1. TigersCastタイガースキャスト Season3
  2. 第601回 24/03/01 オールド回..
2024-03-01 1:11:50

第601回 24/03/01 オールド回・禅の藤田、優勝経験の吉田、奇策の野村

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【タイガースキャスト シーズン3】

オールド回

御子柴

ジャルダン

チャンマツスカイウォーカー 

 

YouTubeでもお聴き頂けます

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00:16
はい、またまたやってまいりました。TigersCastオールド回ですね。
今日も元気にやっていきたいと思います。司会進行はいつものとおり三越場でやっていきたいと思います。
じゃあ、もう早速メンバー紹介していきますね。まずはジャルダンさんです。
はい、よろしくお願いします。
よろしくお願いします、ジャルダンさん。
オールド回といえば、はい、私です。
そうですね。
はい。
ジャルダンさん、今日もよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
続きましてですね、前回からレギュラーに加わっていただきました、ちゃんまつスカイウォーカーさんです。
はい、どうも。ちゃんまつスカイウォーカーです。よいよいよいよいよいよいよいよい。どうも、おはようございます。
はい、ありがとうございます。
いつものちゃんまつ節でよろしくお願いします。
よろしくお願いします。ちょっと風邪気味なんですけど、頑張っていきたいなと思います。
はい、お願いいたします。
はい。
はい、すいません。
ではですね、今日、後で順番に振り返っていくんですけど、前回がですね、1995年までやりましたね。
はい。
中村監督が、中村勝博監督が6年間政権を持ったということで。
はい。
ご苦労様でしたか。
そうですね。
はい。
で、若手中心に使っていってね、ちゃんまつさんも言ってたように、だんだんちょっともしかしたら黄金期が来るかもしれないというところでね。
中村さんちょっと調子悪くなって、レジェンド。
はい。
半信タイガースで2000本アンダー売ってる方が、今のところ2人しかいなくて。
はい。
這い抜きでですね。
そのうちの先だっての一人の藤田平さんがね、監督に変わったっていうところで、どうなんでしょうね、これね。
これ、小板根さんと同じぐらいの性質。
そうなんですよ。
はい。
こんでもない人ですよね、多分。
こんでもない。しかもあの時代ですからね。
はい。
しかも将棟を守りながらですからね。
そうそうそう。
今で言う。
そうなんですよ。将棟、だいぶ負担かかりますもんね、守備とか。
そうですよね。
そんな人が教えるっていうことなんで、ちょっと期待を持てるかもしれないですね、これね。
はい。
で、その前にですね、毎回ちょっとすごくありがたいんですけど、お便りをいつもいただいてます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ちょっと読んでいきたいと思いますね。
はい。
まずはですね、毎回すごく反応してくれて嬉しいんですけど、クールボーさんですね。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
もうタイガスキャストでお馴染みのリスナーさんになるんですけどもね。
その方がちょっと長編のお便りをいただきまして、私ちょっと読んでいきたいと思いますね。
長いんでちょっとごめんなさい、途中でおかしかった。
ゆっくりやりますんで。
03:00
はい。
いきますね。
ブリーフ、キャバクラ、映像。
クールボーやんか。
親近い。
メールで参戦や。
いきなりあの、僕らあだ名ついてますね、これ。
まあ後で完成度として。
わし、お前らよりちょい下のおっさんや。
小4で日本一。
ハリよりちょい上や。
今回対象となる暗黒時代というと、大学で上京して横浜へ行ってた頃や。
浜須多まで原付で10分ぐらいのところに住んでたからちょいちょい観戦してたわ。
よう負けた。
横浜もそんなに強くないけど、太陽からベイスターズに変わって屋敷や高木が追い出され、石井や鈴木が出てきて何より大魔人が入り、98年日本一に向けてまさに五花年計画で動き出したところやったわ。
和田の打率と新城の守備だけを置かずに白ご飯食うてたな。
8階にヒゲ魔人。
イガラシ。
9階に大魔人。
佐々木がマウンドに上がるとレフトスタンドのファンは続々と中華会へ退散していったようなもんやったわ。
とにかくヨッサンの大砲志向。
グリーンウェル、大砲、コールズ、ハイアットどれも当たらず、おりくず、首寸前のところを近前で拾ってきた平塚が四番に座ることもあったで。
平塚は顎が少し特徴的でドコンジョガエルのウメさんに似てるからウメさん言われとったな。
そんなニックネームは今の時代はあかんで。
クールボウもやけど平塚も数字だけ見たらようやっとる感じがするんやで。
97年は既定打席乗って、打率2割キューブ3輪。
ホームラン。あ、これホームラン何本か。ごめんなさい、ちょっと切れちゃってますね。
結構売ってましたよね、ホールボウさん。
そうですね。
2割キューブ3人でホームランが、前のやつ何か残ってないかな。
まあいいわ、後で。そこそこ売ってたと。
で、平塚の応援歌を歌いながらギン付きで走ってた時代、そういう時代をな。
抱きしめて、おっさんらは、去年の日本一を見たんや。
FRとかトモロウよ、わかるか?
