短所の裏返し
日々考察-ヒビコウラジオ 第237回の放送を始めていきます。
今回のテーマが 短所の裏返しが長所は割と正しい
というお話をしていきます。 ここまでね3回連続長所っていうものをねピックアップしてシリーズ
シリーズものみたいな感じでお伝えしてきました。 今回はその長所シリーズの
最終章ということですね。 まあとは言ってもタイトルでも結論を言ってしまってるんですよね。
それでもうはいはいって思った方はここで停止ボタンを押してください。 ですけどね一応深掘りしていきますので
ぜひねお付き合いください。 短所の裏返しが長所なんですよね。もうこれ特に重要な説明ってないです。
長所の裏返しは短所だし短所の裏返しは長所です。 なのでちょっと具体例だけをしっかりねお伝えしてイメージを持っていただきたいなと思います。
まあ私の場合はですね 気が散りやすいっていう短所があります。これは
えーとねだいぶ昔の放送会で ADHD予備群なんですよっていうお話をしました。
まあ気が散りやすいっていう短所をですね あの
裏返しというか言い換えると周囲のことによく気がつくっていう こういう長所に置き換えることができるんじゃないかなと思います。
要は一つのことにガーッと集中して周りが見えなくなるんじゃないよってことですよね。 ですから気が散りやすい短所は周囲のことによく気がつく長所として捉えることが
できます。 他にはそう繊細さっていうのがポイントで私はHSPっていう特徴を持ってますけれども
あの他人に共感しすぎてしまっていろいろね感情がすごく無駄に動かされてしまう そんな現象がたびたびあるんですよね
たびたび起こるんですよ。 でこれはもう言い換えると他人に寄り添えるっていうことですよね
自分以外の人の感情をしっかりと捉えてですね まあその上であの
相手に寄り添ったいろいろな行動とかが取れたり 相手のそういう状況を
しっかりと把握した上でそのお互いにとって最適な行動っていうのをね 選ぶことができます
ですからHSPでいろいろとあの気が気がつきすぎてしまって疲れることがあるんです けど
まあその分長所として生かせる方法はないかなって まあそういうふうに考えるのはとっても大事だと思ってますね
今は
それから次次の短所 結構いっぱいあるんですけど短所慣れ慣れしい
私は結構初対面でも慣れ慣れしく言ってしまってあの 昔かつてはですね学生時代ぐらいまでは社会人2,3年目まであったかな
とにかくね慣れ慣れしい印象を相手に与えてしまうことがたまにありました こちらとしては壁を作らずにあのフレンドリーに接しているつもりだったんですけど
まあ一言で言うと空気を読めない慣れ慣れしさがあると 相手の方がそのように判断するってことがたくさんありました
今ではですねまああのいろいろなその なんていうかな繊細さ先ほどの話で繊細な部分をうまく使ってその空気をしっかり読める
ようになったしその辺の言葉遣いも学んだり折り合いがつくようになったんですよ そうすることでねその慣れ慣れしいっていう短所もですね
あの まあその慣れ慣れしさ相手に対相手が抱く不快感っていうのをなるべく減らすことができ
たので結果としてですね初対面の人でも苦に苦にしないっていう あの人見知りしないとそういう特徴に変化することができるようになりました
これ本当に大きかったと思います えっとね結構いろんな
放送会でちょっとずつ散りばめてるんですけど あの
苦手を 苦手を目立たなくするっていうことがとっても大事になります
ですからあの やっぱりね私の場合もそのもともとは慣れ慣れし
っていう苦手なジャンル特徴があったんですけど えっとまあ言葉遣いとか周りの状況を読むっていう
なんかそういう能力を あの後付けで磨いてきたことでですね
それによってあの
なんて言うんですかねその慣れ慣れしいっていう 苦手ジャンルがその悪いところが目立たなくなった
それよりかはその慣れ慣れしく話せるからえっと初対面でも物応じせずに話せるとか そういうふうにいい面が見えるようになってきました
