注文自体は随時受け付けていますので、インスタグラムであったりとか、このポッドキャストのメッセージ機能でもいいんですけど、一旦お話をいただけるとまた連絡先も交換したいなと思いますので、よろしくお願いします。
先日ですね、ミニトマトで収納を希望されている方がいて、補助視察をさせてもらえないかということで、行政の方から連絡がありました。
自分の立場上、認定農業士であったりとか、指導農業士という肩書がありまして、この指導農業士というのは地域の中心となる農業体で研修の受入先とかできるというような、一応は肩書上そうなっていまして、自分も流れでなった感はあるんですけども、
そういう立場もあったので、うちの方に見学に来られたかなと思い、希望があったかなと思っているところなんですけども、実際ですね、その来られた方については27歳ということで、一般企業に勤めてはいたんだけども、収納してみたいというような話で来られたようです。
本人もですね、いろんな制度であったりとか調べておられるのか、行政の方から説明があったのか、若干は頭に入れておられたところもありました。なので話が華やかなと思っていたところです。
実際に来られて、うちの方でもどんな作業をしているのかであったりとか、1日の流れであったりとか、利益率であったりとかいう話もさせてもらいました。
なかなかですね、このご時世、物価だか資材だか費料だか、すべてのものが値段が上がっていて、10年前、20年前に新規収納するパターンと、現在だと価格的には1.5倍から2倍ぐらいのすべてのものが価格が上がっています。
その代わりですね、野菜の値段が高いかと言われると、そういうわけではなくてもこれは相場のところで決めてきますので、一番の値段で決まってきますので、なかなかしっかり儲けが出てくるというような感じではないというお話もさせてもらいました。
実際ですね、正式な数字ではないんですけども、一旦あたり、地域にも言いますけど、最新設備のハウスを建てる、自分が3年前ぐらいに見積もりしたものなんですけど、一旦あたり田んぼを埋めてハウスを建てて、フルセットでハウスを建てるとだいたい7000万円ぐらいかかるというような話もありました。
いくら補助金があるとはいえ、半額2分の1補助があったとしても、3000万から4000万ぐらいは手出しが必要になってきます。
これを実際は多分有志で借りる形にはなると思うんですけども、それを10年から15年かけて、だいたい年間200万ぐらいは返していかないといけないと思います。
ですし、その上に生活費も必要ですし、費用代もいります。なかなかそこが経営を圧迫するところもあるかなと思って、まず興味があるのであれば雇用収納であったりとか研修をして、その上で決められても、今早く27歳ですので急いで決めることはなくて、
実際にやってみて、そこでまたトマトがいいのか、ミニトマトがいいのか、他の作物がいいのか決めていけばいいんじゃないかというお話もさせてもらいました。
実際のところ、こうやって新規収納を希望しておられる方で、自分の個人の意見としては、なかなかこの厳しい中に飛び込んでこられるというのは、簡単にどうぞどうぞと言えるような感じでもないですし、
かといって、これを全部断るというか厳しいことばかり言っていると、この先本当に新規収納者もいなくなってしまいますので、協力できることは協力しますよという話もさせてもらいました。
そうした1時間くらい補助を見ながら話をしたんですけど、その時は分かりましたということで帰っていかれました。
2、3日後に行政から連絡があって、その方については今回はなかなか前に進むことができないという話があって、今回については一旦見送るというような連絡がありました。
やっぱりそう簡単にはできる感じではないのかなと思っていました。
実際のところ、雰囲気的にはちょっとやる気もありそうな感じではあったんですけど、なかなかこのご時世、先ほど言ったように物価高で簡単に新規収納するというようなことも難しいのかなと思っています。
現状自分たちがやっていても、なかなかそう簡単に文句が出ることはありませんので、難しいかなと思います。