難しい顔の影響
日々考察-ヒビコウラジオ。このチャンネルでは、広島でサラリーマンをやっているたしづんが、日常の出来事について、あれこれと考察をしていきます。
第331回の放送ということで、今回は難しい顔をしちゃダメというようなお話をしていきます。
まあね、主に職場で難しい顔をするっていうね、そういった場面を想定してのお話です。
皆様の職場にもね、常に難しい顔している人いませんかね? しかめ面をずっとしているような人。
えーと、こういう難しい顔をしてしまうっていうことにデメリットがあります。
なのでそのデメリットをね、今回はお伝えしようと思います。 まず先に3つすべてお伝えすると、一つ目が
声をかけづらいこと。で、二つ目が苦戦していると思われるということ。 三つ目がアピールだと思われるということです。
一つずつお話ししていきますと、一番声をかけづらい。 これはまあ難しい顔をしている人ってなんとなく声かけづらいですよね。
ですから、これを特に上司や先輩の人がね、やってしまうとダメです。
簡単に言うとですね、法連装の妨げになってしまうからです。 声をかけにくいっていうだけで
まあ、何らかの後輩や部下の人が
伝えたいなって思ったタイミングを逃してしまうということです。 部下や後輩からの法連装っていうのはタイミングが命です。
場合によってはね、何か問題が起きたとしてもすぐ対処すれば何の問題も なくなったと
そのような場合も結構あります。 ですから
実は相談をするタイミングって早ければ早い方がいいんじゃないかなって思うんですよね。 ですから声をかけたいタイミングでかけられる方がいいってことです。
逆に言うと難しい顔をしている人ってなんとなく声がかけづらくなって その相談とか報告をする側の人が後にしよって思ってしまった場合に
タイミングを逃してしまって話が大きくなったり問題がややこしくなってしまう そういうことがあります。なのでそれを防ぐために
要は法連装の妨げにならないように難しい顔はしないということを心がけましょう。 で、2つ目苦戦していると思われる。つまり周りの人が
評価を下げないために
周りの人が見たときに難しい顔をしている人を見てなんかこの人すごく苦戦してるよなって今の仕事困ってるんじゃないかなって
そういうイメージでその人のことを見てしまうということですね。 でこれあの今取り組んでいる業務にねあの
苦戦をしているんじゃないかって思われたら意外とデメリットがあるんですよね。 でまぁ理由なんですけど
別の人にとっては簡単な仕事の場合があるんですよね あのなんとなくその例えば机の机の上に広い開いている資料とかパソコンの
画面がチラッと目に入ってきてその人の顔がチラッと入ってきて あの人こういう業務やってるのかへーってなんか苦戦してるなぁ
あれ簡単なのになぁって思われるってことです で
まぁ要はねそれが上司とかから見てそうだった場合に a 君に渡した時は簡単そうにやってたのに b 君はめっちゃ苦戦してるなーって
なったとします。そうするとね b 君の方は能力がない人だってそういう認識をしちゃうんですよね
だから評価が下がる危険性があるということです 特に新人さんとか若手の人
新人さん若手まだまだね簡単な仕事しか任せられてないはずなんですよね ですから
簡単な仕事を与えてものすごく苦戦しているように見えた あの周りから見えた場合にできない人だなって思われてしまいます
これいつかの放送会で語ったことがある内容かもしれないんですが サラリーマンってスタートダッシュがめちゃめちゃ大事なんですよね
最初に良い評価をもらった人が あの次はもうちょっと難しい仕事を渡そうかなって上司に思われるわけで
早い段階からどんどんレベルの高い仕事が回ってくるんですよね でそれをクリアし続けることによってどんどん自分のレベルが上がっていくようになります
最初はきついなって思ったとしても そのその仕事をこなせるようになると次からは簡単だなって思うようになるんですよね
まあ実際一度経験をしている仕事ですから 2回目はなんとなくコツがつかめたりやり方が分かった状態でスタートができるっていう
そういうこともあります そのようにしてまあ自分のレベルが上がったり経験をたくさん積むようになったらですね
あの まあいろいろなこなしている仕事がどんどん簡単になっていくんですよね
ですから ええ
日々日々起きる様々な仕事に対して苦手意識が少しずつなくなっていってですね 要は勤務している時間がどんどん楽なものになっていくんですよね
そう自分のレベルが上がれば上がるほどやってる仕事がどんどん楽になっていきますから 会社に勤務している時間そのものが少しずつ楽になっていきます
ですから若手のうちっていうのはあの次から次に難しい仕事を与えられるっていうそういう 8そういう循環に入ることが大事なんですよね
ですからできる人認定あるいはできない人と思われない 要は8簡単な仕事に苦戦をしていると思われない
簡単な仕事は簡単にこなしているからもう少し難しい仕事にチャレンジさせよう みたいな
周りからそのような評価を受けるということがとても大事です またね常に難しい顔をしているとですね
あのメンタルが弱い人だって思われるということもあるんですよね だから
簡単な仕事なのにものすごくあのメンタルがやられているんじゃないかこいつは大丈夫か と
