共演者との衝撃的な出会い
はい、今日も始まりました。
今日のテーマは、今までで1番クセ強だった人、共演者。
ライブのね。 共演者じゃなきゃダメ?
いや、共演者じゃなくてもいいけど。
言うってこと?共演者以外で。
いや、共演の方ってあれじゃん。
言っちゃうとちょっと。
そういう場面もあるし、あれなんだけど。
あとは、クセ強なベクトルとかジャンルが違うじゃん。
うん、確かに。
なので、私は番外編で行こうかなって。
なんでもそれは自由に言ってもらってOK。
どっちから話せばいいですか?
どうぞ、先。
自分は思い出して、一番最初にライブした時に出てたおじさん。
ちなみに何年前くらいですか?
あれは多分5年くらい前。
でも本当にオケでライブしたんですよ、最初。ギターも弾けずに。
その時に出ていたおじさんですね。
クセ強すぎ。
まず、楽屋で同行してた若い人に。
ちなみに、どこのライブハウスって言ったらちょっとわかっちゃうかもしれないから。
どこ方便の。
北浦和の方です。
全然いいんですけど。
まず楽屋でその人に、お前は俺を気持ちよくする仕事なんだからそういうこと言うんじゃねえ。
ヤバ!キモ!
起こしてるんですよ。
俺のステージだ、みたいな。
で、本番始まったら、ビートルズのカバーを延々とやって、MCも長くて、めっちゃ押してスタッフに起こされて。
ヤバいな。
それでヤバくて、その後もっとヤバかったのは、その時俺初ライブで一人だったんで。
で、しかもオケでやったから、なんかすごいやっぱり寂しくて手持ちぶさたで。
今度はなんかメンバーとか探してやりたいですって言ってしまったら、口をすべらせたら、
そのクセツヤおじの友達が見に来てて。
さっきメンバー探すって言ったけど、この人とやったらいいじゃんってそのおじをオススメされ、必死に断ったっていう最後オチもありましたね。
とにかくクセツヤおじだったなと今思うと、あんな人いないなと今でも思ってます。
なんで逆に北浦和の方に出たの?
衝撃の訪問
それは本当に未熟で、その時オケでやったんだけど、今思えば歌ちゃんもだけどオケなんてどこでも流してくれるじゃないですか。
でもその時ライブしたことがあったから、なんかもっと気軽に何でもできるよみたいな、
そこら辺のライブハウスでオケを流してくれると思ってなくて、未熟すぎて。
そこんちはなんか誰でもオケみたいな軽い分があったんで、ついなぜかそこに行っちゃってね。
本当にそれ以来出てないんですけど、そういう感じです。
そしたらそういうクセおじと出会ってしまったってことですか?
クセおじではないんだけど、
私はアイドルやったりとか、その前は本当にダンサーだったりとかして、
ダンスやってるからオケというか音源流してもらわないと始まらないから、もちろん流してもらわないと始まらないし、
ダンスインストラクターとかしてたから、結局一緒。音流してもらわないと始まらないから、
そういうことをやってた人で、その後アイドルとかやってたから、アイドルなんてオケじゃないですか。
そういうことはここでしか流してもらえないとかはなかったけど、
その後はちょっと前はね、今シャフゴメでやらせてもらってますけど、
ネクラとメヘラっていうユニットやったりとかしてたときは相方がうまくやってくれたりとかしたりとかしてたから、
自分で音源をどうこうっていうのはなかったし、あれなんだけど、そこはだから置いといて、
演者さんとかも個性が強いから、この人個性強いなとかもあるし、
いろんなベクトルでいろんなものがあるから、そこも置いておいて、
人生で一番強いなっていうのはあって、それはどこでどういう人と出会ったっていうのはちょっとね、
いろいろその人のことがバレちゃうから、
フェイクとかあれとかを交えて言うんですけど、
とある人がね、子育てをしてる方ですね、
息子をちょっとどうにかしてください、喋ってみてって言われて、
その方のことは知ってたんだけど、家に入るのは初めてで、
もうちょっと息子をどうにかしてくださいって上がったんですね。
そしたら玄関を開けた瞬間、もうとてつもない、
なんて言ったらいいんでしょうか、人の体臭、生ゴミ、動物の臭い、動物の排泄臭、
いろんなものが全部混ざった、濃くなったものが、わー、来ちゃったこれーと思って、
でも面白いからちょっと上がってみたんです。
そしたら本当にその通りの家のごちゃごちゃ、やべーと思って、
つま先毛ですよ、家に上がった時は。
入ったらちっちゃいゲージに猫が7匹いらっしゃいまして、
猫が寝る時とかだったら1匹に1個のゲージとかならわかるんです。
ギッチギチに7匹いらっしゃいまして、
あー、動物虐待ーと思って。
で、上がってったら万年床です。
息子をどうにかしてくれの部屋は。
その子はパン市でいらっしゃいまして。
私の名前を呼んで、なんで来たのって言うわけ、その息子は。
それは初対面?
いや、初対面ではないんだけど。
なんでじゃないよって、ママ困ってるよって。
もうちょっとどうにかしなよって言って説得をして、どうにかなったっていう話なんですけど。
口で言うとそんな大したことなく聞こえると思うんですけど。
私はもう目で見て、鼻で。
息子はいくつくらいなの?
中学校だったかな。
どうにかしてっていうのは引きこもりだから。
引きこもりとか外に出たくないとか。
元気を与えてくれってことですね。
なんとなくそんな感じですよ。
入ってったらすごい家に入ってしまったっていう。
動物虐待。
部屋はすごい。
癖強いというか、やばい。正直。
やばいなと。
それが人生で一番やばかった。
その人を特定しちゃいけないから。
詳しく言ったら、もっとやばいなって皆さんわかってくれると思うんですけど。
これ以上言えないっていう話なんです。
話してる以上にやばかったんだろうね。
その家の様子がね。
そういうことを過ごしてきたということで。
個性と癖の強さ
毎日言ってたわけじゃないんですけど。
ここの家、人生で一番やべえっていう過程でした。
今もソロでも活動してますけど、
そういう共演者とかでも癖強い人はいっぱいいるんですか?
癖強いというか、皆さん個性はやっぱり。
個性がないとやっていけないっていうところだと思う。
音楽は。
そんなことない?
そうだね。
割とみんな個性強い。
と思うよ。
別に癖強いとは思わないんだけど。
人生豊かで、それを売りにしてると思う皆さん。
いい意味でね。
確かにね。売りがなきゃやってもしゃあないんで。
だから別に、
癖強くらいだったら問題ないなって私は逆に思うんだけど。
そこのお家は引きました。さすがに。
動物虐待とかも見受けられたから。
だって猫7匹、同じゲージに入ってたからね。
それすごいよね。どのくらいの?
7匹入るの?
本当は1匹でやるようなゲージに、
7匹とか8匹とか、それくらいの。
動けないじゃん。
それってもう、言い方悪いけど動物虐待じゃん。
完全なね。
ビビった。
それが一番の思い出ってことで。
思い出というか、もう癖強は超えてますよねっていう話なんだけど。
ね。じゃあそれぞれ。
癖強すぎて。
ね。
いいですかね、これで。
これでいいよ。
なんかちょっと胸草悪いと思う。動物好きな人からしたら。
確かに。
はい。
そんな感じで。
私も胸草だったよって話なんですけど。
お互いねちょっとほら、過去の抽象的な話なんで分かりづらかったですけど、
そういうことがあったよということで。
今日は終わります。
はい。
さよなら。
はーい。
