自己紹介とポッドキャスト愛
農家人間を紹介する番組、この番組は、 ギチの完全人間ランドのリスナー、人間さんの中で、
農家の方に、農家の山村が、 いろいろインタビューをしていく番組となっております。
今回は、先日行われました、オンラインマルシェですね。 3月31日のギチ館オンラインマルシェで、
たぶん初めてお見かけさせていただきました、 意識の高いクズさんをご紹介させていただきたいなというふうに思っております。
ということで、今回よろしくお願いします。
よろしくお願いします。意識の高いクズと申します。
なかなか衝撃的なお名前で、 インパクトもあったんじゃないかなというふうに思うんですけども、
とはいえ、クズさんというわけにはいかないので、 何てお呼びしましょうか。
本名でセナハと申しますので、 セナハと呼んでいただければ。
ありがとうございます。ちょっと珍しい名字なんですけども、 セナハさん、よろしくお願いします、改めて。
よろしくお願いします。
ギジの完全人間ランドはどれぐらい聞いてらっしゃる感じでしょうか。
そうですね。ちょっとちゃんと覚えてないんですけれど、 おそらく2、3年前からですかね。
はいはいはい。
2、3年前だとオフ会が始まったとかそういう、 2003年とか、2023年とかそういう感じかな。
おそらくそうだと思うんですけど、僕は基本的にポッドキャストを 途中からじゃなくて1話から聞き始めるので、
リアルタイムでどういうことがやってたかは ちょっと覚えてないんですけど。
おそらく最新回に追いついたのは、 半年後とかそれぐらいですかね。
そうですね。2、3ヶ月後ですかね。 毎日聞いてるもんで、農業の仕事中に。
2、3ヶ月では追いついたと思うんですけれど。
はいはいはい。それでも2、3年ぐらいは コンサートに聞き続けられてるっていう感じですかね。
そうですね。いろんなポッドキャスト聞いてるんで、 その時何をやってたかっていうのがちょっと覚えてないんですが。
いえいえ。もともとギチの完全人間ランドは 古典ラジオをきっかけですか?
そうですね。古典ラジオを聞いたのが、 ポッドキャスト自体が最初聞いたきっかけで、
その流れで樋口さんがいろんな番組を されてらっしゃるということで、
最初は楽曲コーブを聞いて、樋口さんとギチの2人で やってる番組があるっていうことをその後、
ギチの完全人間ランドを、それもTT機器が終了した後に 一からバーッと聞き始めたっていう感じですね。
今はどんな番組を聞いてらっしゃいますか? ザッとというか、全部じゃなくても大丈夫ですけど。
今だとゆる言語学ラジオとかゆる系の番組だったりとか、
新型オートナウイルスだったりとか、 そこら辺をざっくり聞いてる感じですね。
ちなみに今はTT機器で何か聞いてるってあります?
ちょうど数日前から原田さん、横浜泉ディフォームさんが今やってらっしゃった ジロンラジオをちょうど聞き始めたところですね。
結構長編ですからね、あれも。
そうですね、長編だと仕事してるときに番組切り替えたりとかしなくて助かるので、
長編の番組を選んでTT機器を一からずっとしてるっていう感じになりますね。
分かります。それは非常によく分かります。
ということで、仕事中は大体Podcastを聞いてらっしゃるということで、
お仕事の方にちょっと移っていこうかなというふうに思っておるんですけども、
瀬田波さんは、オンラインマルシェではほしいものご紹介だったかと思うんですけども、
農業経営について
さつま農家ということなんですか?
メインは水棟をやってまして、
僕は個人でやってるわけではなくて、法人として会社で農業をやってるんですよ。
会社としてのメインの収入は水棟とほしい芋を含むさつま芋ですね。
それを一応今二軸でやっていて、
貯蔵売所も自社で経営してるので、
そこに売り出す用の野菜を少ないですけど、ちょこちょことやってるって感じですかね。
瀬田波さんが経営されてらっしゃるってことですか?
私は立ち上げの時に経営人として呼ばれたんですけれど、
代表は別の人がいて、
共同で?
共同でやってて、
僕は主に経営にはほとんど携わらないで、
実務というか、
現場担当みたいな?
現場担当でやってる感じですね。
ちなみに水棟とさつまは面積的にはどれぐらいやってらっしゃるんですか?