お前ら抱いた女のほくろの数覚えてるか?っていうことや。
あ、この後もまだ暗黒が続くな。
けど、のむさん時代の暗黒は皆言う通り、種まきの時代という息吹があった。
よそからポンコツかき集めて、ひゃひゃ言うてた94から98ぐらいの暗黒とは違ったな。
またメールするわ。よろしくよ。っていうメールをいただきましてですね。
ありがとうございます。
ホールボウさんらしいですね。
いや、でもこんな長いメールいただくって、ほんまに嬉しいですよね。
そうですね。
でもクールボウさんも大体なんとなく年はわかるんですけど、どちらかというとオールド回ですよね。
小4で日本一っていうことは、まあまあ40越えてる感じなんで。
06:03
そうですね。
僕らの喋ってることはなんとなくわかるかなっていう感じですよね。
で、ハマースターにもよく行ってたっていうことでね。
最後、うちの若手のFR君とかトムロ君にもね。
抱いた女のほくろの数、覚えてるかっちゅうことや。ってね。
これ今あんまりこういうのよくないですけど、おかしくないよう言いましたよね。
よう言いましたよね、これ。
これトーキングネタぐらいになってくるんですけど。
というところでね。
暗黒時代続くって書いてらっしゃるんですけど、これまだわかりませんからね。
喋ってみないとね。
クルボさん、いつも本当ありがとうございます。
ありがとうございます。
今回ね、実はね、2月にこの前やって、一回振り返りは休憩して、
シーズン終わってからまたやろうかって言ってたんですけど、
こういうお便りいただいたんで、これは読まないとね、もったいないっていうこともあってね、
急遽第4弾をやることになりました。
クルボさん、ありがとうございました。またよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
続いてですね、前回もお便りいただいたんですけど、
司博さんですね。この方もお便りいただきまして、
これはジャルダンさん、読んでいただいていいですか。
わかりました。司博さんからのお便りなんですね。
こんにちは、司博です。この前は読んでもらいありがとうございます。
監督ですが、藤田太郎は実は昔住んでいた家のすぐそばに住んでいました。
引退後だと思いますが、息子に家の前で素振りさせて教えてました。
確か宝徳に行っていたと思いますが、その後はわかりません。
あまり野球では伸びなかったのかな。
そしてムッシュは、ムッシュは吉田監督ですね。
ムッシュは優勝日本一になれたから良かったが、
ノムさんは阪神には合わなかったように思う。
後々星野が優勝させてるから、基礎を作ったって感じがします。
ノムさんの野球は奥が深い。
笠井東山、笠井のリレーが印象的でした。というお便りでした。
司博さん、ありがとうございます。
なかなかディープな情報までいただきましたね。
ありがとうございます。
まさに僕、ジャルダンさんくらいの世代であり、おそらくですけどね。
藤田太郎さんが住んでいたところ、僕もなんとなく知っているんですけど、
甲子園球場のある程度近くのところにお住まいということで、かなりの不安ですね、この方ね。
ありがとうございます。
笠井東山とか、また今度出てくれますかね。
今日もしかしたら出てくるかもしれない。
懐かしいですね。
ありがたいですね、こうやってお便りいただいてね。
09:02
感動いただくっていうのが、やっぱり僕ら配信してて本当に嬉しいことですもんね。
で、まだありましてですね、続きまして。
すいません、YouTube最近ね、前編で放送する、今年からかな。
そうですね。
前編で放送するようになって、第2回の時から結構コメントをずっといただいてて、
デイアンデイさんでしたかね。
この方も前回の第3弾のやつもいただいてたんで、これもちょっと紹介しておきたいなと思ったので、
これは茶松さんお願いしてよろしいですか。
ありがとうございます。
デイアンデイさんからコメントをいただいておりますので読ませていただきます。
いつも楽しく聞いています。
92年は中学2年で、それまでがほぼ再開だったので、
当時、新聞の順位表を毎日切り抜いてノートに貼り付けていました。
インターネットがない時代だったので、テレビのプロ野球ニュースが待てなくて、
阪神球団事務所に電話をして結果を聞こうとしていました。
優勝した年よりも盛り上がってて、異常なシーズンだったと覚えています。
オールド界も通常界も楽しみにしていますということで、
お便りいただきましてありがとうございます。
ありがとうございます。
これはコメントですね。
そうですね、YouTubeでコメントいただいてて、
ちょっとスルーするのももったいないなと思って、
せっかく毎回いただいてるんでありがたいなと思ってましたね。
順位表を毎日切り抜いてノートに貼り付けていて、
非常に柔道な感じで。
これジャルダンさんとちょっとかぶるんですけど、
プロ野球ニュースを待ちきれないと。
あーわかります。
わかりますね。
わかりますわ。
そうなんですよね、ネットがないから。
そうですよね。
まずあれですよ、5時半からショーアップナイターが始まるんでラジオで。
それをつけて、別に反視線やってるわけでもないんですよ。
でもちょこっと情報が入ってくるんで、だいたい巨人戦なんですけど。
で、7時から日テレで巨人戦が始まるんで、
それを見ながらまた裏で情報が入ってくるから。
で、9時になるとNHKのニュースでスポーツコーナーでちょっとやるんですよ。
それでプロ野球ニュースっていう。
もう追っかけてましたね。
ショーアップナイターって文化放送とかでしたっけ?
日本放送か。
僕も日本放送合わせてましたね、子供の頃から東京のほうにガッと。
でもそれあれでしょ、多球場の情報はってやつで。
日本多球場の放送なんですけど。
それがタイミングなんですよ。
時々反親戦のやつ。
反親戦、そっかそっか。
巨人とやるとかやったら反親戦だったりとかするんですかね。
試合の最中に、それでは広島反親は4階裏反親の攻撃でみたいなのがちょこっと入ってくる。
12:02
すごいな。
これを拾うためだけでしたね。
そうですね。拾うためだけに。
遅くなると今度高嶋秀滝さんが出てきちゃったりするんですよね。
なるほど。
あれかな、ニュースステーションはまた最近になるんですかね。
もうニュースステーションなんていうのは昨日のことぐらい。
高嶋秀滝さんとかもう昨日の話になるんか。
もうついさっきの話。
もうバリバリ社会人か。
子供の頃じゃないですもんね。
そっかそっか。
しかも旧団事務所に電話してってのはこれも昔のあるあるですよね。
そこの発想はなかったですよ。教えてもらえるもんなんですかこれ。
さすがにそこまでしなかったですけど。
結構ホットラインになってましたね、昔。
そうなの。
高嶋さんもうこれ今あかんと思うんですけど、僕ら子供の時代に親父世代がもうめちゃくちゃ反進フォアじゃないですか。
だから子供もうちの親父が昨日なんか機嫌悪くてとかいう話もするんですよ。
その中でたまにあるのがピッチャーの運用について親父昨日旧団事務所に電話しとったわとかいう話がありましたね。
ありました。
でそれと僕もよく使ってたんですけど、これは試合結果じゃなくて、
今日雨降ってるんですけどね、今日みたいに雨降ってて試合やるんかどうかっていうときに。
ビジネス用のときで確かに確かに。
電話して、これは音声案内になるんですけど、旧団事務所に電話したらやるかやらないかっていうのを。
それはわかりますね。
やってましたね。
結果を問い合わせるのはかなりやっぱり重症ですね。
いや、なかなかの柔道ですね。
ディアンデーションも多分あれですよね、関西のスチュールじゃなさそうですね。
もともと関西かわかんないですけどね。
相当いいですね。
そういう感じですね。
ということでオール都会も結構反応いただいてまして本当にありがとうございます。
ありがとうございます。
でお便りなんですけど、これどうですかね。
振り返りはもうシーズンが来月、再来月から始まってしまうので、
多分この振り返りでオール都会またやると思うんですけど、
今回で1回ちょっと休憩させていただいて。
そうですね。
今年のシーズンをまず応援しなきゃ。
そうですね。
また再開するとしたら秋口ですね。
開幕40連敗くらいしたら結構早めに始まるんですか。
そうですね。
40連敗したらやるかもしれないし。
40連敗って大概ですけど。
今年はもうあれだなっていうときはもうすぐ始まるかもしれないですね。
そうですね。
でも今年あれですよ、また12月秋口ってだいぶ遅くなるかもしれないですね。
そうですね、なんだかんだでまた荒れんぱしちゃうとね。
荒れんぱになるとね。
15:00
遅くなってやるぐらいのほうがちょうどいいですね。
ちょうどいいですね、そっちのほうが。
みんな幸せですね。
というところで、たぶん次は何々の話をするんやろうなっていうお便りに関しては、
また秋ぐらいにいただければと思います。
はい、一旦ありがとうございました。
ありがとうございます。
じゃあまた振り返りをやっていきたいと思うんですけれども、
冒頭でちょっと言ったように中村監督が途中で95年休憩しまして、
藤田平監督になりましたと。
で、1996年ですね、藤田監督からスタートするんですけれども、
これがですね、まずですね、開幕からですね、再開を独奏します。
あれ、鬼の藤田だったんじゃなかった?