これとっても大事なことだなと思っています えっとそれからですね思いつきで結構衝動的に動いてしまうことがね
たまにあります これやろうと思った時にバッと動いてしまう
とかね衝動害もしてしまいますしそういう面はやっぱり adhd 予備軍であの 思いついたことをすぐ行動に移してしまうっていうのがあります
これもですねまあそのやっちゃいけないことっていうのをしっかり判断できるようになったんです よねそれはもう知識のレベル面でその
こういうことをしちゃダメだなっていうのを今までの経験も含めて学んできたので そういうアウトの部分の避けることによってですね
衝動的に動くことがあの必ずしもマイナスではなくなってきたんですよね まあ結果から言うとフットワークが軽いっていうことに
つなげることができるように乗りました まあフットワーク軽いってねよく言われるんですけど本当にこれはただ単にね衝動的な
まあいわゆるあの堀江高文さん堀江門さんが多動力なんて言葉を作り出しましたけど 本当に多動力の賜物だなって思うんですよね
やってみたいなと思ったときにパッと動いてみてあやっぱやってみて良かったなって 最近はそういう機会が増えてきました
ですのでまあとにかくね あのフットワークの軽さは結構誰にも真似できないことじゃないかなっていうふうに
最近では そんな風に感じています
自己分析の重要性
とにかくですねあの世の中の人って あの自分自己分析をした時に端緒しか思い浮かばないと
そういう方が結構多いんじゃないかなって思ってるんですよ 私の就職活動をしていたのしていたのがもう15年くらい前ですけど
2011年の春ですねちょうど東日本震災があった頃に私は就活をしていました その頃にですね
あの就活のセミナーみたいなのがあるんですよ合同セミナーと呼ばれる まあいろいろな就職活動の書類対策面接対策
そういったことをみんなで勉強しましょうみたいなそんな会があってですね まあ自己分析を大事にするっていうことでみんなでグループワークをしたんですよ
そうするとなんかねみんな端緒ばっかり 上げるんですよね自分の長所を全然上げられない人が多くて
なんでなんだろうなって思ってたんですよね ですから
おそらく私自分はですねその頃から就職活動の頃から ちょっとずつ端緒の裏返しは長所っていうことを身に染みて実感することがあってですね
あのちょっとずつ 端緒を長所に言い換えることがねできるようになってたんだろうと思います
まあ ですから端緒の方がばっかり思い浮かんじゃうなっていう人はですね
それをどうやったら裏返せるかっていうのをしっかり意識して日頃過ごしてみていただき たいですね
とにかく裏返すっていうその一言に尽きると思うんで もっと他にねあのいい表現があったら教えていただきたいなと思います
逆に自分の長所しか思い浮かばないタイプの人もいるかもしれないです 最近の私は長所しか思い浮かなくなってきてます
ちょっと最近ナルシストみたいになっててやばいなってちょっとした危機感があるんです けど
まあ逆に言うとその長所の反対は端緒になり得るということで 気をつけるべきポイントをねしっかり絞ることができるんじゃないかなと思いますので
長所の裏返しである要素を端緒としてそれの対策をね しっかりとっていった方がよろしいかなとそんな風に思います
皆様いかがでしたでしょうか まあ仕事を主に仕事ですけど
長所端緒っていうのはプライベートにおいても非常にね重要な要素ですから しっかりねあのこの放送きっかけにいろいろと考え直していただきたいなぁと
そういうきっかけ作りでこのラジオが貢献できたら嬉しいです 普段からねこういうよくわかんない
あのちょっとしたことをごちゃごちゃ難しく考えたり それを仕事とかコミュニケーションに生かすっていう
そういった内容の放送をしていますよかったらねコメントをお気軽に書いていってください ということで日々考察日々考ラジオ
第237回の放送 端緒の裏返しが長所は割と正しいと私の経験談をもとにお話ししました
ここまで聞いていただいてありがとうございました
