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2019-09-11

第12話 顧客ゼロからの独立開業物語 〜特別ゲスト 古瀬 ハナさん〜

00:00
でも、ハナさんって起業された時って、ゼロスタートとかですよね。顧客ゼロスタートですね。
はい、顧客ゼロですね。
そのきっかけで独立したんですか?
そうです。
すげえな。
いやー、どうですかお肉。美味しかったですね。
美味しかったです。もう食べられやすい。
白わさびに僕やられた。
白わさびね。ポテトだと思って食べた白わさびが。
白わさびにやられて、ワインジュースだと思ったらガチなワインだった。
騙されてですね。
ハナさんどうでした?
いや、まさかのワインでしたね。
うかいさんがお酒を。
ぶどうジュースを頼んだんですけど、ガチのお酒が一滴も飲めないうかいさんが普通にワインを3口くらい飲むっていう、レアな光景を。
光景が。
そんなわけで。
そんなわけで。今日も来ましたね。
今日も来ました。
第?
11話です。
10話続いたら本物ですよ。
10週続いてるってことですか?
そうです。貴重です。
そんなこんなんで、今日はスペシャルゲストは。
またスペシャルゲストです。
脇から美声が聞こえたと思うんですけど。
みんな気づいてるかもしれないですけど。
みんな気づいてる。
僕らのビュービュー推しチャンネルのリスナーさんはもう感度高いんで。
もうこの方が誰かは気づいてると思うんですけど。
ちょっとうかいさん紹介してもらってもいいですか?
なんとですね、今回満を持して、我らのはなさんが登場してくれてる。
え?なんですか?それだけですか?
悲しい。
こんにちは。
こんにちは。
古瀬はなさんです。
海猫美容室の古瀬はなです。
酔いが回ってます。
ワインを強制的に飲まされて。
赤と白を頼んでましたから。
両方飲み配られて、やっぱ違うなって言って、結果アルコール吐いてたんですね。
ガスガス。
古瀬はなさん。
本当に僕たちの界隈の方はもう、ご存知の方しかいないですね。
知らない人いないですね。
そうですね、今日はな会があった。
はな会後にポップキャストを収録させていただいているということで。
じゃあちょっと簡単にはなさんの自己紹介をしていただいてもよろしいですか?
はい。私は横浜で美容室を今3店舗やっていまして、
5月に1店舗オープンさせているんですけど、
その前にはなさんと岡井さんとは鈴木塾のところでお会いさせていただいてからのお付き合いという形で。
03:00
そうですね。初めて僕たちが会った時ははなさんは先生でしょうね。
今はもう先生です。
失礼しました。
話していた時期もあったんですけど。
そうですね、その時期もありましたね。
2年半くらい前ですかね。
2年半くらい前ですね。
そんな前になりますかね。大阪の時ですよね。
そうですね。
まだその時は話していたんですよ、何気に。
今も別に話していれば話していますよね。
今はイベントとかの方が多いかもしれない。
単発な感じが多いですね。
単発が多いんで。
そもそも美容室をやって、そういうイベントもやってみたいな感じでやらせていただいて、
今日来ていただきました。
ありがとうございます。
来ていただいたという形が強いですけど。
はなさん今起業されて何年?
8年になります。
8年じゃないですか。
我々の出会いがやっぱり鈴木塾という、脱職人経営で有名なカノを鈴木さんの塾で教える。
その中でもやっぱり女性経営者ってあんまり1割もいないくらいじゃないですか。
その中で、はなさんも実際に鈴木塾になる前ですかね。
そうなんです。鈴木さんの初めてやったセミナー?
