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地宮みさとの、たとえばこんなスピリチュアル、地宮みさとの、たとえばこんなスピリチュアルとは、なんだか曖昧で分かりづらいなというイメージをもたれがちなスピリチュアルに関して、
実は日常の中にも、そういうところがあって、特別なものでもなんでもなく、気軽に実践したりとか、学んだりとか、していけるものなんだよ、というところを、
私自身の具体例などを交えつつ、ゆるーくお話ししていくような番組でございます。
みなさんこんにちは、あるいはおはようございますか、こんばんは、おやすみなさいかもしれませんが、ソウルリライトリーダー、地宮みさとです。
前回、ニーバーの祈りという有名な祈りの言葉を取り上げたんですが、今回もちょっとその話になります。
ので、前回を聞いていただいた方が分かりやすいかなと思いますが、今回だけでも分かるようには話していきますので、よろしくお願いします。
で、前回のタイトルに、変えられないものを穏やかに受け入れる心というふうに書かせていただいたんですけれども、
これはニーバーの祈りの一節をちょっとアレンジさせていただいたもので、元は、日本語訳がこれはちょっと差異があったりするんですけど、
元が英文なので、その変えられないものについては、
それを静かに受け入れられる心を与えてくださいというか、そんな感じの意味合いなんですよね。
で、その次に続くのが、変えられるものについては変えられるだけの勇気を与えてくださいという感じの文が続くんですよ。
で、今回はそっちの文についてちょっと思ったことがあったので、話していこうかなっていうところなんですけど、
この変えられるものについては、変えていくだけの勇気をというところ。 確かにこれすごく大事なことで、自分が何とかできる範囲だったり、
まあこれは別にその何か、 トラブルに対処するとかそういう方向だけじゃなくて、チャレンジできる範囲っていうのかな。
自分がこう、 挑戦できる範囲っていうところも多分含まれると思うんですけど、そういうところで、
今の自分になんなくできること、なんかもう 楽勝でできちゃうことみたいなことからちょっとはみ出して、
こう、 新たに変えていくっていうレベルなので、
それでやっていくことで変わっていくものに対しての、挑戦していく勇気っていうものを持っていくっていうのはすごく大事なことだし、
確かに怖いことではあるんですけど、新しい領域に踏み出していくっていうのは。でもそれをやってこそ人間は成長していくものだし、
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人間に限らずですけど成長していくものだし、 そういうのがないとというか、そういうふうにやっていかないとどっちにしろ
現状維持というのも無理というメカニズムがありますので、
なのでそういう意識を持ってくるってことはすごく大事なことだなというふうに私も常々思ってはいるんですが、
ちょっと思ったのが、これ逆説的に、 変えられないものと変えられるものの区別を
するために一役買ってくれるんじゃないかというふうに思ったんですよね。 前回聞いてない方のために補足しますと、この2番の祈り最後には、
変えられないものと変えられるものを区別できるだけの賢さを与えてくださいっていう感じの文が続くんですよ最後に。
なので確かにその自分が変えられるものと自分ではどうしようもできないものっていうのを区別するというのは何より大事なことだし、
そういうふうにできないと自分がどういうふうに判断して行動していけばいいのかっていうこともままならないよねっていうのはあると思うんで、
確かにそれは大事なところだなそれも大事だなっていうすごく真理を継いだ言葉だなって思ってるんですけど、
この変えられるものと変えられないものを区別するっていうのに関して、 この変えられるものに対して変えていく勇気を出すことで逆説的にというか、
結果的に分かるようになってくるんじゃないかなというふうに思うんですよ ちょっとあの抽象的でわかりづらい話し方しちゃってるんでもうちょっと
細かく話していくと 例えばその
そうだな なんかこう
自分の今の自分が もしかしたらできないかもしれないけどっていうぐらい
全く不可能というほどではないけどもしかしたら できないかもしれないぐらいのレベルのなんか目標を設定するとするじゃないですか
例えばその 今までねこう
趣味で小説とかをまちまちまと短編小説書いてた人が長編を一作書き上げるぞってそれで なんか文庫本みたいな
文庫本というか普通に文庫本ぐらいの厚みのやつを出すぞみたいな 感じの目標を立てるとするじゃないですか
今までその方はもう小説を書いていらっしゃるので その書くところからまず始めなきゃいけないということはないんですけどでも今まで
短編しか書いたことがない人が長編を書き始めるというのはやっぱり大変なことで ただ不可能というほどではないっていう感じの目標になるじゃないですか
でそれを目指して書いていく中で なんていうのかどうしても短編と長編で書く感覚って結構違ってくるので
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どうしてもやっぱり自分が苦手だなって思うところがあったりとか あるいは長編ってだいぶスケジュールをこう考えてね
ちゃんと書いていく必要性があったりするんですけど そういうところを含めてやってみてなんか自分ではこの作業量いけるなって思ってたけど
実際はもっと減らさないとこれは厳しいなっていうか 自分の
