00:12
こんにちは、たなけんです。
こんにちは、こばちえです。
新年明けましておめでとうございます。
おめでとうございます。
はい、2024年1月1日ということで、はい、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
はい、今年もどうぞよろしくお願いします。
今年もよろしくお願いします。
いや、早いもので、1年が2023年が終わり、もう2024年になったということでね。
今年も元気にやっていきましょう。
ね、本当に元気にやっていきましょうよ、本当に本当に。
うん、やっていきましょうよ。
なんか初詣とかね、しながらもしかしたら聞いてくれてる人とかいるかもしれないなと思いながら今しゃべってますが、
そうですね。
新年、8時くらいに配信してるんで、
それに合わせてもし聞いてれば、お参りとかね、してるかもしれないなと思うんですけど。
確かに。
どうですか、新年、お参りとかしてますか、いつも。
そうですね、大体1日に行くんですけど、あの、あの県なのかな、どこら辺の地域なのかわかんないですけど、2年前に行ったりするんですよね。
あ、はいはいはいはい。
夜中、暗いうちに行ってる可能性もある。
うん、暗いうちに行って、そのまま年越して、
そうそう。
もう1回お参りして、みたいなことですね。
ですです、うん。
はいはいはい。
まあ、でも寒いから、暖かくなるからかな、今は。
うん。
なんかその辺の風習もね、地域によって差があるみたいなんでね。
ですね。
ね、そういう話も楽しいですよね。
ではでは、えーと、今回は新年企画ということで、
はい。
えー、はい。
今年はどんな年にする?抱負目標2024ということで、お話をしていきたいと思います。
イエーイ。
イエーイ。
いってきましょう。
はーい。
ではでは、えーと、もう早速ね、それぞれの話をしながら、えーと、まあ突っ込んでいったりしようかなと思っていますが、じゃあちょっと奥の方からいこうかな。
はい、お願いします。
はい。
えーと、2024年、今年はですね、ちょっとテーマを一つ定めてやっていこうかなと思っておりまして、そのテーマはと言いますと、えー、庭というテーマでやっていきたいと思ってます。
えー、庭。
はい。
なんで庭?
そう、うん、これまあさっき適当に考えたんですけど、お散歩しながら。
はははは。
えーと、庭っていう言葉がなんか、えーと、時々目にするなと思ってて、なんか庭いじりとか、えーと、自分が作ったソフトウェアエンジニアの文脈で言うと、自分が作ったソフトウェアとか、自分のウェブサイトとかをちょっと庭をいじるわみたいな風に表現する人が、なんか僕の周りにはちょいちょいいるなって思っていて。
うんうん。
で、そういう庭を自分にも作れるといいなと。
うんうん。
いいなあと思っています。
なるほど。うん。
で、なのでまあ、実際に庭を、まあ実際に庭、物理的な庭をね、ベランダあるんで作ってもいいんですけど。
えーと、物理的な庭を作るというよりは、なんか概念としての、なんかベタファーとしての庭みたいなものを、えー、一つテーマとして考えてますね。
なるほどなあ。
で、えーと、具体的にはどんなことを考えてますか?
えーと、具体的にはどんなことを考えてますか?
