2024-05-10 15:43

GPTとClaudeとGeminiを全部使ってみた感想

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こんにちは、TRY-CATCH FMです。このポッドキャストは、それぞれの企業で働く、 そしてはエンジニアとプロダクトマネージャーのお二人が、
テック、キャリア、ライフスタイルなどのテーマに、 雑談形式でお送りする番組です。
やっていきましょう。
はい、よろしくお願いします。
はい、今ゴールデンウィークということで、 ゴールデンウィークの季節といえば、
コナンの映画が公開されるというのが、 毎年のイベントとしてあるんですけど。
そういう時期なんだね、あれって。
そうだね、ゴールデンウィークちょっとくらい前から公開されるのかな、 っていうのがあるんですけど、
えっと、僕もねコナンの映画、昔のやつは結構見てたんですけど、
最近のやつはあんま見てないというか、 えっとね、でも2、3年くらい前からまた見るようになったんですよ。
はいはい。
なんかイベントとして、1年くらいのイベントとして。
はい、季節のね。
まあそれに、大人も楽しめるストーリーになってるんで。
うん。
あと、なんかちょっと伝統芸能みたいな面白い要素もあり。
わかるかな、なんかめっちゃ爆発するとか、 コナンのサッカーボールで行けーってやつとか。
ちょうどね、僕もずっと見てなかったんだけど、 金曜ロードショーかなんかであったらしいのを、
録画してた友達がいて、帰国後すぐにたくのびをして、 見たのよ、一緒に映画を。
で、あの2年分、直近2年分を見たんだけど、 あ、これ、いまだにこのテンプラは使われてるんだみたいな。
そうそうそうそう。
とりあえず、少々おもしろいんですよ。
でかいものを見て、ゲンタがすげーっていう。
そう、それはある。
そっから始まる。
みたいな、みたいな。
まあでも、そういう面白さもあるんですけど、
なんか最近YouTube見てて面白い動画があったんで、 その紹介なんですけど、
基本的に今のコナンの映画とかアニメとかって、 原作を作ってる青山豪翔先生がいるわけじゃないですか。
はいはい。
まあその人自体は、ずっと漫画を描き続けてるんですけど、
まあさすがにアニメとか映画とかまでやることできないから、 そこはちょっと別の人が描いてるわけですよね。
別のアニメーターの人が。
とはいえ、大事なシーンは、青山先生が描くらしいんですよ。
えー、アニメ原画って漫画と同じ技術でできるの?
アニメ原画は、ん?漫画と、どういうこと?
動きを意識した描き方とかがあったりして。
ああ、そういうことね。
別技術だったりしないのかなって、 素人だから思っただけなんだけど。
そこは、たぶんめっちゃあれだと思う。
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シーンとしては短いから、ちゃんと描いてるんじゃないのかな。
割と決めシーンちょっと止めみたいになりがちだから、 そういう意味でガチっと描いてくれてる。
本当ね、もうワンカットくらい。
映画の中でもワンカットとかなんか、 それくらいのあれらしくて。
で、ファンの中だと、それを見つけるのが一つの楽しみ みたいな感じになってるらしいんですよね。
なるほどね。
で、そのYouTubeであったんですけど、
青山先生の作画、見分けポイント20個っていうやつがあって、
これすげえ面白いなと思ったんだけど、
ちょっとあれ興味ある人、概要欄に動画のリンク貼っとくんで見てほしいんですけど、
何個かちょっとピックアップしていくと、
例えば、一番わかりやすいのが、
首の影が二重になってるっていうのが青山先生らしいですね。
それが一番わかりやすい。
これそのタクノビで見てる時に、その友達がちょうど言ってて。
二重だと、あの、コンニンなどで。
同じ動画で見てるんだと思う。
確かにこれはね、わかりやすかった。
見てたら、ああ、確かにあるってなる。
あとは、髪とかで言うと、髪の描き方が結構丁寧というか、
束が、なんて言うんだろうな、細かいというか。
あと、髪の毛の束一つ一つに影があるみたいな。
丁寧なね、それは。
丁寧にやってるらしいですね。
あとは。
昔からちょっと、その瞳の中の輝きって、目の部分。
それもあるね。
それ昔からなんか、あの、目のあれが違う時があるなぐらいに思ってたけど。
そういうことだよね。
そうだね。
まあ、みたいなところがいろいろあるっぽいですね。
あと指が、爪の描き方が違うだとか、
眼鏡の描き方が違うだとか、いろいろあるっぽくて。
大事なシーンだけちゃんと手入れてるんだなと思ってて。
アニメはアニメで、でも何人かの有名なアニメーターの人がやっぱいるっぽくて。
この人のコナン、この人のコナン、みたいな感じで結構、