鬼すぎて、これ実は開幕前からテンヤワイヤン実話になってて、
神像が土下座させられるっていうのが、
じゃなかったでしたっけ。
星座ですね。
そうそう、土下座じゃないです。失礼しました。星座です星座。
星座ですね。
だから日本の座禅とかね、和の心をね、やってるみたいなんですけどね。
霊説を思ってたんですか。
そうですね、霊説献上を思ってたんですけどね。
あ、で、忘れてました。この年ですね、ちょっとやっぱりこれじゃあかんということで補強を一つしてます。
これがですね、当時のオリックスから平塚勝博選手ですね。
これ、久保さんのさっきのね、お手紙にもあったんですけど、レジェンドが。
明治大学から朝日生命、そしてまず太陽に入りますね。
横浜にいたんだ。
横浜に、ベイスターズの時代ぐらいになったときにオリックスに移るっていう感じでね。
まあ中距離ヒッターですよね、どっちかというとね。
はい、そうですよね。
で、太陽オリックスではスタメンの選手じゃなかったんですけど正直。
タイガースではこの藤田鬼平時代には4番打ってたってことですよね。
4番打ってましたよね。
いきなり4番打てるんかいみたいな。
そうですね。
で、さっき久保さん言ってたように、ドコンジョガエルってこのリスナーさんの中でもオールド回聞いてくれる、オールド回の方はもうご存知だと思うんですけどね。
ぴょんきちって言って、カエルが、Tシャツにカエルが入ってあったんでしたっけ。
はいはい。
のアニメで、その中にウメさんっていうね、ウメさんって寿司屋さんでしたっけ。
寿司屋さんですね。
顎がみょーんって出たね。
はいはい。
で、平塚さんもどっちかって言ったらちょっとシャクレ気味なんでね。
多分それで似てるっていうので、ウメちゃん、ウメさんウメさんって対象になった寿司だったんですけどね。
18:00
はい。
あとこの年ですけども、補強として、実はヤクルトから広沢選手が入ってるんですよ。
そうですか。広沢選手も入れたのか。
実はこの広沢って、みなさんヤクルトで4番打ってた広沢やります。想像される。
思い出した。
実は広沢違いで、広沢吉出るっていう選手が入ってます。
そうですね。
はい。間違っちゃったんじゃないかなと。
多分間違えたかもしれないですね。
間違えた。
広沢取れそうとか言ったら、あれ違うやんみたいな。
違う広沢。
え、違うぞこれっていうことやったかもしれないですね。出てないですね、ほとんどね。
95年に広沢来たらもう即4番ですよね。
即ですね。
あとですね、思い出した。外国人も補強してます。
はいはい。
バースの再来ということでね。
またまた。
これもちょっと間違えたかもしれない。マースっていう選手が入ってます。
読み間違えちゃったんですね。
そうですね。で、バースの応援歌を歌いやすいということでね。
バース・カットバースだったんですけど、これマース・カットバースで普通に流用してましたからね。
名前からして歌なそうですもんね、マース。
そうですね。63試合出ましてね。あれ?1シーズンって63試合でしたっけ?
いやいや、120試合ぐらいありましたよ。半分ぐらいですね。
2割4歩5輪ですね。
あ、まあまあじゃん。
まあまあそうですね。ただ半分ぐらいしか出てないですけどね。
マース選手どうでしたかね。
全く覚えてないですね。
ジャルダンさん。
僕もほぼ覚えてないですね。
ホームランほとんど売ってなかったと思います。
売ってないと思います。
で、ちょっとちっちゃいんですよね。バースを想像したらね。
っていう選手なんかも入ったということでね。
でも本当に垣間から再開独走して5月の時点で周囲がこの時広島やったみたいなんですけど、
5月の時点で18ゲーム離れてるということでね。
5月で18ゲームはかなりやっぱり引き上がってますね。
そうですね。
開幕からすごい勢いで負けてますよね。
4月が7勝14敗。
いいですね。
5月が8勝16敗。
倍々で負けてるんですよ。
すごいですね。負けっぱなしですね。
負けっぱなしなんですよね。ほぼほぼ負けっぱなし。
そっかそっか。これグレン・クールボーがまだいたんですけど。
いたんだ。
グレンいましたね。
藤田監督。藤田監督もいろんな人と、新庄さんともちょっと会わなかったんですけど、
起用法めぐって結構この2人の外国人と割と揉めてまして。
それでフランスも呼んどいたんだ。
2人とも途中で帰っちゃったんですよ。
21:02
そういうところもあって、たぶん不協和音とかあったんでしょうね、おそらくね。
マースは文句言わなかったんですよね、たぶんね。
マースはそうですね。
マースはちょっとまだ日本語がわからなかったっていう噂もありましたけどね。文句が言えなかったっていうね。
結局こんな感じなんで、1回だけ5位に上がったみたいなんですけど。
一瞬。
一瞬だけ。でも結局9月の13日に、途中で休養とかになるんですけど、藤田監督解任されてますね。
そうですね。
シーズン中じゃないですか。
ワンシーズン持ってないんですよね。
ワンシーズン持ってないんですよね。
結局ですね、なかなかの勝率でした。54勝76敗。勝率4割一部5人ですね。
やっぱり半分勝ってないという感じですね。
勝ってないし。
ただ前年よりは勝率上がってる。
いいですね、前向きですよ。
確かにね。前年が勝率3割5部4人。
中村監督が休養したときね。
4割乗りましたからね。
4割。これ朗報ですね。
朗報ですね。
一郎超え。
前向き。一郎超えてますね。
超えてます。
僕もまだ全然学生時代でぺいぺいでしたけど、
やっぱり平塚が4番やりだしたときはかなり重傷だなっていうのは感じてましたね。
今の選手と比べるのもちょっとあれかもしれないけど、
誰だろうな、きなみが4番やってるみたいな感じの。
ああ、でもそういう感じですね。
きなみ選手があれですよ。
今年のきなみ選手じゃなくて去年までのきなみ選手がいきなりトレードでいって4番打つみたいな感じですね。
そうですね。
原口とかが4番打ってる感じかな、たぶん。
ちょっと似てるかも。
鍋寮が4番打つような。
感覚は近いですね。
感覚は近いですね。こんなときこそこれ合わせていってあれですけど。
嫌いじゃないんだけど。
4番かよっていう話ですね。
他の元々選手どうしててんっていう。
結構昔っ子のパターンありましたよね。
急に呼んできた人が4番打つとか。
ありますね。
でもあれでしたね、藤田監督ってちょっとタイミングも悪かったですよね。
そうですね、やっぱりね。
この状態の中でフロントもあんまり協力してくれてないっていう感じだし。
で、新庄選手とも別にどうなんでしょうね。
ちょっとなんか馬が合わんかったというか。
やっぱりちょっと真面目にこういうところを直してくれっていうところがやっぱり合わなかったんでしょうね。
24:04
新庄選手のちょっと奇想天外なところとかをね、もうちょっとプロ野球選手らしくやれへんっていうところだったかもしれないですね。
気持ちは分かるんですけどね、藤田監督の。
新庄なんかほっときゃいいんですよ。
そうそうそう、そうなんですよ。
それを真面目に結構指導しようとしてしまったがためにね。
そうなんですよね。
ただこの97年、ちょっと期待を持ったときは。
