2024-07-02 14:09

生成AIの回答の品質を良くするためのハックを使ってみた

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皆さんこんにちは、TRY-CATCH FMです。このポッドキャストは、それぞれの企業で働くソフトウェアエンジニアとプロタクトマネージャーの2人が、
テック、キャリア、ライフスタイルなどをテーマに雑談形式でお送りする番組です。 では、やっていきましょう。
はい、よろしくお願いします。
今、収録日が7月1日なんだけど、ちょうど今日7月1日に、
世代によっては知らない人もいるかもしれないんだけど、ハイパーヨーヨーっていう、僕らが子供の頃にやってたおもちゃの新技術を携えて復活みたいな感じで、
バンダイが売り出すらしいというのが目に入ったので、少しの雑談なんだけど、これは。
ハイパーヨーヨーを知らない人向けに、ちょっとだけ言うと、昔ながらのおもちゃのヨーヨーはわかるのかな?
紐がついてて、丸い本体をビヨンビヨンと手から離して戻して遊ぶやつが、僕らが子供の頃ぐらいにハイパーヨーヨーっていう形で、
バンダイからめちゃめちゃその長い時間、それが手元から離れて回ってられるっていう特徴を持ったおもちゃとして、
発売されたものだよね。だから長いことを回しながら、糸であやとりみたいなことをしたりとか、
ぐるぐる無限に回して遊んだりとか、回してっていうのは、体の周りをループさせて、
いろんな技として楽しもうみたいなのがあって、なんなら世界大会とかまであったんだよね。
全然あったと思うね。そのうちはプロとかいた気がする。
いたいた。コロコロコミックの漫画になってたから、プロとかが紙面に出てて、
ライバルはこのアメリカ人とか言って、超強そうなアメリカ人が出てて、みたいな感じだったんだけど、
それって若干難しかったっていうのと、ちゃんと糸をつけて、シャッて下とか前とかに送り出さないと、
長く綺麗に回ってくれないっていう特徴はあったんだけど、だから難しくて面白かったんだけど、
今回それを強く投げなくても、長く綺麗に回ってくれるみたいな、
特許室が水の技術を取り入れたらしくて。
読んでるところによると、投げなくても糸を手に余裕を持ったままギュンって引く。
分かる人には分かる。ベイブレードか。みたいな。
みたいな感じでギュンって引っ張ると、それで回転してくれるみたいな新技術があるらしくて。
だから多分外側と内側の回転が別で回った上に、手を離すと、
それに合わせて外側も回転してくれるみたいな、多分すげー構造になってるみたいな。
あの頃楽しんでた子供たちが今大人になっても、ちょっと楽しめるようなすげー構造で新登場みたいな感じ。
らしいので、ちょっとね、ちょっと気になってる。
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1回くらいやってみたいっすね。
そう、なんか割と別に、そんな高くないんじゃないか。いくらって書いてある?これ。
1000円、2000円くらいじゃない?
1980円、買えるな。
全然買えるな。
ちなみに、当時漫画とかも好きだった人のために、僕もこれ読んでたんだけど、超速スピナーっていう、今でもたまにネットで貼られる人気漫画があるんですよ。
結構面白かった漫画で、ヨーヨーの漫画があったり、これは読んでなかったんだけど、何だったっけ、なんとかヨーヨーみたいな別の名前の、
キメルのヨーヨーかっていう、これは僕も知らない漫画なんだけど、まあそういうコロコロコミックで連載してた漫画が、今までされてなかった初配信をされる。
ネットで読めるようになる漫画があるらしくて、なので当時、漫画だけでも楽しんでた人は、ぜひちょっと配信見てみると、配信された漫画、良いものもいいかもしれない。
ありがとうございます。
久しぶりかもしれないガチの雑談でした。
はい、じゃあ本題行きましょう。本題が、
生成AIの回答の質を良くするっていうハックをこの間ちょっと見たんで、ちょっと紹介しようかな、見た人もいるかもしれないですけど、生成AIの
お馴染みのノートのふかつさんが、発見したというか、最近これめっちゃハマってるやつがあるんですよって、確か動画かなんかで言ってて、
確かにちょっと面白いなと思ったんで、自分でもやってみてどうだったかみたいなところも含めてちょっと話そうかなと思うんですけど、
どういうハックかと言いますと、まず普通に、
チャットGPTなりに質問投げるじゃないですか、これこれを考えてくださいとか、
で、それ返ってきた回答に対して、この回答を60点とします。
この回答を100点にするために不足している項目をまずリストアップした上で、
その内容をちゃんと加味した上で100点の回答を出してくださいっていうらしいです。
で、これを何回か繰り返すんだって。
なるほどね、人間にやったら鬱になりそうなやり方。
そう、だから一部ではパワハラプロンプトって言われてた。
みんな思うことは同じだった。
みんなで一気に謎解き分析みたいな。
でもそれをやってくれるのがAIのいいところなので。
そうですね、実際僕もやってみてですね、どんな感じだったかっていうと、
もちろん言った通り、まず過剰書きでこれこれこれこれこれが不足していますみたいな。
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それを踏まえておいてまた新しい回答を出しますと、そこはちゃんと言うことを聞いてくれるんですよ。
でもただ思ったのが、ちょっと上手くやらないとシンプルに情報上増えるだけみたいなのはあるんですよね。
ちょっとって言うと無駄なものをひねり出すしてくる習性。
改善の方向性というか、そこをある程度定義してあげないと、あんまり役に立たないんじゃないかなっていう感じでしたかね。
なるほど、自分の中でこっちが解釈してあげて、この方向でもっと点を伸ばしてみたいな感じ。