だから言い方が悪いですけど、鈴木さんがペペペの時。
言った言った。知らないよ。
聞いてない。
僕らがだって4期で2年半前だから。
そうなんです。私結構前なんですね。
4,5年前ですね。
そうですね。4,5年前になりますね。
その時のゼロ期っていうか。
個人コンサルをそのセミナーで初めて私がお願いしますっていう。
そうですよね。
2人の1人です。
よく鈴木さんが言ってるんですね。
よく言ってますね。
そのうちの1人です。
すごい。
その時はもう起業されてたんでしょうか。
鈴木さんがオープンしてて。
その時も3年は経ったと思うんですけど。
行き詰まって。
自分が一番忙しいみたいな。
鈴木さんの社会保険完備で高単価で還元されてたのが
すごいなんでだろうっていうので
鈴木さんのところに行ったのが初めてのきっかけでしたけど。
でも花さんって起業された時ってゼロスタートですよね。
顧客ゼロスタート。
顧客ゼロですね。
もともとはどこでやられてたんでしょうか。
地元は一応神奈川県。
出身神奈川なんですけど。
06:00
都内でやって。
そこから都内も点々として5店舗くらい25くらいまで回って。
そんな結構。
24くらいで1店舗目が半年くらいで店舗閉鎖。
リストラされたんですよ私。
そっち?
普通にナチュラルにリストラされて。
ナチュラルリストラ。
新卒の半年後にリストラされて。
じゃあもう一回入りたかった原宿とかいうお店を受け直したんだけど
見事にまた落ちて。
それでどこ行ったんだけど。
すごい大型店舗の安売りさんでやって体壊して。
で原宿の。
体壊れたんですね。
技術系のお店に原宿のお店に行って。
ちょっと精神病んで。
割とよくある女性美容師の話ですね。
そうなんですよ。
一通り全部経験して。
でちょっと沖縄行っちゃった。
沖縄にあの。
リハビリされた感じですか?
美容師辞めようと思って。
単純にもう稼げないし。
つらすぎて。
その当時がちょっと年上なんで。
ちょっとつらい時代のアシスタント時代だから。
でそうですね。
それで沖縄医療表。
なぜか医療表になっちゃったんですけど。
あれどんだけいたんですか?
1年くらいいました。
そこは美容師やってないですか?
そうなんですけど。
一応島の人を切ってました。
リアルな木の下で。
青空美容師みたいな感じですか?
そういう感じのをやってました。
けど普通にゆぶじまっていう島で働いてました。
ゆぶじま知ってます?
初めて聞きました。
すごい脱勢しちゃうから。
脱勢してなくて。
でもそっから戻って。
そっからもう独立なんですか?
そこからえっと。
もう一回内地に戻って。
内地って。
もう一回戻って。
でもちょっと東京は結構しんどい思い出がいっぱいあったので。
やり抜ける体力もないなと思ったんで。
でちょうどたまたまその時一緒にいた方が長野だったんで長野に行った感じです。
長野に行きます?
医療表から。
医療表から。
医療表に比べるとどこも近かったんですよ私。
確かに。
医療表行ったら確かに。
飛行機乗らないし長野は。
確かに。
外人の発想ですね。
それでそこで5年くらいやって。
長野は結構長かったですね。
長野は長かった。
なのに起業したのは。
横浜です。
すごいな。
これでもすごい女性の方ってやっぱり体調崩されたりとかして多いじゃないですか。
09:06
特に我々の世代は多かったんですよね。
自律神経がちょっとみたいな。
そっからV字回復じゃないですけど。
医療表で長野で誘ってもらって頑張る。
でも長野で行って起業しようと思ったきっかけとかってあるんですか。
それまでだとあんまりいい思い出というか美容師に対してあんまり。
聞いてる限りはない。
聞いてる限りは1ミリも出てない。
厳しいお店に、原宿の最後のお店は結構厳しかったけどチームワークはすごい学べたんですよ。
助けてくれるから先輩とかが厳しいなりに。
そこがちょっと今の海猫の基盤にはあって。
チームワーク。
チームワークっていうのは。
長野は逆にお客様がすごい。
初めてスタイリストでちゃんとお客様との関係性をつなげられたんですよね。
そこで成績もよくというか数字にもすごい結果が現れて。
ただちょっと寒かったんだよね。
沖縄から長野はちょっと寒いでしょうな。
寒いエリアでしょうね。
そういうのもあってどうしてもすごい良かったんですよ。環境も良かったし。
オーナーさんもすごい好きでしたし。
ずっとここでやりたいなって思ってたんだけど。
ただちょっと寒くて帰りたかったんですよね。
気温が低いから。
で、それをオーナーに相談したら
都内にもお店がある店舗がある会社だったんですけど。
ちょっと花ちゃん行く場所ないかなみたいな。
独立した方がいいよって言われたんですよ。
そのきっかけで独立したの?
