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252. コミュニティは贈与でできている?
2026-08-24 17:41

252. コミュニティは贈与でできている?

内容紹介:

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠てくてくラジオ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@tanaken0515⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@co_bachie⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ がしごとの合間にするようなゆるい雑談を配信するポッドキャストです。

エピソード252では、夏休みに読んだ本の話から「贈与」について話しました。


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サマリー

今回のてくてくラジオでは、夏休みに読んだ近内悠太氏の著書「世界は贈与でできている」をきっかけに、「贈与」という概念について掘り下げています。従来の「贈る側が主体」という贈与のイメージに対し、本書では「受け取った側が後になってその価値に気づくことで成立するもの」と定義。親の愛情や先輩の言葉など、日常の中に隠された贈与の例を挙げながら、コミュニティとの関わり方にも新たな視点をもたらします。受け取る側の想像力や経験、心の状態によって贈与の感じ方が変わるという考察も展開され、リスナーに深い共感を呼び起こします。

はじめに:夏休みの読書と「贈与」
スピーカー 2
こんにちは、こばちえです。 こんにちは、たなけんです。
スピーカー 1
てくてくラジオは、仕事の合間にするような、ゆるい雑談を配信するポッドキャストです。
今週もよろしくお願いします。 よろしくお願いします。
スピーカー 1
はい、ではエピソード252、やっていきたいと思います。
スピーカー 2
やっていきましょう。
スピーカー 1
今週はですね、夏休みが終わりまして、
私が夏休み中に読んだ本の話をしたいなと思います。
スピーカー 2
お、気になります。どんな本を読んだんだろう。
スピーカー 1
えっとね、ちょっと何冊か読んだんですけど、
そのうちの一冊が、近内ゆうたさんの
世界は雑魚でできている資本主義の隙間を埋める倫理学っていう本を読みました。
スピーカー 2
なるほど。倫理学っていうのがサブタイトルについてるんですね。
そうです。出版されたのがね、2020年なので、結構ちょっと前の本ではあるんですけど、
スピーカー 1
タイトルだけは知ってて、いつか読もうって思っているうちに6年ぐらい経ってしまったと。
なるほど、結構ちゃんと積みましたね。熟成された。
そうそう。で、何でこの本今読もうかなって思ったかっていうと、
なんかね、この本の続編というか実践編みたいな本が、つい最近発刊されたんですね、出版されたんですね。
スピーカー 2
あ、そうなんだ。ちゃんと繋がっている話があるんですね。
スピーカー 1
そう、雑魚を巡る旅っていう本なんですけど、それがね出たから、おっと思って、
じゃあその前のね、世界は雑魚でできているから読んだ方がいいなと思って、
6年経って手に取ってみたという感じでございます。
「贈与」の一般的なイメージと税金の話
スピーカー 1
でね、ちょっと内容というかポイントだけ紹介すると、タイトルにもある雑魚っていう言葉なんですけど、
となけんさん、雑魚って言うとどういうイメージします?
スピーカー 2
ものをもらって、雑魚税を払わなきゃいけないっていうのをすぐ思いつきました。
スピーカー 1
確かにね。
スピーカー 2
なんかね、最近たまたま調べたんだよな、年間いくらまでだったら雑魚税かからないみたいなのがよく言われるじゃないですか。
スピーカー 1
はいはい、100万円とか。
スピーカー 2
そうそう、子供とか孫とかに雑魚税かからないようにちょっとね、定期的に年間でいくらずつか渡しとくみたいな、
なんかそういうのがあると思うんですけど、なんかあれが定期的に決まった時期とかに渡してると、
スピーカー 2
それはなんか雑魚税の計算対象になるみたいな、なんか年額いくらい以内でもダメなんですみたいなやつを見て、
変わってるんだな、仕組みがみたいな、雑魚税の勉強をしたんで。
すごい。
スピーカー 2
そのイメージがあります。
スピーカー 1
その話、私知らなかったから勉強になった今。
スピーカー 2
本当ですか?そう、なんかもっと細かい話があるっぽいんですけど、実はね雑魚税の条件はいろいろね厳しいらしいですよ、最近。
そうなんだ、なんかお年玉でね、毎年ちょっとずつ渡すといいみたいな話とか見るじゃないですか。
スピーカー 2
はい、よく昔から言われてますよね。
スピーカー 1
そうそう、けどダメってことだね、今のは。
そう、厳しくチェックされるとダメらしい。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