96ですかね。
すいません、96ですね。
96です、96年です。
96年、開幕戦ちょっと期待を持った瞬間が実はあってですね。
開幕戦は案の定、開幕投手矢部で9対0でジャイアンツ戦負けてるんですよ。
開幕から9-0はやっぱり手上げですよね。
ただ開幕第3戦で船木、ドライチの船木聡氏。
これが見事なピッチングしました。
ありましたね。
ありました、この試合。
確かに。
最後、延長10回でさよなら負けするんですけども、それまでほぼほぼ1点に。
9イニングを1点に抑えて。
そうでしたよね。
これはいいピッチャー出てきたぞと期待したんですけども。
実質勝ちですよね、その試合は。
もう実質勝ちです。
実質勝ちでしたね。
もう勝ちです、これは。
ハンデキャップ除いたら勝ちですから。
平塚予判ですからね、ハンデキャップかなりありますからね。
かなりありますよ。
そうなんですよね、船木選手僕もちょっと期待しましたけどね。
そうですね。
でもこの試合だけでしたね。
ひじか、どっか悪かったんですよね。
そうですね。
今もその頃もありましたけど、この前の島尾さんもそうですけども、
今特にもっと医学が進歩してるんで、
手術系とかでも復帰する率が高くなったじゃないですか。
そういうのが今の技術であれば、もしかしたら何年か経ったら復帰してたかもしれないですね。
でも多分他のチームも同じ状況だから変わんないですよ、多分。
それは言ったらそうか。
この年のドラフト1位が今も首脳陣で活躍されている今岡誠さんですね。
レジェンドがついに。
この今岡さんは良かったですよね。
今岡さんは良かったですよ。
このときは今岡選手は注目されてオリンピック、この年出てるんですよね。
アトランタオリンピックかな。そのときのメンバーで活躍してます。
27:03
もともとPL学園から東洋大学という形で結構エリートを歩んでますもんね。
でも一本ずりですかね。これか、逆指名やったんか。
逆指名じゃなかったかな。
この辺まだ逆指名ですよね、多分。
逆指名できてたんだ。
できてましたね、まだ。
で、結局あれですわ。
これ9月13日に藤田さんが解任されて、コーチだった柴田武さんですね。
なかなか暴力コーチでおなじみだったんですけど。
この方が代行されてますね。一瞬だけ。
なるほど。全然覚えてないですね、その人は。
柴田コーチ知りません?
全然柴田さんのことは覚えてないですね。
柴田コーチが黒で輝いてたのはいつでしたっけ、ジャルゾンさん。
83年か84年か、安藤さんのときですね。
島野さんと柴田コーチとで審判殴ったんですよね。
脇腹にパンチで出てましたね。しかも殴るって言っても。
ほんまに殴ってましたよね。
ほんとに殴ってましたよね。
ほんとに殴ってるじゃないですか。
あんまり推奨できないですけど、これたぶん動画出てきますよ。YouTubeとか。
乱闘以上なんですよ、もう。
喧嘩ですよ、もう。
喧嘩してましたね。
そういう喧嘩っていうか、リンチですね。
暑いオチですよね。
はい、そうですね。
もう昔のあれですね。
そんなとこかな、96年は。
96年はあとは関本さんがドラフトに3位で浜中さん。
そこそこ。
今年ですね。
若山の一郎って言われてましたね。
そうですよね。
そんな感じですか。
そうですかね。
で、結局監督が途中で辞めてしまったというところでね。
ちょっと期待はしたんですけど、レジェンドが監督されたということでね。
結果的にはちょっとあんまり良くなかったということで。
じゃあこれはどうしたらいいんやと。
というところで阪神球団は考えたのがですね。
じゃあその前に日本一になった監督誰やと。
というところで吉田よしおさんが再度監督になります。
3回目です、これ。
ゴテゴテですよね、もうなんかね。
あとその前に藤田監督が辞めるときに球団事務所で立てこもるっていう。
30:04
あったなあ。
起こしてますよね。
あったなあ。
でしたね。辞めへんでっていう。
なんかあったような気がしますね。
あったなあ。
平は辞めへんでっていう。
そんでこれ吉田監督、吉田監督の一番最初の仕事を覚えてますかね。
これ今から言うんですけど、補強の第一弾ということでね。
この年FAの清原和裕さんがFAするんですよ。
はいはい、名言出してますね。
名言がですね、縦島を横島にしてでも歴史を変えてでも来てくれみたいな感じで。
縦島横島なんてあかんやろっていうね。
ちょっとそのとき言ってること何言ってんだかわからないですけどね。
熱意がね、熱意が。
熱意ですね、はい。
これは清原さんには伝わらなかったということでね。
われわれに伝わってないですからね。
いやでも衝撃でしたけどね。
でもどうでした?来ると思いました?清原。そもそも。
後々YouTubeとかでも話してますけど、ほぼほぼ阪神に決まってたみたいですけど。
あ、そうだったんだ。
なんですけど、もともと巨人ファンなんですね。
で、桑田さんとの因縁があるじゃないですか。
桑田さんが、旧友の桑田さんが巨人に行くみたいな感じで。
で、清原さんとは行けなかったということでね。
でもやっぱり悔しかったみたいなんですよね。
で、ほとんど阪神に決まってたみたいなんですけど。
お父さんお母さん、お母さんに言われてあったかな。
いやお前自分の気持ちに素直になりなさいと。
ずっとどこに行きたかったんやっていうところで、
俺は巨人やったっていうことで、最終的に巨人に決断したっていうふうには聞きましたけどね。
言ってることはわかりますけど。
これ清原が来てたら多分違う結果になってましたね、いろいろ歴史が。
そうですね。
ピッチャーはなんとなくそこそこでしたからね。
やっぱりバースの際マースとか入れてるぐらいで、平塚選手が予判ですからね。
予判がいなかったですね、確かに全然。
で、ここも次からも本当に暗黒で語り継がれるんですけど、
清原資金として3億円。
当時やったら、今って3億ってそんなに大した金額じゃないんですけど、
当時1億円プレイヤーがすごいって言われてたんで、
3億ってその3倍なんで、すごい金額なんですけど、
その3億が浮いたっていうことで、じゃあどうしようということで、
33:02
大リーグからですね、ミスター・レッドソックス、マイク・グリーンウェル選手。
この方に白羽の矢が当たるんですよね。
でもね、グリーンウェル選手は前年はちょっと試合数が落ちてたんですけど、
やっぱりすごい選手ではあったんですよね。
ミスター・レッドソックスって言われるぐらいなんで。
自宅が遊園地になってましたからね、この人ね。
自宅に観覧車とかジェットコースターがあるんですよ。
1台で財を本当に成してあげてるっていう感じの選手でですね。
この選手とこの3億円で契約をすると。
でも清原級が来たってことですよね。
そうなんですよ。
通算220本類だって書いてありますよ。
すげえな。
220で、しかも打率も3割だったんじゃないかな。
それはもう余裕じゃないですか。
でも期待をしますと。
で、キャンプ来たんですよ。
グリーンウェル選手忙しいです。
副業の事務処理ということで途中で帰っていくんですよ。
事務処理に怒ってるってことですね。
誰か雇ってくれ。
ザラダさんどう思いました?