そうです。
すげえな。
場所がないから。
やるしかないんだなって思って。
だからそんなに独立すごいしたくてしたわけじゃないんですよね。
それで独立する人います?
しかも独立するしかないんだなって思えます?
そうやって言われたら。
思えないですね。
え?ってなって。
え?ってなったんですけど。
いやでもちょっとめっちゃそうかって思ったんですよね。
その時なんか素直に思ってしまったんですよね。
ちょっとやっぱり独立する人は
おかしらがちょっと変わってるってことですかね。
そうですね、多分。
お二人もね。
で独立したんですね。
そうです。
本当に全然系なんて分かってないし
なんかいけるっしょぐらいな。
行き詰まって鈴木さんのところに。
そうですね。
12:00
系知らないすぎて。
その時はスタッフさんは?
ドープンした時は
典型的な心配なんですよね。
人に関して言うと分かってなくて
自分は結構バリバリのスタイリストじゃないですか。
売り上げもあげれる。
トップで自分で。
結構ガツガツやってたんで
そこから入ってきて
初めに私多分
4人か5人雇ったんですよね。
掛け持ちってことですか。
しょっぱので。
それ1人しか残らなかった。
あ、もういきなり最初から雇ったってことですか。
雇いました。
いけるっしょだからね。
いけるっしょぐらい。
そのぐらいいるもんだと思ってたんです。
1店舗に行った後は
5人とか6人行って
当たり前だなって思ってた。
だからお給料とか
ランニングして
業態とかじゃなくて
固定費みたいな。
固定費をちゃんと考えられなかったっていうのが。
行き詰まったのは何年目ぐらいで行き詰まったんですか。
初めからですね。
最初から4,5人雇って
ゼロスタートですよね。
ゼロです。
長野から神奈川に横浜に来て。
無理じゃないですか。
無理、呼べないし。
私地元は相模原なので
そこに行くまで
多分1時間から
結構遠いんですよね。
実家からだと。
私長野にいたし
なんだかずっと地元にいなかったから
そんなにそこの関係性をつないでいられなかったので
本当ゼロからだったのに
そういうことをしちゃったんですけど
でもなぜかお客さんはついてくれて
スタッフがそんだけ一気に辞めちゃったというか
2人でやることになったので
苦労死になるのも早かったですね。
3ヶ月ぐらいで苦労死に終えてきて
売り上げは良かったんだけど
人では苦労しちゃって
辞めちゃった理由とかってなんかあるんですか?
いや単純に多分
本当に不安だったのかな
これは人の下でいいのかな
それでもお客さんもいたわけですよね。
お客さんは
そうなんです。
ありがたいことに
結構ついてきてくれた
積みリピートですよね。
してくれたので
すごい忙しくなってて
不安になって
早いですね。
あれですよね。
始めとギャップがあったんだと思うんですよね。
私のこの見た目と
営業入ったっけ?
モードが変わりましたね。
覇王色になってる。
そうですね。
めっちゃ厳しいかったと思うよ。
厳しかった?
厳しいですね。
勝ったってのは今も違いますか?
15:01
今はスタッフとほぼほぼ一緒にサロンワークしないので
そういう厳しさはないとは思うんですけど
意外ですね。
めっちゃ勝ったと思うんですよ。
セミナーの時に。
意外でしたね。
でもそれをすると自分がずっと走らなきゃいけないスタイルになっちゃって
休みもない
全部自分がやらなきゃいけない
それこそこれ何年続くんだろうと
何年やれるんだろうとなっちゃったんですよね。
それで鈴木さんにヘルプを
ブログを見つけて
人間関係自体を変えないと学びがないなと思って
行ったんですよ。
それが3年目ぐらいだったと思います。
3年目ぐらいで。
2年目か3年目か
集客とかはそんなに困ってない?
