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この時間は、Zoom Up。毎週月曜日は、政治です。
ジャーナリストの鈴木哲夫さんです。鈴木さん、おはようございます。
はい、おはようございます。
東京都知事選が行われまして、原子力の小池さん、参戦ということになりましたね。
そうですね。小池さんが、いろんなマスコミの事前の情勢調査というか、世論調査をやってましたけれども、
もうやっぱり圧倒的に話してたんですね。
リードしてましたよね。
大体倍近い数と出てて、それからあとは出口調査ってありますよね。期日前投票のね。
これ、圧倒的に小池さんがリードしてたので、もうなんて言いますけども、その通りになったということですよね。
この都知事選を、結果として小池さんが勝ちましたけど、やっぱりどういうふうに総括というか見てね、
それでこれ今後に、つまり都政だけじゃないんですね。いわゆる政治というか、そこを見なきゃいけないと思うんですけど。
やっぱり一番大きいのは、2番目に石丸さんという、広島県の秋高田市長が当選したという、これがやっぱり一つのトピックだと思うんですね。
正直言って無名でした。ところが無名と思っていたのは、この現実の政治の世界であって、リアルなというかね。
ネットの世界ではもう彼はすごく知られてたわけですよね。
そうなんですよ。だからその市長時代に、そのいろんな対立が議会とかいろんなとこがあって、SNSで展開されて、そういうので彼の名前知られていたと。
それが要するに選挙、実際選挙になったら、一つのこれは総括や今後について言うと、このネットの世界、ネットの選挙っていう展開っていうものが相当これは一つの主流になってくるだろうっていうのはよくわかりましたよね。
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それもね、前の選挙のときの賛成党ってありましたけども、賛成党なんかのときもやっぱりこれネットでわーっと展開をして、
ネットでそれを見た有権者が実際に今度は第二段階では、街頭演説に足を運ぶんですね。
それで実際に行って、そしてじゃあ演説聞いてみようというふうに次の行動に移っていくわけですね。
そういう流れがあったんだけど、今回の石丸さんの場合は、そのネットで見に行ってみよう。そして見に行った。
そしてじゃあ投票所にも行こうと。こういうふうになったわけですよね。
ネットから実際のリアルな行動に、有権者が一つの行動になっていっちゃうっていうね、そういう傾向がやっぱり出てきましたよね。
だから選挙っていうと、支援団体、組織団体を回って挨拶をしてとにかくお願いします。まさにこのリアルな選挙っていうのがあるんですけど、
こういうネットの選挙っていうのはやっぱり意外に特に無党派を動かすって言いますかね。そういう傾向が出てきた。
だからこの手法っていうのはこれからやっぱりあらゆる選挙で。
この辺は年齢でも若い人の方が有利じゃないですか。SNSをうまく活用するっていうところは。
昨日も出口調査なんかでも各社分析してましたけど、これほとんど、私はちょっとある系ですけれども、
圧倒的にそういう行動をして石丸さんに入れてるんですね。
やっぱり高齢者の方になっていくと、私なんかそっちの方にいますが、やっぱりリアルなところとか実績とかそういうところで投票していく。
だから後継さんが圧倒的に多かったわけですよね。
ネット社会、ダブルスタンダードで、ちょっと別の社会だよねって思ってたんだけど、
そのネット社会と本当の現実の社会、リアル社会っていうのかな、それがマッチしてきたっていうのかな、若い人にしてみるとね。
それが見られますね。だから今後の選挙ではこのネットをどう使っていくのかっていうのは、
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一つの重要な戦略になっていくのかなというのが一つですね。
もう一つはね、この票の分析ってこれからしていかなきゃいけないんですが、東京の場合は非常に無党派層が多いんですよね。
さらに僕いつも言うんですけど流動人口が多い。流動人口っていうのは転勤していったりする。
だから3年4年も東京にいないで変わっていくような人がやっぱり3割ぐらいいるんですよね。
そうするとこの人たちはもう東京都政がこのコーノとか、この街をどうするとかいうよりも、
もうどうせいなくなるんだから。
今の例えば政治状況とかね、自民党の裏金問題とかね、いろんなもの、
そういう中央の政治とか、それから人気とか知名度とかインパクトとか、
そういうのに影響されて投票するっていう傾向があるんだけど、
これ各候補のやっぱり得票率を見てみるとですね、やっぱり得票の中身を見てみると、
ざっくり言うと小池さんも蓮舫さんもベースになっているのはやっぱり組織票だなという気がしました。
つまり小池さんのほうは自民党、出ませんでしたけどね、自民党はね。
あとは都民ファーストの組織票ですよね。
で、蓮舫さんのほうがベースになっているのはやっぱり立憲と、それから共産党の組織票というね。
こういうのがやっぱりベースになっているなと。
で、その上に集まれている無党派層とか流動人口とか、そういうのはもう結構ほとんどとは言いませんが、
多くが石丸さんに言った、これ何かって言うとやっぱりね、既存の政党みたいなものではないところに選択が行きましたね。
だから都民ファースト、いやいやいやいや、蓮、いやいやいやいやっていうね。
そういう無党派層がやっぱり石丸さん、第三の選択に行ってるような感じするんですよ。
ということはやっぱり今後の選挙を考えると、今ある自民党だけじゃなくて野党も含めてね、そういうものが見えてくるなっていうのが二つ目。
そして三つ目ですけど、これはね、実は知事選じゃなくて同時に行われた都議補選というのがあったんですが、自民党全敗なんですよ。
2勝6敗だったようですね。
そうなんですね。これは投票前の取材なんかでも相当厳しいと。
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でも自民党としては5つぐらいは取りたい、4つは取りたいと、こういう話を選対本部は言ってたんですが、もう残敗ですね。
自民党ってやっぱ地方組織の政党ですから、こうやって地方選挙でもう勝てないってことになるとですね、
やっぱり次の総裁選へ向けて地方からもう岸田さんじゃ戦えないっていうね。
そういうある種、俗に言う岸田卸ですよね、総裁選に向けて。
こういうやっぱり動きも出てくるだろうなという気がしますね。
だからこの3つ、いっぱい他にもありますが、こういうことがやっぱり今後の選挙にも影響を与える。
それから選挙戦そのものの例の掲示板の問題なんかもありましたんで、
こうすぐやらなきゃいけない、この辺も4つ目に挙げてもいいのかな、そんな感じのやっぱり知事選だったと思いますね。
そうですね。
影響ありますよ、今後の選挙に。
解散がいつなのかっていうところが常にクローズアップされてますけども、大きく影響を与えそうですね。
次の選挙にはそうですね、いろいろ僕はつながってくると思いますよ。
わかりました。鈴木さんありがとうございました。
ありがとうございました。
この時間はジャーナリストの鈴木哲夫さんでした。
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