友達と仲間の定義
運動で人生の主導権を取り戻せ!毎朝6時半からYouTubeで朝活生配信をやっているたろにぃと言います。
よろしくお願いします。久しぶりのビデオポッドキャストですね。
この2日間東京に行っていて、ビデオが撮れる環境…人もすごいからさ。
ビデオが撮れる環境があまりなくて、音声になってたんですけれども、久しぶりにビデオで撮っていこうかなと。
ということで今日もやっていきたいと思うんですけれども、
本日のテーマはですね、ボイシー時代から話そうかなって思っていて、結局忘れていた
友達と仲間の違い。
友達、仲間どう違うの?っていう話をちょっとしていこうかなと思うんですけど、
今日の話は大前提、僕の考えであって、こういう考えになった方がいいよとかっていうわけではない。
あくまで僕の個人の見解であり、僕の個人の定義であることを念頭において聞いていただければなと思っております。
1回ボイシーの方でコメント欄とかで、友達の定義、仲間の定義、どういう違いがあるか、皆さんの考えはどうですかって聞いたときにね、
結構いいコメントとかもあったわけですよ。
一緒に何かを頑張っていくのが友達なんじゃないか、仲間なんじゃないかとか、気兼ねなく話せるのが友達なんじゃないかとか、
いろんな意見があったんですけれども、すごいそれもいいなっていうふうに思います。
僕の中で結構定義、友達と仲間の違いっていうのがあって、
極論ね、僕はよ、極論友達は別に僕はいらないなっていう。
それでも仲間を集めた方がいいんじゃないかなっていう考え方。
僕の中での友達仲間の違いの定義っていうのが一番大きいところが利害関係の共有なんですよね。
利害関係の共有です。難しいですよね。
友達は利害関係を共有しない中のこと、利害関係を共有する中のことを仲間って言います。
こういうことを言ってもピンとこないと思うんで、分かりやすく言うと、
例えば、自分の知り合いに野球部に入っている人がいましたと。
その子が自分に言ってくるわけですよ。
俺、頑張って甲子園行くよって。だから応援してよって。
なった時に、分かった。絶対応援してやるよって。絶対に応援に行くよって。
だから頑張ってねっていうのが友達。
仲間っていうのは利害関係の共有なんで、その人が落ちてしまったら自分も落ちてしまう。
だから分かった。一緒に甲子園に行こう。俺キャッチャーやるから。
ピッチャーやるよ。お前の球全部止めてやるから。
俺が打ってやるから。お前抑えろっていうのが仲間。
目標に向かって突き進むにあたって、自分だけではダメ。
相方も仲間も沈んでしまったら自分も沈む。会社でとかでもそうですよね。
一緒にいる人が沈んでしまったら自分も沈むっていう関係のことを僕は仲間っていうふうに表現しています。
これ結構あっていると思っていて。
やっぱり友達っていうのはなりやすいんですよね。
なりやすいがゆえに簡単にスーッといなくなっていくし、簡単にスーッと出来上がるしみたいな関係で。
その関係が悪いとかそういうのじゃないですよ。
その関係が悪いとかそういうのではなく、そういう関係であると。
中学校とか小学校の時の友達で今でも関係性を持っている人って僕はいなくて、正直。
僕はいなくて。それはもうね、利害関係の共有ですよ。
その時その時で話しやすい人が友達になっていくと。
成長する仲間の重要性
これ仲間の方もなんですけれども、仲間の方は利害関係を共有する関係なんですよね。
自分が落ちたら仲間も落ちていく。仲間が落ちたら自分も落ちていくっていう関係のことを仲間って言うんだけど、これも入れ替わり立ち替わりするんです。
これの入れ替わり立ち替わりの部分っていうのがすごく大切で、
どちらかが成長したり、どちらかが成長することを遅れるといなくなるんです、仲間っていうのは。
だから今までずっと野球部員として、野球チームメイトとしてやってきたけれども、
別のね、じゃあどうだろうな、医者になる道の大学に行きました。
弁護士になる道の大学に行きました。
こうなると仲間ではなくなるんですね。
友達になるんです。利害関係を共有してないから。
だから疎遠になるし、新しいコミュニティでの仲間、友達っていうのができていく。
これ学校だとすごいね、分かりやすいですけど、実社会でもそうですよね。
自分が成長していけば周りにいる人も変わってくる。周りにいる仲間も変わってくる。
これはすごくあることだと思います。
何が言いたいかというとですね、
結局自分の未来に向かって一緒に行ける利害関係を共有できる仲間っていうのを作っていった方がいいよねって。
それによっていなくなっていく仲間もいると思うんですけども、
そこに関して自分の成長の足を止めない方がいいと。
あえてポジティブに考える。
自分が成長したから周りにいる人たちが変わったんだなとか、
あるいは私が成長できていないから周りにいる人たちが変わったんだって。
そういうふうに考えると自分の成長とか、これから未来のことっていうのをより考えられるんじゃないかなっていうこともね、結構僕は思って。
仲間と友達の違いっていうのは利害関係の共有であるということ。
今利害関係の共有ができている人が仲間としている。
だからね、その人に突き放されないように。何ならその人を突き放すように。
自分のレベル、より高いレベルに行けるように努力していかないとなっていうのは僕の心の中にあります。
ただこれに関して言うとね、人それぞれですから。
友達、仲間の定義は人それぞれだし、仲間よりも友達の方を優先するのもめちゃくちゃいいし、
友達よりも仲間を優先するのもめちゃめちゃいいし。
これはその人の生き方のスタイルなので。
ただ友達とか仲間っていうのはこの利害関係の共有において成り立っている。
もしかしたらずっと同じ仲間がいるってことはいいことかもしれないし、自分が成長してないだけなのかもしれない。
っていうところをもう一度ふわっとさらっと第三者目線で自分たちの関係っていうのを見て、
自分っていうのを判断していくとより良くなるんじゃないかなっていうのを思ったという話で、
僕は今日ダイエットコミュニティですけど、こういう話をさせていただきました。
ダイエットコミュニティとかも特にそうですよね。
やっぱりダイエットをしていればいろんな意見とかコミュニティとかでいろんな意見が出てきて仲間として生きるけど、
痩せてしまったらどっかに行くわけじゃないですか。
だからダイエットやめてしまっても自分が成長できなくても抜けていってしまうわけじゃないですか。
でも僕はこういう環境、仲間っていう環境の方が自分が成長できるなっていう。
やらなかったら出遅れるし。
やったら位置抜けできるしみたいな。
そういう関係の方が僕はいいなっていう。
だから僕は友達よりも仲間を作っていった方がより幸せになれるんじゃないかな。
未来輝くんじゃないかなっていう風に思っているっていう話でございました。
皆さんはどうですか。
もう一度このSpotifyのコメント欄にもぜひ友達と仲間の違い、皆さんの中で思うものを書いてみてください。
ということで終わりましょうかね。
ということで今日のSpotifyこれで終わりたいと思います。
また次回よろしくお願いいたしますということで。
バイバイ。