「同じサボテンでも、1つとして同じ顔はないんです」
ゲストに創業100年のサボテン・多肉植物専門店「鶴仙園」3代目・靍岡秀明さんを迎えた第2弾!今回は、一度足を踏み入れると抜け出せない「植物と鉢の沼」の魅力と、格好よく育てるためのリアルな知恵を深掘りします。
1万種類以上存在するサボテン・多肉植物の中から、刺の色や肌の質感の違いを見極めるマニアックな楽しみ方。さらに「光・風・水」をコントロールして自生地の環境を再現する栽培の秘訣から、洋服のスタイリングのように楽しむ「作家ものの陶器鉢」とのコーディネートまで、現代の植物カルチャーを紐解きます。
「鉢には魔物が宿る」とまで称される陶器鉢の奥深い世界や、ハオルチア・エケベリアのブームの裏側、さらには「サボテン屋が密かに営む超ローカルなサーフショップ」の謎までトークが展開。
効率や便利さを追求する現代だからこそ、あえて時間をかけて植物と向き合う豊かさ。あなたが日常の中でじっくり育ててみたい「自分だけのスタイル」は何ですか?
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サマリー
今回の「種あかしラジオ」では、創業100年のサボテン・多肉植物専門店「鶴仙園」の三代目である靍岡秀明さんをゲストに迎え、植物と鉢の奥深い世界について語られています。サボテンの最大の魅力は、一つとして同じものがない唯一無二の造形美にあり、その多様なトゲの色や肌の質感、そして成長していく姿にマニアックな楽しみ方が存在します。栽培の秘訣としては、自生地の環境を再現するため、日光、風、水やりを適切に管理することが重要視されています。特に、風通しを良くするために扇風機を使用したり、植物の種類によって雨ざらしで育てられるものとそうでないものがあるなど、管理場所に応じたアドバイスが提供されています。 さらに、植物をより魅力的に見せるための「鉢」とのコーディネートにも焦点が当てられています。洋服のスタイリングのように、植物と作家ものの陶器鉢を組み合わせる楽しみ方が紹介され、「鉢には魔物が宿る」と言われるほど奥深い世界が広がっています。ハオルチアやエケベリアといった多肉植物のブームの背景には、SNSでの見せ方やブランディングの巧みさがあり、特に「ミックスベリア」のようなブランド品がコレクター心を刺激していることが明かされました。また、鶴仙園が単なる販売店に留まらず、生産からセレクトまでを手がける「植物のセレクトショップ」としての立ち位置を確立していることや、靍岡さんがサーフショップを営んでいた過去についても触れられています。