まあ何かどういう辞書をやっているかっていうと、2023年を振り返るとなんか自分の知的好奇心を、こう、育てるとか、何か学ぶとかっていうことを、あんまりできなかったなあと思っていて。
うんうん。
うん、なので、そういう何か好奇心が、ちゃんと、えーと、しょぼーんってならないうちに、好奇心の種をしっかり植えて、何か水を撒いて、えーと、芽が出るまで、えー、育てて、배を精にいく。
そういう表現
知識のプランターみたいな種を植えて
苗を植えてみたいなことを考えてますね
これに関連して一本ブログを紹介したくて
2020年の6月の記事なんですけども
人手909さんのチーム開発で活躍するために
自分の庭を作ると良いというタイトルの記事です
庭って何なのかみたいな
この人手さんの考える庭みたいなことのお話もあるんですけど
新しいチームに入ったりしたときに
自分の知識 前にやっていた技術とか
そういう得意なところから新しいチームのことを
自分の得意なことを活かして知っていくとか
チームの課題になってそうなところとか
そういうところを自分で調べていって
新しく庭として自分の知識の庭とか
自分が強みとできるような場所を見つけていく
みたいなことを書いてくださっている記事ですね
いい話
いい話なんですよ
さっきは得意なところを庭にするといいという話もしたんですけど
今はまだ得意じゃないけど
これから得意になりたい分野っていうところを狙って
自分の庭として広げていくとか
そういう話もしてくださっていて
いい表現というか
僕も庭を作りたいなと思っていて
ちょっと私事なんですけど
今のチームを
今年の今月1月末で離れるということを決めておりまして
転職ですねざっくり言うと
2月は有給消化でお休みなんですけど
3月から新しいチームで
新しい会社で働くということを予定していて
なのでまさに今5年以上勤めた
自分が作り上げてきた庭を離れて
新しいところに行こうとしているので
そういう意味でも新しいチームで活躍して
いくために自分自身の庭を作っていきたいな
そんなことを思ってますね
めっちゃ新しい環境で
新しいことに向き合っていくの
新年っぽい
そうなんですよ
なので心を新たにね
やっていきたいなと思ってます
田中健さんの目標
田中健さんはなんか具体的にここら辺を
今好奇心ちょっと持ってんなみたいな
うんうんうん
ここら辺興味あるなみたいなやつも
今頭の中にある分野とかジャンルってあるんですか
あります
一つはタイプスクリプトをちゃんと自分の庭にする
なるほど
タイプスクリプトお仕事でも使ってますし
これまでも触ってはいるんですけど
かなり雰囲気でやっているというか
周辺のコードを読んで察して
でまぁ
たまにドキュメントを調べて
こんな感じねっていうのでやってるんですけど
体系的にちゃんと学んでおいた方がいいなと思っているので
本をねいくつか手に入れてあるので
積んであるので
それを読んでやっていこうというのが一つ
あとはデータベースに関して
しっかり学びたいなと思っていて
データベースのスペシャリストの資格とかを
取りたいなぁと前々から思っており
いいですね
なのでそのあたりをちょっと勉強したいなっていうのがありますね
データベース周りは
田中健さん今の得意分野ですよね
得意分野なのかな
SQLはたくさん書いてきました
っていう感じ
得意データモデリングとかも
私から見ると
一緒にお仕事させてもらってた時とか
得意分野のイメージを持ってます
ありがとうございます
なんとなく
なんか2つの例えばテーブル設計のアイデアがあった時に
A案とB案があって
A案のメリットはこうだけど
デメリットはこうだねとか
B案は逆にこういうメリットがあって
こういうデメリットがあるねみたいな
そういういくつかの案を出して
比較するとかはできる気がするんですけど
なんかもうちょっと
例えばパフォーマンスとか
パフォーマンス面で
ちゃんと設計に反映できてるかとか
データベース
RDBの種類としての特徴
PosgreとMySQLの違いが何なのかとか
他のノーSQLがどうこうとか
データベースよりちょっと
なんていうのは
一個高い視点でというか
データベースというもの自体の比較だったり
データベースというもの自体の比較だったり
なんかSQLを書くにしても
もっとパフォーマンスのいい
クエリの書き方とか
そういうことも含めて
なんかこれも雰囲気でやってる部分が
現状は結構あるなと思っていて
より高い視点での
技術的な知識とか
より逆に
細かいところ
クエリの書き方一つをとっても
なんかそのあたりでも
もっともっと学べることがありそうな
だなと思っていて
そのあたりはやりたいな
というのがありますね
だから体系的に
知識を身につけるために
資格を取る勉強をするっていうのは
すごい良さそうですね
そうですね
というあたりが
メタバハとしての庭
庭を作っていく広げていくと
いうことを考えてるっていうことですね
もう一つ
庭というテーマでありまして
これは何かっていうと
テニス
低級庭の玉と書いて
テニスなので
確かに