あんまり大きくないんですけれども、
水棟が今24丁分ですね。
さつま芋が今年作付けが3丁分ぐらいですかね。
あんまり大きくないという割にはなかなかの面積をされてらっしゃると思うんですけど。
法人系だと100丁分、200丁分とかやってらっしゃる方がいっぱいいらっしゃると思うので、
法人としてはそこそこの面積なのかなと思いますね。
従業員数とかにも全然よると思うんですけども、
とはいえ田んぼ20丁分はまだわかるっちゃまだわかるっていう感じもありつつ、
同時並行でさつま3丁分でお米とさつまってずれるとこもありますけど、
比較的収穫時期一緒じゃないですか。
一番収穫時期と田植えのシーズンが一番農家にとって忙しい時期だとは思うんですけれど、
もろにその時に植え付けと収穫が被っちゃうんですよね。
4月5月と9月10月とかは何か両方やらにはいけるみたいな。
そうなんですよ。大変です。
すごい作だなって、ずらさないんだみたいな、
そういうのをお伺いしててやべえなってちょっと思ったんですけど、
まあなんとかだましだましやってる感じ。
なかなか私は野菜ですけど、本当に全体で1丁分程度しかないので、
もうその20丁分管理するとかっていうのはもう私は考えられないですね、全然。
野菜もちょこっとだけですけど、栽培してますけど、
竹で1丁分って考えるともうちょっと頭が痛くなっちゃいますね。
実作業というより考えることが多いみたいなのがあるかもしれないですね。
そうですよね。
お米は品種的にはどんなものを作られてるんですか?
品種的にはこしひかりと栃木のほし、これが栃木県の推奨品種ですね。
奨励品種ですかね。
奨励品種ですね。
栃木のひかりという飼料米を会社で条件の悪い田んぼとかもかなり頼まれるので、
日陰だったりとか、かなりぬかってて収穫しにくいところは飼料米をやるのと、
あと直売所とかでちょっと売るぐらいの量の持ち米ですね。
持ち米もちょっとやっていて、全体で24丁分って感じですかね。
それでもなかなか品種の切り替えとかもそうですし、
お米は自前で精米までしてってとこまでやってらっしゃるんですか?
自前で乾燥まではやっていて、
主にここら辺だと玄米で直売所に買っていかれる方が多いので、
そうなんですね。
そうですね。玄米で販売と、たまに白米で欲しいという方にはちょっとコストかかりますけど、
会社の方で精米所に行ってというぐらいで、
そういうので事足りる量しか白米では販売してないという感じですかね。
なるほどですね。その辺りは都会というか一般的なお米の流通の感じとイメージが変わるかもしれないですけど、
普段スーパーとかで店頭で並んでいるのは精米した後のお米になるので、
それしか見たことのない方っていうのはもしかしたらいらっしゃるかもしれないですけど、
通常お米の流通というのは玄米、もっと茶色い、
何て言ったらいいかな、ベッコアメ色って言ったらいいかな。
そうですね。
そんな感じのもので流通していて、結構スーパーさんとか小売りされる直前に精米されて白くなって並んでいるので、
お米どころとかだと精米機、コイン精米機みたいなのも結構あるかなと。
田舎あるあるかもしれないですね。
そうですね。コンビニより多いですからね。
玄米のまま流通して食べる時にお客さんが精米されてというパターンが多いという感じですかね。
そうですね。
一方でさつまはオンラインマルチの時はベニハルカって話もありましたけども、ベニハルカ1本ですか。
ベニハルカと、最近地元のお菓子屋さんとコラボレーションが決まって、
去年コラボレーション用にベニアズマを育ててほしいということを言われてたので、
前の作付けからベニアズマも一応前回は試験的に栽培してみたんですけど、
今年はベニアズマの面積もちょっと増やして、その二軸で今はやってる感じですね。
今の大きな流行りの中でいくとベニハルカみたいなねっとり系で超堂々高いみたいな。
ベニアズマってちょっと言い方悪いですけど、一昔前に流行った品種みたいなところで。
そうですね。どちらかというとホクホク系というか栗とかそういった感じの食感ですよね。
それもやっぱりお菓子になるというところではそっちの方が向いているみたいな、そういう話になったってことですかね。
そうだと思いますね。ちょっとお菓子作りのことはわからないので、
ベニアズマがいいというオーダーだったので、おそらくお菓子作りには向いてるんだと思います。
はい。いろんな食べ方がありますね。そんなところで、もしよろしければ
オンラインショップとかのURL改めて貼っておきますんで、これを聞いている方はぜひぜひちょっと試してもらえればと思いますし、
そのコラボお菓子もおそらく2026年秋からのスタートとかになるかなと思うので、
ぜひぜひちょっとその時は、セナハさんの主にはXアカウントとかでいいですかね。何かアナウンスされるとすれば。
そうですね。意識の高いクズのというアカウントで発信するかと思いますので。
はい。ちょっとそちらもお楽しみにといったところになります。
よろしくお願いします。
ちなみに、オンラインショップで馬車道オンラインショップという名前であったんですけども、
これはYahooが馬車道なんですか。
そうですね。Yahooが馬車道で経営している会社がM&S株式会社という会社なんですけれど、
ブランド名と由来
直売所の店舗名が馬車道という名前でやっておりまして、
M&Sで作っている野菜だったりとか、干し芋もそうなんですけれど、
こちらの野菜を売っているYahooとして一応、たまだ農園というYahooも別にありまして、
M&S株式会社があります。
それをこの会社が運営している直売所の店舗名が馬車道。
他の直売所さんだったりとかに卸すときに出しているYahooとして、
たまだ農園という名前でいろんな直売所さんに売っているという形ですね。
ごめんなさい、名前の由来とかってお伺いしても大丈夫ですか?