確かにほとんど見かけなかったですよね、あの頃。
で、全然戻ってこないんですよね。
何かあったんですかね。
開幕直前ぐらいに戻ってきた。開幕してから戻ってきたのかな。
5月の3日にゴールデンウィークにやっとデビューするんですよ。
でもそのときちょっと打ってませんでしたかね。
めっちゃ打ったんですよ。
打つんですよ。
全然練習もしてないのにめちゃくちゃ打つぞみたいな感じ。
デビュー戦を2アンダー2アンダーですね。
で、あとファーボールとかなんですよ、確か。
全部ルインに出てたと思うんですよ、確か。
すごいですね。やっぱり3億もらってるだけあって。
で、そっから7試合出たんですよね。
で、7試合目でこれも伝説なんですけど
水打球を足に当てて骨折するんですよね。
で、次の日か。
神のお告げで野球をやめなさいと。
っていうお告げがあったんで、やめますと。
しょうがないですよね。
2週間ぐらいで実動。
3億円なんですけど7試合で26打数6アンダーですね。
6本だけヒットを打って帰っていくと。
かむしろに舐め腐ってますね。
これ衝撃でしたよね、ほんまに。
36:01
ちょっと一回藤田禅監督のところに行かせないと。
禅をね。
禅の心を。
すごいですね。
この人でも3億もらったんですかね、これ結局。
どうなんですかね、こういう場合って。
そういう問題じゃないんですけど、いやひどかったなと思って。
後編はゴールデンウィークにちょろっと出て、
7試合だからゴールデンウィーク後ぐらいに帰っていきましたもんね。
ゴールデンウィークでしたね、本当に。
1週間ぐらいか。
連休が終わっていなくなるっていう。
一応外国人で一人じゃないんでね。
もう一人一応入れてたんですよね。
ハイヤット選手ですね。
ハイヤット選手も67試合。
半分ぐらい出てましてね。
打率結構いいです、2割4Dです。
ロハス並みですかね。
大村が11本ですね。
ロハスより打ってるか。
ロハスより打ってますね、長距離砲ですね。
ハイヤット選手で後にこういうジンクスができたんですけど、
ホテルの名前の外国人は活躍しないと。
ヒルトンとかコンラットね。
ホテルの名前でホテル村山っていうラブホテルがあったみたいな。
そういうのも新聞に載ってて、
何やこの記事はと思ったことありましたけどね。
結局清原は取れないし、
グリーンウェルはこんな感じやし、
ハイヤットもあかんしみたいな感じで。
途中からこれもよくあるあるシリーズで、
打球団で活躍して陶芸過ぎた外国人を雇うみたいな感じで。
中日からコールズ選手を取るんですけど。
コールズ選手も結構良かったんですけどもともとは。
この頃は大分体力もしてまして、
2割4分2リンの7ホームランですかね。
コールズだとシークレストね。
知らない。
知らないですか。
この選手はダメでしたね。
25試合で1割9分2リンの10アンダーで帰っていきましたね。
でもグリーンウェルよりは打ってますね。
あとピッチャーも入れたんですよ途中から。
入ってますね。
これちょっと笑いに走ったんちゃうかなっていうんですけど、
マクドナルド投手ね。
マックです。
マックって言ったら関西ではマクドって言われたじゃないですか。
そうそうそう、マクドって言う。
ピンとこないっていうね。
マクドナルドを取るっていうのがね、
39:01
ちょっと笑い入れとかはあかんやろっていうね。
名前を面白い名前を入れないといけないですね。
あんまり活躍しませんでしたね、結局。
ほぼ出てないですよ、投げてないと思います。
そうですね。
この年のドラフト1位は忘れないうちに行くと、
中谷陣さんですね。
知弁和歌山かな。
知弁学園かどっちだったっけ。
知弁和歌山ですね。
優勝したメンバーですね。
今逆にあれ知弁和歌山の監督ですよね。
そうですね、今監督何かいろいろあったらしくて。
でもそのフローの時代とかを糧にして活躍されてますもんね。
そうですね。
最終的な成績を言いますと、62勝73敗、4割5分9輪ですね。
徐々に上がってるんですよ。
これ朗報ですよ、朗報ですよ。
3年ぶりに最下位に脱出してます。
おーすごい。
1個上がりました。
ハイチンより弱いところがあったんですね。
そうなんですよ。
どこだったか多分横浜じゃないですか。
実はですね、中日なんですよ。
中日でしたっけ。
ここには多分訳があると思って、
この年から中日が名古屋ドーム。
あーそういうことか。
急に球場が広くなって、
あ、なるほど。じゃあしょうがないですね。
理由があるから。
あれ昔からずっと甲子園ってありますよね。
ありますね。
甲子園カレーに100年って書いてましたからね。
なんで合わせないんだろうね。
ラッキーゾーンがあったりとか。
だいぶ経ちましたよ、ラッキーゾーン。
5年経ってます。
僕は、やるなさんとかちゃんますさんどうかわからないですけど、
岡田監督が実は去年就任したときに、
実は僕このトラウマがあったんですよ。
なるほどね。優勝した監督が帰ってきたらっていう。
ずっと低迷してる中でどうしたらいいんやで、
じゃあ優勝した監督がいいやんっていう、吉田さん。
チームの状態とかは全然違いますけど、
ちょっとこれ一致したんですね、自分の記憶の中で。
ちょっと嫌な予感はしてたんですね。
そうなんですよ。
あれ岡田さんってなったときに、
これもしかしてみたいなのがちょっとあったんですよ、実は。
グリーンウェルを取らなかったっていうのがでかいですね。
マクドナルドも取らなかった。
マクドナルドも取らなかった。
外国人に頼らなかったっていうのはでかかったんじゃないですか。
そうですね。
42:00
なるほど。
この年の開幕オーダー、ウィキペディアに載ってるから読みますけど、
1番セカンド和田、2番ショートくじ、3番センター新城、
4番ライト檜山、5番ファーストヤギ、6番レフト平塚、
7番サードハイヤット、8番キャッチャー山田、
ピッチャーが川尻ですもんね。
開幕当初です。
なるほど。
これはピンとこないですね。
ピンとこないですね。
つながる打線じゃないですよね。
どっちかというとね。
これは弱いですね。
開幕はこの年は広島相手だったんですけども、
相手は1番野村健二郎、2番尾形浩一、
3番金本、4番江藤、5番前田智則。
勝てるわけないですよね。
絶対無理やん。
5番まででもう負けますよ。
1番2番がつないで、3番とか4番でボンボン返すみたいな感じですね。
うち和田選手がヒット打って終わりですからね。
終わりですね。
和田選手が1塁以下にヒット打って終わりですもんね。
広島もそんな強かったんですね。強いっていうかバリバリの。
じゃあ無理だわ。しょうがない。
ジャイアンツとかも強かったですね。
そうだ、ジャイアンツもだって4番ばっかりでしたもんね。
松井秀樹だったり、清原、落合もいましたからね。
子供と大人ですよ。
無理ですよそれ。
優勝してるのがヤクルト97年。
ノムさんですね。
ノムさんですね。