だからそういう意味では、まず一旦パワハラプロンプトで情報に出しまくって、その上で自分の中でパターンを見つけるというか、
こういうところはちゃんと考慮しておかないといけないよなとか、こことここが重要だよなみたいなのをちゃんと把握した上で、
それを踏まえてまたゼロから作っていくとかの方がいいのかもしれない、もしかすると。
例えば、AとBっていう軸でまとめていってくださいとか、そういった方がいいかもしれないですね。
だんだんこっちが合わせてあげることになるから、やっぱりマスターキー的なプロンプトが欲しくなるのは実際あるよね。
どんな時も60点を100点にしてって言えばいいとかみたいなのがあると楽ではあるんだよな。
カスタマイズとかがさ、ShotGPTをカスタマイズする、これ英語版だとなんて出てるんだろうっていう項目があるんだけど。
あるね。
それあんま使ってしまってない。今なんて入れてるかな。
これどっから設定するんだっけ。
ログインした画面の自分のアイコンのところをクリックすると出てくるね。
何も教えてないな。
自分について知ってほしいことは何ですか?は僕もかけてないんだよね。
そうだね。
割とさ、こういう先入観を与えるとわけわからないことを言い出すイメージがあるから。
まあ確かに。
私はエンジニアですとか伝えてもさ、なんかそれがノイズになって変なことを言いそうというイメージがあるので。
確かにね。
けどその下の方、どのようにShotGPTに回答してほしいですかは結構使えそうだと思ってて。
あーなるほどね。
一応、これ僕がまだアップデートできてないからかもしれないけど、
ちょっと過去にいろいろ言われてた方法を2つぐらい取り入れてあるんだよね。
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あ、そうなんだ。
特別に指定がない限り、内部的には英語で回答を作成して、それを日本語に直したものをお持ちになってください。
はいはいはい。
これは英語で質問したら明らかに頭良くなるよねっていうのが結構言われてたから、
ちょっと一旦それで試してみて、ちょっと良くなったような気がするくらいで今は留まってるかな。
なるほど。
でもう一個が、これは割と使い勝手の話。
精度の話とは関係あるかないか微妙なラインなんだけど、
私があなたに質問ではなく依頼をするとき、何よりも返してくださいみたいなね。
依頼内容を反数せずに直接回答してください。
こういう文章をくださいとかさ、ここの行動を直したいんだけどどうしたらいい?みたいなのを聞いたとき、
質問内容を全部反数した上でもう一個答え出すんだけど、
まずそれをタイプしてる時間みたいなのを見るのがすげー長いなと思ってて。
なるほど。
だからこれで直接答えさせることができれば、
〇〇についての〇〇の〇〇を出力します。
出力されるまでの時間を短縮できるっていう。
なるほどね、そういうことかそういうことか。
それがたまにあるもんな。
チャットGPTの使い勝手っていうか、
ここ長ぇな、ここいらねぇなを削るにも使える感じがしてるし、
60点を100点にみたいな、ちょっと変えればここに指定することで毎回打たなくても常になるのでは?
そうかもね、確かにな。
3回それを繰り返した上で回答してくださいとかもそういうことよね。
そうだよね。あと1回回答を生成した上で、こういう要素を足して回答してくださいとかね。
そういうのを毎回打ってる人、
毎回これもっとこうしろって言ってるなって思う人は、
最初からここに書いちゃうのいいんじゃねっていうのが。
確かに確かに。
そうですね。
ミヤチュウがよくする指示とか逆にある?
えー、なんだろうな。
でもやっぱり、仕事で企画するときにこういうのをすることが結構怖いんで、
そこのとりあえず数出すっていうやつくらいが多いのかな。
調整したいみたいなのはあんまりないのか?
調整したいかはないかもね。
とりあえず数くれたらいいかなっていう感じで。
そのために結構自分の今の状況を、
何て言うんだろう、
ちょっとマスキングしてというか、
例えば私はショッピングアプリを運営しています。
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仮にこれをXショッピングと仮称しますみたいな感じで、
前提をめちゃめちゃ与えていって、
その上でこれこれをしなければいけないので、
考えてくださいみたいな話かな。
そういう大元の前提も、
それこそさっきの設定のところに書いとけばできる?
最近なってはメモリー機能とかあるんだけど、
やっぱり人格を使い分けたいんですよ。
だからそこがうまくできないというか難しいというか、
今のJPTの機能だとできない。
そうだね。
もうちょっとそこを何人分かアカウントの中で持ってられたらいいのかな。
そうだね。
だからそういう機能が出てきてくれたら助かりますね。
PDMとしての俺として聞いていますっていうのと、
例えば婚約者としての俺として聞いていますとか、
いろいろあるわけじゃないですか、人格が。
そういうのができたらいいなと思いますけどね。
保存しておけなくていいんであれば、
一応その一時チャットっていうモードがあって、
履歴とかもあったりとか。
左上?UIによるの?
ありますね。
JPT 4.0とかを選べるところから選べるから。
これ覚えられてもあと邪魔だなってやつはそこでやればいいんだけど、
でもいくつかアカウント使い分けはやりたいよね。
そうなんですよね。
それはちょっと期待しましょう。
じゃあそろそろ終わりましょうか。
ではこんな感じで週2回のペースで配信しているので、
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では今回は武器、履歴ありがとうございました。
ありがとうございました。
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