千鳥ヶ淵の 坂を上がると D A
汗がひたいから流れた Bm A G
きみは笑って アイロンのかかった Em A
ハンカチを ぼくに 差し出す D A
芝生をぬけて お堀をぬけて
日曜の丸の内を行く
車も人も いないからきみの手を取って
道路の真ん中を歩いた
大人たちの要塞都市を D G D G
二人で占領した気分さ Em F A
ああ このままずっと D
なんにもしばられずに きみと F# Bm E7
ああ このままずっと D
誰にもしたがわずに きみと F# Bm E7
永遠の休日を歩いていたいよ G7 D Bm A
ビューティフル・サンデー A7 D
明日になれば 行き交う人で
にぎわう舗道に座りこみ
缶コーヒーを 分けあって飲んだ
口紅をぬぐう しぐさにみとれた
いくつになっても
子どものままでいられる
きみと二人でいれば
ああ このままずっと
なんにもそこなわずに きみと
ああ このままずっと
誰のためでもなく きみと
永遠の休日を歩いていたいよ
ビューティフル・サンデー
2025年2月15日
07:22
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