ID野球全盛期ですよね。
その中で優勝しちゃうんだよ、ヤクルト。やっぱすごいな。
こういうチーム相手にってちょっと厳しいですよね。
この当時は開幕前の順位予想とかも、大阪のテレビじゃなければほとんど下のほうでしたでしょうね。
そうですね。
関西のテレビはいつも1位でしたけど。
そんたくしすぎやろみたいなのがありましたけど。
児童1位ですよね。
はい、児童1位です。
確かに3年ぶりに再開を脱出した、翌年に期待が持てるシーズンとなったって書いてありますね。
もう完全にずっと児童再開やったんで、一応はね。
98年いきましょう。
45:02
98年は吉田監督がまたちょっと動きますね。
トレードをやります、これ。
これはですね、結構大きなトレードなんですけど、阪神の久次選手と関川選手を出します。
なるほどなるほど。
その時中西の4番だった大宝選手と、後に阪神の監督になる矢野選手、秋色選手の2対2のトレードをやるという感じですね。
これはだからあれかな、阪神としては大きいのを打てる人がいないということで大宝。
あとキャッチャーもさっき言った山田選手とか。
96年に確か木戸選手が引退するので、世代もちょっと後退するということで、キャッチャーもちょっと。
あ、でも関川出しとるな。
そうですよ。関川キャッチャーだったですよね。
だから関川はもうバッティングメインの選手になっていましたからね。
矢野選手が中村たけしキャッチャーがいて、なかなか出れないってこともあって、出たっていう恩情もあったでしょうね。
久次選手はなぜ出したんでしょうね。
関川とか若手の這い抜きですげえイキイキキラキラしてたのに、急にまた大宝またおじさんが来ちゃったと。
大宝も確かにいい選手でしたけど、この年だいぶ劣れてたような記憶があるんですよね。
だいぶ疲れてましたね。久次も不動のショートでしたからね。
ショートでしたね。うまかったですもんね。
一応関川選手は、これは必ずやってくれるとは思ってたんですけど、
翌年99年に中日優勝するんですけど、3割5分打ちまして中日の優勝に貢献されております。
伝統を守ってますね。
久次選手も結構出てましたもんね。
タイガースを出ると活躍するという。
大宝選手はどうでした?
ホームラン打つ選手がいなかったんで打ってくれはしたんですけど、なかなかダメでしたね。
なかなかそうですね。
振りもだいぶ鈍くなってたのかな。
よく髪の毛も薄くなってたんですよね。
そうですね。
ホームラン打って帰ってくると、選手から髪の毛ぐちゃぐちゃにされる。
ありましたね。
それで自分で整えるっていう。
ありましたね。
一応21本打ってるんですね、この年。
48:01
まあまあ、20本まあまあって感じか。
だいたい2割3分1輪ですから、1年目のテルぐらいですね。
そう考えたらいいですけどね。
1年目のテルだったらいいけど、15年目ぐらいですかね、この人の値段。
田山選手は前世紀は40本近く打ってたんじゃないかな。
そうか、中日がドームになったからそういうのもあるのか。
あるかもしれないね。
そういうのでまた出そうって話にもなったのか、なるほどね。
今から考えたらちょっとそういうのが予想できますよね。
当時よくわかってなかったですけど。
この年結構調子良かったですよ。公支援で12連敗とかしてましたしね。
もう6月の時点で自力有償が消滅しましたね。
夏場以降はもう高知人が、これはやばいと就職活動を始めるっていう。
それにも新聞記事になってましたね。
すごいですね。状況が良くなってないですね。
吉田さんの戻ってきたからはあんまり印象がないですね。
そうですね。
いろいろ動いてくれてはいるんですけどね。
全部ちょっとダメな方向に行っちゃってますね。
一応この年は高知には平田さんも入ってるんですね。
平田さんもいたんですか。
平田さんがそろそろ高知デビューするぐらいですか。
まだ38歳で若いです。
ちゃんと安定の市枝修平さんもちゃんと入ってます。
この年5月26日に川尻さんがノーヒットノーランやってる。
この年にノーノーやってるのは10勝ぐらいの価値がありますよね。
この年だからこそみんなあんま覚えてないんだな。
なんとなくやったってのは覚えてるけど。
そういうことか。
こんな打てないのによくできましたね。
よくやりましたね。
ノーヒットノーランのときは、ちなみにもしわかればなんですけど、何対何で勝ってるんですか。
2対0で、倉敷で中日戦だったんですよ。
大抵チームには当然関川くじって名前が残ってて。
スタメン出てるんだよね、やっぱり。
矢野さんってあんまり出てなかったですか。
出てなかった記憶あります、矢野さんは。
はいはい。でもノーヒットノーランやったときは矢野さんかな。
そうなんですか。
確かにそうだった気がしますね。
51:07
ちなみにこの97年の開幕戦のショート、くじさんが出た後で出た選手は星野治。
名がギョロっとしたね。
そうですね。この選手が開幕スタメンになってますね。
結構バッティングはいいっていうことで、パンチ力があるっていうので期待はされてたんですけどね。
修学旅行の修ですよね。
そうですそうです。
今岡さんとか出てますけどね。
結局定着しなかったですもんね、星野さんとかね。
そうですね。レギュラーなりきれないという。
なるほどなるほど。
結局はこれだいぶ、去年、昨年まで朗報で再開脱出しましたようだったんですけども、
結果的には52勝83敗で、勝率が3割8ぼこりんですね。
また一浪ぐらい。
これ結構もう一歩進んで何歩下がんねんみたいな感じですね。
本当ですね。
暗黒ですね、これね。
暗黒ですね。
でもドラフト1位は将来的には藤川久二選手ですね。
少しずつ何かが始まろうとしてることは。
そうなんですよね。今岡選手とったりね。
長谷陣選手はあれですけどね。
98年のドラフトって松坂大好きな年だったんですよね。
松坂行ってましたよね、確かね。
上原とかね。
いたいたいた。
松坂取らなかった理由はまた次の年ぐらいにわかるんですかね。
出てきますね。
出てきますね。
でもどうなんでしょうね。
結果、長い目で見たら藤川久二投手も良かったですね。
こればっかりわかんないですよね、やっぱりね。
そうわかんないですね。
この年3位に福原さんも入ってますから。
その辺見る目ありますね。
これどうしましょうかね。
どうぞどうぞ。
ドラフトはなんとなく出てきだしたのかなって感じかな。
壺井が打ってたんだ、この年。
壺井さんが若手で打ちまくって。
3割2分7位。
お世話になってます。
若干イチロー選手っぽい打ち方でしたね。
そうです。
天才バッターってイメージがありますね。
54:04
すごい良い選手だったな。
ジャルダンさんと今はつながっていますからね。
今は独立リーグの監督をやられて、札幌に住まれてますんで。
もう住まれてるんですね。
家は神戸ですけども。
札幌にいらっしゃるんですね。
いらっしゃるんで。
これ野村さんが1年目までやります?
