00:06
みなさんこんにちは、田辺ちかです。
今日は、最近私、新しくMacBook Airを購入したんですけど、
MacBookを買ってみて、いろいろ気づいたことがあるので、そちらのお話をしたいと思います。
私は、これまで会社の方で、結構日常的にパソコンの方を触るんですけど、
基本的にWindowsを使っています。
家でもパソコンを使うんですけど、家で使っているパソコンもWindowsでした。
なので、基本的にWindowsのヘビーユーザーなんですけれども、
ずっとMacBookに憧れがありまして、
なんかこう外で、Apple Macの付いたパソコンを広げて、
お仕事されている方とかを見ると、なんかかっこいいな、みたいな、そんなイメージがありまして、
いつかはMac買いたいなっていうのが、ずっと密かな願望としてあったんですけど、
最近ちょっとこう、外で仕事をすることなんかがありまして、
そちらのためにですね、持ち運びができるようなノートパソコンが欲しいなーって思ってたところだったので、
これは思い切って買ってしまおうということで、このゴールデンウィークについにMacBookの方をゲットしました。
でもですね、MacBookを買ってみて、全く使えないということが分かりました。
正直ですね、パソコン機器類とかそういったことを苦手な方じゃなくて、
意外とどちらかというと比較的適応力がある方だと自分の中では認識をしていたんですが、甘かったですね。
本当に初歩の初歩から違うんだということを気づかされました。
Macを使い慣れている方にしてみたら、え、なんでそんなこと?って思うのかもしれないんですが、
まずコピペができない、ダブルクリックできない、どうやって操作するのかがわからない、探しているアプリにたどり着けない、みたいなことが起こりまして、
03:19
結局買ったものの約1ヶ月半ほどほぼ使わない状態でMacBookが眠っています。
最近やっと少しずつちょっと慣れようかなということで使い始めてはいるんですけれども、
なんとなくやっぱり慣れたWindowsの方を触ってしまう、そんな状態です。
多分今では当たり前に使っているWindowsなんですけど、Windowsも初めて使ってた時って同じような状態だったと思うんですよ。
でも人って一回覚えてしまったことってもう元には戻らないんですよね。
よく自転車が乗れるようになった人が、もう一回乗れない人の気持ちになることができないみたいな話を聞いたりするんですけど、
まさにそれに近い感覚かなと思ってて、
今回私が初めてMacBookを使い始めたこの今の気持ちだったりとか、
今のこのうわぁできないみたいな状態って改めて貴重な感覚なんだなと思ったので、
今のこのできないできないわからないみたいな風になっていた時の気持ちを忘れないためにも、
ちょっと残しておこうかなと思って配信の方にさせていただきました。
多分1年後これを聞いた時は、なんでそんなことができなかったんだろうって笑い話みたいになってると思うんですけど、
人ってこうやって知らないうちに成長していくんだなと、そんな風に感じたというお話でした。
今日も最後までお聞きいただきましてありがとうございます。
それではまた。