表してくれててなんかビジュアル的にも分かりやすいような記事とかあるんで。
まあそれはちょっとラジオでは伝わりにくいかもしれないですけど。
まあでも十分なんか読む価値みたいなの伝えれたんじゃないですかね。
ねえ。
いやーいいっすね。
まあこれちょっとどんどん読んでいきたいですね。
まあ英語なんでちょっと多少時間かかるんですけど。
うん。
うん。
まあ一石二鳥になるし。
一石二鳥になります。
一石二鳥みたいな感じで読んでいきたいと思います。
はい。
いきましょう。
まあ今後のシーズン後半戦もお世話になりますけど。
そうですね。
はい。
うん。
では今日はこんな感じですかね。
はい。
はい。
はい。
じゃあまた次回お会いしましょう。
さよなら。
さよなら。