そうですね。
1年目までやって、2年目以降どうやっていうので締めましょうか。
吉田監督ちょっとダメやったと。
結局吉田監督解任されるんですね。
結局1年じゃないですか。
1年か2年で繰り返すっていう。
この流れですよね。
これでさすがに阪神球団も、これはちょっとヤバいぞと。
さすがにヤバいぞと。
やっと重い腰を上げます。
これ阪神のOBだけでやっとったらあかんぞと。
いうところで、あれヤクルト辞めたばっかりでしたよね、あの時。
辞めたばっかりです。
辞めたばっかりの。
辞めてすぐです。
野村さんこと、野村さん下の名前なんやったっけ。
野村克也さん。
野村克也さん。野村克也監督を引っ張ってきますね。
これ当時びっくりしましたよね。
そうですよね、まさかの野村さん。
まさかの野村さんが来るという阪神の色と全く合わんぞみたいな感じ。
野村克也監督がもう引っ張り出されるということで。
これあれですね、ヘッドコーチがそれこそヤクルトの松井さんですよね。
松井さん。
ピッチングコーチが八木さん、総六さん、元ロッテの監督ですよね。
なのでヤクルト色もちょっと出しながらのコーチ人でしたね。
よくオファーしてよいですね。
オファーしてよく受けてくれたなって感じですよね。
野村さん、家大阪にないから、大阪のリッツカールトン。
スイートルーム自体も広いんですけど、スイートルームをぶち抜いて、
2つ部屋を作って、特別室を作って、そこに住んでたみたいですよ。
えー、すげーな。
それぐらいの優遇でやってたみたいですけどね。
ただこの年はものすごい盛り上がりは最初。
そうですね、確かに。
最後はすごくなかったですね。
ありました。
野村さんやっぱりいろいろ考えてましたよね。
ファンサービスではないけどファンが喜ぶようなことを。
しんじょう選手は割と勝ってましたよね。
そうですね。しんじょうさんの扱いが藤田さんと真逆でしたね。
57:05
真逆でしたね。
あれ、二刀流が初めてやったんちゃうかな、これ。
そうですよね。
黄金戦というか黄白戦でしんじょう選手が巨人戦に投げたんですよね。
投げましたね。ピッチャーやらせたんです。
当時はピッチャーやらせて、そのピッチャーを自分が体験してバッターがどう考えるとか、守備がどう思うかっていうのも勉強しろっていうのもあったみたいですけどね。
それはいいことですよね、非常にね。
18球投げて2人5失点でしたね。
でも割と本木選手は打ち取ったりとかしてましたけどね。
盛り上がりましたね。
というところでシーズン前にも話題なんか作ったりもして。
5月に約6年ぶりですか、2209試合ぶりに一応主位に立ったっていう。
だいたい開幕から負け続けて、再開が多かったんですけど。
やっぱり意識改革じゃないですけど、やったんですけど。
でもやっぱり付け合えばではなかなか体質変わらないってことで、7月に9連敗。
9月に12連敗。
4勝17敗になってます。
主位になった瞬間に金のノムサン像とか売り出してませんでした?
あった!
ノムサン像ありましたね。
金のノムサン像ありました。
ノムサン物結構売り出してましたよ。
すごいなーと思って。
神のようにあがめてましたもんね、その瞬間だけ。
これが塚田博さんでしたっけ?
東山火災東山。
これも面白かったですよね。
面白かったですね。
東山投手が左投手、火災投手が右投手ということで、両方ちょっと変則な投げ方するんですけど、
終盤どっちも中継ぎピッチャーになってたんですよ、この年。
左バッターと右バッターで1回1回ピッチャー変わっていくんですよね。
左バッターのときは東山投手が出てきて、火災選手がファーストに入るんですね。
ファーストにチェンジしていくんですよね。
次右バッターになったらまたピッチャー交代で火災選手になったっていうので、なんか面白かったですね、あれでも。
1:00:01
すごいですね。あんな考える、よくできるもんなんだなと思って。
土壁みたいなことやってましたもんね。
今でもね、1人ずつピッチャー変えるとかあるんですけど、もう1回また戻ってくるっていうのは、後にも先にも初めてですよね。
東山選手は松井秀樹をよく押さえてましたよね。
松井キラーって言われてましたね。
2年目からあんまり良くなかったんですけど、その松井キラーっていうところでちょっとだけ輝きを取り戻したという感じがありましたよね。
松井キラーっていいですね、ネーミングはね。
これはもう関西の阪神ファンはもう、大山が出てくるだけでお腹いっぱいですよね。
それまでに打たれてるんですけど。
勝敗は決したところで松井キラー。
そうですね、松井キラー。
この年のむさんが監督になって注目されて、開幕3連戦がジャイアンツ戦東京ドームで。
そうでしたね。
初戦はポロ負けするんですけども、2戦目、3戦目とのむさんがいろいろ技を繰り出して、再敗で勝つんですよね。
開幕2戦目のジャイアンツ戦で、ピッチャー・クワタですよ。
バッターが川尻さん。
のむさんが耳打ちをして、バスターをやるんですよ。
それが見事成功して勝ち越すっていう試合なんですけど。
すごいね、そういう勝ち方してなかったですもんね。
してなかったんですよ。
今でも多分YouTubeにあると思うんですけど、のむさんが耳打ちすると、よく見ると川尻さんバスターって言ってるんですよ。
口で?
