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毒親育ちサポーターのたまこです。やっぱり笑いは元気の源ですね。
先日予約していたオンライン英会話の先生がドタキャンしたんです。
そういう時っていうのは、向こうが勝手にこの先生が代行ですっていうことを連絡してきて、
いやだったら1分前まで断れますよっていう状態になってるんですけど、私はその代行の先生で受けました。
で、翌日ですね、同じドタキャンした先生をレッスンもう1回取ったんですよ。
で、そしたら、「あー、たまこさんごめんね。この前ドタキャンして。」って言うんですよ。
あんまりね、そういう突然キャンセルになった時に先生がそういう事情を話してくれるってことはあんまないんですけれども、
フィリピンなのでね、ネットワーク環境が悪くて突然できなかったみたいなことが多分多いんだと思うんです。
で、今回はどうやらそうじゃなかったらしいんですよ。
姉のね、旦那さんが74歳かなんかなんですが、急に亡くなったのよって。
だからその連絡が急に来てね、ここから8時間かかるところまで行かなくちゃいけなくって、
時間を調べたら、そのバスに飛び乗らなくちゃいけないみたいな状況で、
ごめんね、あの本当はレッスンやりたかったんだけどっていうような事情を説明してくれたんですよ。
で、その日彼女がですね、そのお姉さんの家から私の英会話レッスンをしてくれたわけですよね。
それでね、今ね、私の目の前に死体があるのよって明るく言うんですよ。
えーって、今日はね、すごい寝不足でね、一晩誰もいないって状態にしちゃいけないっていう、なんとなくそういう習慣があるらしいんですよね。
日本でもありますよね、一晩その汚染口を絶やしちゃいけないとかって、これ地域によるんだと思いますけど。
だから昨日の夜はね、全然寝れなくって、今めっちゃ濃いコーヒー飲んで頑張ってレッスンしてるのよ、みたいな話をしてくれたんですね。
じゃあもうそのね、亡くなったお父さん74歳の方も、今ね、一緒に先生の英語のレッスン受けてるんですね、はははみたいな感じで、すごい笑ってですね。
なんかとてもそういうこう、亡くなった人がっていうような、しんみりするような場面とは思えないような明るさで話をしてたんですよね。
まあこれみんなにあることだし、平等にみんなに訪れることなので、必要以上にしんみりしてもしょうがないなっていうのは本当にありますよね。
フィリピンだと、通常仮装するまでに1週間かかるんですって、幸い4日後か5日後になるのかな。
日曜日なのよーとかって言っていて。で、暑い国だからそれ大丈夫なんですかって聞いたんですよ。
あの日本だと保冷剤やったりするでしょ。でもフィリピンはホルマリンで何か処理をするんですって。
ホルマリンって何かの理科室にいろんな標本がつけてあって、見たことはありません、あのシリンダーのでっかいのみたいにあの植物が入ってたりとかしたじゃないですか。
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で、そのホルマリンにつけるのかな。ちょっとよくわかんなかったんだけど、なんかそれで処置をして、まあ1週間ぐらいは大丈夫なようにするんですって。
いろいろ国によって違うんだなぁと思って、そういう話も興味深く聞きましたが、そんな感じで相変わらず楽しく良い会話を笑いながらやっておりますというそんな話でした。
それではおやすみなさい。たまこでした。