それもそれで、ファンの間で、なんか、どれが好きみたいなのがあるっぽいです。
結構ファンだといろんな作品で、
誰々監督会は、みたいな話とか、誰々監督会は、みたいなのあるもんね。
あるあるある。
実際にちょっと俺も調べてみたけど、
確かになっていう、こういうコナンあるよなっていうのはね。
調べてみると面白いかもしれないですね。
昔なんか耳がクソでかい時があるなって思った気がするけど、
あれはもしかしたら誰かの特徴なのかもしれない。
誰かの特徴なのかもしれない。
そんな感じで、そこら辺調べてみると、
ちょっとコナンをより楽しめるかもしれないんで。
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確かに。
見てみてくださいという雑談でした。
本題ですが、ちょっと今更感あるんですけど、
ChatGPT4と、
ここ数ヶ月で出てきた、
クロードっていう、
はい、Googleのやつね。
あれクロードってGoogle?
ジェミニがGoogleでしょ?
クロードはマイクロソフト?どこだっけ?
クロードは…
クロードはクロードな気がしてたけど。
開発元。
アンスロピック?
そうなんだ。ごちゃになってたわ。
クロードもなんか、
割と最近、これを話す意味としてはあれだよね。
クロード最近ちょっとなんか、
いろいろ使えるようになって、
多くの人が使える状態になった結果、
なんか性能落ちてね、という噂もあったりなかったりしたので。
今の時期にこの話をする意味はあるかもね。
確かに。クロードはiOSアプリ出たんだよね、最近。
ここ1週間くらい。
ちょうどいいな。
ChatGPT、クロード、ジェミニ。
ジェミニの3つで、
同じお題を与えてやってみましたと。
はいはいはい。
で、お題何パターンも試したわけじゃないですけど、
どういうシーンで使ったかというと、
僕、大学の友達とガジェット系のブログ書いてるんですよね。
ほんとゆったりと書いてて、
でもある程度記事数たまってきたんで、
主要なガジェットメーカーにサンプル品くださいっていう
依頼メールを投げようと思ってて。
ちょっと厚かましく。
例えばアンカーとかに、
無料で記事書くから充電器送ってみたいな。
のをやろうと思ってて、
ゼロからそのメール文作るのちょっとしんどいなと思ったんで、
そういう前提を与えて、
覚醒セーアイにメール文を作ってもらいましたと。
で、結論から言うと、
感覚的にはGeminiが一番いい感じでしたね。
ほぼそのまま使えるみたいな感じ。
次点でCloud。
一番良くなかったのがChatGPT4って感じですね。
ChatGPT4はね、
やっぱりAIっぽさが出る。どうしても。
人間っぽい文章にはならんよね、どうしても。
それがね、ちょっと残っちゃうから、
そうだね、ちょっと微妙だなと思ったんですよね。
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文法的には全然合ってるんだけど、
人間味がないなっていう感じ。
初めまして。私は○○と申します。
○○ブログを個人で運営しております。
こういう書く人もいるかもだけど、なんか違和感あるなみたいな。
日本語が母国語じゃない人が○○って書いたみたいな感じになります。
そうだね。
で、Cloudは、でも良かったですけど、
やや文脈を理解できてないのかなっていう感じがして、
こっちからサンプル品を提供してくださいとお願いしてるのに、
送付先を教えてくださいみたいなのがメール本文に入ってて、
なんかちょっと立場がやや逆転してるぞみたいな。
なんかLLMの悪いところというか、
それっぽさ、次に来るそれっぽいものを出すことに特化した結果、
なんかそれ系の文章だとこれ入れときゃええやろって言って文脈無視して入れちゃってるやつだね。
とかはあったっていう感じだね。
あと、やや硬すぎないかというか、
どういうところで思ったかというと、
そこで記者の製品サンプルをご提供いただきますと、
いくばくかの恩恵がありますみたいな文章が出てきて。
もはやちょっと間違えたよね。硬いとかじゃなくて間違えた。
確かに間違えたこれは。
でも本文を提供してくれて、
この文章はこういう点を意識して作ってるんだみたいなのを、
その下に書いてくれたみたいなのはありましたね。
で、ジェミニはほぼそのまま使えるみたいな感じだったかな。
ジェミニもその本文をバッて出してくれた後にポイントみたいな感じで、
その本文を作った意図みたいなのを過剰書きで説明してたりだとか、
サンプル品以来のコツみたいな感じで、
これも過剰書きで説明してくれたりとか。
ジェミニは一番かた苦しさがなかったというか、
本当にある文章、ある感じの文章を書いてくれたっていうことね。
12:01
っていう感じですね。
例えばこれ全部課金してんの?
