1. 地宮みさとの「たとえばこんなスピリチュアル」
  2. #8 「人工処理された石はパワ..
2021-11-18 16:07

#8 「人工処理された石はパワーが劣る」は本当か?

「実はこれも、人工的な処理が行われた鉱石」「『全く人の手が加わっていない』パワーストーンは存在しない」「大事なのは、人工処理されているかどうかよりも…」といったことを話しています!

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地宮みさとの例えばこんなスピリチュアル。地宮みさとの例えばこんなスピリチュアルとは、なんだか曖昧で分かりづらいなというイメージをもたれがちなスピリチュアルに関して、
実は日常の中にもそういうところがあって、特別なものでもなんでもなく、気軽に実践したりとか学んだりとかしていけるものなんだよというところを、
私自身の具体例などを交えつつ、ゆるーくお話ししていくような番組でございます。
みなさんこんにちは、あるいはおはようございますか、こんばんはかお休みなさいかもしれませんが、ソウルリライトリーダー地宮みさとです。
前回にパワーストーンの話を一旦終えて、エネルギーグッズについてのお話をさせていただいたんですけど、
あれを挙げた後によくよく振り返ってみたら、まだちょっとパワーストーンに関して話しておきたい話題があったなっていうふと思い出しましたので、
エネルギーグッズのお話を一旦脇に置いておいて、パワーストーンについて、
ちょっとまた浮かんだ内容を今回はお話しさせていただく形となります。前後しちゃって申し訳ないんですけど、
その点ご了承の上聞いていただけると嬉しいです。 エネルギーグッズというかエネルギーに関するもう少し広い話もいずれ、
この次の回とかぐらいかなにやっていきたいとは思っておりますので、よろしくお願いします。 そんなわけで今回のテーマは、
パワーストーンの中にある、
人工的なものですね、そういう要素に関してのお話です。 まず、簡単にご説明させていただきますと、
パワーストーンって呼ばれている分類の中には、
必ずしも天然石で、
あるものだけと限らないっていうのがあるんですよね。 天然石というのはいわゆる地球が、
自然の中で育んだというか、自然の中で育まれたようなものなんですが、
中には、もともとが人工的な経緯で作られたという鉱物もあれば、
こっちのほうが多いんですけど、 もともと自然の中で存在している鉱物、鉱石に対して、
何らかの人工的な処理を行ったものというのがあったりするんですね。
これは結構実はあって、 もう名称自体が独立して存在していて、その名称を使っている場合は、
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人の手が加わっているものですよっていうのも中にはあるんですよね。 例えば、水晶で、
パワーストーンが好きな方はご存知だと思うんですけど、 水晶でアクアオーラとかゴールデンオーラとかレインボーオーラみたいな名前、
○○オーラみたいな名前がついているものがあったりするんですけど、 あれは水晶に特定の処理をして、ああいうふうにコーティングを、
ちょっと特殊なコーティングなんですけど、を行っているっていうものだったりします。 なので○○オーラってついている、
その名称で売られているものとかいうのは、水晶にちょっと人工的な処理を行ったものっていうことですね。
他にも、名前としては、普通に石の名前なんだけど、実はそこに、より綺麗に見せるためだとか、
あるいはその石自体の耐久性だったり、強度だったりっていうのを高めるために、 ちょっと人工的な処理をやってますよっていうのも結構あるんですね。
例えばなんですけど、 そうですね、アメトリンっていうのがあるんですよ。
アメジストとシトリン、両方混ざっている状態の石のことをアメトリンって言うんですけど、 実はこのアメトリンって自然界で存在するのは、
結構珍しいらしくてですね。 ただ、
アメトリンというか、これはアメジストとシトリンの性質としてなんですけど、 アメジストを特定の、ちょっと何度か忘れちゃったんですけど、特定の高温度で熱することで、
シトリンに変化させられるという性質があるらしいんですよね。 だから、
市場に流通しているアメトリンの中には、アメジストを部分的に熱することで、 一部をシトリンに変えてアメトリンというふうに加工して販売しているっていうところも結構あったりするんですよ。
こんな感じで、名前としては明らかに人工物であるっていうふうに分かる形式にはしてないんだけれども、
実は、一般的に流通している名前のまま売られているものの中にも結構人工的な処理が行われているっていうパターンってあったりするんですよね。
この前提を、一旦頭に入れていただいた上で、 ここからが本題っていう感じになるんですけど、
これは人によってはだとは思うんですが、
中には、天然のもの、自然のものにこだわる方というのが一定数いらっしゃって、
それがパワーストーンに対しても向けられる場合があるのかなっていうのが、私の感じているところなんですけど、
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つまり、人によっては人工的な処理をされている石というのを避ける傾向があるというか、
それに対して、あまり良い印象を抱いていないような方っていうのもいらっしゃったりはするんですよね。
それは一理はあるというか、そうですね。
確かに人工、人の手が加わることによって性質が変わるっていうところはあるとは思うし、
その点を踏まえて、自然で生まれたものというか、 人の手が基本的にあんまり加わっていないものっていうところにこだわるっていうのもあり得る話ではあるとは思うんですけど、
とはいえ、採掘されて、私たちの手に、私たちの元にまで運ばれるまでにも既に人の手が加わっているわけですから、
ほとんどの場合はね、自分の手で一から採掘してっていうのだったら別ですけど、
それでもその人自身が関わっているわけで、厳密に言うと全く人の手が関わっていない鉱物とかパワーストーンというのはないということにはなってくるんですけど、
それはもう極端な話になってしまうので、ここではいったんそれは置いておいて、
その実行的な処理だったりという、加工だったりというのがなされていない石の方が優秀なのかっていうと、どうなんだろう、
私としてはそこまでというか必ずしも相当は限らないんじゃないかなっていうふうには思ってるんですよね。
