私のトランシーバーリテラシーはウルトラマンから?
調べてみたところ,9年前に「科学特捜隊員になりきって通話ができる「科学特捜隊 流星バッジ ~Bluetooth搭載送受信機~」というものが売り出されたようですが,そこの宣伝ページに次の文言がありました。子供ですから,憧れれば,このような本格的なおもちゃなどなくても,なりきってゴッコ遊びをしていました。
『ウルトラマン』を見ていた子供のころ、科学特捜隊員同士が流星バッジ(流星マーク型通信機)を使用して連絡を取り合う姿に、誰しもが憧れをいだきました。
『ウルトラマン』放送開始50年を迎える今年、子供のころの夢が実現するような商品が発売になります。
サマリー
トランシーバーの通話方法については、参加者の年代による経験の違いが影響していることが考察されています。
子どもの頃の経験とトランシーバーリテラシー
こちら、たな。こちら、たな。2025年10月7日火曜日午前8時6分です。
このトランシーバー声日記、多くの方が参加してくださいまして、本当に嬉しく思っています。
それでちょっとこのトランシーバー声日記に参加する上での一つの難関が、終わるときに、「どうぞ」っていうこの言い方がですね、みんななかなか戸惑っている感じがあって面白いなと思うんですが、
なぜ私はこのトランシーバーの通話方法、特に違和感なくできるのかなというふうに考えました。
おそらく今これに参加している方はみんな私よりも若い方たちだと思うんですけれども、
私60過ぎなんですが、私ぐらいの年齢の者、特に男性はですね、子どもの頃ウルトラマンとかあの手の特撮ものをよく見ていたと思うんです。
その中にだいたいトランシーバーを使って仲間同士で交信をするという場面は必ず出てくるんですね。
そこでトランシーバーの話し方を覚えてしまっているわけですね。
身についているわけで、何の違和感もなくできるんですが、そういう経験がない方はちょっと難しいのかもしれません。
そんなふうに思いました。どうぞ。
01:36
スクロール