口で。よく見ると。
長島監督の代打可愛いと言う人ですよね。
っていうのを川尻さんの奥さんが言ってました。
でも斬新ですよね。今までそんなのなかったですもんね。
監督の力で勝つとか。
監督の力とか再敗とかなかったですね。
これは盛り上がりますね。
でも確かに期待しましたもんね。
僕もさすがにのむさんで1年目で優勝するとかそんなことは考えてなかったんで。
何かを変えてくれればっていうところで、やっぱりオープン戦からいけない新行選手が二刀流になったりとか。
F1-7とかやってましたよね。
それが翌年なんですよ。
F1-7は一応言っときますか?
翌年からですね。
そうですね。
まあ次回にしましょう。F1-7。
雰囲気は変わりましたね。
1:03:03
このオフのドラフトでのむさんがこの選手をとか、赤星とかを指名するときとか、のむさんが推薦するんですよね。
これだからドラフトでいくと、1位が的場寛一選手なんですよね。
はいはいはい。
的場さんが意外と49弾強豪だったんですよね。
結構中央級界じゃないんですよね。
九州競立大学で全日本に入ったりとかして、活躍して注目されたっていう選手。
もともと調べてた関西の方なんですね、この人、天崎医師。
天崎医師で、小さい頃から阪神ファンって言ってました。
あ、そうですか。
的場さんはけがですか?
けがです。
最初の親指を骨折したりとか、途中でいい、これはレギュラー近いっていうシーズンあったんですけど、そういうときに限って膝をけがしたりとか。
しょうがないですね。
ショート、サード、内野でしたね、確か。
最初ショートで入ったんですけども、いろいろ点々として、最後外野にも行ったんです。
外野に行ったんか。
はい、そこでけがしたりして、なかなか一軍では活躍できなかった。
片岡選手、僕一番覚えてるのはファン感謝デーで、モノマネが得意で、各選手の打ち方、打席のモノマネをやってた方がいいですね。
片岡選手のモノマネをやって、その後ビビりながら謝りに行ったって言ってました。
怖いですからね。
心よく笑って許してくれたって言ってました。
いや、あのときめちゃくちゃ受けてましたからね。
その活躍がいいのかわかんないですけど、大活躍してましたよ、あのとしのファン感謝デー。
加西、東山とか、その発想も面白いなと思ってね。
それが正解なのかどうかわかんないです。
でもそれで抑えてましたもんね。相手は奇襲戦法じゃないけどね。
そうか、ビリだったんですよね。
結局は55勝80敗ですね。6位ですね。
あんまり変わんないじゃねえか結果的に。
実際はね。勝率4割7リンですね。
あんまりそんなイメージはなかったですね。ビリになったっていう。雰囲気は良かったんだろうな。
そうですね。ちょっと期待感もありましたね。変わっていくっていう感じの。
今岡選手とあんまり相性はありませんでしたね。
1:06:04
そうですね、なんかね、そうみたいですね。
これまた2年目ぐらいかな。
これ、ジャルワンさんごめんなさい。僕調べてないんですけど、この都市の松本幹事さんしかわかんないんですけど、
この都市のドラフトってどんな感じかって調べてたりしますか?
この都市はドラフト2位で吉野誠。
原スカウトかな?
原スカウト。この人が唯一輝いたのが2003年の日本シリーズです。
大英フォークスで吉野が4投げた。
吉野監督に言わせた。
いいピッチャーでしたけどね。
いいピッチャーでしたね。
あとはそれほど。
3位岡本浩二。4位新井良二。
5位で上坂太一郎。
F1-7ですね。
6位久保田。
厚塚。
7位松田雅史。
F1-7ですね。
8位が高山智之。
じゃない方の高山ですね。
ドラフトはいまいちでしたね。
ドラフトはいまいちでしたね。
あれかな、足とかで考えたのかな。
たぶんそうじゃないですか、やっぱり。
そんな大きいのとかじゃないとかいう感じで。
内野でかき回そうってことでしょうね。
ただ今回96年からお話してきましたけども、
99年今。
例えば97年のメンバーとか見るとですね、
実は結構平塚さんがいたり、
田中修太がいたり、
ピッチャーでは加西さんもいます。
もう一人、近鉄から移籍してきた畑山俊司さん。
スカウトじゃないですか、全部。
スカウトです。
全部今のスカウト、
成功と言われるここ数年のドラフトを支えてる人たち。
畑山俊司さんに至っては部長さんちゃいましたっけ、確か。
そうですそうです。
スカウト部長なのか。
すごいな。
今のドラフトを支えてるスカウトたちって結構、
暗黒時代という時の選手が実はですね、
入ってきてるんですね。
結構いるんですよ。
ちゃんとでもその人たち、面倒見てたじゃないけど。
それもあれでしょうね。
面倒もいいですからね。
スタッフに入れてずっと一緒にやってたっていうのは大きいんでしょうね。
スカウトなんか特にあれでしょうね、
自分が成功したっていう人じゃない方がもしかしたらいいかもしれないですね。
1:09:03
確かにそれはわかりますよ。
プライドの分とかも含めて結構いいかもしれないですね。
もしくは中谷選手は高校野球の監督で活躍しますけども、
もう一人中村亮二さんって天理高校の監督やってた、
人心の時代の選手なんですよ。
高校野球のとき活躍しましたけどね。
高校野球で活躍。
やっぱり阪神に出てから活躍するっていう。
こちらでもあるんですね。
阪神は下積み時代なんですね。
下積みですね。
一番上じゃなかったんですね。
NTVの一番上じゃない。
そんなところですかね。
野村監督はこれで一旦秋までお休みになりますけど、
一旦野村監督が始まったというところで、
次年度以降ちょっと楽しみだなっていうところで。
阪神がどう変わっていくかですね。
どう変わっていくかですね。
実際変わっていくんですけどね。
そのお楽しみにというところで。
一旦これ何回も言っても4弾まで来ましたんでね。
本当に反応もいただいてありがとうございます。
ありがとうございます。
結構これ嬉しいな。
僕数字見るのってYouTubeぐらいしか見れないじゃないですか。
今何人見てるんや。
YouTube結構見てもらってるでしょ。
そうなんだね。
ありがたいなと思ってね。
長年のファンの方たちが。
長年のファンの方たち。
この層結構いらっしゃるのかなと思いながらね。
またやっていきますんで楽しみにいただければ。
あと僕個人的に思ってるのが。
振り返りってシーズン始まってやっても面白くないと思うんで。
シーズン中たまにこのおっさんだけで阪神を語るっていうのもやってもいいかなと思ってるんですね。
今度千年さんに言おうと思ってるんですけど。
おっさん目線で今の阪神どうやっていうのとかやっていけたら面白いなと思ってるんで。
そんなのちょっとやろうとしてますので。
引き続きメンバーもしくはプラスでやっていくかもしれないのでよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
チャマスさん、ジャルダンさんありがとうございました。
ありがとうございました。
すいません。
じゃあ失礼します。
01:11:50

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