人の手が加わることでむしろパワーを増すっていう事例もこれはパワーストーンに限らずあったりするので、
必ずしも人の手が加わることが悪いことだとは私は思ってないんですよ。
まあ昔パワーストーンとかに興味を持ち始めた頃は私も正直ちょっとなんかそこら辺の自然のものに、
天然石と呼ばれるような自然のものにこだわりたい時代も実はあったんですけどね。
今はなんか別にそういうふうな、こう何だろう、
そういうこまでガチガチに考えなくてもいいかなというふうに思ってて、
人の手がどういう意図で加わるかっていうところは非常に大事なんですが、
人の手が加わったからといって別にそんな自然の性質が悪化するとかそういうことはないと思うんですよ。
そもそもだって人間も自然の一部ですからね。
だから人間もそもそもが自然の一部であり、
まあでしかないっていうふうな言い方もできるんですけど、
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自然の一部でしかないような存在で、
それでまあ実際鉱物ができる過程でも目に見えない、
というか私たちがなかなか観察できないようないろんなこう自然の感傷というか、
自然の感傷というかまあいろんな存在のね感傷っていうのがあったりするので、
それの一部分というかその自然の感傷の一部分であるというふうに考えれば、
別に人間が関わることで動向っていうのは、
動向はあるとしてもなんかその自然の性質が損なわれるみたいなことはないんじゃないかなと私は思っています。
これは人によるし、
多分その人がどういうふうに思っているかによって、
その人工的な加工や処理をされたパワーストーンに、
まあパワーストーンが発揮できるものというか、
パワーストーンがその人にどういうふうな形で答えるかっていうところも変わってくると思うので、
一概には言えないって言っちゃえばそれまでなんですけど、
ただまあ私の見解としては、
ここまでお話ししている通り、
人工的な処理や加工がなされたからといって、
必ずしもそのパワーストーンの自然のエネルギー、
もともとのエネルギーが損なわれるだとか、
悪化するだとかそういうことは基本的にはないんじゃないかなっていうところです。
まあただ、
自覚ありなしを問わず、
ちょっと悪質な加工とか、
処理とかされているものも中にはあったりしますので、
そういう場合はさすがにパワーが、
エネルギーもちょっと、
元気がなくなってしまうところもあるかなと思います。
ただ、ちゃんと石のことを考えた上で、
より綺麗になってほしいとか、
よりパワーを発揮してほしいとか、
そういうポジティブな方向での思いがあった上で、
なされている処理や加工であれば、
それは逆にパワーを引き立たせるし、
むしろ人間の手が加わっていることによって、
私たちがいい意味で扱いやすいっていうのかな、
いい意味で人間向けにチューンアップされたような状態に、
多少なりともなると思うので、
むしろ扱いやすいという側面もあるかもしれないですね。
これは元の石にもよりますけどね。
特に水晶は元々が万能というふうにも言われているし、
万人向けというふうにも言われている、
代表格といっても過言ではないパワーストーンですので、
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その水晶を加工したものであれば、
初心者の方にもとてもなじみやすいのではないかなとは思います。
なので、水晶を加工した○○オーラ系とか、
あと他にもいろいろあるんですけど、
そういうところは割と気になるのであれば、
その人がピンとくるのであれば取り入れてみるのはアリだと思いますね。
見た目もなかなか綺麗ですからね。
なんとも言えない輝きというか、
複雑な表情を見せてくれる魅力もありますので。
まあ結局は、
結局はという話にはなってしまうんですけど、
結局のところはその人がそれに心惹かれるかピンとくるかとか、
なんか気になって仕方ないみたいな感じになるかどうかなんですよ。
だからそこを、
自分のその感覚というのを大事にしていくと、
そこが人の手が加わっていない、
ほぼ加わっていない原石の状態であろうが、
人の手が加わっている人工的なものであろうが、
そこにはやっぱり何かしら惹かれる理由というか、
何かがあるわけで、
やっぱりそこを大事にしていくことの方が重要というか、
その人のためにもなるんじゃないかなというのが私の考えでございます。
ので結論を申し上げますと、
その天然石、自然の中で出来上がったものに
人工的な処理や加工を加えているからといって、
その自然由来のパワーが落ちるのとか、
そういう風になるとは必ずしも限らない。
まあむしろそれによってパワーアップされる例だったり、
いい意味で人が使いやすいようにチューンナップされる可能性もある。
という点を踏まえていただいた上で、
最終的にはその人自身が惹かれるかどうか、ピントくるかどうか、
感覚で何か愛そうなもの、波長が愛そうな感覚があるかどうかというところが、
やはり選ぶ上では、関わっていく上では大事なポイントになっていきますよっていうお話でした。
こんなところですかね。
若干曖昧な話になってしまった感はあるんですけど、
まあとりあえず人工的な加工や処理がされていても、
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パワーストーンはパワーストーンとしてちゃんと機能しているというか、
存在してたりするんですよということを知っておいていただければ、
今回話した甲斐があったなというふうに思います。
パワーストーンに関してはそうですね。
私もともとチャンネルリングのサービスをやってたんですけど、
最近まだちょっとそこらへんパワーストーンに関する何かサービスというか、
何かの提供ができればなというふうにも実はうっすら考えてますので、
そのためにパワーストーンの発信というかパワーストーンについての話を何回かさせていただいたわけですけど、
そういうふうに考えておりますので、また何かあったら告知をさせていただく可能性はあると思います。
よければちょっと頭の片隅に置いていただけると嬉しいです。
では今回はここまで。
ここまで聞いてくださりありがとうございました。
次回もまたお会いしましょう。
バイバーイ。
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