テニスを引き続き
2023年に引き続いて
2024年もやっていきたいと
そんな風に思っています
なるほど庭だ
本当だ
まさに庭だ
今年は
去年ね
2023年で
テニスの大会にね
ちょろっと出たりしましたけど
今年はもういろんな大会にもっと出たいなとか
妻とね
ダブルスとかミックスダブルスとかでね
ペアを組んで
試合に出てもいいなと思っているので
なんで試合を通じて
いろんな人と
コミュニケーション取ったりとか
日々の練習でもね
技術と体を鍛えていきたいなと
そんな風に思ってます
なるほど
去年からの続きの部分と
新しく目を出す部分と
みたいのがあって
いいですね
やっていきたいですね
ではでは
こぼちえさんどうでしょう
はい
私なんですけど
こばちえさんの目標
最初に2023年の
振り返り的なところから
話すと
去年は前回話した通り
いろんな人に会ったりとか
Ruby会議やったり転職したり
みたいなことをして
すごい環境が整ったなって
思ったんですよね
うんうんうん
コミュニティの自分の居場所
運営をやるっていう居場所についてもだし
転職して今の会社
居心地がいいので
そこでここにいてもいいかな
っていう気持ちになっているのも
あったりとかして
環境は作れたんですけど
自分の技術力だったりとか
そうだな
そういう自己検査みたいなところに
あまり時間をかけて
取れなかったなっていう風に思っているので
今年はもうちょっと
自己検査的なところに
時間をかけて
いきたいなと思ってます
なるほど
そうですね
テーマを決めるとすると
進めるっていうところ
ことにしようかなと思ってます
なるほど
そっかそっか2023で
作った土台を
それをさらに前に
進めていくということですね
はい
田中園さんの目標と
同じところもあるんですけど
インプットと
頑張って
あとアウトプット
成果を出していきたいっていう
技術的なところは
あるのと
あと2023年に
新しく会えた方とか
久しぶりに会えた方とか
っていうのがいるので
なんだろうな
去年会っただけで終わらせずに
もうちょっと関係を深めたりとか
講演っていうのを
さらに進めていけると
いいなっていうのも
思っております
なるほど
なんでみんな
私をご飯に誘ってください
誘い放題
今年の抱負・目標
そうですね
技術的なところで
本当やっていきたいんだよな
全然今年できなかったなって思ってて
そうなんだ
何かあるんですか
これやりたいっていうのが
まだ全然漠然としてるんですけど
なんかレールズ
なんですよね
私の土台というか畑
庭的なところ
今の
なのでなんとなく雰囲気で
やってる気もするから
もうちょっと
自信を持って
得意ですって言えるように
したいなっていうところと
それってやっぱし
自分のアウトプットをしていかないと
そうやって言えないだろうなって思うんで
アウトプットしていきたい気持ちが
ブログ書いたりとか
そういうのしたいなっていうのは
思ってます
なるほど
あとは
仕事で使ってるリアクト
ちゃんと雰囲気で
使わないようにしたい
うんうんうん
ですね
レールズ
なんか何なんですかね
その雰囲気でやってそうな
ところとかって
どういうことがあるんだろう
なんか僕だとレールズ
お仕事でずっと
数年はやってますけど
例えばなんかレールズの新しい機能は
あんま触ってないなって思ってるんですよ
あーそうですね
そうそうそういうところ
そういうところなのかやっぱり
なんとなく知っといた方が
いいかなって
お仕事で使うかどうかは正直わからんけれども
レールズアプリケーション
わかってますっていうのを
自分に自信持って言うためにも
新しい機能はこういう風に使うよね
とか
こういうことができるよね
みたいなことを
自信持って把握したいみたいなのは
僕もなんかあるかもしれないなって
思ってますね
仕事で使うにはまあ使えてるけど
得意ですって
自信を持って言えるかって
言われると
いや使ってはいるがみたいな感じ
なんとなく
そんな感じになっちゃうので
もうちょっと自信を持って言えるようになりたい
気持ちがある
なるほど
あとはね
これちょっと
技術的なところとかとは
少し変わっちゃうんですけど
自分の
なんだろうな
人生のテーマとして
多様性がある
環境づくりみたいなやつって
興味を持ってるので
レールズガールズの活動してたりとか
なので
今の会社でもそういうのを
できるといいなって思っていて
ここら辺を
やっていこうかなって思ってます
なるほど
多様性
例えば別とかもそうだし
国籍とかもそうなのかな
多様性とかで言うと
そうですね
うん
なんかいろいろあると思うんですけど
一つやっていきたいなって思ってるのは
その非同期で
いろいろ
できるようになりたいって思ってて
ドキュメントちゃんとするとか
ドキュメントちゃんと書けるようになるとか
そうですね
なんか非同期的にやらなくていいものを
非同期にしたいっていうのがあって
個人的な思いとして
今の職場って
あの
お子さんいたりとかして
時間
お子さんの
お世話をする時間帯に抜けて
