00:06
こんにちは、たまこです。
どうやら私は変態らしいです。
娘に昨日、ママは変態だよ、と言われてしまいました。
出て行ってしまった主人から、
どうして私が出て行くと言わないんだ、
そんな風に言われていました。
娘は、確かにその通り、って言うんです。
普通の人は、例えば、主人が帰ってきたのが、
門を開ける音で分かった時に、
私は、なるべく顔を合わせないように、
他の部屋に避難したり、他の階に逃げたり、
というようなことをしなければいられないほど、
ちょっと、こう、空気は非常に悪かったんですね。
そんなような状態で、
普通の人は、逃げ出すんじゃないの?
ママはどうしてそうしないの?
そんな風に言われてしまったわけです。
私としては、一人で住むのは嫌だし、
娘とも愛犬とも、もうしばらく一緒に住みたい、
という気持ちがありました。
そして、普通の人はこういう時どうするのかな、
って考えると、実家に帰らせていただきます、
ということだと思うんですが、
何より私は独親育ち、
実家とはほとんど交流がない状態になっていますので、
そうも言えないわけですよね。
普通の人が逃げ出す程度に辛いことがあっても、
なんか私にはそれが当たり前になっちゃっているのかな、
という、そんな気もしました。
結果的に、主人がある時、切れてですね、
出て行ってしまったので、娘に言わせると、
ママはこの家に住み続けることができて良かったじゃない、
なんて言われてしまったんですね。
確かにそうかもしれません。
このうちは、主人の所有名義になっているんですけれども、
その辺りも、これからこの後どうしていくかというのは、
考えていこうと思っています。
何より、そういう辛いという感覚が、
麻痺しているということがもしあるのであれば、
それはあまり良いことではありません。
毒親育ちの小さい時代というのは、
確かに自分のしたいことをするとか、言いたいことを言うとか、
なんかそういう自由がなかったなって思うんですよね。
だからそれが当たり前になっちゃっているというところが、
未だに残っているとしたら、それはまずいことですよね。
ですので、私のブログにも書いていますけれど、
日々自分がどう感じているのか、感じた通りに動こうということを心がけています。
今日のトイプードルは、ちょっとご飯を食べてくれて、
今はムートの上で横になって、ぐーぐー寝ています。
03:04
この後もご飯を食べてくれるといいな。
ということで、またお耳にかかりましょう。
では。