雑魚税になっちゃうのかな?多分わかんないけど。
スピーカー 1
そうだよね、税金を納めなくなるってことだもんね。
スピーカー 2
そうそうそう。
はい、僕の中の贈与はこんな感じです。
スピーカー 1
わかる。
近内氏による「贈与」の新たな定義
スピーカー 1
まあでも確かに私もそうで、お金を贈与するとか、資産を贈与するとか、
もうちょっと身近なところだと、プレゼントとかね、お祝いとかね、そういうのも贈与のイメージかなって思ってて、
どっちかっていうと、渡す側が、贈る側がするものっていう。
スピーカー 2
そうですね。
贈る側が主体の言葉かなって思ってたんですけど、
スピーカー 1
えっと、この今回読んだ世界は贈与でできているのは、近内さんの定義だとちょっと違っていて、ちょっとじゃないな、だいぶ違っていて、
近内さんが言う贈与っていうのはね、贈る側がこれは贈与ですっていうふうに決めるものじゃなくて、
受け取った側が後になって、あれは自分にとって大切で何かを受け取っていたんだなって気づくことで成立するものって言ってるんですよ。
だからちょっと難しいけど、例えばで言うと、
親の愛情とかね、親から受けてる愛情ってそんな意識しないじゃないですか。
でも大人になって、あれは親の愛情だったんだなって気づくとか、
あと、昔仕事の先輩に言われた何気ない言葉が何年か経って、
あの言葉はこういうことだったんだなっていうのに気づいたりとかね。
送った側っていうか、言った人とかやった側は何かを送るっていうのを特に意識してなかったとしても、
受け取った人がその場ではなくて、ある一定期間をいた後に意味のあるものとして気づくっていうのが成立すれば、
それは贈与ですねっていう話をその本の中で書かれていました。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
なんかすごいこれ面白いなと思っていて、
私が思っていた贈与っていう言葉の意味合いっていうのがちょっと違うっていうのもそうだったし、
自分がこれは贈与だったのかもっていうものも実はまあまああるような気がしていて、
そうなんで今日はその話をできればいいなと思っています。
贈与の具体例:実家暮らしとコミュニティ
スピーカー 2
なるほど。
ちょっとね前振り長くなっちゃったんだけど、
スピーカー 1
そうねなんか自分が後からというかその場で受け取っている感覚はなかったけど、
後から気づいた時にこれは贈り物だったなとか贈与だったなって気づくことってあると思うんですけど、
田中さんなんかあります?
スピーカー 2
パッと思いついたのは、
実家暮らしをしていた時から一人暮らしを始めた時に、
家族はいろんなことをやってくれていたんだなって気づくのはあったかなと。
スピーカー 1
わかる。
その存在がなくなって気づくこととかもそうですよね。
スピーカー 2
それはまああったかなというのはパッと思いついたのはありましたね。
スピーカー 1
わかりやすい。
私はねコミュニティをイメージして、
コミュニティからいろんなものを受け取っているなって思ったんですよね。
Rubyコミュニティとかそういうとこですけど、
コミュニティがあることでみんなとのつながりも生まれてるし、
なんなら仕事とかも今の仕事につけているのはコミュニティのおかげだなって思うし、
それってじんわり効いてきてるなって思ってて、
スピーカー 1
よくコミュニティに貢献するとかって言うじゃないですか。
私がその貢献っていうのは何となく違和感をずっと感じてたんですけど、
このあたりがちょっと説明できそうだなと思ってて、
なんかね、貢献するっていうと何かを返さなきゃみたいな感じに聞こえたら嫌だなと思ってて、
思ってたんですよ。
スピーカー 1
なんかコミュニティからいろいろ恩恵を受けてるから、
それは自分はコミュニティに返さなきゃいけないみたいなイメージになるの嫌だなって思ってたけど、
このどうよっていう考え方だと何かを返さなきゃっていうよりも、
自分にできることをしていくことで、いずれ何かにつながっていくといいのかもしれないけど、
そこは特に私は意識しなくていいってなるから送る側っていうかやる側としては、
自分が受け取ったものを素直に感謝しつつ受け取って、
できることをやっていくみたいなのがいいなって思って、
貢献より私的にはこのどうよっていう考え方でコミュニティを表現するのはすごくしっくりきたですよね。
スピーカー 2
なるほど。
うん。
「贈与」の考え方と行動への応用
スピーカー 2
なるほどな。
だから狙って与えるとかいうものではなくて、
自然とそこにいることだったり、そこでやっていることが誰かにとってあれはどこかとか、
スピーカー 2
もしかしたらプラスになるかもね、ぐらいの与える側が意識してない活動としての価値があるというか、
なんかそういうことなのかな。
スピーカー 1
うん、そう。
何かを返して誰かに何かをあげたいみたいなことは意識してないし、
意識しなくてもいいやって思えたって感じ。
はいはいはい。
スピーカー 2
なるほどな。
なんかありますね、それはね。
スピーカー 1
あります?
スピーカー 2
なんか僕どうよという言葉自体は正直まだしっくりきてなくて、
