シンガーソングライター、初心家で、最近はいかがお過ごしですか。
最近は、2年前に写真のスタジオを甲府の方にオープンして、
それから活動の幅が広がってきたかなと思いますね。
この間、アトリエ買ったのかな。
荒川童貞にあるのかな。
そこに、写真展何やったのかな。
写真展は。
もうあったんだっけ。
もうあったんですけど、水景というタイトルで、
山梨の川や湖に行って、水のある風景を撮って展示するということです。
やってて、僕のよくデザインをしてくれているCDとかポスターとか、
ミツルさんが行ったって言って、感想を教えてくれたんですよ。
行事はすごい良かったよって。
やった、嬉しい。
何か一段階上がったんじゃないのかな、みたいなこと。
何があったんだろうか。何があったのかな。
何があったんでしょうね。
でも、今年の2月に初めて、自分の写真展をしっかり、
自分のアトリエでやるということをして、
正面から自分の作品と向き合ったときに、
自分が撮りたいものがはっきり見えたというのが分かって、
それで作風が固まったというのはあるかもしれないです。
見えた感覚もちょっとあるんですけどね。
ありますね。
鏡雄二郎は、写真もやっていることもあって、
シンガーソングライター、歌うたいの活動と、
ちょっと違うなという感じはずっとしていて、
感覚と感性から、本能のそこで自分がやりたいことを
乗せてやっているというのがすごくあるなと感じていて、
最近の、僕なんかもう60だからさ、
若い子の感覚なんかはあんまり分からなくなってきたんだけど、
雄二郎君の見ているものとか、発表するものとか、
言葉とか、歌を聴くとまた来ているものとかさ、
そういうものだと最近のことがちょっと分かる感じがする。
嬉しいです。
最近の若い人たちの、その30の中盤の、
今、世の中を動かしているような人たちのことが
分かるような気がするけど、
聴いている音楽がハッピーエンドとか高田渉さんとか、
古いのを聴いているというところが。
そうですね、70年代の音楽が好きで、
最近のものをなるべく聴くようにはしているんですけど、
やっぱり自分が惹かれるのは、変化が多かったというか、
音楽がギュッと、いろんなものが生まれている時代だったと
自分は感じているので。
なるほど。
そのあたりが三鶴さんとか、俺らよりも10個上だけど、
同じ、そういうのを聴いているわけじゃん、三鶴さん。まさに。
そう、ドンピシャで聴いてますね。
青春時代に聴いてて。
だからそういう人にもウケるっていうことは、
やっぱりそれを聴いているから、
そして35か6の川上雄二郎がアップデートして、
自分の作品を出しているというところに感銘するというか、
新しさを感じるんだろうなと思う。
ありがたいですね。
そのままだとさ、そのままないじゃん。
そうですね、一回自分の中で噛み砕いてはみるかもしれないですね。
川上雄二郎のルーツ的なものはどこから来るのかな?
ルーツ、母親が若い頃、ビートルズが好きで、
英語を喋る人なんですけど、
お腹の中にいる時からビートルズを聴いていたからかもしれない。
そうだよね、世代的には全然違うからね。
僕、一番最初に買ったアルバムがアバだったんですよ。
ダンシングクイーン?
なぜかわからないけど、そこから平成の流行りのバンド、
自分たちの学生の頃に流行っていたバンドの音楽を聴いていたんですけど、
戻ってくるとちょっと昔の音楽だったり、カントリーだったり、
ブルーグラスだったりというものに惹かれますね。
今あるものからどんどん探っていくというか、掘っていくと楽しみもあるよね。
そうですね、ルーツというか、歴史を知れるというのは、
より音楽を楽しんでいけるんじゃないかなと思っています。
写真もずっとやっていて、
友達のアローのアーシャ撮ったりとか、
写真のこともずっとやっていたので、
そういう表現なのかな?どういう感覚でやっているのかな?
表現ですかね。
写真と音楽はちょっと切り離して考えているというか、
自分の作品を撮るときは内側を見ているときで、
音楽は誰かとの繋がりを考えて楽曲を作っているので、
そこで少し差はあるんですけど、
何だろうな。
でもやりたいことを続けているというところですかね。
見ているものが結構地味じゃん。
そう、地味なものが好きかもしれないですね。
石とか。
そう、石とか。
ってことでしょ。
石とか水面とかずっと見ていられる。
なんかそういう静けさみたいなものがすごく興味あるのかな。
もともとネクラって言ったらあれですけど、
明るいのかな。
でも育った環境が田んぼに囲まれたようなところで、
空が広く見えて一人で遊ぶことが多かったんですね。幼少期。
それも関係しているんじゃないかなって最近思っていて。
最近若いというか、環境ではそういう人が多いかな。どうなんだろう。
インターネットとかがあるから寂しくないというか。
僕らの時代はとにかく外に、家になんか何もないからとにかく外に出るっていう。
家での時代というか。
今は引きこもったりする。
確かに。
全く逆だから。
そうかもしれないですね。今本当に家で何でもできるんですけど。
パソコンもすごくできるイメージがある。
パソコンできます。
いろいろお願いしたいところも。
いやもう何でも任せてください。
すぐデータ化できるわけってことは。
そうですね。一応写真を撮りながらデザインのお仕事だったり、パッケージの絵を描いたりっていう。
自分で作れることは自分でやらせてもらうことも多くて。
そうやって人のお手伝いも自分の持っているものでできるから。それが楽しいなと思います。