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こんにちは、たまこです。この放送を始めてから1ヶ月もまだ経ってないぐらいですね。でもなんか楽しくて続いています。
これを始めてよかったなと思うことが一つあります。それは何かこう自分の放送を改めて聞き返すことでですね、なんかこう客観視ができるようになったなというふうに感じています。
主人に言われた言葉、この放送を通じてもう一回聞き返してみると、いやなんでそんな相手を追いかけてるっていうわけではありませんけれども、もしね今彼に初めて出会ったとしたら結婚する相手かななんて考えてみると答えはおのずと簡単に出るのかななんて思うわけです。
まあ決着をつけるまでにはもうちょっと時間が必要だなというふうに思っているんですけれど、一方でですね、私の中に離婚っていう概念がこれまでなかったんだと思うんですね。
つまり人生いろいろあります。みんないろいろあります。だから波風たってもそれは当たり前のことであって、それをね時間をかけて乗り越えていくところに何か意味があるんじゃないか。そうすることによってヒストリーが出てくる、できてくる。
なんかそんなふうに思う部分があるんですよね。だからここで本当に切っていいのかなということをちょっと思っているわけです。そうは言っても相手を変えることはできません。ですから仕方がない面もあるのかなというふうに考えています。
毎晩オンラインの英語のレッスンを受けていますが、そのフィリピンの先生たちはですね、結構な頻度で私も離婚したのよとか、今そういう別居状態よなんて人がいらっしゃいます。フィリピンはカトリックの国なんですね。キリスト教のカトリック。カトリックには離婚という概念がないんですね。離婚できない。
なので別居していたとしても次の女の人が相手にできていたとしても戸籍状はずっと自分が妻のままであるというようなすごくその難しさ、要は再婚もできないというのがあるようです。
ですからなかなかこういった問題もそういったフィリピンの先生たちとはですね、共感できるところが結構あったりして、いつも励ましの言葉をいただいているという今日この頃です。客観視できるっていうのは確かにすごくいいことなんだなというふうに思いましたね。客観視するためにはこうなんか自分が言葉にしてみる、口に出してみるっていうのは結構効果があるんだなということをなんかここに来て思いました。
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今日は朝娘がやはりサプリの入ったペーストをですね、うちの愛犬にペロンとさせてから学校に行ってくれたのでちょっと気が楽です。はい、今は私の膝の上に乗っけてと言って私の膝の上に乗って寝ているうちのプードルです。はい、ということでまたお耳にかかりましょう。それではタマコでした。