当時は
時代的に
女性スタイリストというのも多かったんだと思うんですけど
女性スタイリスト全盛の時って
ペッペッパーだけだったんですけど
キャンセルが本当に
すごい数出ちゃったんですよ。
曲ができないから
それぐらい
集客できてた時代もありましたね。
めちゃめちゃやってたんですね。
めちゃめちゃやってました。
1日15人とか
1日15人やばいな。
アシスタント1人
それはもう覇王色出ますね。
覇気が出ますね。
やらざるを得ない。
やられるしかないですもんね。
やらざるを得ない。自分しかいないから。
アシスタントの子が結構やぶっちゃったんですかね?
スタイリストがやぶっちゃったんですよ。
意外に?
アシスタントの子が1人すごいいい子が残ってくれて
その彼女と半年ぐらい二人でやってました。
そしたら逆に利益は出る?
利益は出るけど自分が苦しくなるって1年間
すごい長かったね。この1年間。
その時はお店出しちゃってるから
最初の雇われてた時は
もう1回フェードアウトしてるわけじゃないですか。
その時はフェードアウトは
もちろん松坂もお店もいるから
復帰して何とかしなきゃいけないっていう時が
古木さんの時?
そうですね。
実は前のオーナーがコンサルっていうポジションに
入ってくれてはいたんですけど
18:01
それ初耳ですね。
本当ですか?
初耳ですよ。
まだまだ秘密が多いですね。
そうですね。まだ語り尽くせてます。
良い人だったんですけど
ただ私が頑張ればお店は安定だからみたいな
さあちゃんも新規入ればリピート取れるからみたいな
当たり前やみたいな
間違いないですね。
新しいやってるし。
なんかこれおかしいっていうか
私が求めてるものと
今受けてるサービスというか
内容がちょっと
自分が多分いろいろ知ってきて
ずれてきてるなっていうのが
大きかったですね。
でも
なんかちょっとね
語り尽くせないですけど
一回ちょっとまとめさせてもらうとあれじゃないですか
でもこう
言ったら途中
中野に行くまでは
もうだって
ダメな人ですよね。
もう小塚ちゃんでしたからね。
めっちゃそれやめてましたからね。
もう
5店舗変わってる人を雇えないですよね。
雇えない。
5店舗てんてんとしてる人を
今面接聞いたらちょっと
お前大丈夫かってなりますよね。
本当そう。
そんな
3店舗も
そうですね。
そうですね。
自由なちょっと働き方もされてて
そうですよね。
そう言っていただけるんで
自覚はあんまないんですけど
ちょっとその辺は
次回ね
語り下げていきたいかなと
思いますけど
花さんは我々と
僕らは勝手に仲がいいと思って
またあの
そうですね。
質問とか花さんに向けて
ありましたら
花さんに向けて
花さんに向けて
女性美容師の方とか特にね。
聞いてる人女性いないかもしれないですね。
いやいやいますよ。
女性美容師の方で
ちょっとそういうね
若干メンタルが
メンタルが弱りたけど
美容師を続けていきたいという方がいたら
花さんにこう
相談というかな
というかね
お話をちょっと聞いてほしいと
花さんのお茶会も
我々開催できますからね。
お願いします。
花会がありますから。
花茶会をお願いします。
花茶会がね。
開催したいと思いますので
質問をね
どしどし
まだまだ質問が少ないので
我々に質問は
しなくていいですけど
じゃあして。
花さんに質問がある方は
花さんに質問を
はい。
はい。
どしどし
この副業理美容師チャンネル
送っていただきたいかなと
思いますので。
今日は
意外なところから
撮れ高が良かったね。
大丈夫ですか?
撮れ高がバッチリじゃないですか?これ。
まだまだね。
次もね。
花さんに
21:00
出てもらえるということで。
次も決まってるんで。
ありがとうございます。
じゃあ今日は一旦ここらで。
大丈夫かな?
お疲れ様でした。
ありがとうございました。

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