多分違う言葉があるなっていう気がしていて。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
ただ考え方はわかるというか、
受け手側がじんわりありがとうって思う瞬間ってすごくわかるし、
それにとてもそれが尊いことだみたいなのが伝えたいことだと思っていて、
それを直接ありがとうと思った相手に返せなくて、
スピーカー 2
自分視点ではそういうことを周りに感じてもらったりする人のことを自分が真似したりとか、
そういう考え方に基づいて行動として表出するものは別のものであっても、
ある人から自分が受け取ったと思った価値観に通じる動きをすることをポリシーとしていくみたいな。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
それはすごくわかるなって思ったんですよね。
贈与の受け取り方:リアルタイム感謝と会議エフェクト
スピーカー 2
で、なんか僕は今回のこの像よっていうやつで、
受け取った時点とそれに気づく時点がずれるっていう話をしてくれてるんですけど、
スピーカー 2
ずれないケースもあるなって思って、
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
勝手にこっちが感謝してる、リアルタイム感謝をしてることも結構あると思うんですよ。
なんかコミュニティとかもそうだし、会社の人とかと話してても結構そうだなと思うんですけど、
スピーカー 2
例えばコミュニティの人が楽しそうに何か技術を突き詰めた開発をしている姿を見るとか、
それは例えばRubyKaigiだったらそういう発表を聞くっていう瞬間で、
何というか受け取ったみたいなことって結構あると思うんですよね。
それは受け取った時点はずれてない。すぐ気づいてるし。
ただRubyKaigiの発表者はある技術トピックについての知見はまさに与えてるんだけど、
それ以外の僕らが勝手に熱い思いみたいなのを受け取ってるみたいなのがあったりして、
楽しそうだなとか、自分も同じような考え方で何かを頑張りたいなと思ったりとか、
スピーカー 2
そういう受け手側が勝手に解釈して、自分の中でのプラスにしていってるみたいなのはあって、
なんか僕はここで言ってる像が会議エフェクトみたいなものにすげー近いなと思ったんですよ。
わかるわかる。会議エフェクトはそうかも。さらにね、そこからまたね、会議エフェクトから刺激を受ける人たちもね、いそうですしね。
スピーカー 2
なんかとてもわかるなーって思って聞いてましたっていう。
スピーカー 1
そうだね、なんかそれを受け取った時に、えっとそれは、なんだ熱量受け取れてるなって思う人と、
また単にその、もしかしたら発表一つの発表として聞く人と、多分いろいろな気は知ってて、
受け取れてる時に受け取ったっていうのはやっぱ、受け取る側のスキルというか、
この方の中で確か想像力って言ってたんだけど、想像力があるかないかとかっていうところのスキルの問題もあるって言ってて、
怒られたものに一生気づかない場合もあるし、早めに気づく場合もあるって言ってたので、
やっぱその受け取る側が、その受け取る準備ができているというか、っていうのも重要なんだろうなって思った。
スピーカー 2
そうですね。
同じ出来事があってもね、本当にそれまでの経験とか、考え方とか、その時の体の状態、心の状態によって、受け取り方も本当に変わるので。
スピーカー 1
ね、そうそう。
昔さ、もう全然ほんと記憶ないけど、会社で行かせてもらったカンファレンスとかがあった時に、
今みたいにちゃんとその熱量とか、コミュニティの恩恵っていうか、与えてくれてるものを受け取れてたかっていうと、
全然そんなことなかったなっていう気がするから、自分比で考えても。
最近はね、やっぱそういうのが準備が、自分の中でもできてきているのはあると思うんだけど、
やっぱ人にもよるんだと思う、受け取る側の。
そうですね。
スピーカー 2
あるな、やっぱ経験、経験したことあるかないかによっても、
スピーカー 1
そうだね。
物事の感じ方は全然違うし。
スピーカー 1
そうそうそうそう、まさに本当にそう。
まとめ:新しい視点と本の紹介
スピーカー 2
ありますね。
スピーカー 1
っていうのでね、なんかちょっと新しい視点で、コミュニティとの関係性というかも見つめるきっかけになったので、
はい、良い本だったなと思ってます。
スピーカー 2
なるほど。
はい。
スピーカー 1
ぜひね、興味ある方はちゃんと本読んでいただけると、私の拙い説明よりも全然、
ちゃんとわかりやすい本なんで、読んでいただくとわかるかなと思います。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
概要にこのリンク貼っておきます。
はい。
はい。
スピーカー 1
ではでは、エピソード252はこんなところで終わりにしたいと思います。
今回も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。
スピーカー 1
バイバイ。
スピーカー 2
バイバイ。
17:41

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