心身がなんかちょっと持たなくなりそうみたいな感じのことの気づきを得たりとか っていうのも
あると思うし それは
自分の心身自体はある程度はできる カバーできるとしても
そのそれ自体を根本的に変えるということは難しくて 自分自身をそこでこうね
例えばもう極端な話長編小説をじゃあもう1日で書き上げるぐらいの バイタリティを持とうって思ってもなかなか難しい話であって
それよりかはやっぱり自分ができるペースで時間配分とかスケジュールとかを考えていく っていうのが方が現実的だったりするし
そっちの方が自分にとって変えられることじゃないですか ただちょっとなんかそういうふうに変える抵抗があるっていうか
自分が思いのほかこう作業が まあ早く進められないようなタイプだったというショックもあるし
そういう抵抗みたいなのがあってなかなかこう変える勇気が持てないっていうところも あると思うんですよ
でもそれで書いていくと確実に長編小説を書くっていう最初の目標を達成しやすくなったり ということはあると思うんですよね
でその間にいろいろなんか あるいは長編小説を書いている間にいろいろこう外部からのね
なんか差し込まれた予定みたいなのが 急に差し込む予定みたいなのがあったりして
例えばなんか 家族絡みのね どうしても自分が出てって介入しなきゃいけないことみたいなのが起こったりとかすると
やっぱりそこのスケジュール崩れるじゃないですか そういうのってやっぱり自分ではもうどうしようもないところなので
そこに関しては何かあらかじめ定めた目標を まあ
変えていくかもしくはその目標はそのままで自分の作業の調子というかな 作業のペースみたいなのとか
あるいは方法みたいなもっと効率的な方法ないかなみたいな感じで書いていくみたいな そういうところが必要になってきますよね
その外部から来るものに関しては多分 自分で変えられる場合もあるんですけど
でもどうしようもない場合もやっぱり結構多いじゃないですか だからそういう場合って結局どうしようもないものはどうしようもないって受け入れた上で自分が
その作業をしていく中でどういうふうに じゃあ変えていけばいいのかっていうか柔軟に対応していけばいいのかなっていうふうを
考えた方が よっぽど
そっちの方が効率がいいし 成功率高まるし
あとは自分もそんなに多分外部のもの自体そのものを何とかしようとするよりかは 自分のその
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精神力というのかエネルギーとかもそんなに浪費せずに済むというか効率よく使えて よりこう
少ないエネルギーで いい感じに
対応できる可能性が高いっていうところあると思うんですよね そういうのをやっていくそういうゴタゴタいろいろあると思うんで
まあいろいろ日々の中でねそれでいろいろ調整していくうちにだんだんやっぱり まあ最初の頃はちょっとそこらへんの
具合がわからないから ある程度
なんかちょっと浪費しちゃったりみたいな ちょっと遠回りしちゃったりみたいなことあると思うんですけどだんだんやっぱり自分が
こうできる範囲 自分がこう調節できたりとかあるいはちょっとこう
調整できたりとかっていう範囲だとあと自分ではどうしようもないなっていう諦めの つけられる範囲諦めをつけた方がいい範囲かな
つけた方が自分にとっていいなっていうかベタだっていう範囲っていうのがだんだん見極め られるようになってくると思うんですね
そういうふうに見極められるようになってくるとよりこう 早く判断できるようになる
自分ここは自分で変えられるところなのかそれともどうしようもない ところだからこれは受け入れて自分の方で変えられる限りのことをじゃあこれを踏まえて
どういうふうに変えていけばいいのかなみたいなところを考えていかなきゃいけ ないなみたいなそういう判断が早くできるようになってそれでどうなるかというと
もっとこう 素早くかつ
無駄なくかな動けるようになっていく でそうなるとやっぱり勇気を出して挑戦していくっていうのも楽しくなってくるんじゃないかな
まあ 恐れがちょっとなくなってくるというか
こう足が軽くなってくる体が軽くなってくるって言ったら心だけ なんか軽いこうフットワーク軽く動いていけるようになるんじゃないかなというふうにちょっと思った
んですよ なので今本当に考えながらこれ喋っちゃってるんでちょっとまともにのない形になっちゃったんです
けど もしなんか今喋ったことを聞いてなるほどなっていうふうに思っていただけたのであれば
ちょっとそこらへん意識してみたら面白くいいことになるというかこう軽い感じで より進んでいけるようになるんじゃないかなというふうに思います
私自身もねそういうふうになっていきたいなと思いつつも 最後に
そうですねこういうポッドキャスト以外にも sns だったりブログだったりで発信していたりしますので
詳しくは この各種リンクをまとめているページにの url とか張っておりますそちらをチェックして
いただけると嬉しいです というわけで今回はこのあたりで
そうですね次回も多分 2番の祈りが主に3つの要素で構成されているので最後の要素についてお話し
させていただく形にはなるかなと思います のでまあある意味3前後編みたいな感じで前回と今回と次回とで
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前後編みたいな感じでまあ構成される形になるかな と言ってもそれで単体で聞いても大丈夫だようにはしておきますので
そこらへんも含めて宜しくお願い致しますそれではまた次回お会いしましょうばいばーい