私は栃木県の八重田市の中にある玉田地域に主にスイートをやってまして、
そこの地域の名前をもじってたまだ農園というYahooにしました。
馬車道という名前なんですけれど、
うちの会社の立ち上げに関わった1代目の社長が、
もともと土木の会社をやってまして、
いろんな事業に手を出している一環で、
馬を飼おうという話になり、
馬の牧場を始めたんですよ。
で、その馬をメインに地域を盛り上げようという中で、
じゃあ直売所を作るんだったら、馬に関連した名前を考えろと言われたので、
馬車道かなと。
いわゆる馬車の車が車じゃなくて、
ヤシローのほうのサーなんですけど、
車のほうの馬車道という直売所がインターネットで調べたらあったので、
じゃあヤシローのほうでこっちは行きましょうということで、
そういうYahooを作ることになりました。
ということは、
今、馬はどうなってるんですか?
今、馬は別の会社なので、内情は僕はよく知らないんですけど、
十何頭ほどいるらしく。
ほう。
なので、主にお米と芋と言いましたけど、それに追加で馬用の牧草も育ててるんですよ。
なるほどですね。
なので、グループ会社というか。
そうです、グループ会社というか、関連会社というか。
なるほど、なるほど。
馬もやってて、同じグループの中に建築の会社もあって、
その中でお米と芋並びに直売所ということでM&S株式会社があります。
はい、そういうことです。
お野菜とかの出荷に関しては、たまだ農園というお名前になっていて、
馬車道という直売所があると。
はい。
という整理で大丈夫ですか?
はい、大丈夫です。
たぶん、ちなみに先に、お米とかほしいもとかお野菜とかっていうのは、
販売ルートと店舗
この馬車道の直売所やオンラインショップのほかってどこで買えるとかってあります?
今出してるのがJA塩野屋が運営してるJAの直売所さんっていうのがあるんですけど、
そちらの方に下ろしている感じですね。
はい、JA塩野屋さんの有水の里塩野屋ってやつですか?
JA塩野屋さん、そこもそうなんですけど、JA塩野屋さんが何箇所か、5箇所、6箇所だったかな。
何箇所か。
ありますね、何箇所か。桜市塩野屋町、高根沢町って言うんですかね。
そうですね、はい。
2町1市の中に5店舗かな?
ですかね。運営してるので、そちらで購入いただけるんですけれど、
基本的に生鮮野菜とかだと、ちょっと引き取りだったりとかストレが回らない場合は、
野菜はそういうところには出荷してないこともあるので、
いろいろ買っていただけるでしたら、馬車道に来ていただけるのが確実かと思いますね。
例えば、干し芋とかお米とかであれば、おそらくこのJAさんの直売所どこでも扱ってらっしゃるかなっていう。
そうですね、はい。
プラスでお野菜もということであれば、この馬車道の実店舗に行かれるのが一番確実みたいな、そういう感じですかね。
そうですね、はい。
ありがとうございます。ちょっとここにリンク貼っておきますので、ぜひぜひ。
よろしくお願いします。
農協さんの直売所のページがあって、そこに各5店舗かな?のご住所とか載ってらっしゃるページがあるので、
ここを確認して、もし近くに寄られたとかあればですし、
そもそも馬車道の八板市多摩田ですね。
ここの実店舗が一番だと思うので、ぜひぜひ近くにお住まいだったりとか通られるときはチェックしていただけたらなというふうに思っております。
はい、よろしくお願いします。
お願いします。
ちなみに瀬永さんはこの辺で働いてらっしゃるんですか、多摩田地区で。
そうですね、多摩田地区にいたり、他の工場にいたり、いろいろなんですけれども、
農業と哲学の経歴
基本的には近くうろうろしていると思うので、寄られる際は連絡していただければ何かサービスとかいたしますので、よろしくお願いします。
本当にタイミングが合えば、特にXの意識の高いくずアカウントで連絡を取っていただいて、
もしこの日いますかとかそういうのがあればちょっと言っていただければというところですかね。
そうですね、はい。
ぜひぜひよろしくお願いします。
お願いします。
ちなみにそのXの話で、Xのプロフィール欄に哲学修士ということで、
はい。
正直およそ農業とはちょっと離れそうなご経歴なのかなというふうに思うんですけども、
ちなみにご実家が農家だったとかっていうのはあるんですか。