いや、GPT-4だけ課金してる。
あと2つは無課金でできるんだっけ?
無課金でできた。
それで負けてんのすごいな。
そうだね、これ本当見直そうかなと思っちゃったよね、GPT-4の課金。
あと日本語の得意不得意の問題が1つあるんだろうっていうのと、
依頼する分野の得意不得意もあるやろうなっていうのはあるけどね。
プログラミングに使うのか、日本語を出してくれるに使うのか、
アイデアを出してくれるに使うのか、みたいな色んなのがあると思うんだけど。
ちょっとその辺り調べてみようかな。
多分絶対誰かまとめてるんだよね。
出てた出てた。
出てたけど時期によって性能がちょいちょい変わっていくから。
確かに。
最近アクセス数増やしたせいか、性能下がったよねこいつみたいなやつらしくて。
だけどこういう日本語の文章を考えて、
経営はこれが得意みたいなのを知ってると使い分けができていいよね。
ちょっとチャットGPT、たまに英語の翻訳とかお願いすることあるけど、
文章を作ってって言って、それをそのまま使う意識とか一切使ってないもんね。
絶対割と微妙なことになることが確証としてあるから。
確かに。
もしかしたら何か前提を置いてこんな風に喋ってって言ったらスムーズになるのかもしれないけど。
それはよくわかってない。
いやーでも本当なんかつい最近までGPT-4すげえ神みたいな感じだったのに、
いつの間にかこいつ一番使えねえなみたいな。
サムアルトマンとかもなんかGPT-4はマジでイケてないみたいなこと言ってるし、
GPT-5になったらさらにブレイクスルーが起きるのかもしれないけど。
人々がAIに対して贅沢に。
そうだね。
ちょっとしばらくはジェミニーとマークロード。
まだ使い込みが全然足りてなかったんで、
でも今回ちょっとそれ使ってみてすげえいいなと思ったんで、
もう少しちょっと使い込んでみようかなと思ってます。
そうだね、うちも会社の経費でチャットGPTだけサブスク出してくれるから、
それをばっか使ってたんだけど。
なんかこういううまくいかないときはこいつら使ってみるっていうのも
ちょっと選択肢に入れてみようかなっていう感じがありますね。
ちなみに僕の会社の上司はプロキシミティみたいなあったじゃん。
プロキシミティ?
なんだっけ、読み方忘れちゃったな。
AIで名前がなんだったかな。
えっとね、パープレクシティ?
パープレクシティAI。
これがいいって言ってましたね。
これも多分評価の土台に乗ってくると思う。
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土台に乗ってくるというか、
今さっきの3つと同じ土台で比較した方がいいかもしれないな。
なんだろうね、こいつは。
どういう風に作られて何をやってるんだろう。
TOAみたいな記事があるからちょっと読んでみようかな。
っていう感じです。
ちょっと使い心地を話してみましたという回でした。
じゃあ終わります。
それではこんな感じで週2回のペースで配信しているので、
もし面白いと思っていただけたらXのフォロー、コードキャストのレビューなどお願いします。
では今回も聞いていただきありがとうございました。
ありがとうございました。
And now, a short commercial break.
ご質問になる方はカタカナでピトーパと検索し、
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