でまたそれが終わったら
仕事に戻ってみたいな
結構柔軟な働き方ができる
職場なんですけど
でもそれって
例えば
夕方に
お迎えがあったりとか
お子さんの食事の
準備をしなきゃいけないから
一時的に抜けてる瞬間に
同期的な
コミュニケーションを求められると
いや参加できません
みたいな感じになって
しまうことってあると思うんですよね
でもそれって非同期で
コミュニケーション取れる仕組みが作ってたら
普通にその時間いなくても
技術ブログの書き方
いいじゃんってなるから
いろんな多様性を持って
いろんな環境の人が
状況の人が一緒に働けるようになるなって
思ってて
そういうところも
いろんな人が
ギャップなく
ハンデなく働ける環境を
作りたいなって思ってるんですよね
なるほど
うん
,とてもいいですね
なんかつい多様性って言葉で
僕なんかジェンダーとか
その国籍みたいな話を
そのなんだろう
持ってきてしまったことをちょっと反省したんですけど
でもそれはそれでそうです
まあ一つの観点としてね
そういうなんか
デモグラ情報っていうのか
なんていうんだろう
そういうもので
多様性っていう表現もあると思うけど
今小橋さんが言ってくれたような
なんか
シチュエーションによる多様性みたいなのって
あるなって思うし
そうそうで
常々思ってるのが
同じ人間であっても
なんか今日と明日では
別の人間ではないけど
考えてることも変わってるかもしれないし
それは
今日明日でもそうだし
1ヶ月前と現在とかでももちろん
大きく変わってる可能性があるし
考え方とか
シチュエーションとか
なんかいろんなことは
多様に変化していってるなって思っていて
そういう前提で
いろんなシチュエーションとか
いろんな心理的な状態とか
さっきも言ったような
年齢性別とか
国籍とか
そういった情報による違いとかも含めて
いろんな様々な状況で
かつそれでも
組織として
うまく活動できるような仕組み
そういうのが
みたいなのが
もちろん全部が全部100%満たすっていうのは
難しい面もあると思うんですけど
そうですね
でもなんかそれって
少しでも幅広い
状況
多様さに
対応できる組織になってれば
多分
強い組織というか
タフな組織になるよなって
すごい思ったので
とても
いい考え方とか
チャレンジングな
課題だなっていう風に
思いましたね
これね多分みんなに優しいと思うんですよね
多分
今言ったみたいな
動機的なコミュニケーションが
必要な時はもちろんみんなで
集まってコミュニケーションすれば
いいけどそれ以外は
テキストになってたりとか
非動機で進められることによって
本当にいろんな人が
嬉しいと思うので
そういうところから着手していきたいなと思って
ますね
良さそう
なので
ライティングとか
テクニカルライティングとか
ドキュメントを書くことみたいな
スキルをちょっと
高めたい気持ちはあります
個人的にはね
そういうの大事ですよね
そうそう
そうなんですよ
最近
うちの会社は完全にエンジニアが
フルリモートなので
受験人にそういうところを感じてるっていうのは
ありますね
なるほど
それに関連する話で
もう
2020年の話なんですけど
オープンセミナー
岡山っていうイベントで
発表したことがあったんですよ
聞いたことある
そこで同じ
発表したというか
登壇者の方
別の方で
そういう
ドキュメントをどう残すか
みたいなことについて
お話をされている
話があって
それがとても良かったので
ちょっと後でリンクを
このポッドキャストの
概要欄にも
ちょっと貼っておきますね
ありがとうございます
はい
その方はグローバルな
企業を
企業で働かれているので
働く時間がそもそも
違うと
いろんな国の方がいて
いろんな現地でオンラインで
リモートで働いてるから
時間も違うし
その中で誰がいつ
どういう理由で決定して
誰に共有するのか
みたいなことをちゃんとドキュメントに
まとめてやってます
っていうような話を
されていたので
それはすごく僕はその当時も
感銘を受けて
すごいいいなと思って
お仕事でもちょっとそのフォーマットで
議事録のノーションのテンプレとか
作って正直うまく運用はできなかったんですけど
でもなんかドキュメントの
あり方としてすごい参考になったなと思うんで
ちょっと後ほど
リンクを
共有します
ありがとうございます楽しみ
ということで
こんなところですかね
今回はね
そうですね
よしじゃあ1月1日ということで
皆さんもね
今年やりたいと
考えられていることとか
目標とかね
あるかもなと思いますので
もしよければ
X9ツイッターで
テクテクラジオハッシュタグをつけて
はい
今年の抱負なんかをね
コメントとかいただけると
とても嬉しいなと思います
お待ちしております
お待ちしております
はい
では今回エピソード115では
今年の抱負について
お話をさせていただきました
はい今回も聞いていただき
ありがとうございました
ありがとうございました
本年もよろしくお願いします
バイバイ
お願いします
バイバイ