全くそれも関係なくて、私の出身が神奈川県なんですよ。
そもそも出身も違う、栃木ではない。
全く縁もゆかりもなかった地域で。
ちょっとそのあたりが気になるので、残りの時間でどんな方なのかなという話を中心にちょっとお伺いしていけたらと思うんですけど、
はい。
まず神奈川で生まれ育ちました。
大学で哲学を学ばれたと。
はい、そうです。
ちなみに大学は地方的にはどの辺なんですか。関東ですか。
東京と神奈川にあれがあるところなんですけど。
そんなに離れてないというか。
実家から通ってましたね。
じゃあそれまでほとんどそのご実家ないし、
すごい遠くに住んだりとか行ってはなかったけども、
なぜ農業に志されたのかなっていうのがやっぱり気になったところなので、
まずはちょっとその哲学を専攻して終始まで行かれたというところからちょっと順番に伺っていけたらと思うんですけど、
そもそも哲学は結構興味があった分じゃないですか。
そうですね、僕はもともと勉強があまり好きではなくて、大学にすら行くとは思ってなかったんですけど、
ただ学校の勉強は嫌いなだけで本はずっと読んでたんですね。
そういう状況で大学に行かないで仕事しようと思うんだよねっていう話を家族にしたら、
一応大学には行っておけと。
金は出してやるから行ってくれと言われたので、
どうせだったら興味のあることを大学でやりたいなぁと思いまして、
その時たまたま読んでた本で面白いなぁと思ってた本の著者が、
僕が進学した大学の哲学科にいらっしゃったもんですから、
なので、この本を書いた人のところで勉強しようと思いまして、哲学科に進んだというのが元々の経緯ですね。
そんなざっくりな感じで、哲学というか、そもそもなんですかね、
高校生の時から哲学の本とか読んでたっていうところがまず結構すごいポイントかなぁなんてことを思ったんですけど、
なんか好きだったんですか?
その時は本当に小説やら何やらブックオフに売ってる安い本を手当たり次第に読んでいたので、
その中で哲学に書いてある人間感だったりとか考え方っていうのがすごい当時は考えもしなかったようなことを書いてるもんですから、
これは非常に興味深いな、面白いなっていうので、哲学にはそういう形で興味はありましたね。
実際学んでいたのは、主にご専攻されたのは西洋哲学の方ですか?
基本的に英米系の分析哲学と呼ばれている分野でして、
専門的になりすぎるんであんまり内容にはあれなんですけど、
アメリカだったりとか、大陸系とはちょっと系統の違う分野を学んでいたところですね。
時間が来ちゃったので、次回は頭から哲学の話の続きと、それから農業を始められるきっかけみたいなところで、
お話をまた続けていきたいなというふうに思いますので、もう一本お付き合いいただけたらというふうに思っております。
はい、ということで、改めてですけども、今回初収録ということでどうでしたか?
いやーすごい、ポッドキャスト自体が初めてなのですごい緊張しました。
ありがとうございます。その中で出ていただきまして。
お顔を出すというか、お話しされるのもオンライン回る試合が初めてだったって感じですか?
そうです、初めてでした。
最初が生配信というのは。
いやー本当に緊張しました。
これは収録編集でいかんようになりますんで、大丈夫です。
とはいえ、とは言って別に否定することではないんですけども、
いろいろと、さっきも申し上げた通りで、どちらかというと、今の哲学を学ばれたといったところから、
ちょっと一見ね、全然関係ないところで米と芋と作ってるっていうところ。
ところ、なぜそういうふうに、しなはさんがこういうふうに進もうみたいなのを決められたのか、
そういうところがやっぱり、自分はとても気になるところなので、
言いにくいところが言いにくいところがあるかもしれないですけども、
ありのままでね、またお話をいただけたらとてもありがたいです。
よろしくお願いします。
はい、お願いします。ということで、まずはパート1ですね。
しなはさん、まずはお付き合いいただきましてありがとうございました。
ありがとうございました。
そして、お聞きいただいた皆さんもありがとうございました。
パート2に続きますので、ぜひぜひ続きもお聞きいただけたらありがたいです。
ということで、パート2に続きます。お聞きいただきましてありがとうございました。
ありがとうございました。