周りからそのように見られてしまってまあ上司からもそういう評価を受けてしまう これも非常に良くないですよね
だから とにかく
必要がないところで評価を下げないっていうのはめちゃめちゃ大事なことです えっとまぁそういうわけで
苦戦していると思う 思われないために難しい顔をやめましょうということです
そして3番目アピールだと思われるこれはちょっと補足的な話なんですが 8
ものすごく苦戦しているような仕事に苦戦しているような顔をしているってことは 頑張ってるアピールに見えちゃうことがあります
頑張ってるアピールの何がいけないかというと 上司から見た時の話です
部下が難しい顔をしている あの仕事をものすごく苦戦しながらも頑張ってるっていうのを部下がアピールしていると
上司が判断した場合 成果ではなく過程を評価してほしい人
このように移ってしまいます 成果ではなく過程を評価する
つまり8 まあ頑張るっていう姿勢を見せることが大事であってそれに対して
数字数字につながらなくても大丈夫っていう考えを持ってる人なんじゃないかと まあそういうイメージを与えてしまいます
これを見た目だけで本当に印象を下げてしまいます なぜかというと日本は資本主義の社会にの中にあります
ですから まず一般的な会社であったら成果を上げないと
会社に利益が残らなくてその利益の一部が給料に反映されているわけです ですから給料が上がっていかないんですよね
成果と姿勢の重要性
まあ会社にあの どれだけ成果を出して会社に利益を残せるかと
いうことが大事なはずなのに要は頑張っていることが大事 成果はその2の次だと
そういう考えの人って要はずれてますよねだから まあ実際その人がその成果は出せなくともダラダラ仕事をしてしまうっていうリスクも
ありますし 考え方がずれている人っていう
そのような印象も与えかねません まあその後はそういうえっと
ビジネスをしていない仕事の場合 公務員であったりそのような場合でも
えっと まあやるべきことはもう決まっているわけです
ですからやるべきことを
なんて言うんですかねその人はこの公務員としてやるべきことをこなしてくれるから給料を 払って雇いますよということなわけなのでものすごく
成果を出せない公務員さんってものすごく周りに迷惑をかけてしまうということだけで なく
まあ我々住んでいる住民 とかそういうあの全然関係ないところにもその迷惑が波及してしまう
恐れがあります ですから一般企業
あの一般企業と全く同じようにですね あの成果をどんどん出していくということは必然的に求められるわけです
まあ以上のような理由でですね あの成果を出さなくても
あの いいんだ私は頑張ってるでしょって成果出せなくても仕方ないよね許してねっていう
アピールに見えてしまっては本当にあの何の意味もない原点を食らってしまうので まあ2番の話と同じで
能力向上と意識の変化
難しい顔はねしないほうがいいなって思います
8まあ私が一緒に働いたことある人で 2名ほどねそういう方がいました
あのとにかくねずっと難しい顔をして仕事をしているので あの頑張ってるアピールに見えちゃうっていうことですよね
本当にアピールをする人はもう救いようがないです 結果を出せあのまあ1名いらっしゃったんですけど結果も出せてないし
出すための動きもまあ積極的な動きを何も取ってないし新しいことを何もしないと でもパソコンの前ではいつも悩んだ顔しているんでわかりやすく頑張ってるアピールをして
るようになってそれが全員にバレてるっていう形なんですよね あの
結果を出すための有効な施策を何も取ってなかったから本当にやってる感しか出てない っていうのがね
わかってたんですけどまあ とにかくサラリーマンとして働いている以上は給料
もらわなければいけませんもらうためには結果を出して会社にね利益を与えるしか ないんですよね
会社に来ているだけで給料をもらえると思ったらまあそれは大きな間違いなわけです 私も日頃8ビジネス系のお話をよく
しますけれどもやっぱりあのとにかく 給料たくさん
もらった方がまず生活が楽になりますで能力を上げた方が 同じ仕事量であれば短い時間で済むし
同じ時間であればたくさん結果を出すことができます まあそのようなことで能力を磨いた方が仕事自体が楽になっていくとそう思って
います そのような考えのもとで
まあ給料をしっかりもらうあるいは 労働時間を短くするために
仕事の能力を上げましょうとそういった哲学で仕事のテクニックの話をね しています
まあ皆様もですねぜひ今回のお話 ちょっと飛躍しちゃったかもしれないんですが
難しい顔を周りに見せるっていうことで思わぬデメリットがあります これをね一度あの
まあいった意識をしてみてあのご自身のお仕事にね つなげていただけるといいんじゃないかなと思います
あの 分かる方は本当にめっちゃわかるなって感じていただけるんじゃないかなと思います
私も気をつけなきゃなぁと思ってこの原稿を作りながら すごく反省の多いねそんな配信だったと思います
お互いね しっかり意識をし直してあのよりあの
なんていうんだろうなより良い人材にね なっていきましょう
はい ということで日々考察日々考ラジオ
第331回の放送難しい顔をしちゃダメと そのようなお話をいたしました
ここまで聞いてくれてありがとうございました
